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Fターム[4C093FG13]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 補助表示 (1,502) | マーカ表示 (651)

Fターム[4C093FG13]に分類される特許

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【課題】 診断対象部位以外の生体組織に対する不要なX線照射を低減する。
【解決手段】 天板4に載置した被検体30の正面方向にX線管11を固定した状態で天板4をその体軸方向に移動することによって投影データを収集し、この投影データに基づいて生成した撮影計画用画像データの体軸方向における複数診断対象部位に対しその範囲と中心位置を設定する。次いで、ヘリカルスキャン方式により上述の複数診断対象部位における投影データを連続して収集する際、天板4を横方向移動することによって前記中心位置をX線CT装置の撮影中心あるいはその近傍に配置し、前記診断対象部位を中心とした所定範囲における投影データを収集する。そして、この投影データを再構成処理して診断用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の形状の特徴量を用いて病変候補を検出する。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像のデータを用いて、前記医用画像に設定された関心領域毎に当該関心領域と特定の形状との類似度を示す類似度マップを、一又は複数の異なる形状について作成し(ステップS4)、前記一又は複数の異なる形状について作成した各類似度マップの特徴量を特徴量解析した結果に基づいて、前記関心領域内に病変候補が含まれると判断した場合に、当該関心領域を病変候補の領域として検出する(ステップS8)候補検出手段と、表示手段と、前記病変候補の検出結果を前記表示手段に表示する(ステップS10)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用コンファレンスのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】移動式デバイスは、アクセスデバイスから受け取った共有画像を含むデータを保存するための第1のデータ記憶(226)と、ユーザが観察、操作、アノテーション付与及び計測するために共有画像を表示するための第1のユーザインタフェース(224)を含む。この操作によって、移動式デバイスにおいてアクセスデバイスの位置と異なる観察用パラメータでの共有画像の表示が可能となる。移動式デバイスは、第1のユーザインタフェースを介して入力を受け取りかつ共有画像を含むコンテンツを第1のユーザインタフェースに提供するための第1のプロセッサ(230)を含み、該プロセッサはアクセスデバイスを介した入力の受け取り及び第1のユーザインタフェースに対するコンテンツを提供し、第1のユーザインタフェースを介して受け取った入力をアクセスデバイスに伝達している。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤの挿入に有効な支援データの生成。
【解決手段】3次元画像データ生成部73は、造影剤の投与とガイドワイヤの挿入が行なわれた血管領域に対するX線撮影によって収集した投影データに基づいて3次元的な造影血管画像データ及びガイドワイヤ画像データを生成し、CTO画像データ生成部74は、X線CT装置によって予め収集された前記血管領域のボリュームデータに基づいて完全閉塞領域(CTO領域)の3次元的なCTO画像データを生成する。一方、進入経路推定部76は、前記CTO領域におけるガイドワイヤの最適進入経路を示す進入経路データを血管走行方向に対するボクセル値の累積演算によって生成し、データ合成部77は、上述のガイドワイヤ画像データ、造影血管画像データ、CTO画像データ及び進入経路データを合成して支援データを生成する。 (もっと読む)


