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Fターム[4C093FH06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (1,044)

Fターム[4C093FH06]に分類される特許

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【課題】 撮像素子の交換が容易な放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 放射線撮像装置は、基台と、撮像素子と、シンチレータと、を有し、基台と撮像素子との間に配置され、基台と撮像素子とを固定する第1の熱膨張性微小球を含む第1の加熱剥離型粘着層と、撮像素子とシンチレータとの間に配置され、撮像素子とシンチレータとを固定する第2の熱膨張性微小球を含む第2の加熱剥離型粘着層と、を有し、第1の加熱剥離型粘着層は、第1の熱膨張性微小球を含み、第2の加熱剥離型粘着層は、第2の熱膨張性微小球を含み、第1の熱膨張性微小球と第2の熱膨張性微小球の発泡開始温度は異なる。 (もっと読む)


【課題】肺動脈の血流に係る情報と肺静脈の血流に係る情報を分離することで、病態の把握を容易にし、診断に有利となる情報を医師に提供する。
【解決手段】制御部31は、少なくとも1サイクルの胸部の動態を示す複数のフレーム画像の中から、心臓から肺への血液吐出に相当する吐出フレーム画像及び肺から心臓への血液吐入に相当する吐入フレーム画像を抽出し、抽出された吐出フレーム画像及び吐入フレーム画像を表示部34に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】可搬型検出器が可搬状態か固定状態かを決定し、識別された状態に基づいて可搬型検出器を予め決められた動作モードで動作させる。
【解決手段】可搬型撮像用検出器14及び該可搬型撮像用検出器14を動作させる方法が提供される。可搬型撮像用検出器14は、複数のドッキング・コネクタ接点122を有するドッキング・コネクタ100を含んでいる。この方法は、第一のドッキング・コネクタ接点122での電圧を測定するステップと、第二の異なる一対のドッキング・コネクタ接点122に跨がる抵抗を測定するステップと、測定される電圧及び抵抗を用いて可搬型検出器14が可搬状態にあるのか固定状態にあるのかを決定するステップとを含んでいる。また、検出器状態監視システム100についても議論する。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システム等において、無線ハンドヘルド機器によるシステムの不注意による又は偶発的な操作又は起動を回避する。
【解決手段】X線システム(10、70)を無線機器(20、22、24、30)と対にするシステム(10、70)及び方法(140、160)を提供する。一実施形態では、方法(140、160)が、X線システム(10、70)の動作を制御する制御回路(52、54)によって一意の対形成符号を発生するステップと、この一意の対形成符号をパルス系列の形態で無線機器(20、22、24、30)へ供給するステップと、一意の対形成符号を示す無線信号を無線機器(20、22、24、30)から受け取るステップとを含んでいる。次いで、無線機器(20、22、24、30)は、X線システム(10、70)と共に用いるようにX線システム(10、70)と対にされて作動可能にされる。 (もっと読む)


