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Fターム[4C091RR13]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | 製造方法 (404) | 分離、精製 (132) | 天然物からの (110)

Fターム[4C091RR13]に分類される特許

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【課題】従来の褐藻類由来機能性成分の抽出方法における課題を解決し、褐藻類に含まれる有用成分である褐藻類由来機能性成分を効率的に、さらに、飛躍的に時間を短縮して抽出する方法を提供すること。
【解決手段】褐藻類を超臨界流体で抽出することを特徴とする褐藻類由来機能性成分の抽出方法。 (もっと読む)


本発明は、ウリ科(Cucurbitaceae)ニガウリ属のニガウリ(Momordica charantia L.)から分離して得られた、下記一般式に示されるククルビタン型トリテルペン化合物の糖尿病および肥満の予防および治療用の薬剤の調製における医薬用途に関する。前記ククルビタン型トリテルペン化合物は、グルコース取込み促進剤、グルコース輸送体4(GLUT4)の膜移行のアゴニスト、アデノシン一リン酸活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化剤であるので、糖尿病および肥満を予防および治療することができる。

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本明細書中に、対象に投与するのに適した、少なくとも10%(w/w)のプロトパナキサジオール系ジンセノサイドを含むジンセノサイド組成物を提供する。また、アセトアルデヒド濃度を減少させる、高アセトアルデヒド濃度の症状を予防する若しくは寛解させる、又はエチルアルコールの摂取に起因する疾患若しくは障害の危険を低減させるためのジンセノサイド組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するテルペノイド誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するテルペノイド誘導体は、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス800mVであり、還元状態にある。このテルペノイド誘導体はテルペノイド骨格に2分子のパラ−クマル酸がエステル結合により結合している。また、テルペノイド誘導体はトリペプチドと結合している。このトリペプチドはシステイン、フェニルアラニン、システインがペプチド結合し、さらに、テルペノイドのカルボン酸とトリペプチドのN末端がペプチド結合している。テルペノイド誘導体の製造方法とはサージの実の粉砕物に大豆の粉砕物と納豆菌を添加し、発酵した溶液を濾過後、水を添加して抽出した発酵液をアルカリ還元処理する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物におけるメタボリック症候群のネガティブな効果を低減する。
【解決手段】本発明は、特に過体重である個人の脂肪体重を低減するために、植物エクジソンを使用することを提案する。植物エクジソンは食品組成物に添加されることが有利である。本発明では、植物エクジソンはキノアなどの食用植物由来であってよい。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)に示される、抗腫瘍活性を有する水溶性トリテルペンフェノール化合物を開示する。式中、置換基R1 -R4及びMは、明細書中の定義通りである。また、本発明は、キノンメチルトリテルペン系化合物を出発原料として、式(I)の化合物を調製する方法を開示する。本発明に関する水溶性トリテルペンフェノール化合物は、注射剤、錠剤、カプセル剤、顆粒剤および塗布剤のような様々な薬の剤形にすることができ、特に注射剤に適している。

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【課題】新規な骨粗鬆症の予防・治療薬の提供。
【解決手段】下式の化合物。


【効果】飲食品、医薬品、化粧品の原料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な抗癌剤を提供すること。
【解決手段】植物の生理活性物質であるブラシノステロイドの誘導体を有効成分として含む抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】枇杷葉を原料とし、利用分野の広い高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を製造する。
【解決手段】枇杷葉を高濃度低級アルコールで抽出した後濃縮するか水を加えてアルコール濃度を下げ不溶部を回収し、コロソリン酸(Corosolic acid)とウルソール酸(Ursolic acid)を主とする粗抽出物を得る。この粗抽出物を、アルカリを加えた含水アルコールにて溶解し、吸着樹脂で分画し高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を得る。 (もっと読む)


【課題】人蔘のサポニンを紅人蔘特異サポニンに転換して抽出する新規抽出方法の提供。
【解決手段】水又は炭素数1乃至6のアルコールを加圧及び加熱して高温、高圧の液状溶媒を製造する段階及びそれを人蔘に処理してサポニンを抽出する段階を含む方法及び酸処理又はアルコールと酸を混合処理して抽出する段階を含む人蔘から、サポニンを紅人蔘特異サポニンに転換して抽出する方法に関する。サポニンを効果的に抽出し得るのみならず、紅人蔘特異サポニンのジンセノサイドRg及びRh等が存在しない人蔘から、ジンセノサイドRg及びRh、化合物K及びPPDを転換生成して抽出し得る効果を有する。従って、抽出方法は回分(batch)式にして、容易にサポニンを抽出できるのみならず、より効率的で経済的な紅人蔘特異サポニン抽出物の製造目的に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、雄哺乳類の性機能を改善するための、および精子形成効果を提供するための薬剤およびヘルスケア製品を調製するための、ジンセノサイドRg1、その代謝産物であるジンセノサイドRh1およびPptから選択される有効成分の使用に関する。本発明はさらに、雄哺乳類の性機能を改善するための、および/または精子形成効果を提供するための医薬組成物であって、ジンセノサイドRg1、その代謝産物であるジンセノサイドRh1およびPptから選択される少なくとも1つの有効成分、および薬学上許容される賦形剤を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 微生物を使って疎水性である脂質前駆体から脂質を生産する方法において、脂質の収率が極めて高い製造方法を提供する。
【解決手段】 微生物を使用して脂質前駆体(a)から脂質(A)を生産する方法において、界面活性剤(B)によって予め培地に可溶化された脂質前駆体(a)と微生物を培地中で接触させる工程を含むことを特徴とする脂質の製造方法である。特に、界面活性剤(B)が、アルキル基が炭素数8〜24であるアルキル硫酸塩、およびアルキルスルホン酸塩からなる群から選ばれる1種以上の硫黄原子含有アニオン性界面活性剤である。 (もっと読む)


