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【課題】クレードルの位置が上下方向に移動したことを検出する。
【解決手段】X線CT装置1は、前記支持台201から繰り出された前記クレードル202の裏面202aへ光を照射するポジショニングライト107と、前記クレードル202の裏面202aにおける特定の反射位置からの反射光を受光する受光部204と、この受光部204における反射光の受光状態に基づいて、前記クレードルの上下方向における移動を検出する移動検出部1103と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の放射線画像を撮影するとともに、レーザー光等を用いて被写体上の関心領域に印を表示可能な乳房用画像撮像装置において、押圧板の高さや歪に関わらず、正確な位置に印を表示可能にする。
【解決手段】乳房Bの放射線画像を撮影するとともに、レーザー光を用いて乳房B上の関心領域に印Mを表示可能な乳房用画像撮像装置において、押圧板位置情報検出手段により押圧板7が撮影台部5b上に乳房Bを押圧した状態における押圧板7の撮影台部5b上からの高さhおよび押圧板7の傾き(歪)を検出し、これに基づいて補正手段によりレーザー光照射装置13が表示する印Mの位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線照射装置において、放射線照射視野内に対し画像情報を表示可能にする。
【解決手段】放射線照射装置2を、放射線源11、被写体を照らすための照明用光源12と、被写体上に画像情報を表示するための透過型LCD素子13と、被写体上における画像のフォーカスを変更するためのレンズ群14と、照明用光源12から出射された光を反射させるミラー15と、放射線の照射野を限定するための照射野絞り16とから構成する。照明用光源12を駆動するとともに、透過型LCD素子13に画像情報を表示することにより、放射線照射視野内に対し画像情報を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FPDを用いた長尺撮影において、複数の画像を合成する際の目印となるマーカーの配置を簡単に行い長尺撮影の手間を省く。
【解決手段】一部分ずつ重複した複数の撮影画像を該重複部分で合成することにより長尺画像を得る放射線長尺撮影に用いられる撮影支援装置であって、放射線透過性の材料で形成され前記被検体を支える衝立と、放射線減弱係数の大きい物質で形成され前記画像を合成する際の目印となるように、前記衝立が前記被検体を支える面に沿って移動可能に配置されるマーカーと、前記放射線の照射範囲を決定する照射範囲決定手段と、前記決定した照射範囲に基づいて、前記マーカーを配置する位置を決定するマーカー位置決定手段と、前記決定されたマーカーの位置まで前記マーカーを移動するマーカー移動手段と、を備えたことを特徴とする放射線長尺撮影に用いられる撮影支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】放射線検査のスループットを向上させる。
【解決手段】ステップ100では、情報取得処理を行う。ステップ102では、オーダー情報に含まれる撮影メニューと被検者の履歴情報とに基づいて、被検者が今回の撮影メニューと同じ撮影メニューの撮影を過去に行っているか否かを判定する。肯定された場合はステップ104へ移行して、否定された場合はステップ106へ移行する。ステップ104では、RISに記憶されている最近のポジション等を示す情報に基づいて、放射線管、及び放射線検出器のポジション、グリッドの有無、及び種類、並びに撮影条件を定める。ステップ106では、患者情報に含まれている体形情報に基づいて、放射線管、及び放射線検出器のポジションを定める。ステップ108では、撮影処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の放射線画像を撮影するとともに、レーザー光等を用いて被写体上の関心領域に印を表示可能な放射線画像撮影装置において、撮影した放射線画像に基づいて印の表示位置を自動的に制御可能にする。
【解決手段】マウス等の入力手段を備えたコンピューター3と、モニター4と、放射線を照射する放射線照射手段、放射線画像を記録する放射線画像検出手段、放射線画像上で指定された関心領域と対応する被写体上の部位に印を表示する関心領域表示手段等からなる乳房用画像撮像装置2とから構成し、撮影により得られた画像をモニター4に表示させてユーザーに入力手段を介して関心領域を指定させ、乳房用画像撮像装置2ではコンピューター3から画像上の関心領域の座標情報を受信すると、これに基づき関心領域表示手段を制御して、自動的に関心領域と対応する被写体上の部位に印を表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影する際に、放射線源及び撮影装置の位置関係と撮影モードとが適切に設定されているか否かを事前に確認することができる放射線画像撮影システム及び放射線画像撮影方法を提供する。
【解決手段】放射線源が撮影装置に指向しているか否かを検知し、この検知結果と撮影モードとに基づいて、該撮影モードに対応する撮影装置と放射線源が指向している撮影装置とが一致するか否かを判断する(ステップS2)。撮影装置が一致すれば、該撮影モードでの撮影を許可し(ステップS3)、一致しなければ、撮影装置が一致しないことを外部に報知する(ステップS4)。 (もっと読む)


