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Fターム[4C093EA17]の内容

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【課題】SIDの設定に関し、SIDが適正値となるために行うX線源の移動を容易に行えるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線源1と、X線源1と対向配置され、被検体11の透過X線を検出して電気信号に変換するX線検出器12と、X線の照射領域と同一領域に可視光を照射する光照射部8を備えたX 線可動絞り2と、X線源1とX線検出器12との間の距離に応じて、可視光を点滅させるスイッチ6と、上記電気信号に基づいて被検体11のX線画像を生成する画像処理装置13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源等の各種機器への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、医療機関のほか、医療機関以外の場所での使い勝手が良好となる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像情報に変換する放射線検出器を収容するカセッテ本体部とを有する1以上の第1回診車1000Aと、予め設置された給電ポイント333とを有する放射線画像撮影システムであって、第1回診車1000Aは、第1回診車1000Aと給電ポイント333間の距離が一定の条件を満足する場合に、少なくとも放射線源本体部への電力給電あるいはカセッテ本体部への電力給電を可能にする電力供給起動部を有する。 (もっと読む)


【課題】 X線像が撮影される正確な範囲を被検体上に示す。
【解決手段】 被検体に対してX線を照射し、X線像を撮影する撮影手段を備えたX線画像診断装置において、X線を照射するX線管と、光を照射する投光器と、前記X線の照射方向へ向けて前記投光器が照射した光を反射する反射手段と、前記反射手段にて反射した光及び前記X線の少なくとも一部を遮るコリメータと、前記X線を検出するX線検出器と、移動信号に基づいて前記X線管と前記X線検出器との相対的な位置関係を変化させる移動手段と、前記移動信号に基づいて、前記X線検出器の検出領域を視認可能なように、前記投光器から照射された光の分布を変化させる液晶素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影を行う際に、X線管等の放射線源の加減速時にも適切に撮影を行う。
【解決手段】X線管は、その移動範囲を移動する際に、静止状態からあらかじめ定められた定速度まで加速し(加速区間a、0≦t(時間)≦T1))、所定時間定速度で移動し(定速区間b、T1≦t≦T1+T)、その後に減速して停止する(減速区間c、T1+T≦t≦2×T1+T)。この際、被写体にX線を照射する照射位置の間隔が一定となるように、X線管からのX線の曝射タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術に比べて、被験者に不快なポジショニングをとらせずとも、撮影領域を適切に撮影することができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】赤外線センサ52で被験者Wが放射線画像撮影装置10に近付いたことを感知すると、誘導指示部54により被験者Wの顔の向きの誘導を開始する。被験者Wが撮影台22に接触したことをタッチセンサ56が感知すると、支持部28が被験者Wの乳房Nに応じた高さに移動し、撮影面20が乳房Nに当接する位置にセットされる。さらに、誘導光発光部58が、撮影部位の左右に応じた方向に被験者Wの顔Fの向きを誘導するために、被験者Wの周囲の面80に目印82を投影させる。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影を行うに際し、アーチファクトが低減された断層画像を簡易に取得できるようにする。
【解決手段】画像取得部20がトモシンセシス撮影により被写体2の複数の撮影画像を取得する。再構成部22が、単純逆投影法あるいはフィルタ逆投影法等の逆投影法等を用いてこれらの撮影画像を再構成して断層画像を生成する。再構成部22は、逆投影された撮影画像を加算する際に、重み算出部32が算出した重み係数により逆投影された撮影画像を重みづける。重み算出部32は、各撮影画像を取得した際の線源位置の所定の基準点を基準とした角度間隔を算出し、角度間隔が大きいほど小さくなるように重み係数Wiを算出する。 (もっと読む)


