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Fターム[4C093FH06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (1,044)

Fターム[4C093FH06]に分類される特許

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【課題】1回の放射線の照射での放射線のエネルギーの変化を有効活用して、異なるエネルギーの放射線による放射線画像を撮影できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】照射される放射線により表わされる放射線画像を複数回続けて撮影可能な撮影部21を制御して、放射線が1回照射される際の放射線が曝射条件として定められた管電圧に応じた撮影エネルギーに立ち上がる立上期間T1、放射線が前記撮影エネルギーに維持された撮影エネルギー期間T2、及び放射線が前記撮影エネルギーから立ち下がる立下期間T3のうち少なくも2つの期間でそれぞれ個別に放射線画像の撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能で、かつ、少なくともプレビュー画像を放射線技師等が確認できる状態で表示することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50において、放射線画像撮影装置1の圧縮手段22は、画像データDの中から抽出した間引きデータDt中の、所定の複数本の走査線5については間引きデータDtと基準データDcとの間で差分データΔDを作成し、残りの間引きデータDtについては間引きデータDt同士の差分データΔDを作成して圧縮してコンソール58に送信し、コンソール58は、圧縮された各差分データΔDを伸張して元の各差分データΔDを復元して間引きデータDtを復元しながら、表示部58aに間引きデータDtに基づくプレビュー画像pを表示する。 (もっと読む)


【課題】CR用コンソールとFPD用コンソールが混在する状況において、放射線発生装置に対する撮影条件の設定を自動的に行うかマニュアルで行うかを的確に設定可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、FPDカセッテ1Fと、CRカセッテ1Cと、放射線発生装置57と、FPD用コンソール58Fと、CR用コンソール58Cとを備え、FPD用コンソール58Fは、撮影オーダ情報に含まれる撮影条件に基づいて放射線発生装置57に撮影条件を自動設定する連携モードと、設定手段57aを介して撮影条件が設定されることを許容する非連携モードとを設定可能とされており、連携モードが設定されると、FPD用コンソール58Fは撮影条件を放射線発生装置57に送信し、放射線発生装置57は送信されてきた撮影条件に基づいて放射線源52から照射する放射線の照射線量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 過去の撮影で設定した撮影条件による画質または画像の利用状況、及び被曝線量の情報を利用することにより、医用診断に利用できる画質を維持しつつ、被曝線量を低減するような撮影条件を容易に設定することが可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】 X線診断装置(例えば、X線CT装置1)は、撮影の都度、撮影条件を記憶し、また、画質が診断に利用できるレベルに達していると判断された撮影条件については被曝線量を部位毎に比較する。比較の結果、被曝線量の小さい撮影条件を次回撮影条件として反映する。画質の良否は、操作者による判断入力を受け付けてもよいし、サーバに送信された画像の画質は良いものとみなしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ナノフォトニック素子を用いたデータ及び/又は電力の送信に関し、医療用画像システムを提供する。
【解決手段】画像システムは、多重フォトニックデータ伝送システム140を備え、データの集合を表す電気信号を受信するように構成された光変調器144であって、光線が含む、時間、波長、又は偏光によって定まる光子の部分集合を変調し、データの集合を用いて光子を符号化することで符号化光子を生成するように機能する光変調器144と、光変調器144の少なくとも一部とインターフェース接続された光導波路156であって、光子を光変調器144によって変調できるように光線を送信するように構成された光導波路156と、光導波路156と通信し、光線から符号化光子を除去するように構成された光共振器162と、光共振器と光学的に接続され、符号化光子を、データの集合を表す電気信号に変換するように構成された変換器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検体に無用な被曝を強いずに放射線の照射開始の誤検出を確実に防止する。
【解決手段】照射検出部53は第一、第二比較回路61、62と判定回路63を有する。第一比較回路61はオフセット補正済みの電圧信号Daveと第一閾値Drefを比較する。第二比較回路62は電圧信号Daveと第二閾値Dref’を比較する。第二閾値Dref’は、第一閾値Drefに通信部34の送受信動作で発生するノイズ成分Δを上乗せしたものである。制御回路41は、通信部34で送受信動作を行っていない場合はスイッチング素子64、65を第一比較回路61の側、送受信動作を行っている場合は第二比較回路62の側に切り替える。判定回路63は、各比較回路61、62の出力端子の電圧値を監視してX線の照射が開始されたか否かを判定する。判定回路63でX線の照射開始と判定した場合、制御回路41は、直ちにFPD36を蓄積動作に移行させる。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射開始を誤って検出することを確実に防止する。
【解決手段】第一判定部62は、全てのTFT43をオンにした状態で出力される電気信号Diと第一閾値th1を比較し、電気信号Diが第一閾値th1以上となったときにX線の照射が開始されたと判定する。第二判定部63は、全てのTFT43をオフにした状態で出力される電気信号Diの一階微分値Di’と第二、第三閾値th2、th3を比較する。全判定区間で一階微分値Di’が第二、第三閾値th2、th3で規定する範囲内または範囲外にあった場合は第一判定部62の判定が正しいと判定する。判定区間において範囲内と範囲外を行ったり来たりする場合は第一判定部62の判定が誤っていると判定する。第一判定部62の判定が正しいと判定した場合はTFT43のオフ状態を継続しFPD36に蓄積動作を継続して行わせる。 (もっと読む)


