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Fターム[4C093FG13]の内容

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Fターム[4C093FG13]に分類される特許

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【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド治療において、カテーテル治療に支障が発生するのを防止することが可能な画像処理表示装置及び画像処理表示プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理表示装置は、記憶手段、治療器具画像抽出手段、画像処理手段及び表示制御手段を有する。記憶手段は、予め取得された3次元の血管走行情報を記憶する。治療器具画像抽出手段は、X線透視画像に基づいて、X線を吸収する性質を有する治療器具を表す治療器具画像を抽出する。位置情報を求める手段は、血管走行情報を用いて、カテーテル先端部の位置情報を求める。画像処理手段は、X線透視画像上の治療器具が存在する領域に、カテーテルの先端部の位置を表す画像を重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像が回転や反転した場合にも画像表示領域に表示されていた関心領域が画像表示領域から外れることを防ぐ。
【解決手段】画像に関心領域が設定された場合および画像を反転させる処理および回転させる処理以外の処理が画像に対して行われた場合、関心領域のうち画像の少なくとも一部を表示する表示手段に表示される領域の中心を基準点として決定する一方、画像を反転させる処理および回転させる処理が画像に対して行われた場合、以前に決定された基準点を維持する設定手段と、基準点に基づいて画像を反転させる処理、基準点に基づいて画像を回転させる処理を画像に対して選択的に行う画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像ヒストグラムにおいて低ヒストグラム領域にある要素の損失を小さくし、画像ヒストグラム領域の伸張を抑制し、画像全体のコントラストを向上させる技術を提供する。
【解決手段】コントラストを強調された画像を出力可能である医用画像処理装置及びその方法を提供するために、画像を読み込む入力部と、画像を処理する画像処理部と、処理によって得られる画像を出力する出力部とを備える医用画像処理装置であって、画像処理部において、画像を高ヒストグラム領域と低ヒストグラム領域とに分割できるような閾値を決定する手段と、該閾値によって各画素に対する重みを決定する手段と、重みを画素に付加する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療が行われる際、圧着度合い(焼却範囲)を表示画像上に表示させることによって術者が焼却範囲を正確、確実に把握することができるとともに、造影剤を使用せずとも焼却範囲の把握が可能となり治療の対象となる被検体に対しても低侵襲な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Mの内部情報を表わした3次元画像を第1の医用画像情報として記憶する記憶部4と、第1の医用画像情報と第2の医用画像情報とを基に表示画像を生成する画像処理部5と、画像処理部5が生成した表示画像を表示する表示部6とを備え、画像処理部5は、バルーンカテーテルCの位置を計算して位置情報を検出するカテーテル位置情報検出部56と、第1の医用画像情報及び位置情報に基づいて、被検体Mの組織とバルーンbの圧着度合いAを算出するバルーン圧着度合い算出部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像の適切な位置にアノテーションを表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、アノテーションの立体画像を表示するための第1の視差画像と、被検体の立体画像を表示するための第2の視差画像とが重畳された第1の重畳視差画像を表示することで、アノテーションの立体画像と被検体の立体画像とが重畳された重畳立体画像を立体表示する。また、第2の視差画像の視差角とは異なる視差角にて、被検体の立体画像を表示するための第3の視差画像が生成される場合に、変更後の視差角に基づいてアノテーションの立体画像を表示するための第4の視差画像を生成する。また、第4の視差画像と前記第3の視差画像とが重畳された第2の重畳視差画像を生成する。また、第2の重畳視差画像を表示することで、視差角変更後における重畳立体画像を立体表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。切替え手段が、切替え制御手段の制御に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体の特性を示す特定値を容易に把握させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、画像生成部と、表示制御部とを備える。画像生成部は、医用画像データから被検体の画像である被検体画像を生成するとともに、前記医用画像データが示す前記被検体の特性値に応じて異なる形状の図形の画像である図形画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された被検体画像と図形画像とを所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡検査における確定診断の作業性を上げることが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像表示装置は、管状体の3次元画像を用いて、前記管状体の管内に置かれる視点に基づく前記管内の仮想内視鏡画像を表示可能であって、カプセル内視鏡画像記憶部と表示制御部とを有し、カプセル内視鏡画像記憶部は管内をカプセル内視鏡が通過することにより収集されたカプセル内視鏡画像を記憶する。表示制御部は、視点の位置に基づいて、カプセル内視鏡画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】マルチスライスCT装置において広範囲にわたって撮影を行う場合に、容易な操作で操作者が望む画質を有する画像を生成することが可能なX線CT装置等を提供する。
【解決手段】 逆投影で使用する投影データの位相範囲である逆投影位相幅の決定方法を指定する再構成モードを複数有し、撮影範囲に含まれる各部位に対してそれぞれ前記再構成モードのうちいずれかを設定可能とする。例えば、再構成モードには、撮影FOVによって前記逆投影位相幅を決定するモードや、再構成FOV及び再構成中心位置によって前記逆投影位相幅を決定するモードが含まれる。X線CT装置1の画像再構成装置36は、設定された再構成モードに応じて部位毎に異なる逆投影位相幅を算出し、算出された逆投影位相幅の投影データを使用して逆投影を行う。 (もっと読む)


