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Fターム[4C093DA01]の内容

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Fターム[4C093DA01]に分類される特許

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【課題】胸部の医用画像において精度良く肺野欠損の有無を判定できるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール5の制御部51は、FPD9から送信された胸部正面の医用画像において、照射野内で当該照射野の境界に接する部分領域の所定の特徴量(第1の特徴量)と、肺野外の高濃度領域の有無を表す所定の特徴量(第2の特徴量)とを算出し、所定のアルゴリズムによる第1の特徴量と第2の特徴量に関する学習結果に基づいて、送信された医用画像における肺野領域の欠損の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡において、観察領域と非観察領域とを容易に判別し、また、見落とし領域の発生を防止することが可能な医用画像処理装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、記憶部、仮想内視鏡画像生成部、領域特定手段、及び、画像生成部を有する。記憶部は管状体の3次元画像を記憶する。仮想内視鏡画像生成部は、管状体の3次元画像を用いて、管状体の管内に置かれた視点位置及び視線方向に基づき管内を観察したときの仮想内視鏡画像を生成する。領域特定手段は、3次元画像を用いて、視点位置及び視線方向に基づき観察領域、及び/または非観察領域を求める。画像生成部は、観察領域、及び/または非観察領域を、3次元画像から求めた画像上に識別可能に表示した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡検査における確定診断の作業性を上げることが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像表示装置は、管状体の3次元画像を用いて、前記管状体の管内に置かれる視点に基づく前記管内の仮想内視鏡画像を表示可能であって、カプセル内視鏡画像記憶部と表示制御部とを有し、カプセル内視鏡画像記憶部は管内をカプセル内視鏡が通過することにより収集されたカプセル内視鏡画像を記憶する。表示制御部は、視点の位置に基づいて、カプセル内視鏡画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】他の画像を参照することなしに、仮想内視鏡画像が管腔臓器のどの部位に対応するか、或いは展開画像における各位置が管腔臓器のどの部位に対応するかが容易に判別可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、医用画像情報から展開画像を作成し(S11)、展開画像から凸部領域を抽出する(S12)。次に、医用画像処理装置1は、例えば、展開画像の各部分領域における凸部領域の密度を計算し(S15)、凸部領域の密度に基づいて、各部分領域に対応する大腸の部位を決定する(S17)。そして、医用画像処理装置1は、例えば、各部分領域の色付けを行い、展開画像を表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】撮影上適切な被験者の体の位置を容易に把握でき、また、体との接触面における違和感を軽減できるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮像部121の撮像面13を覆うクッション部材122の面14の中央部が、左右の縁部に比べて内側へ凹む方向に湾曲しており、この湾曲した中央部が撮像面13の中央部と対応する位置に設けられている。従って、面14の左右の縁に被験者の左右の肩を当接させるとともにその湾曲した中央部に被験者の胸部の中央を当接させるようにすることで、被験者の胸部の中央と撮像面13の中央部とを容易に合わせることができる。。 (もっと読む)


【課題】裸眼3Dディスプレイ装置に対応した立体的な視覚効果を得るえるための画像データを生成することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、医療用3次元画像データの中の局所領域を設定する設定部と、設定された前記局所領域を、所定の複数の視差方向に投影し、前記複数の視差方向のそれぞれの奥行き情報を反映させた2次元の視差画像を前記視差方向の数だけ生成する視差画像生成部と、前記複数の視差画像に対応する前記複数の視差方向に同時に振り分けて出射する裸眼3Dディスプレイ装置に、前記複数の視差画像を出力する視差画像出力部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】病変部と周辺部位との関係性を示す情報を提示すること。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、特定部と、移動情報算出部と、相対関係算出部とを有する。特定部は、時相の異なる被検体内の画像データから、病変部の位置と該病変部の周辺に位置する周辺部位の位置とを特定する。移動情報算出部は、前記特定部によって特定された病変部及び周辺部位の位置に基づいて、病変部及び周辺部位の移動に関する移動情報を算出する。相対関係算出部は、前記移動情報算出部によって算出された前記病変部の移動情報と前記周辺部位の移動情報との相対関係を算出する。 (もっと読む)


【課題】被提供者に対して被写体の状態についてわかりやすい情報を提供すること。
【解決手段】読影画像P1は、読影の対象の画像であり、被写体の画像である。所見文書データDtは、読影画像P1に対する所見の文書データである。説明文書データDvは、読影画像P1に対する説明の説明音声データから変換された文書データである。ここで、所見文書データDtにおける医学用語が一般的な用語に変換される。そして、変換後の所見文書データDtの文字列から、説明文書データDvの文字列と一致する一致文字列が抽出される。抽出された一致文字列が、読影画像P1に設けられたキーワードの欄に印字され、患者用読影画像P2として出力される。これにより、一般的な用語を添付した患者用読影画像P2が作成される。 (もっと読む)


【課題】
従来の放射線撮影装置では、患者とベッドの間の撮影位置に放射線撮影装置を挿入する際、患者に違和感を与えるという問題があった。また、撮影したい部位への位置調整がしづらいという問題があった。また撮影できるエリアが狭いという問題があった。
【解決手段】
放射線を検出するセンサーとシャーシを有する放射線撮影装置であって、前記シャーシの外側側面は被検体に接することができ、前記センサーはシャーシの内部の空間に配置され、前記放射線撮影装置は前記空間内に前記センサーを前記シャーシに対して相対的に移動する位置決め機構を備えている (もっと読む)