X線撮像装置のための光学位置合わせシステムは、可視光点源と、そのための多軸ポジショナであってX線焦点スポットに対して固定して取り付けられものとを含む。ミラーまたはビームスプリッタがX線焦点スポットに対して固定して取り付けられ、X線源のビーム通路に配置される。ビームスプリッタは光源から放出される光を反射し、X線源から放出されるX線を伝達する。第1X線減衰グリッドは、X線源に対して固定して、かつ取り外し可能に取り付け可能であり、第1X線減衰パターンを有する。第2X線減衰グリッドは、第1グリッドに対して調整可能かつ取付可能であって、第1X線減衰パターンに対応する第2X線減衰パターンを有する。グリッドが位置合わせされるときに、減衰パターンもまた位置合わせされ、X線源からのX線とビームスプリッタから反射される光がそれらを通過することを可能にする。
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【課題】 X線検出器と光学撮像手段との相対的な位置関係を補正可能とし、これにより被検体のX線像と光学像との位置を合わせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 X線発生源と被検体との間にX線を透過し可視光線を反射するハーフミラーを設け、テレビカメラは、このハーフミラーで反射した被検体表面の光学像を撮像する。表示手段は、テレビカメラにより撮像される光学像と共にその基準位置を示す基準マークと、所定の基準物体を被検体としてX線撮像手段で撮像されたX線像を重畳表示する。調整手段は、表示手段に表示される基準物体が基準マークと合致するようにX線検出器の位置姿勢を調整する。 (もっと読む)


【課題】 X線透視中において、X線発生部とX線センサーとの相対的な位置ずれの有無を検出し、その検出結果に基づいて、X線照射を制御すること。
【解決手段】 X線撮影装置は、可視光により視野領域の画像を撮影する可視光撮影部と、X線を照射するX線照射部と、照射されたX線を受光して、X線に基づくX線画像を取得するX線画像撮影部と、取得されたX線画像に基づいて、X線が照射された照射領域を検出する検出部とを備える。また、静止画の撮影モードにおいて、視野領域の画像における前記照射領域の位置情報を登録する登録部と、登録された位置情報と、被写体をX線撮影する動画の撮影中に取得されたX線画像の照射領域に基づく位置情報と、を比較して、X線照射部とX線画像撮影部の相対的な位置ずれの有無を検出する位置ずれ検出部と、位置ずれ検出部の検出結果に基づいて、X線照射部によるX線の照射を制御する照射制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定材が装着された被写体の撮影範囲に対応させて、放射線の照射領域を高精度に設定し、被写体に過剰な放射線を照射することなく所望の放射線画像情報を取得する。
【解決手段】固定材11が装着された被写体12の画像をCCDカメラ36で撮影して固定材11の範囲及び放射線Xの照射領域を算出し、これらの範囲及び照射領域が一致するように、放射線源14及びコリメータ32の位置を調整した後、放射線源14を異なる複数の撮影条件で駆動して放射線Xを固定材11を介して被写体12に照射し、放射線固体検出器18に放射線画像情報を記録する。記録された各放射線画像情報は、画像処理部20で処理条件に従った荷重減算処理が施されることにより、固定材11の除去された被写体12の所望の放射線画像が表示部28に表示される。 (もっと読む)


【課題】撮影素子を指で押さえて撮影することにより撮影素子の位置がずれたり口腔内に指を入れるという衛生上の問題と、用器法では撮影素子が保持部に一定角度で固定されることによる撮影素子の角度の自由度の問題、また口腔内の全てを撮影するために多種類の保持具が必要となるなどの問題点を解消することを目的とする。
【解決手段】両端を左右の手それぞれにて保持するタブ部3を有する支持桿2と、該支持桿2の中央から垂直方向に伸びその先端に撮影素子受部6を設けた口腔内への挿入桿4とでT字型の歯科用X線撮影素子保持具1を形成し、該歯科用X線撮影素子保持具1の撮影素子受部6に撮影素子5を手設して口腔内に挿入した際に、撮影素子5が口腔内の撮影部位に隣接・接触した点と、前記両タブ3を左右の手それぞれにて保持した二点とにより撮影素子5を少なくとも三点支持にて安定保持して撮影することを可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 マルチスライスCT装置での撮影範囲の指定を容易化して操作性の向上を図る

