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Fターム[4C093FG13]の内容

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Fターム[4C093FG13]に分類される特許

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【課題】特別なコストをかけることなく確実に再撮影防止を実現することのできる放射線画像システムを提供する。
【解決手段】放射線源2と、被写体よりも大きな寸法であり、放射線が少なくとも一方向における全幅に亘って照射され、この放射線に基づき、被写体の元画像データを生成する放射線検出器3と、元画像データから有効画像領域を指定し、この有効画像領域に対応する領域画像データを抽出し、また適宜有効画像領域を変更するものであって、有効画像領域に対応する領域画像データを、当該被写体の撮影オーダ情報と対応付ける制御部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】診断用画像の表示において、目標点付近の構造の多方向からの観察を可能にするとともに、構造についての正確な情報を提供する。
【解決手段】ボリュームデータに基づいて構造物(例えば大腸)の概観を表す概観画像8、9を生成し、ディスプレイ5の画面に表示する。概観画像中の点と、それに対応するボリュームデータ中の点を、目標点として設定する。ボリュームデータ中に、目標点を含む目標ボリュームを設定し、さらにその目標点を終点とし、移動可能な視点を始点とする視線ベクトルを設定する。視線ベクトルの方向を変化させ、各視線ベクトルの方向と垂直な投影面に目標ボリュームを投影することにより目標点付近の詳細を表す詳細画像11を生成する。視線方向の変更に伴い生成された詳細画像11を、順次または並列に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内にインプラントを埋入する歯科インプラント手術を、術前シミュレーションイメージを用いて効果的に支援することができるとともに、術者に生じる不安感を抑制することができる手術ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】手術ナビゲーションシステムは、術者の網膜に映像を投影する網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置と、拡張現実感技術とを応用し、術前シミュレーションイメージを網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置により術者の網膜に投影して、術者の実視野における患者の術部に重ね合わせることで、術部と術前シミュレーションイメージを同時に見ながら安心して手術を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】診断対象の胸部画像から計測された心胸比及び過去の胸部画像から計測された心胸比に基づいて、適切に心肥大の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の胸部画像の心胸比Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去の心胸比計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在の心胸比Aと過去の参照値との差分、及び、現在の心胸比Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


