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Fターム[4C093FH06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (1,044)

Fターム[4C093FH06]に分類される特許

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【課題】3次元画像および2次元画像を選択的に端末装置に配信するに際し、適切な2次元画像を配信できるようにする。
【解決手段】端末装置8からの画像配信要求を受信すると、コンピュータ12は端末装置8から送信されたモニタ8Aの種類を表す情報に基づいて、端末装置8が有するモニタ8Aが3次元表示可能であるか否かを判定する。モニタ8Aが3次元表示可能である場合、3次元表示可能な画像の画像ファイルを端末装置8に配信する。モニタ8Aが3次元表示不可能である場合、3次元表示可能な画像の画像ファイルに含まれる、被検体を垂直方向から臨む位置において取得した、基準となる2次元画像G1を端末装置8に配信する。 (もっと読む)


【課題】検査途中で可搬型放射線画像撮影装置のバッテリーが不足してしまうのを防ぐ。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、被写体に照射された放射線を検出して撮影画像を生成する可搬型放射線撮影装置に内蔵され、当該可搬型放射線撮影装置に電力を供給するバッテリーの残電力量を示すバッテリー残電力量情報を取得し(ステップ100、102)、取得した前記バッテリー残電力量情報と、前記可搬型放射線画像撮影装置の撮影枚数と、に基づいて、前記可搬型放射線画像撮影装置の待機可能時間を算出し(ステップ104)、前記撮影枚数及び前記待機可能時間を表示する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】放射線技師等の操作者が放射線発生装置の曝射スイッチを操作した後の応答時間を短縮することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置の走査駆動手段15のゲートドライバ15bは、走査線5が接続されている端子と走査線5が接続されていない非接続の端子pとを有し、制御手段は、放射線画像撮影前の各放射線検出素子のリセット処理において、外部装置である放射線発生装置から照射開始信号を受信した時点で、ゲートドライバ15bから非接続の端子pにオン電圧が印加されている場合には、当該リセット処理中止して、放射線発生装置にインターロック解除信号を送信するとともに、ゲートドライバ15bから各走査線5にオフ電圧を印加させて、各放射線検出素子に電荷を蓄積させる電荷蓄積状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】汎用メモリデバイスから情報漏洩することを防止するとともに、使い勝手を向上させることが可能な電子カセッテ及び電子カセッテシステムを提供する。
【解決手段】USBメモリデバイス30は、フラッシュメモリ32、メモリ制御部33を内蔵している。フラッシュメモリ32のデータ記憶領域32bにはアクセスロックがかけられている。電子カセッテ11は、装着部43、カセッテ制御部55、装着検出部58、USBコントローラ60を備える。装着検出部58によってUSBメモリデバイス30が装着部43に装着されていることが検出されたとき、カセッテ制御部55は、USBコントローラ60を制御して解除パスワードをUSBメモリデバイス30に入力し、データ記憶領域32bのアクセスロックを解除する。アクセスロックが解除されたデータ記憶領域32bには、電子カセッテ11で取得したX線画像のデータが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影画像を再現性良くステレオ視することのできる放射線画像保存装置、放射線画像保存方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】記憶手段110と、放射線を用いて、被検体を異なる角度から撮影した複数の画像と、当該複数の画像を用いてステレオ視した際のステレオ視の条件情報とを関連付けて記憶手段110に記憶させる制御を行う制御手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線画像検出装置がたとえ盗難されたとしても、通常通り使用することができなくすることによって盗難を抑制する。