【課題】アシュワガンダ葉抽出物に含まれるウィザノン(Withanone)の薬理作用を解明し、その薬理作用に基づいて、新しい医薬用途及び保健用途のための組成物を提供すること。
【解決手段】ウィザノン(Withanone)又はその誘導体を有効成分として含む、正常細胞の寿命延長、正常細胞のプロテアソーム活性の誘発及び活性保持、正常細胞の酸化的ストレスからの保護作用、正常細胞の紫外線によるDNA損傷または化学毒性からの保護、正常細胞のグルコース−6−ホスホデヒドロゲナーゼ(G6PD)の活性若しくはG6PD欠損症の治療、腫瘍若しくはがんの治療作用若しくは予防、又はがん細胞の抗がん剤に対する感受性増強作用のための組成物。 (もっと読む)


【課題】
破骨細胞の分化及び/又は増殖に対する阻害作用を有する医薬及び食品を提供する。
【解決手段】
破骨細胞の分化及び/又は増殖に対する阻害作用を有する医薬又は食品であって、下記の式(1)で表される化合物を有効成分として含む医薬又は食品。
【化1】
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【課題】ヒメマツタケ子実体又はその破砕物から得ることができる新規ステロイド誘導体及びその製造方法並びにヒメマツタケ子実体又はその破砕物から得ることができるアポトーシス誘導剤の提供。
【解決手段】ヒメマツタケ子実体又はその破砕物から有機溶媒により抽出し、クロマトグラフィによる精製を行うことにより、アポトーシス誘導剤の有効成分である新規なステロイド誘導体を得ることができる。このステロイドは、3位と5位にヒドロキシ基、6位にメトキシ基、7位と8位間に二重結合、そして17位に炭素数9個から成る分岐オレフィン基を有するノルマルステロイドである。 (もっと読む)


【課題】植物からサポニン以外の成分が適度に除去され、原材料として工業的に汎用性の高いサポニンを抽出するための、簡単且つ低コストの製造方法を提供する。
【解決手段】サポニンの製造方法であって、サポニンを含む鞘付果実或は果皮を粉砕し、溶媒に浸漬して、サポニンを溶解する溶媒の浸漬工程と、溶媒の浸漬工程で得られる果実或は果皮の固形体とサポニン溶解液の混合したスラリーから固形体を除去する固形体除去工程と、固形体の除去されたサポニン溶液の溶媒を蒸発させて除去する溶媒除去工程と、乾燥サポニンに所定容量の無水メタノールを加えてサポニンに浸漬させ、サポニンの無水メタノール溶液から単糖類その他の不純物を濾過して分離する不純物分離工程と、酢酸エチルを加えてサポニンを析出させ、懸濁状サポニンを分離抽出する懸濁サポニン抽出工程と、懸濁サポニンを乾燥して酢酸エチルを除去する酢酸エチル除去工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ブタ胆汁を原料にして高純度コラン酸、特にケノデオキシコール酸およびヒオデオキシコール酸、あるいはウルソデオキシコール酸などの他の有効な医薬の製造中間体として、適切となる高純度形態にて回収する、単純かつ工業的に適用可能な方法を提供する。
【解決手段】a)ブタ胆汁・アルカリ水酸化物による加水分解;b)制御されたpHにおける連続抽出によるコラン酸塩の粗製混合物の回収;c)これらのクロマトグラフィーによる分離;およびd)該酸の精製形態での回収,を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、活性化顆粒球に仲介されるかまたは起因する疾患、好ましくはI型もしくはIII型アレルギー、または敗血症性ショックを治療するための医薬製剤を製造するためのエスシンの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】炎症や2型糖尿病などのNF―κBに関与する疾患の予防及び治療に使用することができる安全性の高いNF−κB活性化阻害剤を安価に提供する。
【解決手段】下記化1の化学構造式(該式中、Rはヒドロキシ基を示し、Rはヒドロキシ基、メトキシ基あるいはアルコキシ基を示し、Rはトリテルペンからなるエステルおよびその塩類を表す。)で表される化合物またはその塩類を有効成分とするNF−κB活性化阻害剤。
【化1】
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【課題】抗腫瘍剤、強心剤および抗癌剤感受性増強剤として有用な新規物質および該物質の植物からの製造方法を提供する。
【解決手段】キョウチクトウの有機溶媒(特に、アルコール類)抽出液より得られた一般式(1)で表される新規なステロイド型強心配糖体。
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