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Fターム[4C093FG16]の内容

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Fターム[4C093FG16]に分類される特許

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【課題】被写体照射X線通過領域の自由度を大きくしたX線撮影装置を得る。
【解決手段】垂直方向変位X線遮蔽板XK2の小照射野X線通過孔C3下の周辺遮蔽領域P3によって大照射野X線通過孔C1を通過可能なX線の一部を遮蔽可能な位置に垂直方向変位X線遮蔽板XK2のz方向を位置設定する。この状態において、水平方向偏位X線遮蔽板XK1の大照射視野X線通過孔C1と垂直方向変位X線遮蔽板XK2の小照射野X線通過孔C3とはzy平面上において全く重なり合わない。したがって、水平方向偏位X線遮蔽板XK1の大照射野X線通過孔C1のうち、垂直方向変位X線遮蔽板XK2の周辺遮蔽領域P3により遮蔽されなかった領域のみが被写体照射X線通過領域となる。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線画像検出装置を用いた動画撮影を行う場合において、撮影準備作業の早い段階で増設用バッテリの装着忘れを通知することにある。
【解決手段】電子カセッテには、増設用バッテリユニットを装着する装着部が設けられている。電子カセッテの制御部は、コンソールから静止画撮影を行うか動画撮影を行うかの選択指示を受け付ける。制御部は、動画撮影の選択指示を受け付けたときに、増設用バッテリユニットが装着されているか否かを判定し、装着されている場合には、動画撮影を許容し、装着されていない場合には、増設用バッテリユニットの装着を促す警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、少なくとも基準断層面に歯列弓が外れた場合でも、焦点の合ったぼけの少ない画像を容易に提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 この発明の歯科用X線撮影装置は、被検者OにX線を照射するX線照射部110と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を一定のフレームレートで出力するX線検出部120と、前記X線照射部110と前記X線検出部120の対を、被検者Oを挟んで互いに対向させた状態で被検者の周りを移動させる旋回アーム3と、前記旋回アーム3が前記X線照射部110及び前記X線検出部120を被検者Oの周りを移動させることに伴って前記検出部120が出力するトモシンセシス用撮影画像信号をフレームデータとして順次記憶する記憶手段22と、前記記憶手段22に記憶されたフレームデータに基づいて画像再構成演算してパノラマ画像を得る画像処理手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査室のルームレイアウトが検査または治療に応じて変更されるような検査室においても、各ルームレイアウトごとにX線透視撮影による効率的な検査または治療を行うことができる汎用性の高いX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】待機位置と透視撮影位置を結ぶ予め定められた複数の経路の中から1の経路を選択する。(a)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させたいときは、予め登録された経路R1ないしR4を選択すれば、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させることができる。また、(b)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させたいときは、経路R11ないしR13を選択すれば、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】被検体の皮膚障害を低減することができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うための検査情報の入力の操作が可能な操作手段と、操作手段から入力された検査情報に基づいて、被検体にX線を照射するX線照射手段と、X線照射手段により照射され、被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、X線検出手段で検出されたX線に基づいてX線画像を生成する画像生成手段と、検査情報に基づいて、X線画像に対応する被検体の被曝情報を作成する被曝情報作成手段と、X線透視停止の操作、X線撮影の操作、又は検査終了の操作のうち少なくともいずれか1つの操作に応じて、X線画像と共に被曝情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、三次元画像データを容易に認識することがで
きる画像表示装置及び画像診断装置を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決するために、請求項1に記載の本発明の画像処理装置は、画
像診断装置から得られたボリュームデータを往復回転可能に表示させる制御を行い、前記
ボリュームデータを自動回転させているとき、操作者による入力手段の操作に基づいて前
記ボリュームデータの回転を反転させる制御を行う表示制御手段と、前記ボリュームデー
タが往復回転する回転範囲を予め設定する往復回転条件設定手段と、を有し、前記表示制
御手段は、前記往復回転条件設定手段によって設定された回転範囲内において前記ボリュ
ームデータを往復回転表示させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像検出パネルの性能を有効活用して患者の被曝量の低減が可能な撮影条件で撮影が行われるようにする。
【解決手段】電子カセッテ(画像検出パネル)のコンソールに、製品出荷前において機種毎に線量を変化させながら撮影された複数枚のサンプル画像からなるサンプルデータを格納する。線量を含む撮影条件の初期設定処理において、サンプルデータを読み出して、複数枚のサンプル画像が配列された線量選択画面81をディスプレイ48に表示する。線量選択画面81には、複数枚のサンプル画像が線量(濃度)の高い又は低い順に並列的に表示される。各サンプル画像を比較しながら、診断に適した濃度のサンプル画像を選択し、それに対応する線量を初期値に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】X線曝射が長時間にわたるときでも術者が安心して曝射を続けることができると共に、患者にとっても曝射終了を容易に予想することができる乳房撮影検査用X線診断装置を提供することである。
【解決手段】乳房撮影検査用X線診断装置10は、被検体に対してX線を曝射するX線管11と、X線管11より発生されたX線を検出するX線検出器17とを備えたアーム部19と、該アーム部を回動可能に支持する支持部21と、X線管11の操作を行う操作装置30とを備えた乳房撮影検査用X線診断装置に於いて、操作装置30に備えられ、被検体の乳房の圧迫厚に起因するX線条件に基づいて決まるX線の曝射残り期間を表示する表示器35aを具備する。 (もっと読む)


