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Fターム[4C093FH04]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | デジタル記録(光ディスク、DDR) (87)

Fターム[4C093FH04]に分類される特許

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【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一覧性が高く、かつ、機器性能依存度の低い読影用画像データを作成することができる読影用画像データの作成方法を提供する。
【解決手段】読影用画像データの作成方法は、マンモグラフィーによって左右それぞれの乳房が内外斜位方向から撮影された第1の画像データ及び頭尾方向から撮影された第2の画像データを取得する原画像データ取得工程と、前記第1の画像データついて左右それぞれの乳房の画像データを並列に配置した第3の画像データを生成する第1画像データ加工工程と、前記第2の画像データについて同様に配置した第4の画像データを生成する第2画像データ加工工程と、前記第1の画像データ及び前記第2の画像データに関する読影所見等を含む付随データを作成する付随データ作成工程と、前記第3の画像データと前記第4の画像データと前記付随データとを1つの電子データとして統合し、読影用画像データを作成するデータ統合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】不具合発生時の状況を正確に伝えること。
【解決手段】医用画像診断装置は、ユーザ操作入力部11、操作情報生成部13、及び表示部25を有する。ユーザ操作入力部11は、医療検査のためのユーザ操作を受け付ける。操作情報生成部13は、ユーザ操作入力部11にユーザ操作が入力されたことを契機として、入力されたユーザ操作の識別情報をリアルタイムで生成する。表示部25は、生成された識別情報とユーザ操作についての情報入力欄とを表示画面にリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】診断画像の生成が早く、しかも安価で高性能なX線CT装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、X線を発生するX線管およびこのX管と対向して取り付けられたX線検出器が回転可能に取り付けられた回転部と、この回転部内に、前記X線検出器の出力データを収集するデータ収集装置と、このデータ収集装置で収集された投影データから所望の診断を行うための画像データを再構成して生成する再構成部と、この再構成された画像データを無線により回転部外に送信する無線通信部と、前記投影データを保存するデータ保存部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予め定められた撮影位置に位置された場合でも放射線画像の撮影に関する情報を容易に確認することができる放射線画像撮影装置を得る。
【解決手段】放射線Xの透過性を有すると共に、放射線画像の撮影に関する情報を表示する液晶表示パネル64Aを、放射線検出器60による撮影領域に対応する領域の少なくとも一部に表示領域が含まれるように筐体54の外壁面に設ける。 (もっと読む)


【課題】診断の様子を忠実に再現できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線撮影装置は、画像の撮影に関する情報を画像データDに付加して、画像データDの各々を連結させて連結ファイルを生成する構成となっている。そして、画像データDには、これに対応する画像の撮影に関する情報(Tv,Ti,LA,LS)が付加される。画像データDに情報を付加しようとする度に新しい情報を取得する構成となっているからである。したがって、連結ファイルを再生するときに、画像とこれの撮影に関する情報とが経時的にズレて表示されることがない。つまり、本発明によれば、診断の様子を忠実に再現できるX線撮影装置が提供できるのである。 (もっと読む)


【課題】比較読影を行うに際し、周波数特性を一致させるように画像処理を行う。
【解決手段】多重解像度変換部200が、比較読影を行う2つの乳房画像MA,MBを多重解像度変換して帯域画像FAj、FBjを生成する。領域分割部202が、乳房画像MA,MBを各組織領域に領域分割する。画像処理部204が領域分割結果を用いて、対応する周波数帯域の帯域画像FAj、FBjにおいて、対応する組織の見え方が同一となるように、帯域画像FAj、FBjに画像処理を施す。再構成部206が処理済みの帯域画像FAj′、FBj′を再構成して、処理済みの乳房画像MA′,MB′を生成する。 (もっと読む)


【課題】専用の造形装置を必要とせず、実臨床で使用可能なほど安価で且つ簡便に製作された骨実体モデルおよびその製作方法を提供する。
【解決手段】CTスキャナまたはMRIスキャナで撮影されたスライス画像を読み込み、読み込んだ各スライス画像毎に骨実体モデルに必要な画像を抽出し、抽出された2次元画像を積層して3次元画像に変換し、3次元画像を3次元CADに適したデータに変換し、3次元CADデータに基づいてNC加工データを作成し、NC加工データにしたがってNC加工機により発泡合成樹脂を切削加工することによって骨実体モデルを製作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】造影画像か非造影画像かを自動的に判別することができる画像判別装置、画像判別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データを取得する画像取得部と、取得した前記画像データに対して、造影剤によって画像に影響がでない予め定められた第1部位の領域を検出する処理を行う部位検出部と、前記第1部位に対して、所定の相対位置関係にある前記造影剤によって画像に影響がでる予め定められた第2部位の領域を特定する部位特定部と、取得した前記画像データのうち、特定した前記第2部位の領域の画像データに基づいて、取得した前記画像データが造影撮影されたものであるか否かを判別する画像判別部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 X線透視画像と内視鏡画像を一つの画面上に表示する際、各々の画像を表示する表示サイズ、または表示位置、及び、その画像を録画する際、操作者が直接制御する必要がなく、操作者の負荷を軽減することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 X線画像処理部によるX線透視画像の撮影動作状況と、内視鏡部による内視鏡画像の撮影動作状況に基づいて、同一画面に表示するX線透視画像と内視鏡画像の表示サイズと表示位置を変える。また、X線診断部と内視鏡の撮影動作状況に基づいて、X線透視画像と内視鏡画像を外部記憶装置に録画する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録容量を活かしつつ、医用診断装置により生成された医用検査データ等のデータの完全消失を防止する。
【解決手段】本発明の医用検査データ保管装置は、医用検査データを保存する保存部と、医用検査データを記録媒体に記録する記録部と、記録媒体に編集禁止処理を施す編集禁止処理部と、記録情報記憶部とを備える。記録情報記憶部は、編集禁止処理済の記録媒体に記録済の医用検査データには記録済かつ編集禁止処理済であることを表す記録情報を対応付けて記憶すると共に、編集禁止処理済ではない記録媒体に記録済の医用検査データには記録済であることを表す記録情報を対応付けて記憶する。従って、記録情報が記録済かつ編集禁止処理済にならない限り、保存部から当該医用検査データを削除しないようにすれば、記録媒体の記録容量を活かしつつ、当該医用検査データの完全消失を防止しうる。 (もっと読む)


