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【課題】被検体上に患部の範囲及び位置を視認できるマークを体表面上に鮮明に投影させる技術を提供する。
【解決手段】被検体へ放射線を放射する放射線源と、前記被検体を透過した放射線から被検体内画像を形成するイメージ・インテンシファイアと、複数のワイヤを有し、前記放射線源と前記イメージ・インテンシファイアとの間に介在して前記被検体内画像に前記ワイヤの線影を投影するワイヤコリメータと、放射線源と前記各ワイヤとの位置関係に基づき照射方向を変更し、前記ワイヤコリメータの形状を模したレーザ光を照射するレーザマーカ手段と、を備え、前記レーザマーカによるレーザ光により、前記寝台に載置された被検体表面に前記ワイヤコリメータの形状を投影する。 (もっと読む)


【課題】 重複して撮影された部分領域によって長尺撮影の撮影領域を設定する。
【解決手段】 被検体における画像接合位置を所望の位置に設定する撮影領域設定部7を備え、撮影制御部11は、前記設定された接合位置に合わせ前記2次元X線検出器の移動距離を算出し、前記算出された移動量に基づいて前記2次元X線検出器を各撮影位置に移動し、前記各撮影位置で撮影れた各画像データを合成して長尺画像を得る。 (もっと読む)


検査下の対象物(101)を映し出すためのX線画像装置(100)であって、X線画像装置(100)は、検査下の前記対象物(101)に向けられるべきX線束(104)を作り出すのに適合されたX線源(103)、検査下の前記対象物(102)を貫く前記X線束(104)の透過後複数の測定領域(108から114)の内の少なくとも1つの選択された領域(110,112)における前記X線束(104)のX線照射量を測るための照射量測定装置(106)、及び前記複数の測定領域(108から114)の内の少なくとも1つの選択された領域(110,112)を示す検査下の前記対象物(101)の表面部分(117)を照らすための照明装置(115)を含む。
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【課題】FPDを移動させて複数の撮影位置での長尺撮影を行う場合に、FPDの移動時間の短縮を図って撮影時間の短縮を可能にした放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】従来のようにFPD12を予め定めた第一の固定位置からFPD12の長尺撮影方向における大きさに基づいて機械的に予め定めた第二の固定位置に移動させるのではなく、対象となる被検体Mの関心領域に基づいて移動量算出手段9により最終撮影位置におけるFPD12の移動側端部の位置を算出し、この算出位置までFPD12の移動側端部を移動手段11によって移動するようにし、FPD12を素早く最終撮影位置まで移動して撮影時間を従来に比べて短縮する。特に、最終撮影位置へ移動させる際、その最終移動算出距離L3がFPD12における長尺撮影方向の有効検出領域距離L4より短い場合、FPD12の移動方向端部を移動算出距離L3だけ素早く移動して撮影時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】乳房の位置や操作者の技能によらず、常に関心領域に対して最適なX線曝射量になるように自動的にX線露出制御を行うこと。
【解決手段】複数の検出器セル7−1〜7−nのうち最も立ち上がりの遅い例えば検出器セル7−kを判断し、この最も立ち上がりの遅い例えば検出器セル7−kの出力信号に基づいて乳房5を撮影するX線露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】X線コリメータの光照射野の明るさは撮影の位置決めのためにはできるだけ明るい方がよいが、特に頭部や頸部の撮影時には光照射野が被検者の顔付近に来るため、操作者がコリメータランプを点灯したとき光が直接被検者の目に入り被検者に不快感を与える不都合がある。
【解決手段】コリメータランプ1を点灯させるためにランプ点灯スイッチ9を閉じるとCPU4はタイマ7を起動して時間計測を開始するとともに、外部から入力される部位情報により頭頸部撮影か否かを判断し、頭頸部撮影の場合のみコリメータランプ1に印加する電圧が徐々に上昇して所定値に達するようにランプ電源回路2に出力するランプ電圧設定信号vを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、たとえばX線コンピュータ断層撮影装置におけるある対象(例えば人間)の表面上での一定の位置の探索が、装置的にも対象へ与える影響の面でも簡略化されるように、画像形成医療技術デバイス装置ならびに方法を提示することである。
【解決手段】 対象(P)用の横臥装置(6)と、対象(P)の画像を作成するための対象(P)の測定データの記録用の装置と、対象(P)から得た画像の表示用の装置(15)と、対象(P)の表面上へ光パターン(LR)を投影するための、デバイス(1)に規定して配設した装置(20)とを有する画像化医療技術デバイスにおいて、対象(P)の表面上の一定の位置を確定するために対応して光パターン(LR')を対象(P)の表示画像の中に挿入(フェードイン)可能である画像化医療技術デバイス。 (もっと読む)