【課題】
診断能向上のために参照時、画像転送時それぞれにおいて最適な画像処理になるように調整したい。
【解決手段】
X線透視撮影装置は、受信したX線動画像を画像処理して即時表示するとともに、受信したX線動画像を生画像で保存する。X線透視撮影装置は、保存された生画像のうち指示された生画像を画像処理して参照表示するとともに、保存された生画像のうち指示された生画像を画像処理して転送先に転送する。さらに、X線透視撮影装置は画像処理を変更する画像処理変更手段を有し、画像の即時表示、参照表示、転送の際に、個別に画像処理を変更することができる。また、画像処理の変更で得られた画像処理情報の保存手段を有し、画像処理変更手段による個別の変更で得られた画像処理情報を、個別に保存することが可能である。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影と動態撮影の双方を実施することが可能な医療施設において誤撮影を防止する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システム100によれば、撮影室に設けられたブッキー装置は、コネクタ12bによりFPDが装着されたことが検知されると、装着されたFPDからFPDIDを取得し、当該取得したFPDID及び自己のブッキーIDをコンソール5に送信する。コンソール5は、撮影室のコンソールから送信されたFPDID及びブッキーIDと、記憶部52に記憶されている放射線源及びFPDの種類の情報に基づいて、入力部53により選択された撮影オーダ情報に基づく撮影の実施可否を判断し、撮影可否の判断結果を表示部54に表示する。 (もっと読む)


【課題】 治療・診断に有効な機能を適切に使用できるようにオペレータの操作を支援するX線診断装置を提供する。
【解決手段】 制御部6は、X線管2に供給する管電流・管電圧を制御するX線管制御部3と、FPD4と、後述する支援情報の最新更新情報を取得するためのネットワーク11と、マウスやキーボードにより構成された入力部8と、液晶ディスプレイ等から構成された表示部9とに接続され、装置全体を制御するとともに、その内部に、ハードディスク等の記憶部7と、外部通信接続部10と、管理モジュール21と、表示制御部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】FPDカセッテやブッキー装置に改造等を加えずに、ブッキー装置に装填されたFPDカセッテの上下方向の向きに係らず、プレビュー画像をできるだけ被写体である患者の身体の上下方向と同じ上下方向で表示することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、FPDカセッテ1と、FPDカセッテ1を装填可能なブッキー装置51と、FPDカセッテ1から送信されてきた間引きデータDt等に基づいて、表示部58a上に少なくともプレビュー画像p_preを表示させるコンソール58とを備え、コンソール58の表示部58a上にプレビュー画像p_preを表示させる際に、当該間引きデータDt等を送信したFPDカセッテ1が装填されたブッキー装置51ごとに、プレビュー画像p_preを、180°回転させて表示するか、または180°回転させないで表示するかが予め設定される。 (もっと読む)


【課題】動態撮影により取得された一連のフレーム画像の中から動態解析に必要なフレーム画像を容易かつ間違いなく選択できるようにする。
【解決手段】診断支援情報生成システムであって、コンソールの制御部は、撮影により得られた一連のフレーム画像が入力されると、撮影された一連のフレーム画像の縮小画像を表示して当該一連のフレーム画像の中から解析処理に使用するフレーム画像を入力部により選択するための選択用画面であって、解析に必要な枚数の連続するフレーム画像を一括して選択可能な選択枠541aを表示した選択用画面541aを表示する。 (もっと読む)


