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Fターム[4C093CA16]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 目的 (11,278) | 操作性の向上 (3,070) | 装置の取扱いの容易化 (522)

Fターム[4C093CA16]に分類される特許

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撮像システム(100)は、正面(106)と検査領域(110)とを有する静止ガントリー(102)を含む。撮像システムは更に、検査領域(110)内に対象物又は被検体を位置付ける患者サポート(120)を含む。撮像システムは更に、静止ガントリー(102)に取り付けられる患者サポート動作制御装置(122)を含む。患者サポート動作制御装置(122)は、検査領域(110)の中及び外での患者サポート(120)の水平、上下及び斜めの動作を制御するマルチポジション単一制御部材(202)を含む。
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【課題】被検体に対して設定された撮影範囲と実際の撮影範囲との差異をなくす。
【解決手段】技師は、操作部27によりFPD12を上下方向に移動させ、所望とする被検体の撮影範囲Wの上端にFPD12の第1マーク12aの位置を合わせて上端位置Yを設定し、該撮影範囲Wの下端にFPD12の第2マーク12bの位置を合わせて下端位置Yを設定する。移動範囲算出部19aは、設定された上端及び下端位置Y,Y、FPD12からX線源11までの距離SID、及びFPD12から被検体Mまでの距離Lに基づき、以下の数式(1)で算出される補正量Δを用いて、座標“Y+Δ”から座標“Y−Δ”までの範囲を、長尺撮影時にFPD12を移動させる移動範囲として決定する。
Δ=L×(|Y−Y|/2)/(SID−L) ・・・数式(1) (もっと読む)


【課題】臥位撮影台の天板に対する放射線検出器の位置が確認できるようにする。
【解決手段】臥位撮影台12の天板16の上にカセッテ位置検出・表示シート35を載置する。天板16の下に配置されたカセッテ13には、それぞれ異なる周波数の電磁波を発振する第1発振器33及び第2発振器34を取り付ける。カセッテ位置検出・表示シート35によって第1発振器33及び第2発振器34の位置を検出し、この検出結果に基づいてカセッテ13のサイズ及び姿勢を特定し、天板16に対するカセッテ13の放射線検出範囲の位置を算出する。放射線検出範囲に対面するLED45を発光させ、天板16に対する放射線検出範囲の位置を表示する。 (もっと読む)