【課題】X線治療に先立ってX線の照射方向や照射野をシミュレーションして決定するX線位置決め装置に関し、被検体上に患部の範囲及び位置を視認できるマークを簡便に形成できるようにして作業効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】被検体へX線を照射するX線源21と、前記被検体を透過したX線から被検体内画像を形成するイメージ・インテンシファイア3と、前記X線源21と前記イメージ・インテンシファイア3との間に介在して前記被検体内画像に線影を投影するワイヤコリメータ24と、前記ワイヤコリメータの位置を検出するワイヤコリメータ位置検出手段と、被検体の体表面位置を検出する体表面位置検出手段と、X線の焦点と前記ワイヤコリメータと前記被検体の体表面との位置関係に基づき、前記被検体の体表面に前記ワイヤコリメータの線影が投影された場合の投影像をマーキングする体表マーキング手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者にとって特に僅かな負担、とりわけ僅かなX線被爆でもって画像化医療装置の動作を可能にする。
【解決手段】画像化医療装置(1)は、検査対象(4)の検査すべき領域が位置決め可能である検査空間(5)と、検査空間(5)内の検査対象(4)の表面を検出するために設けられた光学式撮像センサ(6)とを有する。光学式撮像センサ(6)は、評価ユニット(8)に、検出された表面データが、特にX線技術装置の画像化診断ユニット(11)を制御するための制御情報として用いられるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】 被検体毎の撮影基準位置を容易に設定可能とし、同一位置で撮影した時間差のある新旧スライス像の比較を容易にすること。
【解決手段】 放射線の照射位置に合わせて配置したレーザー発光器10からレーザー光11を照射するようにし、天板5を移動して被検体Pを放射線の照射位置へ位置付けることにより、被検体の頭頂部または脚の先端がレーザー光を遮ったことを天板に設けた光検出器12で検出したきの天板の位置を撮影基準位置として設定するようにした。
これにより、被検体の体格の違いや身長差などに何等影響されることなく、被検体毎に一義的に容易に基準位置を設定することが可能となり、その基準位置を基にしてスキャン位置を明確にすることができる。 (もっと読む)


【課題】光ビームの照射位置の調整を、容易にしかも精度良く行う投光照準器を有するX線撮影装置を実現する。
【解決手段】第1の光束70を直交方向であるy軸方向と直交する直交面74内の光束とし、直交面74内の第2の光束を直交面74内で反射移動させ光ビーム73を生成することとしているので、光ビーム73の被検体上の照射位置を、第1のねじ56による直交方向での移動Δyおよび第2のねじ57による直交面74内での移動Δxとで個別に調整を行うことができ、ひいてはオペレータによるX線照射野位置の調整を容易なものとすると同時に精度の高い調整とすることを実現させる。 (もっと読む)


【課題】インターベンション位置の位置正確なマーキングを、簡単な手段により大きな数値的費用なしに、コンピュータ断層撮影装置の動作中にも、すなわち回転枠の回転運動中にも可能にする。
【解決手段】検査すべき対象(11)上にレーザ光(10)によりインターベンション位置を位置正確にマーキングするためのマーキング手段(2)と、撮影平面(13)に配置された撮影システム(29)を保持するための回転枠(12)とを備えたコンピュータ断層撮影装置において、マーキング手段(2)が、回転枠(12)に付設され、かつ直接に撮影システム(29)の撮影平面(13)内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】連続的なX線照射又は多数回のX線照射を用いずに関心のある解剖学的構造の中心に医用撮像装置を正確に配置する。
【解決手段】追跡システムを介して関心領域(ROI)位置を追跡し(204)、医用撮像装置で対象の第一の画像を取得する(206)。ROI位置に対応する仮想的ROI位置を第一の画像上で指示し(208)、医用撮像装置を移動させて、追跡システムを介してROI位置の移動を決定し(210)、第一の画像とは異なる視点からもう1枚の画像を取得するために移動される。そして、ROI位置の移動と、第一の画像での仮想的ROI位置のずれとの相関を求め(212)、ROI位置の移動の相関に従って第一の画像上で仮想的ROI位置をずらす(214)。 (もっと読む)


