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Fターム[4C093FG13]の内容

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Fターム[4C093FG13]に分類される特許

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【課題】立体視画像の表示とともに、従来行われていた2次元表示用画像の表示も行うことができ、さらに観察者に負担をかけることなく、放射線画像の立体視を行うことができるようにする。
【解決手段】右目用画像を表示する第1の表示画面と第1の表示画面に隣接して配置され、左目用画像を表示する第2の表示画面とを有する表示部を備えた表示装置において、第1の表示画面と第2の表示画面とが上下方向に隣接する第1の設置状態と、第1の表示画面と第2の表示画面とが左右方向に隣接する第2の設置状態とを切り替え可能にし、第1の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面に右目用画像および左目用画像を表示し、第2の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面に2次元表示用画像を表示させ、さらに第1の設置状態である場合に、第1および第2の表示画面の少なくとも一方に立体視確認用指標を表示させる。 (もっと読む)


【課題】X線検出部の移動方向とX線検出器の基準方向とが一致していない場合においても、被検者の画像の位置ずれを防止して正確な長尺画像を得ることが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線管31を備えたX線検出部の移動方向に沿って配設された一対のマーカを撮影した画像に基づいて、角度検出部82がX線検出部の移動方向とフラットパネルディテクタ7の基準方向との交差角度を検出する。そして、単位画像移動部83がこの交差角度に基づいて各単位画像を移動させる。しかる後、単位画像合成部84がこれらの単位画像を合成する。これにより、長尺画像の作成時における各単位画像の位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】大量の医用画像の中から、所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率を向上させる。
【解決手段】医用画像撮影装置10は、少なくとも1枚以上の静止画像を連続撮影して取得した画像データ、又は動画像を連続撮影して取得した画像データ、を1単位のシリーズとし、画像データを取得する検査の開始時刻から現在時刻までの時間軸を示すタイムスケール51に沿って、シリーズ単位の画像データの取得に要した時間に対応する時間マーカ510を、表示装置の画面上に表示する第1表示制御手段と、時間マーカ510に対応するシリーズの代表画像511を、時間マーカ510と関連付けて画面上に表示する第2表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カーソルが表示された立体視画像を前後反転および/または左右反転させる場合に、被写体に対するカーソルの相対位置が変わらないようにする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像を構成する右目用放射線画像および左目用放射線画像に対してカーソルの投影像を画像処理により合成する。立体視画像を前後反転させる場合に、カーソルの投影像が合成された右目用放射線画像をユーザーの左目に対して表示し、カーソルの投影像が合成された左目用放射線画像をユーザーの右目に対して表示する。また、立体視画像を左右反転させる場合も同様に、カーソルの投影像が合成された右目用放射線画像および左目用放射線画像を各々個別に左右反転して表示する。 (もっと読む)


【課題】一連の撮影シーケンスにおいて撮影部位毎に画像SDを設定可能とすることで、被検体の被爆を低減させると共に、撮影時間の短縮及び撮影者の作業負担を低減させることができるX線コンピュータ断層撮影装置を提供すること。
【解決手段】スキャノグラム上に、複数の部位別領域を設定し、部位別領域毎の画像SDの値を設定する。管電流計算部37は、管電流パターン保管部41内の管電流パターンと、各部位別領域の画像SDの値、各部位別領域内のスキャノグラムの各位置でのCT値に基づいて、各位置における管電流値を計算する。スキャンコントローラ30は、計算された各位置における管電流値に従って、X線曝射を制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元表示された放射線画像における計測を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】乳房Mの放射線画像を3次元表示し、画像上の位置を指定するための位置指定用カーソル40および画像に含まれる物体を3次元的に指定するボリュームカーソル42を表示する。ボリュームカーソル42により画像中の腫瘤50を指定し、さらにボリュームカーソル42のボリュームを変更して、腫瘤50をボリュームカーソル42により囲むようにする。これにより、腫瘤50の体積を計測できる。さらに、位置指定用カーソル40により位置を指定し、指定された位置と腫瘤50との間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】観察者に負担をかけることなく、放射線画像の立体視を行うことができるようにする。
【解決手段】立体視を行うための右目用の放射線画像GRおよび左目用の放射線画像GLを、モニタ3を構成する表示部43,44にそれぞれ表示し、ハーフミラー45を介して表示された右目用および左目用の放射線画像GR,GLを観察して立体視を行う。この際、表示部43,44のいずれか一方に、観察者の顔の位置を誘導するクロスマーク50を表示する。 (もっと読む)


