説明

Fターム[4C093FG11]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 補助表示 (1,502)

Fターム[4C093FG11]の下位に属するFターム

Fターム[4C093FG11]に分類される特許

41 - 60 / 75


【課題】 本発明は、画像処理装置で行われた入力操作の情報を操作ログとして記録し、その入力操作の情報を入手可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 上記目的を達成するため、複数のコンポーネントにより構成された医用画像診断装置において、前記複数のコンポーネントに関する操作情報を含んだ画像データとともに操作ログを記憶する記憶手段と、前記操作ログと前記画像データを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】義歯装着状態をカルテなどを参照せずにデジタル画像上で一括して把握でき、義歯の装着状態を直感的に理解することができる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得して、画面70に画像71を表示する。歯科医用画像診断装置は、診療履歴の中から、有床義歯装着データを検索し、該当部位の画像に義歯のイメージ画像を貼り付ける。また、歯科医用画像診断装置は、操作者が欠損部位に対し義歯アイコンをドラッグアンドドロップした際に指定した先の部位に、歯科医用画像上に義歯のイメージ画像を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】総累積被曝線量を基準値以下に抑えることが可能な撮影パラメータを効率よく設定する。
【解決手段】被検体30に対してX線CT撮影を行なう際、累積被曝線量算出部5は、被検体30に対して行なわれた過去CT撮影における累積被曝線量データ(過去累積被曝線量データ)及びこれから行なわれる現行CT撮影に対して暫定的に設定された撮影パラメータに基づく累積被曝線量データ(推定累積被曝線量データ)、更には、これらの累積被曝線量データを加算処理して総累積被曝線量データを生成する。一方、撮影計画用表示データ生成部81は、これらの累積被曝線量データを撮影計画用画像データ(スキャノグラム)上に重畳し、更に、予め設定された基準累積被曝線量より大きな総累積被曝線量を有する領域の推定累積被曝線量データあるいは総累積被曝線量データを強調させて表示部9に表示する。 (もっと読む)


【課題】カルテ入力における操作性及び正確性を向上させることができる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、操作者によって選択された歯科医用画像情報を磁気ディスクから読み出して主メモリに保持し(ステップ2001)、歯科医用画像情報において画像解析領域を決定し(ステップ2002)、この画像解析領域の歯科医用画像情報についてライン走査を行って濃度分布を測定することにより歯端及び正中線を決定し、歯端及び正中線に基づいて歯外枠及び歯隙線を決定して歯牙毎に位置を示す歯牙枠を作成する(ステップ2003及びステップ2004)。医用画像診断支援装置は、作成された歯牙枠と歯科医用画像情報とを重畳して表示する(ステップ2005)。作成された歯牙枠の位置が適正でない場合には、マウスのドラッグ&ドロップ操作によって補正される。 (もっと読む)


【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】医用機器の操作トレーニング中に、モニタ画面上に操作部を模したハードウェア画像を表示し、かつ次に操作すべき操作項目が何であるかを識別可能に表示することができる操作支援装置を提供する。
【解決手段】複数の操作部材を有し、該操作部材の操作に応答して医用機器を制御可能な操作部と、医用機器で撮影した画像を表示可能な表示部と、医用機器の操作トレーニングの開始に応答して、操作部を模したハードウェア画像を表示部に表示させるためのハードウェア画像生成部と、操作トレーニング時に操作部材のいずれかが操作されたとき、次に操作すべき操作項目を把握し、ハードウェア画像に次に操作すべき操作部材を案内表示する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】同一撮影部位を繰り返しスキャンして得られた一連の断層像データの中から所望のスキャンフェーズに対応する断層像データを処理対象として容易に選択可能にする。
【解決手段】フェーズ対応付け部30cが、投影データに記録されたスキャンフェーズの情報等に基づいて、複数の断層像データの各々について、断層像データとその断層像データの再構成に用いる投影データが得られたスキャンのスキャンフェーズとを対応付ける。表示制御部30dは、その対応付けされたスキャンフェーズに基づいて、上記複数の断層像データを対応付けされたスキャンフェーズ別に表示するよう表示装置32を制御する。例えば、断層像データを特定する情報とスキャンフェーズを示す情報とを対にして一覧表示する。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の検査及び視覚化のための装置及び方法に関する。本装置は、ディスプレイと入力装置と計算ユニットとを有し、計算ユニットは、第1のデータセットを取り込み、第2のデータセットを取り込み、第1のデータセット及び第2のデータセットを融合させ、画像面、視角、コントラスト及び透明度のうち少なくとも1つに関係した、入力装置により入力された画像パラメータを判定し、データセット及び判定されたパラメータに基づいて画像をレンダリングして透明の選択された領域及び可視のコントラスト情報の選択された領域による合成画像を生成しその画像がディスプレイに視覚化されるものとするように適合されている。かかる画像が提供され、医師は、解剖学的環境において関心構造を簡単に識別し該構造の位置を特定することができる。さらに医師は、治療介入処置において使用する機器の監視を行うことができる。
(もっと読む)