本発明はモータ補助運動、及び少なくとも1つの双方向車輪を有するモバイルX線システムに関する。特に限定空間において高精度で重い物体を位置決めすることは厄介で面倒な仕事であり得る。その結果、少なくとも1つの双方向車輪を有するモータ補助運動装置及びX線システムが提示される。本発明によれば、少なくとも1つの双方向車輪18と、少なくとも1つの双方向車輪18に付随するモータ装置とを有するモータ補助運動装置19が提供される。モータ補助運動装置19は表面上を動くように構成され、少なくとも1つの双方向車輪18は少なくとも第1の方向20と少なくとも第2の方向22に回転するように構成され、第1の方向20と第2の方向22は非平行である。モータ補助運動装置19は表面に対するモータ補助運動装置19の所望運動の指示16を検出するように構成され、モータ装置は指示16に従って表面に対するモータ補助運動装置19の運動を補助するように構成される。
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【課題】複雑な機構を持たずにX線検出部の検出器ユニットの着脱状態を意識せずに、立位撮影用スタンドのような支持部に対して固定部を上下移動してポジショニング操作が行え、撮影ワークフローをフレキシブルに変更できるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置10は、平面検出器ユニット21を着脱可能に固定する固定部22を備えるX線検出部20と、固定部22を上下移動して位置決めさせる固定部移動機構部30を備え、固定部移動機構部30は、平面検出器ユニットおよび固定部の重さとつり合いをとる重りWと、平面検出器ユニット21および固定部22と重りWとのつり合いをとって支持する第1回転体31と、平面検出器ユニット21を固定部22に固定した状態から平面検出器ユニットを固定部から取り外した場合に、第1回転体31の回転軸31Bを中心とする重りWの回転トルクを変更するトルク変更部70を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して、撮像時や治療時における患者や医師等の身体的、精神的負担を軽減することができると共に、好適な撮像や治療を実現することが可能な医用頭部固定装置等を提供すること。
【解決手段】 医用画像診断装置又は医用治療装置の寝台の天板に取り付けられる頭部固定装置であって、前記天板に搭載された被検体の頭部を搭載するための頭部搭載部と、前記頭部搭載部に対して脱着自在であって、被検体の頭部を前記頭部搭載部に搭載した場合において、前記被検体の頭部の頭頂部近傍或いは側頭部近傍に前記被検体の腕を配置させるためのアームアップホルダと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】患者の局部をX線発生部とX線検出器との間に配設する際の制約をなるべく少なくすること。
【解決手段】基体22と、X線発生源36とX線検出器37とを対向状態で支持する支持アーム部32と、支持アーム部32を基体22に対して回転可能に支持する回転支持部40とを有する回転支持部とを有する支持部30と、支持部30を回転駆動する回転駆動部とを備えている。基体22及び回転支持部40のうちの少なくとも一方に、回転軸A周りに空間を形成する空洞部48が形成されている。この空洞部48内に、筒状体60が支持部30に対して回転自在な状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】複数のエネルギー帯のX線を用いて測定対象の成分を計測できるとともに、測定対象に応じて識別すべきエネルギー帯を容易に変更できるX線成分計測装置を提供する。
【解決手段】X線発生器10から照射されたX線は、計測対象30を透過して、X線検出器20に入射する。X線検出器20は、量子計数方式の検出器であって、予め設定された2個以上のしきい値で区切られたエネルギー帯のX線量子数を計数する。X線検出器20により計数されたX線量子数に基づいて3種類以上の成分比を算出することができる。しきい値は、測定対象に応じて変更でき、しきい値を3個以上にとると、4種類以上の成分比を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡プローブを操作するための操作部が、仮想内視鏡画像を操作する入力デバイスを兼ねる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】動作モードを切り替えるモード切替部003と、内視鏡プローブ001と、内視鏡プローブ001の先端部の屈曲及び操作量の出力を行う操作部002と、医用画像診断装置による画像データを記憶する記憶部009と、内視鏡プローブ001の先端部の位置を検出する位置検出部006と、位置検出手段で検出された先端部の位置を基に、画像データから先端部の位置における所定範囲のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部007と、操作量を基に屈曲量を算出する屈曲量算出部005と、屈曲量を基にして先端部の仮想の向きを求め、求めた向きにレンダリングを行い仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像処理部008と、仮想内視鏡画像を表示部011に表示させる表示制御部010とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線管球との相対位置を容易にアライメント可能で、適切なX線遮蔽部を設けることにより安全性を確保し、可搬性を損うことがないようにする。
【解決手段】電子カセッテ1はX線遮蔽部18及び報知ユニット19に対し着脱可能とし、動画/静止画等撮影条件や別システムへの運搬に際して、X線遮蔽部18を着脱して撮影や移動を行う。報知ユニット19は撮影室内から発信される電波信号を受信して、電子カセッテ1の三次元位置座標を割り出すことができる。報知ユニット19は自身の位置座標に加えて傾き及び電子カセッテ1との相対位置を補正した値を算出し、電子カセッテ1の撮像領域の中心位置情報を制御部20に伝達する。制御部20は報知ユニット19から送信された電子カセッテ1の受像面位置情報と撮影条件に合った照射距離を加えた照射位置情報を基に、適切なX線管球16の位置を算出し位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 X線診断装置において、所望する撮影位置にCアームを簡易に移動すること。
【解決手段】 X線診断装置は、略C形アーム21と、C形アーム移動機構4と、X線管2と、X線検出器5と、無線信号を送信するための可搬性を有する送信器15と、X線検出器に設けられ、送信器から発生される無線信号を受信するための複数の受信器13と、受信器の出力に基づいて送信器からX線検出器の視野中心線までの距離を計測する距離計測部14と、計測した距離が所定距離未満になるように移動機構を制御する制御部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】可搬型のFPDにおいて、筐体から取り出すことなく筐体に設けられた外部コネクタを介して基板の検査や、書き換えを行うことが可能なFPDを提供することを目的とする。
【解決手段】前記複数の集積回路をデイジーチェイン接続するJTAG規格のバウンダリースキャン回路と、前記撮像パネル、前記複数の集積回路、及び前記バウンダリースキャン回路を収納する筐体と、前記筐体の側面に設けられた外部コネクタと、を有する放射線画像生成装置であって、前記外部コネクタと前記バウンダリースキャン回路の間に接続し、該外部コネクタからの信号を前記バウンダリースキャン回路をシリアル信号に変換する信号変換部を有することを特徴とする放射線画像生成装置。 (もっと読む)


【課題】放射線の分割撮影時における撮影の継続性を高め、操作者の二度手間や被写体への無駄な被曝を軽減する。
【解決手段】分割撮影を継続中、照射スイッチ状態検知手段によって放射線照射を指示する照射スイッチの状態を検出し、放射線照射の指示の停止を検出すると、撮影の継続、撮影のやり直し、撮影の中止を促す情報を操作者に示すことで、意図しない撮影の中断を避ける。 (もっと読む)