【課題】作業を軽減することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに照射するX線管21からのX線の照射範囲を可変できるX線絞り器22と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器26と、X線検出器26で検出された検出信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部61と、画像データ生成部61で生成された複数フレームの画像データから動きのある領域を抽出し、抽出した領域に基づいて関心領域を検出する関心領域検出部62と、関心領域検出部62で検出された関心領域に基づいて画像データ生成部61で生成された画像データを処理する画像データ処理部63とを備え、画像データ処理部63は、画像データ生成部61で生成された画像データの関心領域検出部62で検出された関心領域に当たる位置を識別する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像に、立体視しやすくするためのマーカを適切に付与する。
【解決手段】撮影方向が異なる2つの位置から、圧迫板により圧迫された被検体に放射線を照射することにより、2つの放射線画像を取得する。シフト量算出部8cが、被検体の最も立体感が大きい部分と同一の立体感となるように、被検体の厚さおよび2つの位置に基づいて、2つの放射線画像にマーカを付与する際のシフト量を算出する。マーカ付与部8dが、算出されたシフト量にて2つの放射線画像にマーカを付与する。表示制御部8eが、マーカが付与された2つの放射線画像に基づく立体視画像をモニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】人体に対してより的確に生検針を挿入させることができる、画像処理装置、放射線画像撮影システム、画像処理プログラム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】表示装置80に表示させた断層画像からユーザに、組織を採取するターゲットの位置を指定させ、指定されたターゲットよりも生検針40が挿入される側の領域が表示されている断層画像を表示装置80に表示させ、ユーザに生検針40を通過させたい通過領域を指定させ、指定されたターゲットの3次元座標及び通過領域の3次元座標を用いて、生検針40の挿入経路を検出しており、また、挿入経路が適正であるか否かを判断し、適正でない場合は、ユーザに警告する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、立体カーソルの移動経路を把握し易くすることによりターゲッティングの精度を向上させる。
【解決手段】複数の撮影方向から被写体へ放射線を照射することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部と、立体カーソルの移動指示を入力する入力部とを備えてなる立体視画像表示装置において、立体カーソルを、入力部により入力された立体カーソルの移動指示に基づいて、表示部に立体視画像の奥行き方向及び面内方向に移動させて表示させ、立体カーソルの移動経路として、予め定められた奥行き方向の所定距離間隔毎に環状の線を立体視可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理の組み合わせにより目的領域を画像内から抽出する技術に関し、操作者が画像処理手順を入力しなくても、自動的に画像処理手順を設定可能にする。
【解決手段】処理対象画像に対する直前回までに適用された画像処理結果の履歴に基づいて、次回以降に実行する画像処理の内容を自動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】 息止め練習に係わる工程の効率を向上させるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 被検者の心拍数とともに前記被検者のX線透過分布データを計測するX線CT装置であって、本スキャンに先立って実行される息止め練習の時間である息止め練習時間を被検者に応じて設定する設定手段と、設定された息止め練習時間に基づいて息止め練習の開始と終了を被検者に報知する報知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視野の狭い小型高精細検出器を使用しても検査の迅速化が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】第1の視野サイズを有するX線検出器111および高解像度で小視野な第2の視野サイズを有する高精細検出器112で構成されるX線検出部11と、X線発生部10と、撮像系が回転可能に設けられたCアーム保持装置12と、Cアーム駆動部151と、被写体のX線画像を生成する画像演算処理部162と、第1の視野サイズのX線画像上で第2の視野サイズに相当するマーカをROI設定画面に表示し、このマーカをROIに移動してROIを設定するROI設定部163と、第1の視野サイズのX線画像の中心位置とマーカの中心位置の座標差を求める位置ずれ計算部164と、Cアーム駆動部を制御し、座標差に基づいてROIの中心位置を第1の視野サイズのX線画像の中心に移動するセンタリング制御部165と、を有する。 (もっと読む)


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