対象物、特に管腔又は血管内のフローを測定する方法及び装置であって、対象物の画像の時間的シーケンスを生成し、対象物の画像に対応する信頼性マップを決定することを含む方法及び装置が開示される。別の例示的な実施例は、フローパラメータ13を計算する方法及び装置であって、フローの画像の信頼性マップ18に関して、フローの予測された画像16をフローの画像17と比較し(15)、比較(15)の結果に関して、予測されたフロー16を適応させる(12)ことを含む方法及び装置である。更に、上述の方法の1つを実行するための命令を有するコンピュータプログラムが記述される。
(もっと読む)


【課題】 被検体や医療スタッフの被曝に関する危険回避を可能せしめる。
【解決手段】 放射線量推定装置は、X線照射に係るX線診断装置の情報13に基づき前
記X線診断装置のモデルを作成14し、前記X線診断装置による検査を受ける患者に係る
患者情報11に基づき体内組織を含む前記患者のモデルを作成12し、作成されたモデル
を利用して、前記X線診断装置により照射されるX線に基づく前記患者の体内組織を含む
被曝放射線量を推定15する。 (もっと読む)


【課題】
読影医の視点の移動範囲を狭くして読影効率の向上と読影医の負担の軽減を図ることを可能とする医用画像表示装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】
X線CT装置1から被検体の胸部を撮影した読影する断層画像をLUN2を介して主メモリ3bに取り込み、取得する(ステップS200)。前記取得した原画像の中から除去する読影に関心のない解剖学的構造物である背骨をマウス3gでクリックして指定し、この指定した背骨を原画像から領域抽出法により抽出して該背骨を除去する(ステップS201)。同様に、背骨を除去した断層画像から読影に関心のない解剖学的構造物である肺壁を抽出して該肺壁を除去する(ステップS202)。そして、前記読影に関心のない解剖学的構造物である背骨と肺壁とを除去した残りの断層画像を表示装置3eに表示する共に磁気ディスク3cに格納する(ステップS203)。 (もっと読む)


【課題】医療関係のビジュアルプログラミングにおいて、プログラミングや画像処理に関する知識が少ない一般ユーザでも、複数の処理を実行させるための設定を容易に行うことができる医療画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】コマンドボタン18は、コマンドが割り当てられたボタンであり、たとえば、特定の方向から見た心臓の画像を生成するなどの所定のコマンドを可視化したものである。コレクション処理ブロック16は、コレクション処理(foreach)が行われるブロックであり、並列的に実行されるコマンドボタン18をグループ化したCブロックと、並列的に実行される複数のCブロックが配置されるAブロックと、Cブロックのコマンドボタン18が実行されると、それに引き続いて実行されるコマンドボタン18が配置されるBブロックに分けられる。 (もっと読む)