【課題】組織基質の内部を移動する目標物に到達するための器具の挿入軌跡を決定する。
【解決手段】シミュレーションによって、障害物(9o)を含む組織基質(9)への器具の挿入軌跡(8)を、器具(8)の組織基質(9)への挿入時の組織基質(9)の変形を考慮に入れて組織基質(9)の三次元表現から決定する方法に関する。また、挿入軌跡の決定方法を実行するロボット・システム(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】読影医が医用画像から注目領域(病巣候補領域)を視認した場合に、同一部位を他方向から撮影した他方向画像におけるその注目領域に対応する領域に存在する異常陰影候補を観察しやすくし、読影効率及び読影精度の向上を図る。
【解決手段】医用画像表示システム100の医用画像表示装置4によれば、読影対象の医用画像G1から操作部42により注目領域(病巣候補領域)が指定されると、指定された注目領域に対応する領域を他方向画像から抽出し、表示部43に表示された他方向画像の当該抽出された領域に、他の領域よりも検出感度の高い検出アルゴリズムを用いて検出された異常陰影候補領域を示すマークM1を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像上で測定を実施する。
【解決手段】 共通座標系内の第一の画像内の対応する構造上に第二の画像の構造を写像するために、第二画像に幾何学的変換を用いることにより、第一及び第二の画像を共通座標系内で表示する。初期値から出発して、費用関数の評価結果を考慮して幾何学的変換のパラメーターを更新する。測定は共通座標系内で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】確認作業を効率的に行うことができ、迅速な施術を行うことが可能なX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線透視撮影装置1において、第1モニタ29に表示された画面をリモートコントローラ43で操作することにより、リモートコントローラ43から出力された操作信号に基づいて画像処理部21が画像処理を行うことで、第1モニタ29に表示された透視画像または撮影画像上に線画が描画される。それにより、施術中の術者OPは、離れた位置に配置された第1表示部に線図を描画することができる。線図を描画するので、図形や文字など任意の形状を表現できる。すなわち、施術中の術者OP自身が、周囲のスタッフを介さずに、第1モニタ29に線図を描画して周囲のスタッフに対して指示を送ることができるので、確認作業を効率的に行うことができ、迅速な施術を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】X線CT撮影で得た3次元ボリュームデータ43を基にX断層面画像Gx、Y断層面画像Gy、およびZ断層面画像Gzを表示するに際して、指定した表示条件での表示を効率よく実行する。
【解決手段】表示部5は、拡大領域指定部33によって指定された領域の3次元ボリュームデータ43に基づく画像を指定領域CT画像表示画面50Aに表示する構成であり、断層位置制御部31は、指定領域CT画像を表示する際のスライス位置や回転角度等の指定操作も許容する構成であり、記憶部23は、前記指定領域CT画像におけるスライス位置や回転角度等を該指定領域CT画像と関連づけて記憶するX線画像表示装置2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
経験に左右されずに高度な診断を行うことができる歯科診断システムを提供する。
【解決手段】
走査線を利用した検査により得られた上顎又は下顎の一部を少なくとも含んだ3D画像情報を入力する3D画像情報入力手段20と、口腔内表面の形状・位置を認識する認識手段30と、認識手段30により認識された形状・位置と前記3D画像情報とに基づいて、両者を位置決めする位置決め手段40と、該位置決めされた3D画像情報の全部又は一部を、網膜操作ディスプレイ80に出力する出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】臓器中の病変のように他の構造物によって遮蔽された構造物に対する処置具の接近経路上の様子をより容易に把握できるようにする。
【解決手段】3次元医用画像中の第1構造物を所与の視点から見る複数の視線上の画像情報を所与の投影面に投影した投影画像を生成する投影画像生成部17を備えた投影画像生成装置に、3次元医用画像中に処置具の想定位置を設定する処置具位置設定部13と、3次元医用画像から第1構造物の表面を検出する表面検出部15と、3次元医用画像に表された、第1構造物によって遮蔽される位置にある第2構造物(例えば病変)を特定する病変位置特定部14と、処置具を想定位置から第2構造物に接近させる際の想定経路と第1構造物の表面との交点PAを検出する交点検出部16とを設け、投影画像生成部17が、視点と交点PAとを結ぶ視線上の画像情報が投影される位置に、交点PAを識別可能な態様で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】被検体を表す3次元医用画像中の複数の種類の血管の抽出結果をより容易に確認する。
【解決手段】例えば、抽出対象の血管が肺動脈と肺静脈の場合、肺血管抽出部31が、被検体の胸部を表す3次元医用画像から肺動脈または肺静脈を表す血管構造を各々抽出し、抽出された血管構造の各々と、その血管構造の血管の種類を表す血管識別情報とを関連づけて記憶手段に記憶させておき、接交点検出部31aおよび31bが、抽出された血管構造同士が接触または交差する接交点を検出し、表示制御部33が、検出された接交点の少なくとも一部について、接交点および接交点の近傍の血管構造を、血管構造に関連づけられた血管識別情報を識別可能な態様で表示させるとともに、接交点を識別可能な態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】最大視野角が90度以上である仮想内視鏡画像を生成可能な仮想内視鏡装置を提供する。
【解決手段】仮想内視鏡画像生成手段56の全球型画像生成手段58により、視点位置を球状に取り囲む視野を有する全球型仮想内視鏡画像が生成され、表示手段64によってその全球型仮想内視鏡画像が出力装置26に表示されるので、仮想内視鏡装置10により視点位置を球状に取り囲む広い視野を有する全球型仮想内視鏡画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像から立体視用の画像を生成する装置および方法、並びにプログラムにおいて、立体視出力が不適切な場合や不要な場合にも柔軟かつ適切に対応できるようにする。
【解決手段】立体視用画像生成部11が、被検体を表す3次元医用画像を入力として、所与の画像生成条件に基づいて、被検体の立体視出力を行うための立体視用画像を生成するとともに、非立体視用画像生成部12が、3次元医用画像と立体視用画像の生成条件とに基づいて、立体視出力と等価な非立体視出力を行うための非立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】心臓及び心臓系血管の3Dモデルを生成する。
【解決手段】心臓及び心臓系血管を含み且つポリゴンで表される3D templateを格納するデータ格納部から3Dモデルの生成対象となる部位の3D templateを取得し、取得した3D templateの変形基準となる心臓弁を特定し、心臓を含む生体の複数の断層画像から生成される3D volume dataから特定の心臓弁輪の形状を抽出し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に第1基準点を特定し、抽出した弁輪上に第2基準点を特定し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に所定規則で第1基準点から開始点を所定数配置し、抽出した弁輪上に所定規則で第2基準点から目標点を所定数配置し、開始点及び目標点の座標から所定関数の係数を決定し、当該所定関数を用いて、取得した3D templateを変形させる。 (もっと読む)



