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Fターム[4C093FG11]の内容

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【課題】術者が表示モニタから目を離さなくても、フットスイッチを容易にかつ間違いなく操作してX線透視およびX線撮影を行う。
【解決手段】保持装置の両端の一方側に、検診台上の被検者にX線を照射するX線管装置を支持し、他方側に、被検者を透過したX線を受像するX線受像機を支持する。天井には、支持装置によって複数個の表示モニタ8を支持する。検診台の下方の支持部の設置箇所に近い床に、透視用フットスイッチと、撮影用フットスイッチと、ブレーキ(BL)解除用フットスイッチとを設ける。3個のフットスイッチの上方箇所において、支持部に、術者の足との相対位置を検出するカメラ13を設け、カメラ13で撮影された3個のフットスイッチそれぞれの映像10A,11A,12Aと術者の足Fとの相対位置を、ひとつの表示モニタ8に、被検者の透視像または撮影像と同一画像面内で表示する。 (もっと読む)


【課題】体軸方向に多列のX線検出器を有するX線CT装置において、投影データが相対的に十分である画質非劣化領域の表示形式を適切に変更処理した画像を生成し、検査及び読影を良好に行なうことができる画像を提供すること。
【解決手段】X線ビームを照射するX線源とスライス方向に沿って多列の検出素子を具備するX線検出器とを回転軸を中心に回転させながら投影データを収集し、前記X線ビームのコーン角を考慮した逆投影処理を行なってCT画像を画像再構成するX線CT装置10は、コーン角の影響により投影データの収集範囲の端付近に生じる画質劣化領域の位置に関する情報を、スライス位置に基づいて演算する領域演算部55と、画質劣化領域と画質非劣化領域とを識別できるように、CT画像に対して画像処理を行なう画像処理部67とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像におけるアスベスト陰影を医師が容易にかつ効率的に判別することができるように撮影画像の表示を行う。
【解決手段】医用画像システム100では、撮影装置10において被写体の胸部全体を撮影する通常撮影と、胸部の一部に対する拡大撮影とを切替えて撮影を行う。撮影後、画像生成装置3では前記通常撮影により撮影された全体画像及び前記拡大撮影により撮影された胸部画像のデータを生成する。画像処理装置20では、前記全体画像に読影用の画像処理を施し、前記部分画像に読影用の画像処理、アスベスト陰影検出用の画像処理を施す。表示装置50では、制御部の表示制御により前記読影用の画像処理が施された全体画像及び前記読影用又はアスベスト検出用の画像処理が施された部分画像を関連付けて表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】複数画像の一覧表示画面について、関心画像の原寸表示、一部分の拡大表示、注釈情報の表示をユーザーが容易に行える画像診断支援方法および装置を実現する。
【解決手段】縮小された複数の医用画像を一覧表示し(200)、複数の医用画像のうちユーザーによって選択されたものに関する注釈情報をポップアップ・フローティングウィンドウに表示すること(211−215)と、複数の医用画像のうちユーザーによって選択されたものの原寸全体画像をポップアップ・フローティングウィンドウに表示すること(231−235)と、複数の医用画像のうちユーザーによって選択されたものの原寸部分画像をポップアップ・フローティングウィンドウに表示すること(251−255)と、のうち少なくとも1つを可能にする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡便にして容易に、信頼性の高い高精度なポジショニング調整を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】被検体PにX線を照射するX線管保持装置10の可動絞り12の絞り羽121の照射軸と同一軸の光学軸を有した撮像部15を配して、この撮像部15でX線照射領域を撮影して映像データを取得し、表示部18及び表示部141に表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】非対称型の多チャンネル型のX線検出器を有するX線コンピュータ断層撮影装置において、スキャノグラムの撮影角度の設定操作性を向上すること。
【解決手段】X線を発生するX線管101と、被検体を透過したX線の検出範囲がチャンネル方向に関して撮影中心線を挟んで非対称である多チャンネル型のX線検出器103と、X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成装置114と、X線の検出範囲に対応して非対称性を有する略扇形のX線形状を模式的に表す絵柄の向きによりスキャノの撮影角度を表現するスキャノ撮影角度確認画面のイメージデータを発生する機能を有するスキャンエキスパートシステム117と、イメージデータに基づいてスキャノ撮影角度確認画面を表示する表示装置116とが具備される。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を用いた診断において、撮影時の重力方向を判別可能にする。
【解決手段】X線撮影システム1は、X線を照射するX線発部104と、X線発生部104により発生した放射線を検出し、電気信号に変換するX線受像部105及び固体撮像素子1051と、X線受像部105による放射線の検出時における、該X線受像部105にかかる重力方向を検出する重力方向検出部1050とX線受像部105で得られた電気信号に基づいて画像データを生成するX線撮影システム制御部101とを有する。そして、X線撮影システム制御部101は、生成された画像データに、重力方向検出部1050で検出された重力方向を示す重力情報を付加して診断用画像データとする。 (もっと読む)


