説明

Fターム[4C093EB10]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線検出部、受像部 (10,367) | 光学的カメラ (55)

Fターム[4C093EB10]に分類される特許

1 - 20 / 55


【課題】 操作者により任意に設置位置を決めることのできるX線検出器において、磁気を用いずにX線検出器の位置を算出し、位置決めしたX線検出器と対向する位置にX線源を移動制御させることのできるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線検出器に3つ以上のマーカーを設置し、このマーカーを撮影する撮影装置と、撮影装置によって撮影されたマーカーの画像データからX線検出器の位置を演算し、この演算した結果を用いてX線源をX線検出器に対向する位置に移動させる移動機構部を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体を、眼の疲労が少ない立体像で表示しつつ、同一の視線上に被写体の断層画像を表示することが可能な撮影画像合成表示装置を提供する。
【解決手段】撮影画像合成表示装置3は、インテグラル方式の立体画像撮影装置1で撮影された要素画像群である被写体要素画像群と断層画像記憶装置2に予め記憶されている被写体の断層画像とを入力する画像入力手段30と、被写体要素画像群をインテグラル方式の立体像として表示する立体像表示手段330と、断層画像を表示する断層画像表示手段331と、立体像表示手段330が表示する映像光と断層画像表示手段331が表示する映像光とを光路上で合成する合成手段332と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 X線管の位置決めやX線の照射野の調整を自動的に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線管31に付設されたカメラ34と、アナトミカルプログラムに従ってX線管31を被検者と対向する位置に移動させるオートポジショニング部61と、X線管31が被検者と対向した位置に移動した状態でカメラ34により撮影した被検者を含む画像から被検者の位置を認識する被検者認識部62と、被検者認識部62により認識した被検者の位置からX線撮影領域を設定する撮影領域設定部63と、撮影領域の中心と照射野の中心とが一致するようにX線管31の位置を補正するX線管位置補正部64と、撮影領域と照射野とが一致するようにコリメータリーフの位置を設定するコリメータリーフ位置設定部65とを備える。 (もっと読む)


【課題】投影データに被写体のはみ出しがあるときに、いかなる場合であっても、画質劣化の少ない再構成画像等を出力するX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1は、予め設定された通常のスキャノグラム撮影を行い、通常スキャノグラムを取得する(S101)。X線CT装置1は、通常スキャノグラムに対して、はみ出し検知処理を行い、被写体のはみ出しがないかどうか判定する(S102)。はみ出しがある場合には、X線CT装置1は、はみ出し対応スキャノグラムを生成する(S103)。X線CT装置1は、S106において生成されるパラレルビーム投影データにはみ出しがある場合、通常スキャノグラム、或いは、はみ出し対応スキャノグラムのsum値を用いて、パラレルビーム投影データのはみ出し補正処理を行う(S107)。 (もっと読む)


【課題】補助具を用いて被検者を位置決めし、同一被検者の同一部位を再撮影する場合に、補助具の種類とその配置状態を再現できるX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線画像撮影システムは、X線画像撮影装置と、入力装置と、X線画像撮影装置によって、補助具を用いて撮影台に位置決めされた被検者のX線画像が撮影される場合に、入力装置を介して入力される被検者の情報と補助具の情報およびその配置情報とを関連付けて記憶する記憶装置と、入力装置を介して入力される検索キーとしての被検者の情報に基づいて、記憶装置に記憶されている補助具の情報およびその配置情報の中から、検索キーに一致する被検者の情報を検索し、検索キーに一致する被検者の情報に関連付けられた補助具の情報およびその配置情報を出力する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長尺撮影する場合において、容易にX線照射領域の位置決めを行い、長尺画像を取得することができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】 X線源及びX線絞り装置の位置、回転姿勢、また、X線絞り装置により形成されたX線絞り開口形状を検出し、撮影部により撮影した天板と天板上の被検体の映像上にX線照射領域の位置を示すオブジェクトを重畳表示させる手段と、このオブジェクトを用いて長尺撮影を行なう長尺撮影第一設置位置を設定し、この設定した長尺撮影第一設置位置と予め設定した長尺撮影条件に基づいて、長尺撮影を行なう際の複数のX線照射領域を表示したX線照射領域位置決め画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】安全を確保しながら検査の迅速化が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】被写体に照射するX線を発生するX線管及びこのX線管に対向して配置されるX線検出器とで構成される撮像系が回転可能に設けられたCアームと、前記Cアームの回転角を制御するCアーム駆動部と、前記X線管とX線検出器の間に配置される寝台と、この寝台の位置を制御する寝台駆動部と、この寝台に載置する被写体の透視画像を前記撮像系から取得し、被写体の位置ずれを検出する位置ずれ検出部と、回転撮影の予備動作において、前記透視画像を取得した時の前記Cアームの回転角制御位置と、前記寝台の制御位置が同じで、前記位置ずれ検出部の被写体の位置ずれがない場合は、それ以降の回転撮影時の予備動作を省略するよう前記Cアームの回転を制御するシステム制御部と、を有することを特徴とするX線画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】技師に対する情報の可用性を改善しかつ制御コンソールの近くに繰り返し行くことなくX線システムを制御するための対話型インタフェースを提供できるハンドスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信するためのワイヤレスインタフェース(124)と、患者データ(184)を表示すると共にユーザ入力を受け取るように構成されたユーザ観察可能スクリーン(46)と、を含む。別の実施形態では、ハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)上で患者データ(184)を観察するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
経験に左右されずに高度な診断を行うことができる歯科診断システムを提供する。
【解決手段】
走査線を利用した検査により得られた上顎又は下顎の一部を少なくとも含んだ3D画像情報を入力する3D画像情報入力手段20と、口腔内表面の形状・位置を認識する認識手段30と、認識手段30により認識された形状・位置と前記3D画像情報とに基づいて、両者を位置決めする位置決め手段40と、該位置決めされた3D画像情報の全部又は一部を、網膜操作ディスプレイ80に出力する出力手段50と、を備える。 (もっと読む)