【課題】電荷の読み出しに係るハードウェアの複雑化を抑えつつ、画像情報の読み出し時間を短縮できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】四辺形状の検出領域に対応してセンサ部36が2次元状にそれぞれ設けられ、各センサ部36に蓄積された電荷の読み出し方向がA方向及びB方向と互いに交差する2つの撮影系を有する撮影部20を備え、検出領域の四辺と関心領域との距離を特定し、関心領域と四辺との距離が最も長い方向を読み出し方向とする。 (もっと読む)


【課題】放射線のファンビームの照射範囲に対する被検体の位置決めを容易にできるようにする。
【解決手段】X線骨塩量測定装置10の本体部12には、上方に向けてファンビーム22を照射するX線発生器を備える。被検体を透過したファンビーム22を検出するX線検出器は、本体部12から上方に延びる支持アーム部16により片持ち支持される検査部14内に内蔵されている。支持アーム部16の正面側の面17には、ファンビーム22の左右の輪郭線をその面17に平行投影したガイドライン18が描かれる。操作者は、装置10をブッキー台に差し込み、その上に被検者を寝かせた状態で、正面側から面17の方向をみて、被検者の測定部位が一対のガイドライン18の間にぴったり収まっているかどうかを確認し、収まっていなければ、装置10の左右方向の位置や高さを調節する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の重量を大きくすることなく、複数の放射線検出ユニットを連結して長尺撮影を行うことが可能となる。
【解決手段】放射線画像撮影装置20Aは、放射線16を放射線画像に変換可能な放射線変換パネルを備える放射線検出ユニット30aと、放射線検出ユニット30aを制御可能な1つの制御部196と、放射線検出ユニット30aと制御部196との間を接続する第1の接続部464と、放射線検出ユニット30aと他の放射線検出ユニット30bとの間を接続可能な第2の接続部462とを有する。 (もっと読む)


