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Fターム[4C093EE02]の内容

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Fターム[4C093EE02]に分類される特許

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【課題】制御ユニットと無線リンクを確立したセンサユニットの運搬時や配置準備時に生じ得る不要な曝射や、センサユニットの取り違いによる不要な曝射を防ぐ。
【解決手段】放射線の曝射を行う放射線生成ユニットと、放射線生成ユニットを制御する制御ユニットと、放射線を検出して画像データとして出力するセンサユニットとを備える放射線撮影システムであって、放射線生成ユニットは、周囲に存在するキーユニットの1つから当該キーユニットに固有の第1の識別情報を取得して制御ユニットへ通知し、センサユニットは、周囲に存在するキーユニットの1つから当該キーユニットに固有の第2の識別情報を取得して制御ユニットへ通知し、制御ユニットは、放射線生成ユニットから通知された第1の識別情報と、センサユニットから通知された第2の識別情報とを比較し、両者が同一である場合に曝射を許可するように放射線生成ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】スタディ中の臨床画像を表示するためのハンギングプロトコルを決定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】機械学習ハンギングプロトコル解析システムは、画像データを処理して1つまたは複数の特徴を提供するための画像処理モジュールを含む。例示的なシステムは、処理された画像データおよびさらなるデータを受け取り、処理された画像データおよびさらなるデータに、1つまたは複数の機械学習アルゴリズムを適用することにより、反復使用のためにハンギングプロトコルを学習しかつ適合させる学習エンジンを含む。学習エンジンは、処理された画像データおよびさらなるデータに基づいて、候補レイアウトの利用可能な選択の改良を継続して行い、画像および他のデータを表示するためのハンギングプロトコルを形成するように選択するための1つまたは複数のレイアウト選択肢を提供する。 (もっと読む)


【課題】最終的な画像を得るに先立ち、放射線撮影後直ちにある程度の補正が施された画像を得ることができ、確認を可能とし、ユーザのワークフローを改善すると共に、再撮影に要する待ち時間を大幅に短縮する。
【解決手段】放射線撮像装置は、撮像手段で撮像した被写体像の縮小画像を、前記被写体像の画像の前に送信する送信手段と、前記縮小画像を表示した後に前記被写体像の画像を表示手段に表示する表示制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】FPDを導入するに際し、コンソールを必要以上に用いることなく、かつ、患者と画像との取り違えを防止することのできる放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像生成システム1のコンソール3によれば、制御部31は、撮影に使用する検出器との信号の送受信を何れの無線通信器5を介して行っているかを検出することにより、撮影に使用する検出器が何れの撮影室に存在するかを検出する。そして、入力部33により指定された撮影室に撮影に使用する検出器が存在しない場合に警告を行う。 (もっと読む)