【課題】残像の発生を抑制しつつ電力消費を抑えた放射線撮影装置、及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線検出器のTFT基板66に複数のセンサ部72が形成された検出領域を複数に区分し、残像を消去する光を個別に照射可能な複数の発光部162を区分毎に設け、撮影実績及び撮影条件の少なくとも一方に応じて、残像消去が必要な区分に必要な光量を各発光部162から光照射することで、消費電力を抑え、残像を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FPDカセッテが撮影室だけでなく回診にも使用される状況においても、画像データを撮影オーダ情報に的確に対応付けて、放射線画像を適切に生成することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100は、撮影室R内に配置された放射線源52と、撮影室R内に持ち込み可能で無線通信手段を備えたFPDカセッテ1と、FPDカセッテ1から送信された画像データD等を撮影オーダ情報に対応付けるコンソールCと、アクセスポイント53とを備える固定型撮影システム50と、ポータブルの放射線源52と、無線通信手段を備えたFPDカセッテ1と、コンソールCと、アクセスポイント53とを備える移動型撮影システム70とを備え、移動型撮影システム70のアクセスポイント53には、固定型撮影システム50のアクセスポイント53に割り当てられた識別情報とは異なる識別情報が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】HISとRISとを連携させて運用することによって、依頼医による放射線科オーダの作成を容易にするべく支援するオーダリングシステムとこのオーダリングシステムを備える放射線情報管理システム、医療情報管理システムを提供する。
【解決手段】患者の推定症状に対応するシェーマ画像が登録された検索条件テーブルと、このシェーマ画像にそれぞれ対応するオーダ候補が登録されたオーダ候補検索条件テーブルと、を格納するデータベースDBと、放射線科オーダを生成する依頼医に対してシェーマ画像を検索条件テーブルから検索し、参考となるオーダをオーダ候補検索条件テーブルから検索する検索部42と、検索結果を依頼医に提供する判断部43と、放射線科オーダが新規なオーダである場合、生成された放射線科オーダの条件に変更が生じた場合に、それらを新規な放射線科オーダとしてデータベースDBへと登録する登録部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影室に登録用のタグリーダやクレードル等を設けなくても、FPDカセッテが複数の撮影室のうちの何れの撮影室に存在するかを的確に認識して制御することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、FPDカセッテ1を装填可能なブッキー装置51と、FPDカセッテ1に放射線を照射する放射線源52とを備える複数の撮影室Raと、撮影室Ra内に持ち込み可能で通信手段41を備えたFPDカセッテ1と、FPDカセッテ1を制御可能なコンソール58とを備え、FPDカセッテ1やブッキー装置51は、FPDカセッテ1がブッキー装置51に装填される際にFPDカセッテ1の識別情報をコンソール58に通知し、コンソール58は、当該識別情報を取得すると当該FPDカセッテ1が当該ブッキー装置58を備える撮影室Ra内に存在することを認識して、当該FPDカセッテ1を制御対象とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者がコンソールを操作しなくても、自動的に撮影室内でのFPDカセッテの位置を的確に特定して、撮影に向けての制御を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影室Ra内に、無線通信手段を備えたFPDカセッテ1と、放射線源52と、複数の撮影装置51A、51B、52Pと、各撮影装置に対応付けられた各アクセスポイント53とを備え、撮影室Ra外にコンソールを備え、コンソールは、FPDカセッテ1からの信号を各アクセスポイント53がそれぞれ受信した際の各信号強度SIと予め設定した閾値SIthとを比較して、閾値SIth以上の信号強度SIで信号を受信したアクセスポイント53が存在する場合に、当該アクセスポイント53が対応付けられた撮影装置を用いて放射線画像撮影が行われるように、放射線発生装置57に放射線源52を起動させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信のセキュリティを確保しつつ、余分な電力消費の抑制が可能な放射線画像撮影システム及び通信システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100において、アクセスポイント121は、報知データを送信しない非送信状態になっており、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、コンソール101から通知された識別情報(SSID)により識別されるアクセスポイント121をアクティブスキャン方式で探索できるよう、所定のタイミングで、スキャンの方式をアクティブスキャン方式に切り替え、当該アクティブスキャン方式で探索を行ってアクセスポイント121と接続できた際に、スキャンの方式をパッシブスキャン方式に切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置が備える充電回路部が発熱しても、適切な画質の放射線画像を取得することが可能な放射線画像撮影装置及び充電システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影に関する所定の機能を実行する各機能部と、各機能部に電力を供給する蓄電体28とを筐体21内部に備え、蓄電体28からの電力供給による駆動が可能な放射線画像撮影装置2において、蓄電体28に充電電力を供給する充電回路部6と、充電回路部6及び/又はその周辺の温度を検出する第1温度検出部81と、第1温度検出部81により温度が検出される場所から所定の距離以上離れた場所の温度を検出する第2温度検出部82と、を備え、第1温度検出部81により検出された温度と第2温度検出部82により検出された温度との差が第1閾値S1以上であるか否かを判定し、当該差が第1閾値S1以上である場合に蓄電体28に供給する充電電力を低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の装置や設備を用いて、各FPDカセッテが何れの区域(撮影室)に存在するかを的確に把握することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、少なくとも、FPDカセッテ1と、FPDカセッテ1に放射線を照射する放射線源52とが配置されることが可能であり、かつ、FPDカセッテ1から送信された信号を受信可能なアクセスポイント53が設けられた複数の区域Ra1〜Ra3を有し、さらに、各アクセスポイント53とそれぞれ通信可能な管理装置Sを備え、アクセスポイント53は、前記信号を受信すると、信号に自らの識別情報を付帯させて管理装置Sに送信し、管理装置Sは、送信されてきた信号が何れの区域に対応付けられたアクセスポイント53を介して送信されてきたかに基づいてFPDカセッテ1が、複数の区域Ra1〜Ra3のうちの何れの区域に存在するかを認識して管理する。 (もっと読む)


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