【課題】透視像のうち、所望の透視像だけを記録するX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線発生装置15と、X線検出器16と、被検体の動画像からなる透過X線像が映された映像信号を得る透視モードの実行指示を入力する透視スイッチ17と、透過X線信号に基づいて映像信号を生成する画像処理装置11と、透視スイッチ17から透視モードの実行指示が入力されると、映像信号の記録を開始する記録制御装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影を行うに際し、操作者に負担をかけることなく、撮影条件に応じた適切な断層画像を得ることができるようにする。
【解決手段】操作者は操作部24から被写体2の撮影部位を入力する。選択部28は、撮影部位に応じてX線管12のみを移動させる第1のモード、およびX線管12および検出器14の双方を同期させて移動させる第2のモードのいずれかを選択する。制御部32は選択されたモードに応じて移動機構16を駆動するとともに、移動機構18を選択的に駆動して、被写体2のトモシンセシス撮影を行う。再構成部22は、撮影により取得された複数の画像を再構成して断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、その撮影情報とを、容易に、効率的に、且つ確実に一致させることが可能な撮影システムを提供する。
【解決手段】所定の撮像手段(X線フラットパネルセンサ)を用いた可搬型撮影装置107において、入出力手段104は、所定の情報管理側(RIS)から可搬型記憶媒体102を介して撮影情報を取得する。記憶手段105は、撮影直後に当該撮影情報が付加された撮影画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置を別途設けることなく且つシステム内部の電気エネルギーを有効活用することで、例えば停電等による電力供給の予期せぬ遮断時においてもデータを安全にバックアップ可能な医用画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】医用画像撮影手段による撮影で取得したデータを保存するサーバ装置12を具備する医用画像撮影システム1を次のように構成する。すなわち、配電盤6から供給される電力により充電されて蓄電するコンデンサバンク4aと、配電盤6から供給される電力により作動するサーバ装置12と、配電盤6から前記サーバ装置12への電力の供給が停止した場合、前記コンデンサバンク4aに蓄電された電力を前記サーバ装置12へ供給する為の電源切り替え処理を行うシステム制御ユニット4cと、を医用画像撮影システム1に具備させる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、その撮影情報とを、容易に、効率的に、且つ確実に一致させることが可能な撮影システムを提供する。
【解決手段】所定の撮像手段(X線フラットパネルセンサ)を用いた可搬型撮影装置107において、入出力手段104は、所定の情報管理側(RIS)から可搬型記憶媒体102を介して撮影情報を取得する。記憶手段105は、撮影直後に当該撮影情報が付加された撮影画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】主記憶部から補助記憶部へデータ移行を行なうにあたり、主記憶部に記憶された医用画像に関するデータの中から、装置の使い勝手が良好になるようなデータが前記補助記憶部に記憶するデータとして選ばれるようにすることができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】医用画像に関するデータがハードディスクドライブ6に記憶された被検体のうち、前記医用画像に関するデータが記憶再生装置8に挿入された可搬型記憶媒体Mに記憶される対象となる被検体として、所定の期間内に前記ハードディスクドライブ6への医用画像に関するデータの記憶が行なわれていない被検体B及び被検体Dを抽出する抽出部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 医療における被曝履歴の管理を容易とするとともに、ネットワーク接続されていない機器環境においても、被曝線量履歴データを閲覧可能とするX線画像診断装置、及び可搬記録媒体を提供する。
【解決手段】 X線画像診断装置(X線CT装置1)は検査の都度、被曝線量履歴データを被曝線量履歴管理データベース127に蓄積する。システム制御装置124は被曝線量履歴ビューアアプリケーション(ビューア128)に従って、被曝線量履歴管理データベース127に記憶されている被曝線量履歴データ群を一覧表示する。システム制御装置124は可搬メディアM1にビューア128と被曝線量履歴データ群とを書き込む。外部端末2では、可搬メディアM1をメディアドライブ装置203にて読み取り、ビューア128を実行すれば、可搬メディアM1に記録されている被曝線量履歴データを表示できる。 (もっと読む)


【課題】検査終了が指示された検査に対して、容易に検査追加を行うことができるようにする。
【解決手段】検査が終了してから病院内情報システムに検査終了情報作成手段により作成された検査終了情報を送信するまでの送信保留時間を検査情報に基づいて、決定する送信保留時間決定手段と、検査が終了してから送信保留時間が経過した後、検査終了情報作成手段により作成された検査終了情報を病院内情報システムに送信する検査終了情報送信手段と、送信保留時間が経過するまでに操作者による撮影追加指示が行われたか否かを判定する撮影追加指示判定手段と、を有し、操作者による撮影追加指示が行われたと判定された場合、撮影追加指示に応じて追加して撮影した内容を含む検査終了情報を作成し、追加して撮影した内容を含む検査終了情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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