患者内のパーソナルメディカルデバイスの存在を検出するための方法及びシステムが提供されている。パーソナルメディカルデバイスの位置及び種類、並びに、デバイスの他の特徴を決定するための方法及びシステムが提供されている。パーソナルメディカルデバイスに干渉することを回避するため、又は、デバイスの干渉若しくは機能障害のリスクを減らすために医用画像処理手順を適応させるか又はカスタマイズするための方法及びシステムが提供されている。特定の患者のパーソナルメディカルデバイスに関する情報を集めるため、及び、パーソナルメディカルデバイスに関するさらなる情報が何か集められた場合に、その情報でデータベースをアップデートするために健康記録データベース、監督データベース、医療装置データベース、又は、他の種類のデータベースと交流するための方法及びシステムが提供されている。
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【課題】カテーテルアブレーションシステムにおいて病変部サイズをリアルタイムで推定するために、力の時間積分を使用する方法および装置を提供する。
【解決手段】接触アブレーションプローブによって対象組織にかかる力を測定し、アブレーションプローブの通電時間で力を積分する。力の時間積分は、推定された病変部サイズ(深度、体積、および/または面積)をリアルタイムで供給するために算出され使用できる。力の時間積分は、病変部サイズをよりよく推定するために、対象組織に伝達された電力の変動をリアルタイムで表わすものであってもよい。スチームポップを防止すべく、力の計測基準は、プローブに伝達された所望の電力レベルを設定するためにフィードバックで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、頭頸部のX線CT撮影情報から生成された3次元画像情報から、目的とする天然歯の歯軸を含む平面上の画像情報を取得する2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の2次元画像表示装置は、少なくとも、
頭頸部の3次元画像表示手段と、咬合平面に対する水平断面表示手段と、咬合平面と交差する垂直断面表示手段と、パノラマ断面画像表示手段とを有している。そして、少なくとも目的天然歯の歯軸基準の2次元断面画像を表示する歯軸断面表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像読影医等のユーザに負担をかけることなく、マウス操作を行うことができるようにする。
【解決手段】解析画面30は5つのウィンドウW1〜W5を含む。アクティブウィンドウを切り替えると、マウスポインタP1がその切り替えに応じて移動する。例えば、アクティブウィンドウをウィンドウW1からウィンドウW2に切り替えると、マウスポインタP1は、切り替えたウィンドウW2の中央位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断において診断能力を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】 情報処理装置は、検体から得られた構造および機能のうちの少なくとも1つに係る検体情報に基づく画像データを取得する第1取得手段と、検体から情報が得られる際における重力方向の情報を取得する第2取得手段と、重力方向の情報に基づいて、画像の座標系に対する相対的な重力方向を示す相対的重力方向情報を生成する相対的重力方向情報生成手段と、相対的重力方向情報を画像データに関連づける関連化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本スキャン開始とガイダンス実行との時間差の設定の自由度を高める。
【解決手段】X線管装置11、X線検出器12、架台回転駆動部13、高電圧発生部14およびデータ収集部16などからなるスキャン手段は、本スキャン、ならびに被検体内の本スキャン用ROIにおけるCT値CTmainおよび音声ガイド用ROIにおけるCT値CTvoiceをそれぞれ繰り返し測定するプレップスキャンをそれぞれに実行可能である。主制御部21は、本スキャンを開始することなくプレップスキャンを開始し、これにより測定されるCT値CTmainがしきい値THmainを超えたら本スキャンを開始させる。主制御部21およびスピーカ18は、本スキャンに関する音声ガイドを出力する。主制御部21は、プレップスキャンにより測定されるCT値CTvoiceがしきい値THvoiceを超えたら、本スキャンに関する音声ガイドをスピーカ18を利用して出力する。 (もっと読む)


【課題】特定した被検者の検査ヒストリーを容易に把握することができ、所望とする検査日での検査結果を容易に取得することができるようにする。
【解決手段】検索画面(図4)の検査情報リスト45で表示される検査情報46のうちのいずれかの検査情報が選択され、ヒストリーブラウザ60の表示が指定されると、この選択された検査情報46が関係する被検者の検査履歴を示すヒストリーブラウザ60が表示される。このヒストリーブラウザ60では、検査日順に検査情報62が配列されてなる検査情報リスト61が表示され、検索画面40(図4)で選択された検査情報46での検査日を基準検査日として、この基準検査日の検査情報62が月型マーク53が付されて表示される。 (もっと読む)


【課題】モニタの大型化を抑制しつつ、操作性に優れた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線撮影装置は、表示部21と、放射線源に対しての指示を入力させる指示入力手段とを備え、指示入力手段に指示が入力されたとき、表示部21は、放射線源の設定を画面上の撮影像表示領域R1に重ねて表示する構成となっている。このようにすることで、画面が小さかったとしても、放射線撮影において重要な情報である放射線源の設定は、画面上の撮影像表示領域R1に重ねられて目立って表示されることになる。したがって、術者は、放射線撮影において重要な情報を確実に認識しながら放射線撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヘリカルスキャン対応のX線コンピュータ断層撮影装置において、画像再構成処理を効率化するとともに、投影データの活用範囲を拡大すること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線管10と、マルチスライス型のX線検出器23と、寝台2と、被検体の周囲を回転可能にX線管及びX線検出器を支持する回転機構12と、ヘリカルスキャンを実行するために寝台と回転機構を制御するコントローラ30と、ヘリカルスキャンにより収集された投影データを記憶するデータ記憶装置35と、データ記憶装置から読み出された投影データに基づいて投影方向の異なる複数のスキャノグラムのデータを生成するスキャノグラム生成ユニット43と、複数のスキャノグラムを表示する表示部38と、データ記憶装置に記憶されている投影データに基づいて前記表示されたスキャノグラム上で指定された位置に対応する断層画像のデータを再構成する再構成ユニット36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表示された画像内で方向を判別可能な放射線画像表示装置を提供する。
【解決手段】被験者の乳房Nに対して異なる方向から放射線が個別に照射されて撮影された複数の放射線画像を示す画像情報に基づいて乳房Nを立体視可能でかつ表示空間内で基準方向を示す矢印94を含んだ右目用の画像と左目用の画像を作成し、作成した右目用の画像と左目用の画像をステレオ表示装置80に表示する。 (もっと読む)