【課題】手技効率の向上。
【解決手段】画像生成部81は、開口が第1の開口である期間において第1のX線画像を繰り返し生成し、開口が第1の開口よりも狭い第2の開口である期間において第2のX線画像を繰り返し生成する。画像合成部85は、第2のX線画像が発生される毎に、最新の第2のX線画像と特定の第1のX線画像との合成画像を繰り返し生成する。表示部9は、合成画像を即時的に動画として表示する。判定部13は、合成画像内の第1のX線画像を更新するか否かを、第1のX線画像と第2のX線画像との解剖学的な位置ずれに関する指標に基づいて判定する。駆動制御部6は、絞り駆動部4を制御して第1のX線画像を更新すると判定された場合、開口を前記第1の開口に拡大し、第1のX線画像を更新しないと判定された場合、絞り駆動部4を制御して開口を前記第2の開口に維持する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるエネルギーレベルを有するX線を用いて骨と軟組織のX線映像を獲得するにおいて、骨と軟組織を一つの映像に出力することによって、使用者が、一つの映像を通して被検査体の状態を確認できると同時に、骨と軟組織との間の相関関係を容易に把握できるようにするX線映像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】X線を発生させ、被検査体にX線を照射するX線発生部と、前記X線発生部によって照射されて前記被検査体を透過したX線を検出する検出部と、前記検出部によって検出されたX線から映像を獲得し、前記獲得されたX線映像に基づいて前記被検査体の骨と軟組織に対する映像情報をそれぞれ獲得し、前記骨と軟組織の映像情報を含む一つの映像を生成して出力するホスト装置と、を含んでX線映像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】粒状性が均質な診断に適した長尺画像を容易に得る。
【解決手段】長尺な撮影範囲をFPDの撮像面が一部オーバーラップするように分けたn個(nは2以上の自然数)の撮影範囲でn回撮影する。線量指標値算出部は、各回の撮影で得たX線画像のオーバーラップ領域の線量指標値を算出する。カセッテ制御部は、線量指標値算出手段で算出されたk−1回目(k=2、3、4、・・・、n)の撮影の線量指標値から換算した照射停止閾値をk回目の撮影の照射停止閾値として電子カセッテに提供する。電子カセッテのAEC部は、k−1回目の撮影とk回目の撮影のオーバーラップ領域OLk−1、kに存在する検出画素で検出された線量の積算値が、カセッテ制御部から提供された照射停止閾値に達したら、k回目の撮影のX線の照射を停止させる。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、操作者によって連続撮影や動画撮影が設定された場合などに、不適切なカセッテを用いて放射線画像撮影が行われることを自動的かつ的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線発生装置と、ブッキー装置と、可搬型FPDカセッテと、CRカセッテと、ブッキー装置および可搬型FPDカセッテの各々に対応するアイコン3A、3B、2Aを表示する表示部71を有するコンソールとを備え、コンソールは、ブッキー装置に装填されているカセッテの種類が可搬型FPDカセッテであるかCRカセッテであるかに応じて、当該ブッキー装置に対応するアイコン3A、3Bを異なる態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを動作させるための電力を、フットスイッチ自身に発電させる。
【解決手段】互いに対向するように配置された第1の圧電素子及び第2の圧電素子と、ペダル部材と、弾性部材と、スイッチと、を備えたフットスイッチである。ペダル部材は、第1の圧電素子と第2の圧電素子との間を移動可能に構成されている。弾性部材は、ペダル部材を、第2の圧電素子に向けて付勢する。スイッチは、ペダル部材が踏み込まれることでONとなり、ペダル部材が開放されることでOFFとなる。また、ペダル部材が踏み込まれたときに、ペダル部材及び弾性部材の少なくともいずれかにより第1の圧電素子を押圧することで電力を発生させる。また、ペダル部材が開放されたときに、付勢によりペダル部材で第2の圧電素子を押圧することで電力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】X線管で放電が発生した場合であっても、電圧生成装置の故障やX線管のさらなる耐電圧不良を誘発することなく、診断に適したX線透過画像を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るX線診断装置は、X線を発生するX線管と、X線を検出するX線検出器と、電圧を生成してX線管に印加する電圧生成部と、X線管に生じる管電圧又は管電流を計測する計測部と、計測された管電圧又は管電流に基づいてX線管に生じる放電を検出する放電検出部と、電圧生成部を動作させてX線管への電圧印加を開始させ、放電検出部が放電を検出した場合には電圧生成部の動作を一時停止させるとともに当該放電の終了後に再開させ、電圧生成部の積算動作期間が目標値に達すると電圧生成部の動作を停止させる制御部と、X線検出器の検出結果に基づき画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一の撮影室内に2つのX線管球を有し、この2つのX線管球の何れか一方を選択して電力を供給する1つのX線高電圧発生装置を備えたX線撮影装置において、2つの管球を順次用いて行なうX線撮影を容易に実施することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 前記課題を解決するために、本発明は以下の様に構成される。