【課題】透明の線量検出器をコリメータの前面に取り付けると、その光の吸収により照射野の照度が低下し、照射野の位置および寸法の調整が行いにくくなる。ランプに印加する電圧をより高くして照射野の照度をあげるとランプの寿命が極端に短くなる。
【解決手段】ランプに印加する電圧を切り替えるための照度切替リレー9を設けて、標準照度選択ボタン1あるいは高照度選択ボタン2のいずれが押されるかによりランプ照度を切り替えるとともに、それぞれのボタンに対応して設けられたタイマに設定された時間により照射時間を制限する。 (もっと読む)


【課題】被験者とカセッテ型撮影部とX線管球とをアライメントする際に正確な位置調整手段や計測情報等がなく操作者の経験や感覚に依存する部分が多かったため、それぞれの位置のずれを利便的に識別することを可能にする。
【解決手段】被写体に放射線を照射する管球と、被写体を透過した放射線を二次元状に配列した検出手段により放射線画像として撮影する移動自在な撮影部とを組み合わせて放射線画像を撮影する装置において、前記管球から照射される放射線の中心位置を認識するための第1の手段、前記管球と撮影部との距離を認識するための第2の手段、前記管球と前記撮影部との前記検出手段と平行な水平面内における相対位置を認識する第3の手段とを有し、すくなくとも第3の手段は前記検出手段と平行な平面内において、前記撮影部外形よりも外側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科用X線マシンで使用するための、多くの構造的特徴/患者を位置決めする特徴を提供する。
【解決手段】本発明のシステムは、少なくとも、外支持コラムを内支持コラムに関して作動するための逆様のモータと、内支持コラムと外支持コラムとの間の電気的接地を高めるため、内支持コラムと外支持コラムとの間に配置したワイパーエレメントと、内支持コラムと外支持コラムとの間に配置した調節可能のローラーサブアッセンブリと、内コラムの内側に配置した可撓性電気ケーブルと、内コラムで使用するための、対称な半部を持つ自動整合ベースと、外コラムから複合斜行角度で延びる、手で握る適合性ハンドレールと、フィルムを送るための駆動システムと、多数の水平方向光ビームを含む、患者の頭部を位置決めするための側方投射システムとを含む。 (もっと読む)


X線装置(1)は、特に歯科用のX線装置は、検査されるべき対象(20)に向けられたX線放射(R)を生成するためのX線放射源(10)を有し、実質的にX線放射(R)と平行に検査されるべき対象(20)に向けて方向付けられている照準デバイス、例えば更なる光源(11)によって生成される更なる可視パイロット放射(P)、を介して光学デバイス(12)を有する。これを通して、X線ヘッド(2)の位置決めが容易になる。
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【課題】 X線CT装置とPET装置とを組み合わせた複合装置において、PET装置を単独で使用する際のポジショニングを容易にすること。
【解決手段】 被検体Pの所望の撮影位置Prに関連づけて、天板12の初期位置をX線CT装置の架台30に対して設定した後、PET AUTOスイッチを操作することにより、この設定された初期位置からPET装置の架台10の撮影可能領域12まで、既知の距離Lだけ天板を移動させるようにした。
よって、PET装置を単独で使用する際の撮影開始位置の位置決めを容易に正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 被検体とX線照射野のずれを容易に認識することができるX線装置を提供する。
【解決手段】 X線照射手段(X線管51)と、この照射手段から発生されるX線の照射範囲を調節する可動絞り52と、X線の照射範囲を可視化する照射野ランプ52Bと、X線照射手段から被検体へのX線照射の開始と停止を制御する曝射制御手段100とを備えている。そして、この曝射制御手段100によるX線照射の開始に同期して照射野ランプ52Bの点灯状態を変化させる点灯状態変化手段を有する。X線照射の開始に同期して照射野ランプの点灯状態が変化されるため、X線照射野の確認をより正確に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】被検体における治療用放射線の照射中心の位置決めの際に照明を落とさずに済ませられるようにする。
【解決手段】この発明のポインタの場合、光学画像撮影カメラ13で天板1の上に載置された被検体Mの体表面の光学画像が撮影されて光学画像表示モニタ15で実質的にリアルタイムで表示されると共に、光学画像表示モニタ15で表示される被検体Mの体表面の光学画像にマーク画像重畳部11で照射中心位置指示マークの十字状画像が重畳される構成を備えていて、光学画像表示モニタ15の画面では照射中心位置指示マークが被検体Mの体表面の光学画像の中に十分な明るさで出現するので、照明を落とさずとも、照射中心位置指示マークをインクペン等でなぞって被検体Mの体表面に指標を付けて、被検体における治療用放射線の照射中心の位置決めを速やかに完了させることができる。 (もっと読む)


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