【課題】複数種類の装置が一体型で形成され、各々の装置を用いた検査の際に単一の天板が共用されるとともに、この天板を移動させることなく双方の検査を行えるように構成されたことにより、位置ずれによる画像劣化が防止された医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】トンネル部22内に挿入された被検体Hから放出された放射線を検出する放射線検出部3を有する核医学診断装置と、トンネル部22内に挿入された被検体HをX線でスキャンするX線スキャン部41を有するX線CT装置と、被検体Hを載せた天板12をトンネル部22内に挿入するベッド装置11とを備えた。そして、核医学診断装置による診断の際、または前記X線CT装置による診断の際に、放射線検出部31が有する検出器32と、X線スキャン部41が有するX線管42及びX線検出器43とを、相互に検出経路に位置しない位置に移動させる移動駆動手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像を一連の画像として再生させる場合において、煩雑な操作を行なうことなく画像の再生を中断させることができる医用画像装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】医用画像としてハードディスクドライブ6に記憶された前記複数のBモード画像に関するデータを組み合わせることにより、表示部8に再生される複数フレーム分のBモード画像に関するデータからなる組み合わせデータを作成する組み合わせBモードデータ作成部と、前記組み合わせデータに一又は複数の再生中断フレームを設定することにより、前記組み合わせデータを、前記再生中断フレームで区切られた複数の区切データに分ける再生中断フレーム設定部と有する編集部7を備え、制御部9は、前記組み合わせデータの再生の際に、前記再生中断フレームにおいて再生を中断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外形が異なる種々の画像撮影用CCDセンサーを使用できると共に、各種センサーの位置決めを正確に行えて、再現性に優れた画像を作成し易くし、口腔内での咬合状態が安定して、違和感が少なく、保持状態が良好なものにする。
【解決手段】専用センサーホルダー17のセンサー支持基板18を円形照射面4aと同一又は倍角となるように傾斜させ、支持基板18の上下端部に上下湾曲部19、20を夫々突設して、センサー16の外形に対応するセンサー装着部を形成し、支持基板18に嵌合突条25を設け、咬合用主ブロック9に嵌合突条25が嵌まる断面同一形状の嵌合溝12を設け、センサー装着部の形状をセンサー16の外形が異なる毎に変えると共に、センサー装着部の上下位置を被検歯28に対する撮影個所が異なる毎に変えて、種々のホルダー17を作成し、各ホルダー17には同一形状の嵌合突条25を設ける。 (もっと読む)


【課題】カセッテ固定体にセットされた状態、及びカセッテ固定体から取り外された状態でカセッテとして駆動可能であり、コントローラとは独立し、しかも離れた位置でも撮影可能で使い勝手がよい放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像生成システムは、X線源と、X線源からの放射線強度に応じて放射線画像の読み取りを行なう撮像パネルと、放射線の照射を検出する放射線検出手段と、検出に基づき撮像パネルの読み取り開始を制御可能な制御手段と、これらに電力供給する電源手段と、を有する可搬性カセッテ型放射線画像読取装置と、可搬性カセッテ型放射線画像読取装置から画像データを取得するコントローラと、を有する放射線画像生成システムであって、可搬性カセッテ型放射線画像読取装置の制御手段は、X線源又はコントローラからのX線曝射信号、及び放射線検出手段の検出結果に基づき、読み取り開始を制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影時に、操作者が長尺撮影範囲の設定を簡単かつ的確に行えるようにする。
【解決手段】天板1を挟んで対向配置されたX線管2およびX線検出器3を備える。X線管は、X線管移動機構6によって支持され、長尺撮影の間に首振り運動する。X線検出器3は、X線検出器移動機構7によって支持され、X線管の首振り運動に追従して天板に対して平行移動する。X線管およびX線検出器が、被検者の長尺撮影範囲に対応する移動範囲内で動かされ、その間に複数の撮影位置においてX線管から被検者に対してX線が照射され、連続した複数のX線画像が取得され、それらのX線画像から長尺X線画像が生成される。長尺撮影範囲の一端が手動によって設定されると、長尺撮影範囲の他端と、長尺撮影範囲に対応するX線管およびX線検出器の移動範囲の両端の位置が自動的に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シンチレータの区画とコリメータとの位置を精度よく合わせることができる放射線検出器、X線CT装置、及び放射線検出器の製造方法を提供する。
【解決手段】コリメータと、前記コリメータと対向して設けられ放射線を受けて蛍光を発するシンチレータと、前記蛍光を電気信号に変換する複数の光電変換素子を有し、前記シンチレータの主面に設けられた光電変換手段と、前記光電変換素子毎に前記シンチレータを区画する光反射部と、前記光電変換手段の前記シンチレータが設けられた主面とは反対側の主面の側に設けられた基部と、前記基部に設けられ、前記コリメータの端部を保持することで前記光反射部の位置を前記コリメータの位置に合わせる位置合わせ手段と、を備えたことを特徴とする放射線検出器が提供される。 (もっと読む)


少なくとも画像プレートと、対象の画像を当該画像プレート上に生成するX線デバイスと、画像プレートによって保持された画像情報を読み取る読み取りデバイスとを備える医用撮像システム。画像プレートに関連してタグがあり、当該タグは、装置が、該タグの情報を読み取ると、読み取った情報によって制御される少なくとも1つの動作を実行するように装置を制御するための情報を含む。 (もっと読む)


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