説明

Fターム[4C093CA16]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 目的 (11,278) | 操作性の向上 (3,070) | 装置の取扱いの容易化 (522)

Fターム[4C093CA16]に分類される特許

21 - 40 / 522


【課題】煩雑な操作を伴うことなく、内蔵電源による消費電力を抑制することのできる放射線画像撮影システム、接続部材、放射線画像撮影装置、電源供給切替方法およびプログラムを得る。
【解決手段】ダミー・コネクタ50が電子カセッテ32の有線接続用の接続部32Bに接続された場合に当該電子カセッテ32における内蔵電源60からの給電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】低い身長の被検者を撮影する場合でも、被検者の視覚的な圧迫感をなくすことができるX線撮影台を提供する。
【解決手段】モータは、アーム91を最下位から最上位まで移動させる。モータに取り付けられているリニアヘッド163によりラック161上をモータM11が取付けられている金具165が自走する。モータは、ギア171の回転を駆動する。モータは、アーム93を立位から水平位まで移動させる。アーム93には、モータM13が搭載されており、モータM13によってかさ歯車181.183が回転し、それに連動して撮影部111が回転軸を中心に回転する。 (もっと読む)


【課題】グリッドを移動させるための動力をグリッドに伝達する伝達機構が、グリッドの退避動作を妨げることを抑制する。
【解決手段】載置面と放射線検出器との間の第1位置に配置され、放射線の乳房への透過により発生する当該放射線の散乱成分が前記放射線検出器へ入射するのを阻止するグリッドと、撮影台に対して正対した状態における被験者から前記グリッドが離れるように、当該被験者の前方に向けて前記第1位置から第2位置へ前記グリッドを退避させる退避機構と、当該被験者の左右方向に沿って前記グリッドを移動させるための動力を発生させる動力発生機構と、前記動力発生機構と結合して当該動力発生機構からの動力を前記第1位置におけるグリッドへ伝達し、前記グリッドの退避動作に伴って前記動力発生機構と離間して当該動力発生機構からの動力を前記第2位置におけるグリッドへ伝達不能となる伝達機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線X線検出器を含む可搬型患者イメージング・システムにおいて無線通信リンクに跨がってイメージング・システムの様々な動作を同期させる。
【解決手段】患者イメージング・システム(10)は、X線源(14)と、X線を検出して患者画像データを取得する無線X線検出器(18)と、当該患者イメージング・システム(10)を初期化してX線の放出及び検出のために準備する取得制御システム(12)を含んでいる。取得制御システム(12)は、取得された患者画像データを受け取って、X線源(14)及び無線X線検出器(18)の動作を非決定論的に制御する。利用者は、ユーザ・インタフェイス(16、20)を利用して患者イメージング・システム(10)を初期化し、X線の放出及び検出のために準備して、X線の放出及び検出を開始するための用意ができたことを取得制御システム(12)に指示する。 (もっと読む)


【課題】視野の狭い小型高精細検出器を使用しても検査の迅速化が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】第1の視野サイズを有するX線検出器111および高解像度で小視野な第2の視野サイズを有する高精細検出器112で構成されるX線検出部11と、X線発生部10と、撮像系が回転可能に設けられたCアーム保持装置12と、Cアーム駆動部151と、被写体のX線画像を生成する画像演算処理部162と、第1の視野サイズのX線画像上で第2の視野サイズに相当するマーカをROI設定画面に表示し、このマーカをROIに移動してROIを設定するROI設定部163と、第1の視野サイズのX線画像の中心位置とマーカの中心位置の座標差を求める位置ずれ計算部164と、Cアーム駆動部を制御し、座標差に基づいてROIの中心位置を第1の視野サイズのX線画像の中心に移動するセンタリング制御部165と、を有する。 (もっと読む)