【課題】管腔臓器を内視鏡により観察する場合の支援情報を提示する内視鏡挿入支援装置を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器内部に内視鏡を挿入して観察する場合に、被検体に内視鏡12が挿入される部位に内視鏡挿入補助具34と一体化した内視鏡12の長手方向の移動距離情報並びに長手方向に垂直な移動距離情報を測定可能な非接触型センサ14を設置し、非接触型センサ14から得られる移動距離情報から内視鏡挿入長の時間変化並びに回転角度の時間変化情報を利用して、被検体の3次元画像データ上における現在の内視鏡位置姿勢に対応する位置姿勢を大まかに推定したのち、被検体管腔臓器内に挿入された内視鏡画像と被検体の3次元画像データから生成される仮想化内視鏡画像と比較することによって精密に内視鏡位置姿勢を求め、内視鏡挿入支援情報を生成するものである。 (もっと読む)


【課題】 圧迫筒を使用しないときには、この圧迫筒をX線検査の障害とならない位置に自動的に収納可能なX線検査装置を提供する。
【解決手段】 支柱14は、中空筒状の形状を有する。この支柱14の内部には、圧迫筒を含む圧迫筒機構20が配置されている。また、支柱14を両側面から挟み込むようにスライドアーム15が配設されている。このスライドアーム15は、支柱14の左右両側に配置された部材を連結板55で連結した構成を有する。そして、支柱14とスライドアーム15との間には、一対のリニアガイド54が配設されている。このため、スライドアーム15は、これら一対のリニアガイド54に案内されて、鉛直方向を向く支柱14の軸線に沿って往復移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】別々のスキャンで得られた所定の部位の画像を、同じ断面位置で容易に比較できるようにする。
【解決手段】T1強調スキャンST1およびT2強調スキャンST2を実行し、T1強調スキャンST1における肝臓の上端の位置Vと、T2強調スキャンST2における肝臓の上端の位置Wとを検出する。肝臓の上端の位置Vおよび位置Wを検出した後、位置Vと位置Wとのずれ量Δdに基づいて、T2強調スキャンST2におけるスライス位置C〜Cを、T1強調スキャンST1のスライス位置C〜Cに対して、相対的に位置合わせする。そして、位置合わせが実行された後のスライス位置に従って、表示部にT1強調画像およびT2強調画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体内の管腔構造に関する3次元ボリュームデータからスラブ画像を生成するに際してそのスラブ厚を最適化すること。
【解決手段】被検体内の管腔構造に関する3次元ボリュームデータから管腔構造の軸方向に関する一セグメントに対応するセグメント領域を抽出し、このセグメント領域を含むようにスラブの厚さを決定する。決定された厚さを有するスラブに関する画像を3次元ボリュームデータからレンダリングにより生成する。 (もっと読む)


【課題】分枝構造と周辺構造とからなる被検体内構造物を表す3次元医用画像を用いた画像診断を行う際に、異常領域に対して必要十分な範囲の処置対象の領域を特定可能にする。
【解決手段】病変領域検出部33が3次元医用画像から異常周辺構造(病変領域)を検出し、肺血管抽出部32が3次元医用画像から分枝構造(肺血管)を抽出し、関連血管特定部35が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、異常周辺構造と機能的に関連する関連分枝構造を特定し、関連肺実質領域特定部36が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、特定された関連分枝構造と機能的に関連する関連周辺構造(肺実質)を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】医用画像から観察領域を自動的に特定することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、第1の抽出手段と、加算手段と、第1の特定手段と、第2の特定手段と、を有する。第1の抽出手段は、注目臓器を含む領域を表すボリュームデータを受けて、ボリュームデータから空気領域を特定する。加算手段は、ボリュームデータの各画素の画素値を所定の投影方向に沿って加算することにより、画素値の加算値の分布を表す投影画像データを生成する。第1の特定手段は、投影画像データから第1の特徴点を特定する。第2の特定手段は、空気領域において第1の特徴点を通り所定の投影方向に沿って延びる線上の点を第2の特徴点として求める。 (もっと読む)


【課題】切除すべき患部を含む臓器のうち、切除する対象となる対象領域に付加すべきマージン領域を設定する。
【解決手段】構造物領域内の所定の位置vから患部55を含む臓器部分側に延びる構造物の部分61により支配される、臓器の支配領域を対象領域51として決定するとともに対象領域以外の臓器の領域を非対象領域53として決定し、所定の位置vから対象領域51と非対象領域53との境界面51a上の各位置までの距離に基づいて、距離が予め与えられたしきい値以下の範囲では、マージン領域の厚みがゼロから所定値まで次第に増加し、距離が予め与えられたしきい値より大きい範囲では、マージン領域の厚みがほぼ一定となるようにマージン領域52を設定する。 (もっと読む)


【課題】三次元データにおける領域分割の修正を簡易に行う。
【解決手段】画像入力手段11は、三次元画像データを入力する。領域分割手段12は、領域分割を行いその結果を示すセグメンテーションデータを生成する。境界付近可視化手段13は、三次元画像データのうちで隣接する2以上の領域の境界面付近のボクセル位置の三次元画像データに基づいて、任意の視点から任意の視線方向に境界面付近を見た境界付近画像を生成する。境界修正手段14は、境界付近画像上で境界面の修正操作を受け付け、ユーザ操作に応じて、セグメンテーションデータを修正する。 (もっと読む)


【課題】観察対象の部位の大きさが認識しやすい画像を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示処理手段とを有する。設定手段は、管状組織を表すボリュームデータを受けて、管状組織に境界を設定する。第1の画像生成手段は、管状組織の内部に指定された視点と境界との間の第1の領域におけるボリュームデータに対して、平行投影法によるレンダリングを施すことにより平行投影画像データを生成する。第2の画像生成手段は、視点を基準にして境界より離れた第2の領域におけるボリュームデータに対して、透視投影法によるレンダリングを施すことにより透視投影画像データを生成する。表示処理手段は、平行投影画像と透視投影画像とを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


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