【課題】良好な表示応答が得られるように、画像処理を複数の計算機に分散させる。
【解決手段】実施形態の医用画像分散処理装置は、医用画像データの画像処理を、ネットワークに接続された複数の計算機で分散処理させ、分散処理結果を表示端末に表示させる医用画像分散処理装置であって、複数の計算機の計算能力を取得する計算能力取得部14と、医用画像分散処理装置と複数の計算機との間のデータ転送時間、および、複数の計算機と表示端末との間のデータ転送時間を取得するデータ転送時間取得部15と、計算能力取得部14により取得された計算能力、および、データ転送時間取得部15により取得されたデータ転送時間に基づいて、分散処理結果が表示端末に送信されるまでの結果送信時間を算出し、その結果送信時間から、医用画像データの画像処理を、複数の計算機に割り当てる計算割当部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科用放射線装置で、ケース中にカプセル化され、電子モジュールで遠隔の処理と表示をする表示ユニットとを備える。
【解決手段】バイポーラCMOS技術を用いて生産された能動型ピクセルアレイを有する検出器を備え、X線を少なくとも一つのアナログ電気出力信号に変換する口内センサと、検出器起動装置を有する電子モジュールであって、モジュール中で生成された検出器起動信号をセンサに伝送し、アナログ電気出力信号を前記モジュールに伝送するために、ワイヤ連結によりセンサに連結され、少なくとも一つのアナログ電気出力信号を少なくとも一つのデジタル出力信号に変換するアナログ/デジタル変換手段を有するモジュールと、少なくとも一つのデジタル出力信号の遠隔の処理と表示をするユニットへの伝送を保障することを目的としたワイヤ連結により電子モジュールに連結された遠隔の処理と表示をする表示ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影診断を支援するための客観的な情報を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置30の制御部31は、胸部画像ビューワプログラム351と協働して、医用画像管理サーバから診断対象の医用画像と複数の正常症例の医用画像(比較対象医用画像)とを通信部34を介して取得する。そして、制御部31は、診断対象の医用画像と、複数の正常症例の医用画像とから肺野領域をそれぞれ抽出する。制御部31は、抽出した各肺野領域からこの肺野領域に関する特徴量をそれぞれ算出する。制御部31は、この算出した正常症例の医用画像の特徴量の情報分布と、前記算出した診断対象の医用画像の特徴量の前記情報分布における位置とを表示部33に表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線発生装置と連携して撮影を行う場合は勿論、放射線発生装置との連携がとれない状態で撮影を行って読み出された画像データに対しても的確に画像処理を行うことが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線発生装置55との信号のやり取りを行って撮影を行う連携方式の場合と、信号をやり取りせずに自ら放射線の照射開始を検出して撮影を行う非連携方式の場合とで、放射線画像撮影の際に走査駆動手段15から各走査線5にオン電圧を印加する仕方を切り替えるとともに、画像データDに対する画像処理に関する情報を、連携方式の場合と非連携方式の場合とで別々に備え、連携方式または非連携方式で行われた撮影で得られた画像データDに対して連携方式または非連携方式で撮影を行った場合の前記情報を参照して、画像データDに対する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】専用の造形装置を必要とせず、実臨床で使用可能なほど安価で且つ簡便に製作された骨実体モデルおよびその製作方法を提供する。
【解決手段】CTスキャナまたはMRIスキャナで撮影されたスライス画像を読み込み、読み込んだ各スライス画像毎に骨実体モデルに必要な画像を抽出し、抽出された2次元画像を積層して3次元画像に変換し、3次元画像を3次元CADに適したデータに変換し、3次元CADデータに基づいてNC加工データを作成し、NC加工データにしたがってNC加工機により発泡合成樹脂を切削加工することによって骨実体モデルを製作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電荷の読み出しに係るハードウェアの複雑化を抑えつつ、画像情報の読み出し時間を短縮できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】四辺形状の検出領域に対応してセンサ部36が2次元状にそれぞれ設けられ、各センサ部36に蓄積された電荷の読み出し方向がA方向及びB方向と互いに交差する2つの撮影系を有する撮影部20を備え、検出領域の四辺と関心領域との距離を特定し、関心領域と四辺との距離が最も長い方向を読み出し方向とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の放射線検出素子が欠陥画素か否かを的確に判定することが可能な欠陥画素判定方法、欠陥画素判定プログラム、放射線画像検出器及び欠陥画素判定システムを提供する。
【解決手段】2次元状に配置された複数の放射線検出素子(x,y)を備える放射線画像検出器1における欠陥画素判定方法であって、キャリブレーション時に複数回行われたダーク読取及び/又は放射線画像撮影に際して1回以上行われたダーク読取において得られた一の放射線検出素子(x,y)から出力されたダーク読取値d(x,y)と、予め定められた閾値dthとを比較し、当該放射線検出素子(x,y)から出力された少なくとも1つのダーク読取値d(x,y)が閾値dthよりも大きい場合に、当該放射線検出素子(x,y)を欠陥画素と判定する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータへの画像データの送信を確実に行えるようにして、放射線検出カセッテの通信の信頼性、医療システムの信頼性の向上を図る。
【解決手段】放射線検出器40、画像用メモリ102、カセッテ制御部46を有するカセッテ24と、撮影装置22と、表示装置26と、ホストコンピュータ28とを有する撮影システム10において、カセッテ制御部46は、放射線画像情報の送信に先立って、放射線画像情報の容量値をホストコンピュータ28に送信する容量値送信部と、放射線画像情報の送信を行う画像送信部とを有し、ホストコンピュータ28は、表示装置26に、受信したカセッテ24からの容量値を上限とする指標を表示する指標表示制御部と、放射線画像情報を受信している期間において、指標に向かって延び、且つ、放射線画像情報の受信容量値に対応した長さのバー画像を表示するバー表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションにかかる時間を低減することができるX線診断装置及びキャリブレーションデータ保管システムを提供する。
【解決手段】被検体Pに照射するX線を発生する装置本体10と、装置本体10に着脱可能に取り付けられ、装置本体10からの被検体Pを透過したX線を検出してX線投影データを生成する第1のX線検出器20とを備え、装置本体10に着脱可能な第1乃至第3のX線検出器20,112,122と装置本体10とを組み合わせたときのキャリブレーションデータを保存したキャリブレーションデータ記憶装置210から、取り付けられた第1のX線検出器20を脱着して第2のX線検出器112を装置本体10へ取り付けたときに得られる装置本体10と第2のX線検出器112を組み合わせたときのキャリブレーションデータに基づいて第2のX線検出器112で生成されたX線投影データを補正する。 (もっと読む)