【解決手段】放射線の照射を受けて放射線画像を記録する放射線画像検出器12と、放射線画像検出器12を収容する筐体11とを備えた可搬型放射線画像検出装置10において、可搬型放射線画像検出装置10が盗難されたと判断する盗難判断部と、盗難判断部により盗難されたと判断された場合に、検出基板12b,14aに対して突起17を衝突させて破壊する破壊機構15,16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の無線センサのうち個々の撮影条件に対して使用可能な無線センサを決定すること。
【解決手段】被写体の撮影条件により複数の無線センサを切り替えてX線撮影を行うX線撮影装置は、被写体の撮影条件を示す検査情報を取得する取得部と、センサ情報として、登録されている複数の無線センサのバッテリ残量を管理する管理部と、取得された検査情報で示される撮影条件に従ってX線撮影を行うために使用することが可能な無線センサの候補の優先順位を、管理部で管理されている複数の無線センサのうちバッテリ残量の多い順に割り当てる制御部と、制御部により割当てられた優先順位が高いものから順に撮影条件により定められる所定順位までの無線センサを用いて、被写体のX線撮影を行う撮影部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視用の複数の放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置であって、簡便に撮影条件の設定ができるようにする。
【解決手段】撮影部位情報と1枚目に撮影する放射線画像のデフォルトの撮影角度情報とを関連付けて記憶した記憶手段110と、放射線源130の角度を変更可能に保持する放射線源保持手段140、143、145と、撮影部位情報に関連付けられたデフォルトの撮影角度情報を初期の撮影角度情報として変更可能に表示する表示手段100と、初期の撮影角度情報の変更情報を受け付ける受付手段102と、受付手段によって受け付けられた変更情報に基づいて、放射線源の角度を変更するように放射線源保持手段を制御する制御手段104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータと第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと第1の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータと第2の3次元画像に関連性を有する第4の3次元画像のデータとを記憶する記憶部12と、第3、4の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ算出部18と、計算された位置ずれに基づいて第1、第2の3次元画像とを位置合わせして結合する画像合成部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃に対してシンチレータを適切に保護する。
【解決手段】放射線撮影装置(20)は、シンチレータと放射線変換パネル(64)とを接触させる接触機構(118)と、放射線撮影装置(20)の移動を検知する移動検知部(56、58)と、少なくとも放射線検出器に対する放射線の照射時には、シンチレータと放射線変換パネル(64)とを接触させるように接触機構(118)を制御し、一方で、移動検知部(56、58)が検知した放射線撮影装置(20)の移動に関わる物理量が所定の閾値を超えたときに接触機構(118)によるシンチレータと放射線変換パネル(64)との接触制御を停止させる接触制御部(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】静止画と動画の放射線画像の撮影を可能としつつも装置の小型化軽量化を図る。
【解決手段】放射線入射面Rを有する筐体2と、筐体内に収納され、二次元状に配列された複数の放射線検出素子を備える検出部Pとを備える放射線画像撮影装置1において、筐体に対して、静止画の撮影に適した機能部を有する静止画用モジュール40と動画像の撮影に適した機能部を有する動画用モジュール50とが着脱可能であって、交換により一方のみが接続可能であることを特徴とする放射線画像撮影装置。 (もっと読む)