【課題】臨床現場で求められる撮像方法を高い自由度および露出精度で実現するX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線管01と、線質フィルタ02と、X線絞り03と、テーブル04と、X線検出手段05と、グリッド06と、表示手段07と、X線制御手段08とを有し、感度特性を格納するX線検出器情報格納手段09と、透視管電圧、透視管電流、透視照射時間、X線検出手段からデジタル値として出力される出力信号強度の4つのパラメータを格納する透視情報格納手段10と、撮影管電圧および管電流の2つのパラメータを設定する設定手段11と、設定された2つのパラメータ、および撮影の目標出力信号強度を格納する撮影情報格納手段12と、透視情報格納手段に格納された4つのパラメータと、格納された2つのパラメータおよび撮影の目標出力信号強度から、撮影照射時間のパラメータを算出する撮影X線条件計算手段13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】可搬型の放射線画像検出装置の使用状況に適応したケーブルの引き回しを可能とする。
【解決手段】電子カセッテ21のソケット34に差し込まれるコネクタ35には、複合ケーブル26が接続されている。複合ケーブル26は電力供給機能および信号通信機能を有し、ソケット34とコネクタ35の着脱方向と直交する方向に引き出されている。ソケット34およびコネクタ35の各端子39、40の同じ機能を担う二組の端子(信号送信用のT端子、信号受信用のR端子、電源供給用のP端子)は、端子配列の中心のグランド用のG端子に関して対称配置されている。複合ケーブル26の引き出し方向を適切な方向に変えるため、コネクタ35を180°反転させたうえでソケット34に付け替えても、付け替え前と変わりなく電子カセッテ21を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 天板から取り外すことなく、簡単且つ確実にその高さを変更することのできる握り棒を備えたX線透視撮影台を提供すること。
【解決手段】 被検者寝載用天板2を備えたX線透視撮影台において、天板2の上面に左右一対の握り棒4が取り付けられ、該握り棒4は被検者Dが握ることのできる握り部6を備え、この握り部6が高さ変更手段を介して天板2の上面に対してその高さが調整できるように形成され、これにより握り棒4を天板2から取り外すことなくその高さを調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被検者に不快感を与えることなく可搬性を向上させる。
【解決手段】 電子カセッテ11は第1、第2の筐体21、22を有し、これらの上下面は平坦面とする。筐体21、22は第1、第2の筐体本体23、24と、これらの筐体本体23、24の開口を塞ぐ第1、第2の蓋体25、26とから構成する。第1の筐体21の第1の蓋体25はX線を透過させる材料から形成し、第2の筐体22は金属製とする。
筐体本体23、24の対向面23a、24aには、相互に嵌脱可能な電気コネクタ27、28をそれぞれ取り付ける。筐体本体23、24の側面23b、24bには相互に締結される締結部29、30をそれぞれ設ける。第2の筐体本体24の端面24cの近傍には把持用筒部31を形成し、第2の蓋体26には把持用筒部31に連通する把持用孔部32を形成し、中心線C−Cはこれらの中心を通り、更に電子カセッテ11の重心G又はその近傍を通るようにする。 (もっと読む)


【課題】 操作者が手を使うことなく非接触で画面操作を行うことが可能な画像表示装置およびこれを備えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 ジャイロセンサ42は、術者100が頭部10に装着するゴーグル41に配設され、術者100の頭部10の動きに起因した角速度を検出し、電気信号に変換するとともに一連の時系列データとして動作データを出力する。ジャイロセンサ42が検出し出力した動作データは、動作信号検出器43により受信され、制御部の操作識別部へと送信される。操作識別部では、記憶部が保持するデータベースから動作データに対応付けられた画面操作が呼び出され、術者100の頭部10の動作に対応する画面操作が識別されるととともに、データベースから呼び出した画面操作の情報が画面操作情報として作出される。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射開始を早急に検出可能で、かつ、照射野が絞られた状態で照射された放射線をも的確に検出可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に、走査駆動手段15から全ての走査線5にオフ電圧を印加して各スイッチ手段8をオフ状態とした状態で読み出し回路17に読み出し動作を行わせて、スイッチ手段8を介して放射線検出素子7からリークした電荷qをリークデータdleakに変換するリークデータdleakの読み出し処理と、各放射線検出素子7のリセット処理とを交互に繰り返し行わせ、読み出したリークデータdleakが閾値dleak_thを越えた時点で放射線の照射が開始されたことを検出し、検出部Pはその中央部分Aを含む複数の領域Pa、Pbに分割されており、各領域Pa、Pbで互いに異なるタイミングでリークデータdleakの読み出し処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被検者に使用するイヤーロッドを簡単に消毒できると共に、無駄な廃棄を無くした頭部固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の頭部固定装置は、被検者の両側頭部にそれぞれ近接、離反可能に設けられる一対の支持アーム90と、支持アーム90の遊端部にそれぞれ固定されたロッドベース92と、ロッドベース92に取り外し自在に装着され被検者の外耳孔に挿入されるイヤーロッド94と、を備え、イヤーロッド94は、被検者の動きを規制する強度でロッドベース92に装着されると共に、イヤーロッド94に所定の負荷以上の負荷がかかるとロッドベース92からイヤーロッド94が脱落する。 (もっと読む)