【課題】 主に気管支や血管などの管状構造における分岐位置を特定するにあたって、その処理工数を低減し処理時間を短縮すること。
【解決手段】 医用画像処理装置は、被検体の3次元領域を対象とするボリュームデータを記憶する記憶部を有する。断面画像発生部は、ボリュームデータファイルから所定の基準軸に略直交する複数の断面にそれぞれ対応する複数の断面画像のデータを発生する。領域抽出部は、複数の断面画像から閾値処理を用いて目的部位に関する複数の領域を抽出する。位置特定部は、抽出された領域の数が変化する基準軸上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】再現性のある横隔膜上端の位置決定を簡易かつ迅速に行なうこと。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、肺野領域抽出部33、肺野底部領域抽出部34及び検出部35を備える。肺野領域抽出部33は、被検体の胸部を撮影した3次元医用画像を構成する各画素の画素値に基づいて、当該3次元医用画像から肺野領域を抽出する。肺野底部領域抽出部34は、肺野領域から、肺野底部領域を抽出する。検出部35は、肺野底部領域の被検体の頭部側の頂点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 アノテーション機能を好適に行うことのできる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 表示画面上の医用画像を表示するための領域に前記医用画像を表示する表示手段と、前記領域に付帯情報を付加する付加手段を備えた医用画像表示装置において、
前記表示手段は、アイコン提示手段により提示された前記付加手段により付加される付帯情報の種別を表すアイコンを、前記領域内に表示し、前記付加手段は、アイコン操作入力手段を介して入力されたアイコン操作に応じて付帯情報を前記領域に付加する。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】
心臓全体について、心臓の機能を表す指標値とともに心臓を構成する各部位の動きを表示し、医師による診断を支援する。
【解決手段】
心臓を位相ごとに撮影することにより取得した、心臓の構造を三次元的に表した三次元形態画像からなる三次元形態画像群を取得し、三次元画像群の所定の位相における三次元形態画像について、さらなる位相に対する心臓の各部分の動きの向きおよび大きさを表す第1の指標値V1’を算出し、所定の位相における三次元形態画像または三次元形態画像群から心臓の各部分ごとに、診断の指標となる第2の指標値を算出し、心臓の全体について、心臓の各部分の第2の指標値を平面状に配置した2次元画像Iを生成し、生成された2次元画像を表示装置に表示するとともに、表示された2次元画像I上に、第1の指標値V1’を表す標識を、第1の指標値V1’の動きの向きを視認可能な態様で重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】X線透過性の素材で形成された複数のステントが互いに重なって留置されているか否かを判別し易くするための技術を提供する。
【解決手段】一実施形態では、ステントは、X線透過性の材料により拡径可能に形成されていると共に、隙間が形成された管状構造体を有する。管状構造体の一端側には、X線不透過性の材料で形成された第1マーカが設けられており、管状構造体の他端側には、X線不透過性の材料で形成されていると共に第1マーカよりも寸法が40μm以上大きい第2マーカが設けられている。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示する場合に、立体感をつかみやすくするための補助線を立体視する際の問題を解決する。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなり、グリッドを構成する線が、放射線画像G1,G2における撮影時の焦点を垂直方向に臨む位置Lc1,Lc2から離れた位置に配置されている。なお、グリッドを構成する線を、放射線画像G1,G2のそれぞれにおける、放射線画像G1,G2を取得した際の撮影時の複数の焦点を垂直方向に臨む位置を二等分する位置から離れた位置に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】 投影領域と投影中心を簡便に設定可能な医用画像表示装置及びこれを用いた投影像生成方法を提供する。
