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Fターム[4C093FG13]の内容

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Fターム[4C093FG13]に分類される特許

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【課題】フィルタによる被曝線量の低減効果を実効的なものとすること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、被検体の周囲を回転自在なX線管10とX線検出器23を有する架台1と、X線管の回転軸と前記回転軸に直交する2軸との3軸に関し移動自在な天板2aを有する寝台2と、被検体に関する関心位置とX線管の回転中心との間の3軸に関するズレに基づいて天板の移動を制御する制御部30と、X線の線量を回転軸で高く周辺で低くするためにX線管と被検体との間に配置されるフィルタ11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多数の画像を対象とした比較読影を行うことなく、被検体の状態の経時変化を一目で把握できるようにする。
【解決手段】被検体を撮影日または撮影時刻を異ならせて複数回撮影することにより取得された複数のボリュームデータを解析することにより、各撮影日時における被検体の状態を示す指標値(狭窄率、石灰化領域体積)を算出し、指標値の変移を示す差分、増減率等の情報を生成する。一方で、変移が検出された領域ROIを含む被検体マップMAPを生成する。履歴表示を要求する操作が行われたときに、算出された指標値と生成された変移情報を、前記各被検体マップ上の変移が検出された領域と関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、血管画像を処理してステント破断の危険性を推測できる有意な指標を提供することにある。
【解決手段】 画像処理装置は、対象が同一であって時系列の複数の血管画像のデータを記憶する記憶部12と、記憶された複数の血管画像について、同一の血管部分に関する血管に沿った線の複数の異なる位置の曲率を計算する曲率計算部15と、曲率計算部で求めた曲率の時間的な変化を表す曲率変化を計算する曲率差計算部16と、計算された曲率変化を表示する表示部17−20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


【課題】インプラント施術を支援する支援画像を表示可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線を照射し被検体の断層画像を収集する撮影部と、インプラントの埋入位置を設定するため、撮影部による撮影画像から解剖学的に侵食してはならない部位、及び骨密度が予め設定した値よりも高い部位を抽出する抽出部と、抽出した部位の情報をもとにインプラントの埋入位置を算出する算出部と、インプラントの埋入位置を指示するインプラント画像を撮影画像に重畳してインプラント施術を支援する支援画像を生成する画像生成部と、画像生成部で生成した支援画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易にX線量の均一性を保つ領域の表示が可能なX線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線の照視野を確認するために、光照射部のランプはコリメータを通して光を照射する。そのランプから照射される光の照視野上にX線量の均一性を保つ領域を表示する表示機構17を備えることで、X線量の均一性を保つ領域の表示が可能となる。具体的には、表示機構17は、光透過性を有する部材である透明板17aと、X線量の均一性を保つ領域に該当するマーカとして線17cとから構成される。表示機構17の透明板17aを通してランプからの光を投影面に投影させると、線17cを通した領域は投影面ではX線量の均一性を保つ領域となる。このように、コリメータや表示機構17を備えるだけで、簡易にX線量の均一性を保つ領域の表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】読影対象の関連する2つの画像をそれぞれ各モニタ上に表示させる際、読影医の視線移動距離を小さくする医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】読影対象の左右MLO画像301と左右CC画像302をモニタ18A、18B上に表示させる際、左右MLO画像301と左右CC画像302同士を、近接させて表示させる(D4<D3)ことで、読影医の視線移動距離が小さくなり、画像を目視により比較する前記読影医の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 デンタルX線の撮影画像を利用した方法で歯周病の症状変化の予測や現況についての管理を支援するシステムを提供すること。
【構成】
デンタルX線を利用した歯周病を管理するシステムにおいて、前記デンタルX線写真の撮影画像から、体積指標、表面積指標、1次モーメント指標、又は2次モーメント指標の何れか1個又は複数個の指標を求めて歯周病患者の重症度を決定し、歯周病患者を管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師が効率よく読影診断を行うことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、検査対象物の画像中、所定数の画素で構成される表示対象領域を少なくとも拡大して拡大画像を作成する拡大画像作成部52と、前記拡大画像を画面上に表示する画像表示部34と、前記画像表示部34が前記画面上に前記拡大画像を移動させながら表示する際に、前記画面上での前記拡大画像の移動速度を設定する移動速度設定部42とを有し、前記移動速度設定部42は、前記表示対象領域中の画素の情報に基づいて前記移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】被写体に対する無駄な被曝を回避すると共に、検査対象物中の生検部位に対するステレオ撮影を確実に行うことにより前記生検部位の三次元位置を精度よく算出する。
【解決手段】放射線画像撮影装置12において、生検部位位置情報算出手段110は、ステレオ撮影により得られた2枚の放射線画像に基づいて検査対象物22内の生検部位の三次元位置を算出し、照射野算出手段126は、前記生検部位の三次元位置と、前記ステレオ撮影にて放射線源26が配置される2つの角度とに基づいて、前記生検部位に合わせた新たな照射野を算出し、コリメータ制御手段98は、次回のステレオ撮影での照射野を前記新たな照射野に変更するようにコリメータ60を制御する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器を間欠的に移動させるとともに、間欠移動毎に放射線源の首を振って長尺撮影を行う際の放射線源の撮影中心位置を、簡易に設定可能な放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影前に、放射線源14を、被検者の体軸方向(z方向)に平行な軸上所望の位置で体軸方向の座標原点である床面13からの距離が既知の距離DHに配置し、この配置位置DHにおいて、放射線源14から出射されるラインマーカLMを被検者12上で撮影範囲の上限A´及び(又は)下限B´に設定することで、放射線源14の首振り中心位置である撮影中心位置CHを体軸方向Zの座標原点からの距離として算出する。 (もっと読む)