【解決手段】 複数の検出器列を有するX線検出器により撮影を行う場合に、スキャノ像
に基づいて撮影位置を指定し、指定された撮影位置に基づいて、1回のスキャンにより撮
影される複数の検出器列の一纏りのブロックの範囲をモニタ表示されたスキャノ像上に重
ねて表示するよう制御する。これにより、マルチスライスCT装置での撮影範囲の指定を
容易化して操作性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮像する場合に、被曝領域の変化を検出して、放射線の発生を制御する。
【解決手段】被検体の放射線画像を撮像する放射線撮像システムであって、被検体に照射する放射線を発生する放射線発生部と、前記放射線発生部が発生する放射線が照射される被曝領域の少なくとも一部の光画像を撮像する光画像撮像部と、前記光画像撮像部が撮像した光画像の画像内容に基づいて、予め定められた条件を満たす変化が被曝領域に生じたか否かを判断する変化判断部と、 前記変化判断部が予め定められた条件を満たす変化が被曝領域に生じた旨を判断した場合に、前記放射線発生部が放射線を発生することを禁止する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放射線撮影された被写体の内部構造を簡単に把握することができる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る放射線撮影画像投影装置は、被写体を透過した放射線を撮像することにより得られた放射線画像を取得する画像取得手段と、前記放射線画像を、可視光で前記被写体に投影する投影手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マーカーを使用せずに、簡単な構成で安価に、かつ手間を少なく、しかも被曝量を少なくして長尺撮影を行う。
【解決手段】X線管に付設のコリメータの光照射野を被検者の身長方向の長尺撮影全範囲にわたるように拡大した状態で、被検者の身長方向の撮影位置を指定する撮影領域指定手段16を設け、その撮影領域指定手段16による撮影領域の指定に基づいて、フラットパネル型X線検出器のX線検出領域との比較により長尺撮影に必要な撮影回数と、各撮影時におけるフラットパネル型X線検出器の位置とそれに対応するコリメータによる照射野を特定する撮影条件設定手段19を設け、撮影条件設定手段19で特定される位置にフラットパネル型X線検出器を移動するように制御するとともに、撮影条件設定手段19で特定されるコリメータの照射野となるようにコリメータを制御する。 (もっと読む)


【課題】マーカーを、読影に支障をきたさない所定の位置に容易に設ける。
【解決手段】フラットパネル型X線検出器上の被写体Hに対してコリメータからランプ光を照射し、第1のリーフおよび第2のリーフを駆動してその光照射野を拡大縮小し、被写体Hに対応して長尺撮影に必要な撮影領域を設定し、フラットパネル型X線検出器のX線検出領域の長さと重複領域を考慮して撮影回数を算出し、重複領域A1、A2を特定する。マーカー設置ボタンの操作に伴って第1のリーフおよび第2のリーフによって決まる直線光の投光位置、すなわち、マーカーの設置位置それぞれを特定し、順に、2つの重複領域A1、A2内に、マーカーの設置位置を指定する直線光L1、L2を投光し、その直線光L1、L2に基づいて臥位テーブル1の両端側の被写体Hに重複しない箇所それぞれに順にマーカー30を設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】X線撮影の際の照射野の設定を容易に短時間で行えるようにすること。
【解決手段】位置関係特定プログラム141が、X方向絞り角度Thx1センサー110a、X方向絞り角度Thx2センサー110b、Y方向絞り角度Thy1センサー110c、Y方向絞り角度Thy2センサー110d、管球X方向角度Thxセンサー110e、管球Y方向角度Thyセンサー110f、X線管球支持器位置センサー110g、X線管球−X線検出器間距離センサー110h、X線検出器位置センサー(臥位用)110iまたはX線検出器位置センサー(立位用)110jが測定した値から照射野とX線検出器5または10との間の位置関係を特定し、特定した位置関係を表示器11に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】乳房の放射線撮影装置に利用することにより、左右の乳房の位置や形状を好適に一致させたマンモグラフィーが得られる放射線撮影装置および方法を提供する。
【解決手段】先に撮影する被写体の外形を示す外形情報を取得して、次に撮影する被写体に重ねて、この外形情報を表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】位置決め時間が短縮され、精度の高い位置決めができる位置決め装置を得る。
【解決手段】患者支持台3上の患者2の位置決めを行うために用いる位置決め装置であって、患者体表面形状を、計測光11とカメラ14を用いて2次元計測および3次元計測し、位置データとなる2次元画像データおよび3次元位置データを得る体表面形状計測手段、上記体表面形状計測手段であらかじめ得た体表面基準位置データと、計測時に上記体表面形状計測手段によって得る体表面計測位置データとを比較照合して差異を算出するデータ照合手段、上記データ照合手段の出力情報を入力し、上記差異が許容範囲内となる方向に上記患者支持台を移動させて患者を位置決めする位置調整手段を備え、患者の位置決めを実施できるように構成した。 (もっと読む)


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