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Fターム[4C093CA16]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 目的 (11,278) | 操作性の向上 (3,070) | 装置の取扱いの容易化 (522)

Fターム[4C093CA16]に分類される特許

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【課題】放射線の照射タイミングと画像データの読み出しタイミングとのタイミング制御を行う必要がなく、かつ、装置の大型化を防止でき、撮影自由度を狭めることのない可搬型放射線画像撮影装置およびそれを用いた放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】可搬型放射線画像撮影装置1は、二次元状に設けられた放射線検出素子7と、画像データを読み出す読み出し回路17と、放射線の照射の開始と終了を検出する照射検出手段42と、放射線の照射が開始されたフレームから放射線の照射が終了したフレームの次のフレームまでの各フレームごとに読み出された各画像データから放射線検出素子7ごとの画像データを算出する制御手段22と、バイアス線9を介して放射線検出素子7に逆バイアス電圧を印加する逆バイアス電源14とを備え、照射検出手段42は、バイアス線9を流れる電流の増加と減少に基づいて放射線の照射の開始と終了を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮影台において放射線画像検出器の充電や外部装置との通信を行う場合でも、ケーブルやコネクタが邪魔になることなく、放射線画像検出器の取り扱いを容易にする。
【解決手段】天板12内に突出可能に収納されたコネクタ部116を備え、コネクタ部116は、天板12内に収納されている状態では、コネクタ部116の上面と天板12の上面とが略同一平面となるように天板内に収納され、電子カセッテ20の接続部22と接続する際には、コネクタ部116を天板12上面から突出させることにより、接続部22と接続可能になる。 (もっと読む)


【課題】ポータブル撮影と一般撮影との異なる撮影形態の変更を安全かつ容易に行う。
【解決手段】グリッドフレーム6の側面にはロックレバー36が設けられ、ばね力によりロックレバー36の先端の爪部36aが電子カセッテ9の側面に設けられた凹部9aと係止するようになっている。グリッド保持部から吸着が解除され離反したグリッドモジュール7は、爪部36aが内側に回動し、電子カセッテ9の側面部に設けられた凹部9aに係止し一体とすることができる。グリッドモジュール7が電子カセッテ9に装着された状態で、撮影台から取り出すことができ、技師は迅速にかつ安全に、ポータブル撮影から一般撮影に変更することができる。 (もっと読む)


口腔内の歯と歯の支持構造の放射線画像を得るための歯根端の放射線写真を撮影するために、口腔内で歯の舌側に位置してフィルムを支持するフィルムホルダは、歯に一時的に固定されるバイト部と、前記バイト部に回転可能に装着され、口腔内に位置するフィルム支持部と、前記バイト部に回転可能に装着され、前記フィルム支持部と一緒に回転し、口腔外に位置するフィルム指示部と、を含んでいる。バイト部とフィルム支持部とが取り外され、患者の様々な口腔構造に合わせてフィルム支持部の角度が変化し、フィルム支持台の角度の変化を外部から参照することができ、放射線の中心線の照射角度を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】X線照射野を設定する際、X線可動絞りに視線を移すことなく、被検体を見ながら光照射野の光源の点灯/消灯操作が容易にできるX線撮影装置を供給する。
【解決手段】術者EがX線可動絞り10の側面を軽くたたくとセンサ1の出力に減衰振動電圧が生起する。信号処理回路3は整流、平滑後のセンサ1の信号の最大値が基準値より大きい場合、点灯/消灯指令を出力する。光源制御部4は光源5が消灯中に点灯/消灯指令を受信すると光源5を点灯し、光源5が点灯中に点灯/消灯指令を受信すると光源5を消灯する。一方、光源制御部4は例えばモータ9、支持台53、伸縮アーム52、X線管51の照射方向調整部などが本体制御部7の駆動指令で駆動中の場合は、装置自身が振動を生起するため、点灯/消灯指令を無視する。 (もっと読む)


【課題】操作性の低下を防止することができ、さらに、製造ミスやコスト上昇を抑えることができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】X線診断装置において、被検体が載置される天板を起倒させるためのモータ13と、モータ13を駆動するモータドライバ14と、天板の起倒を行うための入力操作を受け付ける入力部17bと、天板の起倒方向及び現在起倒位置を検出する検出器12と、検出された天板の起倒方向及び現在起倒位置に応じてモータドライバ14を制御するドライバ制御部16と、入力部17bに対する入力操作に応じて天板の起倒方向及び停止起倒位置を出力するシステム制御部15と、出力された天板の起倒方向及び停止起倒位置を論理的に反転する第1入替と、検出された天板の起倒方向及び現在起倒位置を論理的に反転する第2入替とを行う入替回路16aとを備える。 (もっと読む)