【解決手段】 被検体の3次元ボリュームデータを取得する取得手段と、前記3次元ボリュームデータに対し第1の方向から投影して第1の投影像を生成する第1投影像生成手段と、前記第1の投影像上に、前記3次元ボリュームデータに対し第2の投影像を生成する際の第2の方向を指標として入力する入力手段と、前記指標に基づいて前記第2の投影像を生成する第2投影像生成手段と、前記第1の投影像と第2の投影像を表示する表示手段を備えた医用画像表示装置において、前記指標は、前記3次元ボリュームデータ内での位置情報を含み、前記第2の投影像は、前記位置情報を投影中心として生成される。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、補助線を見やすくする。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなり、奥側のグリッドを構成する線において、手前側のグリッドを構成する線と交差する部分およびその近傍が消去されている。これにより、グリッドの交点を見やすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体が斜めに撮影された場合であっても、オリジナルの放射線画像の画素情報を保持しつつ、容易に診断領域を切り出すことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体の放射線画像を撮影する画像撮影装置によって撮影された該放射線画像に、トリミング処理を施す画像処理装置であって、被写体が所定の方向になるように、放射線画像を回転させて表示用画像を生成する画像回転手段と、表示用画像に対して、矩形で表される診断領域指定枠によって切り出す第1診断領域を指定する診断領域指定手段と、表示用画像の回転量と、第1診断領域を示す診断領域情報とから、放射線画像上での第2診断領域を算出し、該第2診断領域を切り出すように放射線画像に対してトリミング処理を施すトリミング処理手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を構成する2枚の放射線画像において所定の関心領域を抜き出して拡大表示する際、観察者に負担をかけることなく、関心領域を観察し易い拡大立体視画像を表示する。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向からの被写体への放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された撮影方向毎の放射線画像を取得し、その取得した2つの放射線画像に基づいて立体視画像を表示部に表示する立体視画像表示方法において、2つの放射線画像において互いに対応する関心領域の情報を取得し、その取得した関心領域を含む放射線画像内の一部の範囲の放射線画像に対して、拡大処理を含み関心領域の奥行位置が表示部の表示面となるような画像処理を施し、画像処理を施した2つの一部の範囲の放射線画像に基づいて、一部の範囲の立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像に係る装置移動によるマークの位置ずれを防止し、さらに、容易なマーキング及び不要被曝の抑止を実現する。
【解決手段】医用画像診断装置1は、天板2aとの相対移動により撮像位置に移動し、天板2a上の被検体Pに対してX線を照射し、その被検体を透過したX線を検出する撮像部3と、撮像部3により検出されたX線に基づいて被検体Pの透視画像を生成する画像生成部6aと、画像生成部6aにより生成された透視画像を画面5aに表示する表示部5と、画面5aに対する入力位置を検出する検出部5bとを備え、画像生成部6aは、検出部5bにより検出された画面5aに対する入力位置に応じてマーク画像を生成して記憶し、そのマーク画像の画面5a上の位置を天板2a上の位置として記憶し、表示部5は、画像生成部6aにより記憶された天板2a上の位置に基づいて前述のマーク画像を透視画像に重ねて画面5aに表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件から歯列弓に垂直な方向から見たボリュームデータを複雑な指定作業等を必要とせずに表示させる方法を提供する。
【解決手段】 この発明は、被検者OにX線を照射するX線照射部110と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を出力するX線検出部120と、X線照射部110とX線検出部120の対を、被検者Oを挟んで互いに対向させた状態で被検者の周りを移動させる旋回アーム3と、旋回アーム3がX線照射部110及びX線検出部120を被検者Oの周りを移動させることに伴って検出部120が出力する電気信号をフレームデータとして順次記憶する記憶手段22と、記憶手段22に記憶されたフレームデータを画像再構成演算してCT画像を得る画像再構成手段24と、を備え、画像再構成手段24は、関心領域に対応する位置のフレームデータから画像再構成を開始し関心領域に対応するCT画像を出力する。 (もっと読む)


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