【課題】放射線検査情報を表示する移動可能な放射線撮影制御装置において、操作者の手間をかけることなく、回診現場などにおいては個人情報の表示などに制限を設けることができるとともに、予め設定された放射線撮影室などにおいては必要な検査情報を制限することなく表示することができる。
【解決手段】放射線撮影のための所定の操作指示を受け付け、その受け付けた操作指示に応じて放射線撮影のための制御信号を出力するとともに、放射線検査情報を表示する放射線撮影制御装置であって、移動可能に構成された放射線撮影制御装置において、装置の設置位置を特定可能な設置位置情報を取得する設置位置情報取得部15aと、設置位置情報によって特定される設置位置が、予め設定された設置位置以外の位置である場合には、一部の機能を制限する機能制限部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する結合処理が画像処理により妨げられることを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の画像を結合するための画像処理装置であって、前記複数の画像を結合する際の結合領域を取得する取得手段と、前記複数の画像の少なくとも一つに対して画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段による前記結合領域への画像処理を制限する制限手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の被曝量を増加させることなく濃度補正用の画像を取得して診断用の放射線画像の画質の調整を行うことができる放射線撮影装置及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】センサ部72を有する画素74が2次元状に複数配置された放射線検出器60と積層して、センサ部72よりも面積が大きいセンサ部146が2次元状に複数配置された放射線検出部62を配置し、放射線検出部62のセンサ部146による検出結果から得られる画像に基づいて、放射線検出器60の各画素74から電荷を読み出して放射線画像を生成する際の処理パラメータを調整した後、放射線検出器60の各画素74から電荷を読み出し、調整された処理パラメータに基づく処理を行って診断用の放射線画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】放射線源と各放射線撮影装置との間で電気的な同期をとることなく、且つ複数の放射線撮影装置間で同期をとることなく長尺の放射線画像を撮影する。
【解決手段】複数の電子カセッテ32が所定方向に並んで配置される。各電子カセッテ32は、放射線源130から照射され被写体を透過した放射線を検出して被写体の放射線画像を示す画像情報を取得する撮影動作、撮影動作の前に行われる予め定められた準備動作、及び移行命令に応じて準備動作を行う第1の状態から撮影動作を行う第2の状態への移行動作を各々独立して行う。コンソール42に撮影条件を示す情報が入力された場合に、コンソール42は、複数の電子カセッテ32に対して移行命令を出力する。また、コンソール42は、該移行命令により第2の状態に移行された電子カセッテ32の各々により取得された画像情報を合成して長尺状の放射線画像を示す長尺画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影される画像全体としての画質の低下を抑えつつ、放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行うことができる放射線撮影装置、放射線撮影システム、及び放射線検出プログラムを提供する。
【解決手段】撮影領域に照射された放射線による放射線画像を撮影する放射線検出器60の撮影領域に重なるように各々照射された放射線を検出する複数のセンサ部146を配置し、複数のセンサ部146を使い分けて放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、管腔臓器が複数時相について撮像された三次元画像データ群のうち代表時相の三次元画像データにおいて、該管腔臓器の口径の略中心を貫通する中心線上の点である中心点の指定を受け付ける。また、画像処理装置は、受け付けた中心点を略中心とする領域で区切られる代表時相の三次元画像データを用いて、該代表時相以外の時相について撮像された三次元画像データそれぞれにおける中心点を特定する。また、画像処理装置は、代表時相の三次元画像データについては、指定された中心点を用いて管腔臓器の中心線を設定し、該代表時相以外の時相の三次元画像データについては、特定した中心点を用いて管腔臓器の中心線を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を備えた放射線システムにおいて、無線通信が失敗した場合においても、X線連携を確実に行い、被検体に無駄なX線放射を行うことがない放射線撮像システムを得る。
【解決手段】無線通信手段により放射線発生装置からの照射開始の制御信号を受信しただけでなく、照射検知手段により放射線の照射開始を検知したときにも、放射線画像検出部の検出素子を電荷掃き出し状態から電荷蓄積状態へ移行させる放射線撮像システムとする。 (もっと読む)


【課題】暗号化処理に用いられる鍵情報の他人による取得を困難にするとともに、たとえ鍵情報が漏洩したとしても即座に新しい鍵情報を生成して復号化を困難にする。
【解決手段】被写体を透過した放射線の照射を受けて被写体の放射線画像を検出する放射線検出部40から放射線画像を表す放射線画像信号を読み取るとともに、被写体の放射線画像の撮影に関する情報を取得し、その取得した撮影に関する情報に基づく鍵情報を用いて、放射線画像信号に対して暗号化処理を施して暗号化放射線画像信号を生成し、暗号化放射線画像信号を無線通信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に照射される放射線の単位時間当たりの照射量の変化が大きい場合でも、放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を安定して行える放射線撮影装置及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線検出器60と重なるように放射線に対する感度が異なる複数のセンサ部146を配置し、複数のセンサ部146を使い分けて放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行う。 (もっと読む)


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