同一のX線撮影室内に被検体にX線を照射する2つのX線管球と、2つのX線管球を各種方向に自在に移動し支持するX線管移動機構部と、X線管移動機構部の移動方向を制御する2つのX線管球にそれぞれ備えた操作部と、2つのX線管球に電力を供給する1つのX線電圧発生部と、を備えたX線撮影装置において、操作者によって操作されるそれぞれの操作部に設置されたスイッチの信号に基づいて、X線電圧発生部の電力供給先を2つのX線管球のうち何れか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置において、被写体の撮影部位に応じた適切な奥行感を有する立体視画像を撮影する。
【解決手段】被写体の撮影部位を受け付けて輻輳角Δθを設定する。第1の撮影方向から被写体へ放射線を照射して被写体を透過した放射線を放射線検出器131によって検出する。放射線検出器131に到達した到達線量Tを測定し、到達線量Tに基づいて、輻輳角Δθを調整する。第2の撮影方向から被写体へ放射線を照射して被写体を透過した放射線を放射線検出器131によって検出する。放射線検出器131からの検出信号に基づいて第1および第2の撮影方向毎の放射線画像データDL,DRを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像前に検出装置の取り違えを発見し、不要な曝射の可能性を低減する。
【解決手段】検出装置と、当該検出装置と関連付けられており検出装置へ放射線を照射して撮像処理を実行する制御装置と、を備える撮像システムであって、制御装置は、検出装置を含む複数の検出装置と制御装置との距離情報を取得し、該距離情報に基づいて、警告を行う警告部を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置において、被写体に応じた適切な奥行感を有する立体視画像を撮影する。
【解決手段】第1の撮影方向から被写体へ放射線を照射して被写体を透過した放射線を放射線検出器131によって検出する。放射線検出器131に到達した到達線量Tを測定し、到達線量Tに基づいて、輻輳角Δθを設定する。第2の撮影方向から被写体へ放射線を照射して被写体を透過した放射線を放射線検出器131によって検出する。放射線検出器131からの検出信号に基づいて第1および第2の撮影方向毎の放射線画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】放射線発生器を移動させるときの操作性を向上させる。
【解決手段】X線発生器14はX軸、Y軸及びZ軸方向に移動可能、及びX軸回りに回転可能に保持される。操作装置13は、板状に形成され、X線発生器14と結合された装置本体41と、装置本体41と一体に形成された把持部42とを備える。装置本体41は、方向選択ボタン43a〜43d、解除ボタン44a,44bが設けられる。方向選択ボタン43a〜43dは、X線発生器14の移動及び回転がフリーになる方向を選択するために操作される。解除ボタン44a,44bが押圧操作されたとき、方向選択ボタン43a〜43dで選択された方向におけるX線発生器14の移動及び回転がフリーになる。 (もっと読む)


【課題】心電同期スキャンに関するスキャン効率の向上。
【解決手段】入力部32は、特定の心拍位相に由来するトリガー信号を心電計から繰り返し入力する。RR期間判定部40は、繰り返し入力されたトリガー信号のうちの最新のトリガー信号の入力時点と1回前に入力されたトリガー信号の入力時点との間の期間が、予め設定された第1の閾値以上であるか否かを最新のトリガー信号の入力毎に判定する。スキャン制御部44は、期間が第1の閾値以上であると判定された場合、X線の発生を終了する。 (もっと読む)


【課題】 アクセサリーの固定状況を確実に認識することが可能なアクセサリー装着装置およびこのアクセサリー装着装置を備えたアクセサリーを提供する。
【解決手段】 踏み台を天板に装着するときには、固定部材52を揺動させて係合位置に移動させる。これにより、固定部材52の先端に配設されたピン51が天板に形成された固定用凹部に係合する。このときには、表示領域101がロック状態表示窓48を介して外部から視認される。一方、固定部材52が移動可能な非ロック状態においては、表示領域102がロック状態表示窓48を介して外部から視認される。 (もっと読む)


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