【課題】カセッテが未送信の放射線画像データを有する状態で放置されることを防止し、放射線画像データの消失のリスクを低減させる。
【解決手段】カセッテの識別情報が該カセッテを用いて行う撮影オーダ情報に対応付けられて情報記憶部に登録された登録時刻と、その登録されたカセッテの識別情報とを取得する登録情報取得手段と、カセッテに記録された医用画像を読み取る読取手段により医用画像が読み取られたカセッテの識別情報を取得する読取情報取得手段と、登録情報取得手段により取得した前記登録時刻およびカセッテの識別情報と、読取情報取得手段により取得したカセッテの識別情報とに基づいて、その登録時刻から一定時間以内に、該登録されたカセッテが読取手段において読み取られたか否かを判断する判断手段と、判断手段において読み取られていないと判断された場合、警告を出力する警告手段とを備えたカセッテ管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 天板から取り外すことなく、簡単に且つ確実にその高さを変更することのできる握り棒を備えたX線透視撮影台を提供すること。
【解決手段】 被検者寝載用天板を備えたX線透視撮影台において、天板の上面に左右一対の握り棒が設けられ、該握り棒は被検者が握ることのできる握り部を備え、この握り部が高さ変更手段を介して天板の上面に対してその高さが調整できるように形成され、これにより握り棒を天板から取り外すことなくその高さを調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】X線発生部と撮影部を位置決めするに当り、距離調整、中心合わせ、正対位置の検出を同時に行う。
【解決手段】X線発生部1からは3本の指向性を有する可視光線が撮影部2の撮像面3に向けて照射され、そのうちの2本の可視光線Lθは、X線基準軸Xを含む鉛直平面(Z、Y平面)をX線基準線Xに対し上下に振れ角θで進行し、他の1本の可視光線Lφは、水平平面(XY平面)上をX線基準軸Xに対し振れ角φで進行する。矩形形状の撮像面3の直交する基準軸Z、Yの線上にはそれぞれ距離指標が設けられている。
撮像面3が所定の距離でX線発生部1のX線放射面と正対し、互いの中心が一致している場合には、可視光線Lθ、Lφのスポットがそれぞれ距離指標と一致する。 (もっと読む)


【課題】短時間で放射線源おおび放射線画像検出器の位置決めを行い、効率的に放射線撮影を行う。
【解決手段】実績位置データベースRDBには実際に放射線撮影を行ったときの放射線画像検出器3の位置および放射線源2の位置が実績位置PRとして被写体の情報PIに関連づけて記憶されている。そして、支援情報出力手段30は、放射線撮影時に放射線源2および放射線画像検出器3の位置決めを行うとき、実績位置データベースRDB内の被写体の情報PIに関連して実績位置PRに基づき、標準位置データベースSDBに記憶された標準位置PSからの位置調整量を支援情報AIとして出力する。 (もっと読む)


関心対象をその中のデバイスとともに可視化する装置と方法を提案する。本装置は、関心対象とデバイスの画像情報を提供するように構成された画像形成部と、処理部と、画像を表示するように構成されたディスプレイとを有し、画像はデバイスの画像情報と、関心対象のブースティングした画像情報との合成である。ここで、処理部は、画像形成部が提供した画像情報に基づきデバイスを検出及びセグメンテーションする段階と、デバイスの画像情報を除去する段階と、提供された画像情報に基づき関心対象を検出する段階と、関心対象の画像情報をブースティングする段階と、デバイスの画像情報を再度挿入する段階と、を実行するように構成されている。
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生体構造画像において関心ボリュームをセグメント化するためのセグメント化プロトコルのパラメータを調整するとき、ユーザは、関心ボリュームの生のセグメント化を調整するため複数の内部パラメータ52を含むスーパーパラメータ50を選択する。選択されたスーパーパラメータの重みが調整されるとき、スーパーパラメータに関連付けられる内部パラメータの重みは、スーパーパラメータ・セグメント化調整アルゴリズム20に基づき調整される。所定量の変化が関心ボリュームのセグメント化において生じるまで、各内部パラメータ調整後、ユーザに対して透過的に、関心ボリュームが反復的に再セグメント化される。この時点で、再セグメント化された関心ボリュームがユーザに表示される。
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【課題】ユーザが採用したいプロトコルを容易に認識できる検索システム、およびプロトコルを検索する検索方法を提供する。
【解決手段】ランク付け用項目のチェックボックスR1〜Rnの中から、ランク付け用項目として使用したい項目のチェックボックスにチェックを入れる。検索手段23は、複数のプロトコルを見つけた場合、ランク付け用項目に従って、プロトコルをランク付けする。ランク付け用項目が数値で表される場合、数値の大きい順又は小さい順にランク付けし、ランク付け用項目が評価結果を表している場合、評価のよい順にランク付けする。 (もっと読む)