動き補償に基づくCT機器及び方法を開示している。本発明は、立体視による動き測定システムを用いて、結像対象の動きパラメータを取得して、再構成画像行列変換による技術によって、動き補償を実現し、動きアーチファクトを除去して、鮮明な2次元/3次元CT画像を取得する。本発明は、CT走査中における被走査物体自身の動きによる動きアーチファクトを効果的に除去することができ、従来のCT走査機器に容易に組み込まれ、シームレスな接続を実現することができる。本発明は、従来のCTの影像品質を効果的に向上し、特に、例えば、幾つかの動きが自己コントロールできないような特別対象群体、例えば、パーキンソン病患者、幼児、生体ねずみなど、並びに、超高解像度人体結像において、特に重要な意味を持つ。
(もっと読む)


本発明は、歯科用撮影装置であって、X線撮影手段と、装置の撮影ステーションに位置する患者の顔を写真撮影する少なくとも1台のカラーカメラであって、患者支持ステーションに位置する患者の顔を複数の異なる方向から撮影するようにされているカラーカメラと、この少なくとも1台のカラーカメラに機能上接続されている手段であって、患者の顔の仮想3次元テクスチャモデルを作成する手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置により被検体を診断する場合において、被検体へのX線被曝量を少なくする。
【解決手段】X線CT装置において、X線を照射するX線管8と、X線管8から照射されて被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器9と、X線管8とX線検出器9とが対向して配置され、X線を照射される被検体Pが送り込まれる開口部27が形成された架台1と、X線検出器9で検出した透過X線データに基づいて断層画像を再構成する再構成処理部と、開口部9の周縁部に配置され、この開口部9に送り込まれた被検体Pの位置情報を検出する位置検出センサ11と、被検体Pにおける位置検出センサ11により位置検出された範囲のカメラ画像を撮影するカメラ12と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、歯科用x線ユニットに関する。前記歯科用x線ユニットは、患者頭部に向かってX線ビームを生成するように適合されたX線生成器(18)と、前記生成されたX線ビームに所与の寸法を付与するように適合されたコリメーション手段(30)と、前記生成器に対向して配置されたセンサー(20)であって、前記センサー(20)は、前記患者頭部を照射した前記コリメートされたビームの放射線投射を受信し、前記患者頭部の頭部X線規格画像を供給する、センサー(20)と、を含み、前記デバイスは、前記患者頭部の少なくとも1つの写真画像を取得する手段(132)と、前記コリメートされたX線ビームの寸法が前記患者頭部の寸法に合わせて調節されるように、前記少なくとも1つの写真画像に従って前記コリメーション手段を自動制御する手段(136)と、を含む点において特徴付けられる。
(もっと読む)


【課題】 X線透視画像と内視鏡画像を一つの画面上に表示する際、各々の画像を表示する表示サイズ、または表示位置、及び、その画像を録画する際、操作者が直接制御する必要がなく、操作者の負荷を軽減することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 X線画像処理部によるX線透視画像の撮影動作状況と、内視鏡部による内視鏡画像の撮影動作状況に基づいて、同一画面に表示するX線透視画像と内視鏡画像の表示サイズと表示位置を変える。また、X線診断部と内視鏡の撮影動作状況に基づいて、X線透視画像と内視鏡画像を外部記憶装置に録画する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、放射線12を出力する放射線源14と、放射線源14が被写体18に放射線12を照射した際に、被写体18を透過した放射線12を検出して放射線画像に変換する放射線検出器20を収容するカセッテ本体部22と、少なくともカセッテ本体部22を撮影するカメラ30と、カメラ30が撮影したカセッテ本体部22の画像を外部に送信する通信部218とを有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、不適切な体位にて被検体をスキャンする頻度が低減し、被検体の安全確保に優れた医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置としてのX線CT装置1は、スキャン位置に移送される天板5上の被検体Pの体位を現状体位として認識する体位認識部13と、スキャン計画で定められる被検体Pの体位としての計画体位と現状体位とが一致するか否かを判定する体位判定部22と、この体位判定部22によって現状体位と計画体位とが不一致であると判定された場合にその旨をユーザに表示する表示装置19と、現状体位と計画体位とが一致すると判定される場合に、天板5上の被検体Pに対してスキャンを実行するように制御するスキャン制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線ビームを被写体に走査してX線撮影を行うX線撮影において、撮影部位に対応して被写体へのX線照射領域を、X線ビームの走査方向に対して交差する方向で制限して、被写体への被曝量を低減できる医療用X線撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線発生器とX線検出器とを被写体を挟んで対向させて支持する支持部材と、X線発生器から発生したX線ビームの照射野を規制する照射野規制部と、照射野規制部で規制されたX線ビームを被写体に対して走査させてX線撮影を行わせる走査駆動部とを備えた医療用X線撮影装置であって、X線ビームの走査中に、X線ビームの照射位置を、被写体の撮影部位に応じて、X線ビームの走査方向と交差する方向である高さ方向に変更させるX線照射位置変更部を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 55