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Fターム[4C093FG13]の内容

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Fターム[4C093FG13]に分類される特許

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【課題】視野の狭い小型高精細検出器を使用しても検査の迅速化が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】第1の視野サイズを有するX線検出器111および高解像度で小視野な第2の視野サイズを有する高精細検出器112で構成されるX線検出部11と、X線発生部10と、撮像系が回転可能に設けられたCアーム保持装置12と、Cアーム駆動部151と、被写体のX線画像を生成する画像演算処理部162と、第1の視野サイズのX線画像上で第2の視野サイズに相当するマーカをROI設定画面に表示し、このマーカをROIに移動してROIを設定するROI設定部163と、第1の視野サイズのX線画像の中心位置とマーカの中心位置の座標差を求める位置ずれ計算部164と、Cアーム駆動部を制御し、座標差に基づいてROIの中心位置を第1の視野サイズのX線画像の中心に移動するセンタリング制御部165と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの視認性を向上させることが可能なX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線管31と、X線管31から照射され被検者を通過したX線を検出するフラットパネルディテクタ32と、被検者の心電図を作成する心電計39と、ステントを含む画像を心電計39により作成した心電図における同一位相において複数枚取得する画像取得部22と、画像取得部22により取得した同一位相の複数枚の画像を重ね合わせて積算画像を作成する積算部23と、積算部23により作成した積算画像からステント部分を抽出する抽出部24と、抽出部24により抽出した画像を拡大する拡大表示部25とを備えた画像処理部21と、この画像処理部21により画像処理した画像を表示する表示部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号と非映像信号を同期させて生成した動画ファイル中の中から、所望の動作タイミングにおける動画の検索を容易にする画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】検査対象を画像化する撮像部10と、撮像部10が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理部20と、映像信号と、撮像部10を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する音声信号と、を用いて動画ファイルを作成して記録する記録部30と、音声信号強度が所定の閾値以上であるか否かを監視する音声解析部と、音声信号強度が所定の閾値以上であることを操作者に通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示するための2つの放射線画像において、短時間で効率よく異常陰影を対応づけることができるようにする。
【解決手段】異常陰影検出部8cが、立体視画像を表示するための左目用、右目用の放射線画像から異常陰影を検出する。表示制御部8dが、2つの放射線画像間において互いに対応する異常陰影として取り得るすべての異常陰影の組合せを決定し、2つの放射線画像における、決定した組合せの異常陰影に対してカーソルを順次付与し、カーソルが付与された2つの放射線画像に基づいて、異常陰影に3次元カーソルが付与されたカーソル付き立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、奥行き方向が深くても、指定したターゲットを簡単に立体視できるようにする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体へ放射線を照射することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、複数の放射線画像の各々において、入力された所定のターゲットA1の視差量を算出し、複数の放射線画像の各々に、算出された視差量と同じ視差量を有するマークB1を付与する。 (もっと読む)


【課題】定量的に決定された石灰化領域を骨塩量の測定対象から除外して骨塩量を測定することを目的とする。
【解決手段】骨塩分布データ生成部24は、X線検出部12から出力された検出値に基づいて、骨塩分布データを生成し、関心領域データ抽出部26に出力する。関心領域データ抽出部26は、骨塩分布データから関心領域データを抽出し、石灰化領域設定部28および測定値演算部30に出力する。石灰化領域設定部28は、関心領域データに基づいて、その関心領域データに対する石灰化領域データを生成する。石灰化領域データは、関心領域データが示す各画素の位置に、各画素が石灰化領域に属するか否かの情報を対応付けたものである。測定値演算部30は、石灰化領域データを参照し、関心領域データに対し、石灰化領域を除外した積算処理を実行し、被検体16内の対象骨の骨塩量を求める。 (もっと読む)