【課題】類似画像表示による画像診断の効率の向上を実現する画像表示装置の提供。
【解決手段】記憶部4は、画像診断された複数の既診断画像のデータと複数の診断名とを関連付けて記憶する。特徴量計算部5は、複数の既診断画像のそれぞれについて複数の特徴量を計算する。特徴量決定部6は、計算された特徴量の数値に基づいて複数の腫瘍組織型の候補名の複数の固有特徴量を複数の特徴量からそれぞれ決定する。入力部3は、未診断画像のデータを入力する。診断名候補決定部7は、未診断画像の腫瘍組織型の候補を、複数の固有特徴量を用いて複数の腫瘍組織型の中から決定する。類似画像決定部8は、決定された腫瘍組織型の候補に関連付けられている少なくとも一つの既診断画像を複数の既診断画像から決定する。表示部9は、決定された少なくとも一つの既診断画像と未診断画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影台において放射線画像検出器の充電やデータ転送を行う場合でも、ケーブルやコネクタが撮影の障害とならず、撮影箇所も限定されないようにする。
【解決手段】被検体19を載置するための放射線を透過する天板12の下部に、電子カセッテ20を略全面で移動可能に載置するためのカセッテ載置板14を設ける。カセッテ載置板14の角部には、電子カセッテ20の充電または通信を行うために、電源またはコンソールと接続するためのコネクタ16が設けられており、カセッテ載置板14上で電子カセッテ20をコネクタ16の位置まで移動させてコネクタ16と電子カセッテ20のカセッテ接続部22とを接続することにより、電源またはコンソールとの接続を可能にする。 (もっと読む)


【課題】良好な可撓性を有する放射線検出装置を提供する。
【解決手段】基板40上に、画素50が形成されたTFT68のアレイと、画素50のバイアス用コンデンサ67と、TFT68駆動のためのコネクタ120を備えて放射線検出回路部10が構成されるので、良好な可撓性が得られる。すなわち、放射線検出回路部10は、バッテリ等が配置される制御回路部62を備えていないので、扁平且つ軽量に構成することができる。さらに、放射線検出回路部10が被写体の表面形状に応じて湾曲するので、被写体の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 カレント画像がマップ画像と一致した場合には、一致したマップ画像を自動的に表示でき、また、マップ画像の作成を忘れていた場合には、マップ画像の作成を促すことができるようにする。
【解決手段】 X線管1の撮影時に、その撮影角度がデータメモリ19に登録された登録角度であるか否かを判断し、登録角度であると判断した場合には、その登録角度で生成された参照用静止画像の有無を検索し、参照用静止画像が存在する場合には画像モニタ8に表示させ、参照用静止画像が存在しない場合には参照用静止画像の作成を促すメッセージを画像モニタ8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電力等のエネルギを使用せずに、精度の良い位置決めを簡便に実現する。
【解決手段】平面規定部材3は3本の距離規定部材5a〜5cを介して取り付けられている。距離規定部材5a〜5cは巻尺のようにX線発生部1から引き出せるようになっている。距離規定部材5a〜5cの距離指標6a、6bが、撮影部までの最適な距離を示し、距離規定部材5a〜5cを同じ距離指標に合わせて引き出す。平面規定部材3をX線放射面2から撮影部に応じた距離だけ引き出し、X線放射面2と正対する平面を規定する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する放射線変換パネルにおいて、移動及び保管時における取扱性の向上を図る。
【解決手段】放射線検出カセッテ10において、グリッド34、センサ基板36及び鉛シート38が内部に収容された可撓性を有するスクリーン30を備え、前記スクリーン30の両端部30a、30bには、それぞれ剛体からなる把持部42a、42bが設けられている。把持部42a、42bの中央には、医師又は放射線技師が把持しやすいように孔部44が設けられると共に、該把持部42a、42bの内部には、バッテリ46、カセッテ制御部48及び送受信機50が収容されている。 (もっと読む)


【課題】被検体の体軸以外の方向における撮影対象の位置に依らず、より適切で、かつ必要以上にサイズが大きくないイメージング用のFOVを容易に決定することが可能なX線CT装置およびX線CT装置の制御プログラムを提供することである。
【解決手段】X線CT装置1は参照画像収集手段2、3、16、17、20、21、22、寝台移動手段11、12、18、19およびCT画像収集手段2、3、16、17、20を備える。参照画像収集手段は、被検体PにX線を曝射することにより被検体の参照画像を収集する。寝台移動手段は、参照画像に基づいて被検体Pをセットするための寝台3の少なくとも上下方向X含む方向における移動先を設定し、移動先に寝台3を移動させる。CT画像収集手段は、移動先に寝台3が移動された状態で被検体PにX線を曝射してイメージングを行うことによりX線CT画像データを収集する。 (もっと読む)


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