【課題】効率のよい態様で血管の病理学的状態を自動的に識別して表示する。
【解決手段】CTシステム(10)はまた、ROIについてのCT画像データを取得し、CT画像データから複数の血管の3D画像を再構成し、複数の血管の病理学的状態を自動的に検出して、病理学的状態の重症度を3D画像に指示した状態で3D画像において複数の血管の病理学的状態を識別するようにプログラムされているコンピュータ(36)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、操作者によって連続撮影や動画撮影が設定された場合などに、不適切なカセッテを用いて放射線画像撮影が行われることを自動的かつ的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線発生装置と、ブッキー装置と、可搬型FPDカセッテと、CRカセッテと、ブッキー装置および可搬型FPDカセッテの各々に対応するアイコン3A、3B、2Aを表示する表示部71を有するコンソールとを備え、コンソールは、ブッキー装置に装填されているカセッテの種類が可搬型FPDカセッテであるかCRカセッテであるかに応じて、当該ブッキー装置に対応するアイコン3A、3Bを異なる態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療が行われる際、圧着度合い(焼却範囲)を表示画像上に表示させることによって術者が焼却範囲を正確、確実に把握することができるとともに、造影剤を使用せずとも焼却範囲の把握が可能となり治療の対象となる被検体に対しても低侵襲な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Mの内部情報を表わした3次元画像を第1の医用画像情報として記憶する記憶部4と、第1の医用画像情報と第2の医用画像情報とを基に表示画像を生成する画像処理部5と、画像処理部5が生成した表示画像を表示する表示部6とを備え、画像処理部5は、バルーンカテーテルCの位置を計算して位置情報を検出するカテーテル位置情報検出部56と、第1の医用画像情報及び位置情報に基づいて、被検体Mの組織とバルーンbの圧着度合いAを算出するバルーン圧着度合い算出部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】スキャン後の画像の持つ時間情報を直感的に確認することができる医用画像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像表示装置は、スキャンシーケンスの情報を取得するとともに、スキャンシーケンスに沿って撮影された医用画像が撮像された時間の情報であるスキャン時間情報を取得する時間情報取得部105と、時間情報取得部105により取得されたスキャン時間情報を、医用画像に対応させて格納する画像記憶部と、画像記憶部に格納されたスキャン時間情報を有する医用画像と、スキャンシーケンスを示すタイムチャートと、を同時に表示する表示部と、表示部に表示された所定の医用画像が選択されると、医用画像の有するスキャン時間情報に対応するタイムチャート上の時間位置を示す画像を表示する指標部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体に対する照射線量を適正化すること。
【解決手段】被検体情報とX線検査情報とを入力する入力部202と、被検体情報に基づいて照射線量の基準値を決定する基準値決定部213と、X線検査情報に基づいて照射線量を推定する215と、決定された基準値と推定された照射線量とを比較する比較部216と、推定された照射線量が決定された基準値を超過しているとき、警告表示のための信号を発生する警告表示信号発生部205とが具備される。 (もっと読む)


【課題】領域抽出に使用する処理フローの選択は操作者の経験に依存する。
【解決手段】目的に応じて異なる処理フローを適用すべき状況において、操作者による領域抽出に対する評価(修正操作に対する評価又は臨床指標に基づく評価)に基づいて、対応する処理フローの評価値を算出し、当該評価値を処理フローに対応付けてデータベースに蓄積するようにする。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】他の画像を参照することなしに、仮想内視鏡画像が管腔臓器のどの部位に対応するか、或いは展開画像における各位置が管腔臓器のどの部位に対応するかが容易に判別可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、医用画像情報から展開画像を作成し(S11)、展開画像から凸部領域を抽出する(S12)。次に、医用画像処理装置1は、例えば、展開画像の各部分領域における凸部領域の密度を計算し(S15)、凸部領域の密度に基づいて、各部分領域に対応する大腸の部位を決定する(S17)。そして、医用画像処理装置1は、例えば、各部分領域の色付けを行い、展開画像を表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】診断のための有効な情報を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、自然呼吸をする被写体Mの胸部を動態撮影し、複数の時間位相における複数の動態画像を取得する。診断用コンソール30は、撮影装置10により取得された複数の動態画像を複数の領域に分割し、分割された領域毎に、平均信号値の時間位相における変化から得られる被写体Mの動態の周期毎の振幅及び周期を特徴量として算出し、この特徴量の各周期間の変化に基づいて、分割された各領域毎に診断支援情報を生成して表示部34に表示させる。 (もっと読む)


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