【課題】骨密度画像すなわち被検体画像上において、画素の修正を行う場合にそれを支援する。
【解決手段】被検体画像56上においてカーソル64により特定の画素をユーザにより指定すると、当該画素(注目画素)について修正支援情報62が表示される。修正支援情報62には、注目画素についての自動識別結果を示す情報64、注目画素ついての局所骨密度及び注目画素を含む領域についての平均骨密度66、注目画素についての低エネルギー放射線照射時の局所減衰量及び領域内の平均減衰量68、高エネルギーX線照射時の局所減衰量及び領域内の平均減衰量70、等が表示される。被検体画像56上において軟組織画素が指定された場合には、局所骨密度及び平均骨密度に代えて局所軟組織評価値及び平均軟組織評価値が表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の検査画像のうちの1つで観察障害を特定したとき、その観察障害が特定された検査画像とは異なる検査画像において、観察障害が特定された部分に対応する部分を簡易に判別可能とする。
【解決手段】検査画像入力手段11は、医用画像撮影装置を用いて撮影された管腔を有する被検体の内部を示す第1及び第2の検査画像21、22を入力する。観察障害特定手段16は、第1の検査画像中の観察障害を特定する。対応位置決定手段17は、第2の検査画像における、第1の検査画像において特定された観察障害に対応する部分を特定する。仮想内視鏡画像生成手段13は、第1及び第2の検査画像から仮想内視鏡画像を生成する。対応位置明示手段18は、第2の検査画像22から生成された仮想内視鏡画像上に、対応位置決定手段17で特定された観察障害に対応する部分を明示する。 (もっと読む)


【課題】計算機式断層写真法(CT)撮像時に画質を最適化しつつ患者に適用される放射線量を減少させる方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、イメージング・システムによって放出される放射線量を減少させる方法が提供される。この方法は、マスクしたい器官の形状に基づいて仮想的マスク表現を選択するステップ(102)と、仮想的マスク表現をスカウト画像に表示するステップ(104)と、最適な減弱プロファイルを得るために、仮想的マスク表現を修正するように放出されるべき放射線量を操作するステップ(106)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の所定の画像収集処理に関する特性を示すための情報であって、画像収集処理において利用された第1の位置決め画像、画像収集処理において使用された第1の撮影条件、画像収集処理において第1の位置決め画像を用いて設定された第1の撮影範囲の位置に関する情報を少なくとも含む第1のオブジェクトに基づいて、第1の位置決め画像と現在の画像収集処理において利用される第2の位置決め画像との空間的対応付けを実行し、第1の撮影条件に基づいて、現在の画像収集処理において使用される第2の撮影条件を設定し、第1の撮影範囲が設定された第1の位置決め画像と前記第2の位置決め画像とを空間的に対応付けて表示するものである。 (もっと読む)