【課題】
放射線撮影装置が複数設けられる場合であっても、簡便に放射線撮影を行なえるようにした技術を提供する。
【解決手段】
放射線撮影装置は、放射線発生部が照射した放射線に基づく画像を撮像する放射線撮像手段と、放射線発生部の照射範囲に照射される光を受光する受光手段と、受光手段の受光に応じて放射線発生部の制御装置と通信をする制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】照射面上での被験者の位置を検出できる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射面上での被験者の位置を特定するための所定のパターンが付された放射線画像撮影装置の照射面を撮影し、撮影によって得られた画像情報により示される画像でのパターンの欠損状態に基づいて、照射面上での被験者の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制制御する電力制御部334を有し、電力制御部334は、撮影枚数に必要な電力を管理する電力管理部390を有し、電力管理部390は、少なくとも放射線源本体部18とカセッテ本体部12のうち、必要な電力に対して電力が剰余している側から、必要な電力に対して電力が不足している側に、不足分だけ電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
被検体の厚みが変化した場合であっても正しくスキャン領域を示すことが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】
被検体を載置可能な天板と、X線を前記被検体へ照射するX線管と、前記X線管に対して対向配置され、列方向に沿って複数列に並べて配置されたX線検出素子からなるX線検出器とを備えるX線CT装置において、前記X線管と前記検出器との間に設けられ、前記X線の少なくとも一部を遮るコリメータと、前記コリメータを列方向に沿って移動させるコリメータ駆動手段と、前記X線の照射範囲を示すレーザ光を前記被検体へ照射する投光器と、前記被検体へ照射されるレーザ光が前記コリメータの端部を透過したX線と略平行になるよう、前記レーザ光の照射角度を変化させる照射角度変更手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価で操作に時間がかかるX線透視撮影装置を使用する必要が無く、容易に撮影位置の位置確認を行い、迅速にX線撮影を実行することが可能なX線撮影装置およびX線撮影方法を提供する。
【解決手段】 被検体に向けてX線管3から低線量または低エネルギーのX線を照射し、被検体を通過したX線をフラットパネルディテクタ4により検出することにより、低解像度の位置確認用X線撮影画像を画像表示部91に表示するとともに、X線管3によるX線撮影の準備を開始する準備工程と、被検体に向けてX線管3からX線撮影に必要な通常線量または通常エネルギーのX線を照射し、被検体を通過したX線をフラットパネルディテクタ4により検出することにより、フラットパネルディテクタ4によるX線の検出値に基づいて高解像度のX線撮影画像を画像表示部91に表示するX線撮影工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、歯科用撮影装置であって、X線撮影手段と、装置の撮影ステーションに位置する患者の顔を写真撮影する少なくとも1台のカラーカメラであって、患者支持ステーションに位置する患者の顔を複数の異なる方向から撮影するようにされているカラーカメラと、この少なくとも1台のカラーカメラに機能上接続されている手段であって、患者の顔の仮想3次元テクスチャモデルを作成する手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置により被検体を診断する場合において、被検体へのX線被曝量を少なくする。
【解決手段】X線CT装置において、X線を照射するX線管8と、X線管8から照射されて被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器9と、X線管8とX線検出器9とが対向して配置され、X線を照射される被検体Pが送り込まれる開口部27が形成された架台1と、X線検出器9で検出した透過X線データに基づいて断層画像を再構成する再構成処理部と、開口部9の周縁部に配置され、この開口部9に送り込まれた被検体Pの位置情報を検出する位置検出センサ11と、被検体Pにおける位置検出センサ11により位置検出された範囲のカメラ画像を撮影するカメラ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
レーザ光によってスキャン位置をガイド可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】
X線を被検体に照射するX線源と、前記X線源に対し、前記被検体が配置される空間を隔てて対向配置されたX線検出器と、前記X線源及び前記X線検出器を前記被検体の周囲で回転させることにより前記被検体に対してスキャンを行うスキャン手段とを備え、前記スキャン手段によるスキャン位置を示すための基準光を前記被検体へ照射する投光手段と、前記基準光を反射した反射光を前記被検体へ照射する反射手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポジショニングが容易なX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して照射軸201を中心としてX線を照射するX線照射部20と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出部24と、被検体Pに対するX線照射部20及びX線検出部24のポジショニングを行うための可視光を被検体Pに照射する投光器30と、X線検出部24に対するX線照射部20の照射角度を検出する角度検出器45とを備え、投光器30は、角度検出器45により検出された照射角度の情報に基づいて、照射軸201方向の側方から可視光を照射して、照射軸201を示すマーカを被検体P上に投影させる。 (もっと読む)


【課題】連動機構が内蔵されていない放射線撮影装置を活用しつつ、簡便かつ精度よく長尺撮影を行う。
【解決手段】X線源11は、X軸回りに回転して照射方向を上下方向(Z軸方向)に変更可能であり、FPD12は、モータにより上下方向に昇降可能である。立位スタンド24には、FPD12を昇降させるボタン30a、30bが設けられている。連動装置35は、X線源11に装着されレーザ光を発する投光ユニット31と、FPD12に装着されレーザ光を受光する受光ユニット32と、立位スタンド24に装着され上昇ボタン30a、下降ボタン30bを作動させるアクチュエートユニット33とを有する。連動制御ユニット34は、X線源11の回転により受光ユニット32で受光するレーザ光の受光位置の変化に基づいて、アクチュエートユニット33を駆動して、FPD12を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】被検体における放射線が照射される領域を放射線が照射される前に確実に知ることができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の構成は可視光源21を有し、これによって照らされる被検体Mの領域を確認すれば、X線が被検体Mのどの部分に照射されるのかがX線照射の前にわかるようになっている。しかし、X線管3から被検体Mまでの距離が変更されると、可視光源21から照射された可視光線は、被検体Mを十分な光量で照らすことができなくなってしまう。そこで本発明の構成によれば、X線管3が被検体Mに対して離反するほど可視光源21の光量が増加するよう構成されている。これにより、術者は、X線管3から被検体Mまでの距離によらず確実に可視光源21によって照らされる被検体Mの領域を確認することができる。 (もっと読む)


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