【課題】画像の付帯情報に異常があった場合にも、それを検出して付帯情報を代書し、確実に画像データの登録を行うようにする。
【解決手段】画像取り込み処理部1は、X線CT装置やMRI装置などの医用画像撮影装置により、撮影され再構成された医用画像データ、医用画像保管装置で保管されている医用画像データ、および、記録メディアに記録されている医用画像データを取り込み、医用画像データベース2に出力する。医用画像データベース2は、画像取り込み処理部1から供給された画像データおよび付帯情報の登録時、付帯情報の異常の有無を確認する。医用画像データベース2は、付帯情報に異常があった場合には、異常な付帯情報を他の格納領域に退避させ、元の付帯情報の内容を代書した後、画像データおよび代書された付帯情報の登録を行う。 (もっと読む)


【課題】 医用画像撮影装置におけるパラメータ値の設定操作の煩雑さを軽減し、操作しやすい操作環境を提供する。
【解決手段】 グループ毎にパラメータの設定欄を表示する撮影条件設定画面12を提供し、設定欄に対する各パラメータ値の入力を受け付ける。また、パラメータ設定欄のうち1のパラメータが選択されると、選択パラメータに関連する関連パラメータの設定欄を同じ表示画面内(候補データ表示画面の右エリア13、左エリア14)に表示する。設定対象とするパラメータがグループに分類されて表示されるため、多くのパラメータの中からパラメータを探すためのページ送り等の操作を行なう必要がなくなり、作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置とX線TV透視装置を用いて、胸部病変の経皮サンプリング検査を行う。
【解決手段】X線非透過性の座標ゲージを皮膚に貼り付け、X線CT装置を用いてボリュームデータを取得する。これを解析して、体外から病変に達する穿刺ルートを選定し、穿刺ルートが皮膚を貫く点の座標を座標ゲージから読み取り、その点(刺入点)を患者の皮膚にマークする。この刺入点から生検針を挿入する。生検針の挿入時は、X線TV透視装置から得られる透視画像と、TV透視装置と同じ方向から二次ボリュームデータを透視変換して得られる仮想透視像を重ね合わせた合成画像をモニタしながら行う。透視画像に映る生検針が、仮想透視像に書き込まれている穿刺ルート上に載っていれば、針は正しい位置にあることが分かる。術中に患者の体が動いてしまったときは、透視画像と仮想透視像の間に、気管や肺などの臓器にズレが生じ、それと分かる。 (もっと読む)


【課題】病変部の診断に用いられる画像を簡便に生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1画像生成部31は、ボリュームデータに基づいて大腸を表す仮想内視鏡画像又は展開画像などの第1の画像を生成する。表示制御部4は、第1の画像を表示部71に表示させる。画像処理部5は、第1の画像上で操作者による指定を受けて、指定された箇所を含む腫瘍領域をボリュームデータに基づいて求め、腫瘍領域の形状に基づいて腫瘍領域と交差する基準線を求める。第2画像生成部32は、基準線を用いてボリュームデータから腫瘍領域を表す仮想内視鏡画像又はMPR画像などの第2の画像を生成する。表示制御部4は、第2の画像を表示部71に表示させる。 (もっと読む)


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