【課題】X線源(14)と、それと対応したたX線検出器(18)と、プロセッサ(36)と、再構築した画像を表示するディスプレイ(42)とを備えるコンピュータ断層撮影システム(10)を提供すること。
【解決手段】プロセッサ(36)は、ディスプレイ(42)上に表示する画像を部分的に再構築することと、ディスプレイ(42)上に表示するために動的に画像を再フォーマットすることと、部分的に再構築した画像、再フォーマットした画像、またはシステム(10)に関連付けられたデータを遠隔施設(1022)に伝達することとの少なくとも1つを実施するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示サイズの変更による読影効率の低下を防ぐ。
【解決手段】画像ビューワ端末40の制御部41は、画像ビューワプログラム451と協働して、操作部42からの操作信号に基づいて、表示画像拡大処理を行い、表示部43の表示枠に表示されている医用画像の表示サイズを拡大(又は縮小)する。そして、制御部41は、設定した表示サイズと枠サイズとを比較する。比較の結果、表示サイズが枠サイズ以上である場合、制御部41は、医用画像の全体像を表すナビゲーションマップを表示させる。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影を行うに際し、断層面の位置によらず、ほぼ一定の断層厚の断層画像を生成できるようにする。
【解決手段】操作者は操作部24から所望断層角度範囲を入力する。演算部28は、所望断層角度θを用いて、X線管12の移動範囲を算出する。制御部34は、算出された移動範囲においてX線管12を移動させつつトモシンセシス撮影を行い、画像取得部20が複数の撮影画像を取得する。再構成部22がある断層面の断層画像を生成する際に、選別部30がその断層面の断層画像を生成するために使用する撮影画像を選別する。再構成部22は選別部30が選別した撮影画像を再構成して断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、頭頸部のX線CT撮影情報から生成された3次元画像情報から、パノラマ断面と上下方向に直交するパノラマ直交断面上の画像情報を取得することにより顎骨内の人体情報を検出する2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】前記パノラマ直交断面はパノラマ断面に沿って近遠位方向にスライド自在に設定され、さらにパノラマ直交断面は前記パノラマ直交断面と水平断面との交線を回転軸として近遠位方向に傾斜自在に設定され、前記パノラマ直交断面表示手段には、前記スライド自在および傾斜自在に設定されたパノラマ直交断面上に位置する顎骨内の人体情報を2次元画像として設定表示される。 (もっと読む)


【課題】 撮影位置、角度及び撮影拡大率に関する操作難易性を軽減すること。
【解決手段】 X線診断装置は、X線管7と、X線検出器2と、C形アーム35と、C形アームを複数の移動軸及び複数の回転軸に関して移動及び回転自在に保持するC形アーム保持機構8と、被検体を載置する寝台21を移動自在に保持する寝台保持機構9と、X線検出器で検出された被検体に関する画像を表示する表示部4と、表示された画像上に重ねられるポインタを操作者が操作するためのポインティングデバイス6と、ポインタに対する操作者による特定の操作に従って撮影位置及び撮影角度を変化させるためにC形アーム保持機構及び寝台保持機構を制御する制御部13−20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡によって取得された内視鏡画像と医用画像診断装置によって取得された医用画像とを表示する場合に、内視鏡画像と医用画像とにそれぞれ表された観察対象の位置を合わせて表示することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内視鏡画像処理部10は、大腸内を表す内視鏡画像データから腸管の輪郭と結腸ヒモとを特定する。CT画像処理部20は、大腸を表すCT画像データから腸管領域と結腸ヒモ領域とを特定する。位置合わせ部30は、内視鏡画像に基づく結腸ヒモの位置とCT画像に基づく結腸ヒモ領域の位置とを合わせ、さらに、CT画像に基づく腸管領域の形状を内視鏡画像に基づく腸管の輪郭の形状に合わせる。画像出力部40は、形状が合わされた腸管領域の各位置に、CT画像データにおいて対応する位置の画素値を割り当てた腸管画像と内視鏡画像とを表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 術具の位置をボリューム画像にリアルタイムに表示することできるX線ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置200から出力されるボリューム画像を記憶するデータベース201と、X線を発生させるX線発生部111と、X線を検出するX線検出部112と、X線検出部112から出力されるX線信号からX線透視画像を作成するX線透視画像作成部203と、ボリューム画像とX線発生部111のX線照射方向の位置関係を定義し、ボリューム画像の座標とX線透視画像の座標の統合を行なうレジストレーション部202と、X線透視画像から術具の2次元位置を抽出する術具2次元位置抽出部204と、術具2次元位置抽出部204で抽出された術具の2次元位置情報を用いて、ボリューム画像における術具の3次元位置を抽出する術具3次元位置抽出部205と、術具の位置をボリューム画像に表示する表示部113、114を有している。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像に現れる欠陥画素などの特異画素について、補正処理のされ方を正確に確認することができる仕組みを提供する。
【解決手段】 補正後画像取得部106は補正後の画像から指定された欠陥画素を補正した画像を取得する。部分画像領域決定部107は欠陥画素の位置に基づき、指定された欠陥画素とその補正に用いる画素を含む部分画像の領域を決定する。表示制御部108はその部分画像の領域と、補正後画像における部分画像に対応する領域を並べて表示部105に表示させる。 (もっと読む)


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