【課題】技師によるX線システムとの対話やX線システムに対する制御を改良するようなハンドスイッチ機能を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信するためのワイヤレスインタフェース(124)と、撮像システム(12)を動作させるためのユーザ入力コマンド(160)を受け取るための少なくとも1つの入力デバイスと、を含んでおり、該インタフェースデバイス(38)は撮像システム(12)を動作させるために該コマンドを撮像システム(12)にワイヤレス式に通信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】短い時間でしかも精度の良い骨塩定量測定が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】エネルギーの異なるX線を発生するX線管と、このX線を単色化する線質フィルタと、このX線の照射範囲を制御するX線絞り器と、このX線を検出する平面状のX線検出器と、前記線質フィルタにより単色化された、高エネルギーと低エネルギーのX線に対してそれぞれ、広範囲なX線照射領域を設定してX線画像を取得する第1の画像取得手段と、狭範囲なX線照射領域を設定してX線画像を取得する第2の画像取得手段と、第1の画像取得手段で得られたX線画像に含まれる散乱線の影響を、前記第2の画像取得手段で得られた同一エネルギーのX線画像を用いて補正を行う散乱線補正手段と、前記散乱線補正手段で補正された高エネルギーと低エネルギーのX線画像に基づいて骨塩量を算出する骨塩量算出手段と、を有することを特徴とするX線画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】装置の省電力化を図りつつ動作の安定化を図る。
【解決手段】バッテリ28の電力を調整して各機能部31〜35に供給するスイッチングレギュレータ60と、各機能部及びスイッチングレギュレータの動作制御を行う動作制御手段30とを備え、複数の機能部の中には、通常の機能を実行する通常モードと当該通常モードに比べて消費電力が小さい省電力モードとでモード切り替え可能な機能部35が含まれており、スイッチングレギュレータは、スイッチング周波数が高電力出力状態と低電力出力状態とに切り替え可能であり、動作制御手段は、モード切り替え可能な機能部を省電力モードから通常モードに切り替える制御を行う場合に、当該モード切り替えに先行して、スイッチングレギュレータに対して、スイッチング周波数を低電力出力状態から高電力出力状態に切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】技師に対する情報の可用性を改善しかつ制御コンソールの近くに繰り返し行くことなくX線システムを制御するための対話型インタフェースを提供できるハンドスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信するためのワイヤレスインタフェース(124)と、患者データ(184)を表示すると共にユーザ入力を受け取るように構成されたユーザ観察可能スクリーン(46)と、を含む。別の実施形態では、ハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)上で患者データ(184)を観察するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】技師によるX線システムや患者とのやり取りの困難を克服したハンドスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】一実施形態によるX線システム(10)はハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)を含む。このハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は、撮像システム(12)と通信すると共に撮像システム(12)からシステム動作データ(146)を受け取るためのワイヤレスインタフェース(124)を含んでおり、該ハンドヘルド式X線インタフェースデバイス(38)は受け取ったこのデータに基づいて撮像システム動作ステータスに関するユーザ検出可能な指示を提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の可動式放射線撮像イメージング・システムをディジタル放射線撮像法に改造する。
【解決手段】一実施形態では、可搬型放射線イメージング・システム(10)が、X線源(18)及び電源(46)を有する可搬型ベース・ステーション(12)と、線源(18)からのX線放射を受光して、受光した放射線に基づいて画像データを生成するように構成されている無線X線検出器(16)と、ベース・ステーション(12)によって着脱自在で運搬される可搬型画像処理システム(14)であって、検出器(16)から画像データを受け取って、画像データから導かれる利用者観察可能な画像を形成して表示するように画像データを処理するように構成されている可搬型画像処理システム(14)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


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