【課題】医師が不快や負担などを感じることなく、立体視画像の放射線画像に関する所見入力を行えるようにする。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向からの被写体への放射線の照射によって取得された撮影方向毎の2つの放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する立体視放射線画像表示装置において、立体視画像の放射線画像を表示させるとともに、所見入力画面とその所見入力画面内に入力される所見内容を立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像における3次元カーソルの奥行き方向等の少なくとも1軸方向の動きを、実空間上の動きと一致させる。
【解決手段】モニタ3にステレオ画像を表示するとともに、3次元カーソルを表示する。3次元カーソルを奥行き方向に移動させるに際し、ステレオ画像上における3次元カーソルの奥行きについての移動方向を、被検体の撮影時における奥行き方向と一致させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを医師が迅速に判定することを可能とする。
【解決手段】拡張結節候補領域12は、被検体の内部を表す画像に含まれる結節候補領域に連続する周辺領域を特定する。表示画像生成部15は、異常候補領域と周辺領域とを互いに区別可能な形態で表す表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】乳房画像における「構築の乱れ」に該当する領域を医師が容易に検出できるようにする。
【解決手段】画像診断支援装置10のCPU11によれば、一対の左右の乳房画像のそれぞれから乳房領域を抽出し、抽出された乳房領域内の線構造を検出し、抽出された乳房領域内に複数のROIを設定し、設定したROIのそれぞれを線構造の方向のパターンによって分類する。そして、各ROIに線構造の方向のパターンの分類に応じたラベルを付与して左右の乳房画像上に重畳して表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】スキャン条件を変更する際に、被検体の被曝量を基準値からの所定値に効率よく狙うことができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】設定されているスキャン条件に基づいて被曝量の予測値を算出する算出手段と、算出された被曝量の予測値を表すグラフ611を表示し、操作者による当該グラフ611の変更を受け付けるユーザインタフェースと、変更されたグラフに対応する被曝量の目標値を設定する設定手段と、算出手段により算出される被曝量の予測値が、設定された被曝量の目標値に近づくよう、スキャン条件を調整する調整手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 診断対象部位以外の生体組織に対する不要なX線照射を低減する。
【解決手段】 被検体の正面方向にX線を放射したときのX線検出器の出力に基づく撮影
計画用画像データを生成する撮影計画用画像データ生成手段と、前記撮影計画用画像デー
タに基づく画像とカーソルを表示する表示手段と、前記撮影計画用画像データに基づく画
像に対して前記カーソルの位置が変更されるよう操作者に入力させるための入力手段と、
前記入力手段への入力に基づいて、X線管及びX線検出器と被検体の相対的な位置関係を
、被検体の横方向に関して変更させるための移動手段と、前記移動手段による位置関係の
変更の後に、前記回転手段を駆動させて診断用画像データを生成させるよう制御する制御
手段と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】読影医による異常陰影候補の見落とし防止をより強固なものとする。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により有効であったと指定されたマークに対応する異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、当該算出された特徴量を読影医の識別情報と対応付けて有効候補特徴情報として画像サーバ3に蓄積記憶させる。また、制御部41は、新たな医用画像を表示部43に表示する場合に、当該医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、読影医の識別情報に対応付けて記憶されている有効候補特徴情報を画像サーバ3から取得して、当該有効候補特徴情報及び算出された特徴量に基づいて、新たな医用画像から検出された異常陰影候補の中から読影を行う読影医による診断に有効であると推定される異常陰影候補を選別し、選別された異常陰影候補については他の異常陰影候補とは異なる態様のマークで強調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像を表示するに際し、3次元カーソルにより異常陰影を指示する作業の煩わしさを低減する。
【解決手段】異常陰影検出部8cが、立体視画像を表示するための左目用および右目用の放射線画像から異常陰影を検出する。複数の異常陰影が検出されると、異常陰影特定部8dが、2つの放射線画像において互いに対応する異常陰影を特定する。表示制御部8eが、複数の異常陰影のうちの所定の異常陰影に3次元カーソルを付与して、左目用および右目用の放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】読影医が異常陰影候補の疑いがあると判断した注目領域をCADが異常陰影候補として検出しなかった場合に、読影医が自身の判断に確信がもてなくなったり、CADに対する不信感を抱いたりすることを防止する。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により指定された注目領域が異常陰影候補検出装置2において検出された異常陰影候補に含まれているか否かを判断し、含まれていないと判断した場合に、当該指定された注目領域が異常陰影候補として検出されなかった理由を特定して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の手を煩わすことなく解剖学的特徴を識別することが出来る医用画像処理装置、医用画像処理方法および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置1は、被検体に対する医用画像データセットと、注目領域もしくは注目部位に関する複数の解剖学的特徴各々の位置を示す解剖学的標識点と前記注目領域もしくは前記注目部位に関する参照画像データとを有する参照データセットとを記憶する記憶部6と、前記医用画像データセットにおける前記被検体の医用画像と、前記参照データにおける前記注目領域もしくは前記注目部位の画像との位置合わせを実行する位置合わせ部14と、前記位置合わせに基づいて、前記解剖学的標識点を前記医用画像に割り当てる割り当て規則を決定する割り当て規則決定部18と、前記決定された割り当て規則を用いて、前記医用画像に前記解剖学的標識点を割り当てる割り当て部20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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