【課題】実際の心臓の動きを反映して、心臓の運動機能を正確に評価する手法を提供する。
【解決手段】位置取得手段20で、所定の時間間隔で被写体の心臓を撮影して得られた3次元ボリュームデータ群110のうちの異なる時に撮影された2以上の3次元ボリュームデータ100内に存在する心臓の解剖学的に対応する点の位置を求め、機能情報取得手段30で得られた2以上の前記3次元ボリュームデータ内に存在する心臓の前記各点の位置から3次元空間内の各点における心臓の機能を表す機能情報を取得する。表示手段40で、機能情報に応じて前記各点における心臓の運動機能を前記被写体の心臓の形状に合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】実際に人体にエネルギーを照射することなく且つ実際に検査に用いる医用画像診断装置そのものを用いて容易に撮像のシミュレーションを行うことができる医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】シミュレーション患者情報及びシミュレーション検査情報に基づいて、過去に作成された画像データの中から、当該シミュレーション検査における出力画像として用いる画像データを検索する撮影シミュレータ部25と、前記画像データを表示する画像表示部9と、ユーザーによる前記シミュレーション患者情報及び前記シミュレーション検査情報の入力時に、前記過去に作成された画像データに対応する患者情報及び検査情報に基づいて、ユーザーによる前記入力を誘導する為の誘導表示を前記画像表示部に表示させる検査実施誘導部19と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線透過像の撮影範囲を設定する際に放射性同位元素の集積度が高い範囲が撮影範囲に含まれているか否かを確認する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】PET/CT装置において、先にPET装置30によりPET画像が取得される。医師等は、取得されたPET画像を基に、PET画像上で癌化の可能性の高い範囲(放射性同位元素の集積度が高い範囲)を特定する。放射性同位元素の集積度が高い範囲を基に、X線透過像の撮影範囲を決定する。その際に、入力部2を操作し、指標表示制御部10を介して、PET画像上にX線透過像の撮影範囲を示す指標を画像表示部6に表示する。指標がX線透過像の撮影範囲を示すので、医師等は、X線透過像の撮影前に、このX線透過像の撮影範囲に放射性同位元素の集積度が高い範囲が含まれているかを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】スキャン位置と時間の一体的把握が容易なユーザーインターフェースを有するX線CT装置を実現する。
【解決手段】被検体をX線でスキャンし、得られたデータに基づいて断層像を再構成するX線CT装置は、2つの座標軸の一方と他方がそれぞれ距離軸と時間軸である2次元座標空間を表示するユーザーインターフェースを通じて、スキャン位置と時間の関係を表わすチャートによるスキャン計画作成を可能にする。前記チャートは線図を含む。前記チャートはブロック図を含む。前記時間はスキャンのディレイを含む。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス処理過程において作成された画像に対するグループ化を容易にする方法を提供する。
【解決手段】トモシンセシス処理過程から作成された画像をグループ化するための方法(200)及びシステム(100)を開示する。トモシンセシス処理過程から得られた画像シリーズをグループ化する本方法は、各撮像段階の間に識別子を作成する工程(210)と、各撮像段階の間に作成された画像のDICOMヘッダーに該識別子を書き込む工程(220)と、を含む。同じシリーズユニークの識別子を有する画像は、同じシリーズ番号を用いて表示される(230)。この撮像段階は、予備撮像、収集、再構成及び遡及的再構成を含む。 (もっと読む)


【課題】観察用画像の所定の画像領域内において、信号値範囲が互いに近接している領域間の違いや、信号値重複領域の存在を明確に表示すること、および表示する領域やその表示状態を信号値範囲に基づき容易に調整することを可能とする。
【解決手段】互いに別個独立な複数の表示特性曲線42A〜42Dを同じ座標系41上において設定し得るように、かつ設定された複数の表示特性曲線42A〜42Dのうち任意数の表示特性曲線がそれぞれ規定する色および不透明度を、観察対象領域内の画像に対し一度に反映させ得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、再印刷を明示的に表示したり、簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】被検体の画像を収集する手段と、前記収集された画像を印刷する手段と、前記収集された画像を表示する第1の領域と、前記印刷手段に印刷指示された画像を表示する第2の領域を有する表示手段10と、前記印刷指示された画像を一時保管する手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回転走査速度の設定に伴う判断の難しさを回避でき、ユーザが要求する画像品質に適合した画像形成の実現と測定時間の短縮化とを両立できるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線発生部とX線検出部とを備えたX線測定ユニットと、X線測定ユニットを回転させる回転機構とを備えるX線CT装置を用いることにより、各回転走査ごとにX線検出部で取得されるデータセットを取得し、回転走査の開始から現在までの一連のデータセットを用いて積算合成画像を形成する。ユーザは表示部に表示された代表的な積算合成画像を見ながら、十分に良質な画質の画像が得られたことを確認して、積算合成画像の形成を終了できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 75