【課題】 3次元関心領域の全体の位置と方向を理解するのと同時に、局所的理解もできるようにする。
【解決手段】 CT画像表示において、3次元領域の再構成データを基に、前記3次元領域の中の関心点を通り相互に直交するXYZ座標系のX断層面、Y断層面およびZ断層面の断層画像およびボリューム・レンダリング画像を、相互に関連して表示装置の画面に表示する。ここで、投影データを再構成して3次元領域の再構成データを生成し、X断層画像、Y断層画像およびZ断層画像を再構成データを基に生成し、被写体の関心点を中心としてボリューム・レンダリング画像を再構成データを基に生成する。そして、前記X断層画像、Y断層画像およびZ断層画像および前記ボリューム・レンダリング画像を、Xカーソル、YカーソルおよびZカーソルとともに表示装置の画面上に表示する。 (もっと読む)


磁気的手術システムを制御するためのインタフェース・システムおよび方法は、装置の仮想的画像を表示し、装置の形態を調整し、または、表示された装置の携帯がユーザの希望する形態になるまで装置に適用される作動制御情報を調整し、またはチップの所望の目標位置を選択し、1組の作動制御情報の実際の装置に適用してその実際の装置が仮想的装置の形態を取りまたは装置チップを所望の位置に操縦することによって、その制御を行う。
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【課題】経験の少ない操作者も簡単に少ない線量で最適な画像を作成可能にする。。
【解決手段】a)検査対象固有のデータ(UD)を検出し、b)検査対象固有のデータ(UD)に基づいて複数のサンプル生データセット(RD)から1つのサンプル生データセット(RD)を自動的に選択し、c)サンプル生データセット(RD)に基づいて、選択された制御パラメータセット(SP,SPS)を用いてサンプル画像(B)を作成し、d)使用者にサンプル画像(B)を出力し、e)制御パラメータセット(SP,SPS)を変更するための使用者の変更指令または制御パラメータセット(SP,SPS)を確認するための確認指令を検出し、f)検出された変更指令に応じて制御パラメータセット(SP,SPS)を変更し、g)確認信号が検出されるまで、それぞれ現在の変更された制御パラメータセット(SP)を用いて方法ステップc)〜f)を繰り返し、h)確認指令が検出されたとき現在の制御パラメータセット(SP)を用いて画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像化、特にマンモグラフィにおける診断を改善する。
【解決手段】3次元画像化、特にマンモグラフィにおける診断方法において、検査対象の投射撮影が作成されて電子的な形で記憶される。投射撮影から断層画像が再構成法により再構成される。医師が断層画像を観察して診断し、断層画像内の陽性所見に第1マークを付ける。コンピュータ支援診断(CAD)システムが断層画像を診断し、断層画像内の陽性所見に第2マークを付ける。互いに相違する第1マークおよび第2マークを有する断層画像が医師によって新たに観察されて診断される。 (もっと読む)


【課題】 デジタルラジオグラフィ装置において、分割撮影を行う場合に、従来のフイルムの分割マスクとデジタルラジオグラフィの分割撮影画像サイズのサイズ差による撮影の取り逃しを防ぐとともに従来の透視撮影装置の分割マスク機構部を取り外す。
【解決手段】 透視像表示にデジタルラジオグラフィ装置の分割撮影画像サイズと同等の画枠を表示する。 (もっと読む)


【課題】X線撮影した被検者の本人確認を確実にする。
【解決手段】X線管装置11が、天井レール22により移動可能に取り付けられた保持装置21によって保持され、X線高電圧装置17から高電圧を与えられることによりX線を発生し、このX線がX線可動絞り装置12を経て、撮影台23に横たわっている被検者24に向けて照射される。被検者24を透過したX線は平面型X線検出器13に入射し、そこで得られたX線画像データが画像処理装置14に送られる。この画像処理装置14には、可動X線絞り装置12の側面に取り付けられたCCDカメラ15によって得られた被検者24の顔の画像データがカメラコントローラ16を経て送られてきており、これらX線画像データと顔の画像データとにより両画像を合成した1枚の画像を示す信号が作られ、この画像が画像表示装置18によって表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、乳腺の重なりを無くし、乳腺構造の把握を容易にする画像を表示する画像表示装置、画像表示方法、記憶媒体及びプログラムを提供することにある。
【解決手段】画像表示装置は、被検体の乳房を含む撮影領域に関するデータを記憶する記憶部10と、圧迫板の位置情報に基づいて分割された撮影領域内の複数の分割領域にそれぞれ対応する複数の画像をデータから生成する処理部13と、生成された画像を表示する表示部16を備える。 (もっと読む)


固定器又は他の医療デバイスの適切な構成を決定して、そのデバイスの連鎖を表す連立方程式を解くことによって所与の変形を修正する方法である。当業者は、X線写真、臨床評価又はこれら双方の組み合わせを用いて、撮像デバイスから得られた像とデジタルX線写真との利用法を含む遠位と近位の取り付けの特徴付けを決定し、これで、医師が測定値を取る必要性が軽減又は解消されることを認識するであろう。この技法は他の医療評価にまで拡張することが可能である。くわえて、当業者は、本発明による方法は、コンピュータによって実行可能なコンピュータ読み取り可能媒体上にストアされている命令から成る1つ以上の集合として書くことが可能であることを認識されるであろう。
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