血管造影図及び血管の介入の生画像を取得するためのX線画像取得装置を備える医療画像観察システムは、これら血管造影図及び生画像から抽出した血管樹の正確な位置合わせを達成するために、オブジェクトベースの位置合わせ処理により参照されるオブジェクトがその中にまで及ばなければならない関心領域の境界を生成するのに適している。この関心領域の境界は次いで、前記血管樹画像上及び生画像上に重畳される。この医療画像観察システムは、前記オブジェクトを前記画像内に十分なほど押し込むことの重要性を前記介入を行っている人間に思い出させる一方、好むならば、無視するのに十分なほど離散し、故に信頼できる及び正確なロードマップ処理となる。
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【課題】骨画像から軟部組織画像へ、或いは軟部組織画像から骨画像へ連続的に変化する画像を表示可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】被検体を撮影可能な撮影部と、高電圧撮影画像と低電圧撮影画像を収集するデータ収集部と、収集した高電圧撮影画像と低電圧撮影画像を所定の係数で減算処理し、それぞれ異なる組織を観察するための第1、第2の画像を生成する演算部と、高電圧撮影画像及び低電圧撮影画像のいずれか一方を基本画像として設定する設定部と、第1、第2の画像を解析してそれぞれ画素値ヒストグラムを生成し、ヒストグラムの幅と位置が基本画像の各組織のヒストグラムと一致するように調整するヒストグラム調整部と、基本画像とヒストグラム調整された画像を所定の比率で合成する画像合成部を具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で安全に位置合わせを行なう医用寝台装置を提供する。
【解決手段】 寝台3を備えたX線CT装置1のシステム制御装置401は、撮影された透視画像(スキャノグラム画像(サジタル画像、コロナル画像))または断層像(アキシャル画像)から、被検体6の体厚及び体幅を算出し、寝台3が移動可能な安全領域を算出して、安全領域ガイド81、82を表示する。また、表示画面に表示されている透視画像11に対して、マウス等の操作による診断中心位置の指定を受け付け、指定された診断中心位置が撮影中心に到達するように天板5を移動させる。更に、システム制御装置401は、体軸(z)方向、左右(x)方向、または上下(y)方向の少なくとも2方向の撮影範囲の指定を受け付け(撮影範囲ライン85)、撮影範囲に応じた照射幅でX線を照射するよう、コリメータ203の開口幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に埋め込まれた画像マーカー情報を検出する処理速度、精度を向上させる。
【解決手段】検像装置1の制御部10は、通信部40を介してモダリティから取得した医用画像データに基づいて、輝度分布ヒストグラムを生成する。そして、制御部10は、この輝度分布ヒストグラムに基づいて、医用画像データの実画像データに埋め込まれた画像マーカー情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】適切な範囲が治療されたか否かを容易に認識することができる医用画像作成装置を提供する。
【解決手段】被検体における治療開始前の第一医用画像と、前記被検体における治療開始後の第二医用画像とを作成する医用画像作成部51と、前記第一医用画像における治療対象に対して所定のマージンを有するように治療範囲を決定する治療範囲決定部55と、前記第二医用画像における治療痕が、前記治療範囲を完全に包含しているか否かを判定する判定部57と、この判定部の判定結果を表示させる判定結果表示設定部58と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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