【課題】天板を取り外すことなくFPDにアクセスし、FPDのメンテナンス作業を行うことができるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】本X線透視撮影装置は、X線管1と、天板4を挟んでX線管1と対向しフレーム3内に配設されるX線受像部を構成するFPD2と、天板4の短手方向奥側に配設される例えば蝶番で構成される回転支持部5を支点とし短手方向手前側を上方に持ち上げた状態を維持するダンパー6などからなる構造を有する。したがって、天板4を取り外すことなくFPD2のメンテナンス作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】収容装置に放射線画像撮影装置と協働して駆動する駆動装置を設けた場合でも収容装置の取り扱いが煩雑になることを低減できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】電子カセッテ12に電力を外部へ供給可能な接続端子12Aを設け、カセッテホルダー14に電子カセッテ12を収容した際に、接続端子12Aからの電力を接続端子57で受け付け、受け付けた電力により超音波送信機56を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 寝台に被検体を乗せた状態で寝台を傾かせ、被検体の頭部が足部より低い位置となる逆傾斜の位置でX線撮影を行なう際、被検体を寝台に保持するために、肩当てを被検体の肩に接触する位置まで移動する必要がある。この際、肩当ての移動距離を少なくすることで被検体を寝台に保持するために要する時間を短縮することが可能なX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 肩当て部の位置を、被検体の身長情報に基づいて、被検体が寝台に乗る前に位置決めを行なう制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナから照射される電波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線を検出する放射線検出用画素32Aを撮影領域31に複数配置し、アンテナ66に近い領域33Aと離れた領域33Bで検出アルゴリズムを変えて放射線検出用画素32Aの検出結果に基づき放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】乳房を正しく配置して、取得画像での乳房の一部についての情報の欠落を改善する。
【解決手段】検出器(251)を下方に載置した取得システム(1)の検査台(25)での器官(O)の支援式配置方法に関し、放射線医用画像の取得時には、器官(O)を曝射する放射線源が検出器(251)に関して異なる連続位置(S1〜SN)にわたり開始位置(SD)から終了位置(SA)まで移動させられ、放射線源の各々の位置(S1〜SN)において医用画像が取得され、器官(O)が位置してはならない限界となる検査台(25)での配置限界が、検査台(25)と器官(O)を圧迫するのに用いられる圧迫板(26)とを離隔する距離、及び検出器(251)に関する光源(24)の位置に基づいて、取得システム(1)の駆動部(7)によって決定される(E2)。 (もっと読む)


【課題】スペクトル計算機式断層写真法(CT)システムを様々な物質及び様々な濃度について正確に較正するためのファントムを提供する。
【解決手段】ファントム(72)が、内容積(76)を包囲すると共に、内部に形成された複数の通路(78、80)を有する外被(74)を含んでおり、各々の通路(78、80)が内容積(76)から流動について隔離されている。第一及び第二の挿入体(92〜104)が含まれており、これらの挿入体は、複数の通路(78、80)の第一の通路(78、80)に配置されるように構成されており、既知の物質密度を有する物質を含んでいる。物質は、ヨード、ハイドロキシアパタイト(HAP)、リン酸三カルシウム(TCP)、体脂肪、脂質プラーク、塩化ナトリウム(NaCl)、金(Au)、及び鉄(Fe)から選択される。挿入体(92〜104)の物質は、異なる物質、又は異なる密度の同じ物質であり得る。 (もっと読む)


【課題】 治療・診断に有効な機能を適切に使用できるようにオペレータの操作を支援するX線診断装置を提供する。
【解決手段】 制御部6は、X線管2に供給する管電流・管電圧を制御するX線管制御部3と、FPD4と、後述する支援情報の最新更新情報を取得するためのネットワーク11と、マウスやキーボードにより構成された入力部8と、液晶ディスプレイ等から構成された表示部9とに接続され、装置全体を制御するとともに、その内部に、ハードディスク等の記憶部7と、外部通信接続部10と、管理モジュール21と、表示制御部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、寝台の左右動を含めた動作を安全かつ容易に制御する。
【解決手段】寝台制御部19が、操作者から天板21の上下動、前後動または左右動の指示を受け付けた場合に、その時点での天板21の高さH、前後方向の移動量Z、および、左右方向の移動量Xをそれぞれ取得し、取得した移動量に基づいて、各方向に天板21を移動できるか否かを判定して、天板21の動作を制御する。また、寝台制御部19が、操作者からオートホーム機能の動作の指示を受け付けた場合に、その時点での天板21のその時点での天板21の高さH、前後方向の移動量Z、および、左右方向の移動量Xをそれぞれ取得し、取得した移動量に基づいて、天板21の上下方向、前後方向および左右方向の動作を制御し、天板21を自動的にホームポジションまで移動する。 (もっと読む)


21 - 40 / 522