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Fターム[4C093FH06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (1,044)

Fターム[4C093FH06]に分類される特許

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【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】高計数率時にデータ量の調整を適切に行うことができる陽電子放出コンピュータ断層撮影装置及びX線CT装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の陽電子放出コンピュータ断層撮影装置は、検出器と、計数率測定部と、生成部と、制御部とを備える。検出器は、消滅放射線を検出する。計数率測定部は、前記検出器にて消滅放射線を検出するイベントの計数率を測定する。生成部は、前記検出器にて検出された消滅放射線のデータを前記イベント毎に生成する。制御部は、前記計数率が閾値を上回ると、前記消滅放射線のエネルギー値に応じて、前記データの転送を制御する。 (もっと読む)


【課題】一方しか接続相手のIPアドレスを知らない、かつネットワークハブを介して接続されている場合に、有線無線の切り替えタイミングを検知する。
【解決手段】X線画像検知器では無線有線の切り替え判定をネットワークリンクアップの有無にて行い、X線画像受信表示装置で無線有線の切り替え判定を継続的なパケット送信(ハートビート)にて行うことで、両者での切り替えタイミング検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】マンモグラフィ装置で撮影した画像データを遠隔読影し、読影結果を送信することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、乳房撮影装置で撮影した乳房画像を格納する乳房画像記憶部と、前記乳房画像記憶部に格納する乳房画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された乳房画像に基づいて作成されるレポートデータを記憶するレポートデータ記憶部と、前記レポートデータ記憶部に記憶されたレポートデータを、所定の規格に基づくデータ形式に変換するデータ変換部と、前記データ変換部で変換した所定形式のデータを、外部の装置に送信する通信部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】再撮影が必要となった場合に速やかに再撮影を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線画像撮影装置1と、放射線発生装置と、コンソールとを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線画像撮影が終了すると、間引きデータDtをコンソールに送信し、コンソールは、間引きデータDtに基づいて表示部上にプレビュー画像p_preを表示し、入力手段を介して当該プレビュー画像p_preを否認する旨の操作がなされた場合には、放射線画像撮影装置1に対して一連の処理を停止することを指示する停止信号を送信し、放射線画像撮影装置1の制御手段は、コンソールから停止信号を受信すると、その時点で行っている一連の処理を停止して、各機能部の作動状態を放射線画像撮影前の作動状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影するに際し、術式が変更されたことを知ることができるようにする。
【解決手段】術式設定部36cが、センサが検出した放射線源の位置および放射線源の向きを表す角度に基づいて、ブッキーの有無、AECの有無および拡大率等の術式を設定する。警告部36dが、術式設定部36cが設定した術式と、RISサーバから送信された、あるいは放射線技師が設定した術式とを比較する。両者が異なる場合に、警告部36が警告を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池をより有効活用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】放射線撮影センサユニットは、二次電池を着脱可能であり、二次電池の電池残量が予め定められた計測開始レベルに低下すると、放射線撮影センサユニットの撮影実施に関する操作回数の計測を開始し、電池残量が予め定められた計測終了レベルに低下すると、計測を終了し、計測した操作回数を計測情報として二次電池より読み取った二次電池を識別する識別情報と共に制御装置に送信する。制御装置は、放射線撮影センサユニットより、計測情報と、識別情報と、を受信すると、計測情報と、識別情報と、を関連付けて、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】無線通信で接続されるX線撮影装置とX線管が間違った状態でX線照射されてしまう。
【解決手段】X線管近辺に設けた無線LANアクセスポイントからX線撮影装置までの電波到達範囲を限定することでX線管とX線撮影装置の組み合わせを確認し、確認が完了した段階でX線管からのX線照射および電波到達範囲の限定を解除する。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射開始や照射終了を迅速かつ正確に自己検出する。
【解決手段】マトリクスに配列された複数の画素37と画素37から画像信号D1〜Dmを読み出すための信号線48が配設された撮像領域51を有し、被写体を透過したX線の照射を受けてX線画像を検出するためのFPD25と、撮像領域51内に配置され、X線の入射量に応じた電気信号を出力する複数の検出画素DPと、複数の検出素子DPの中から、感度が高い高感度素子を選択するための高感度素子情報を予め記憶するメモリ38と、高感度素子情報に基づいて選択された高感度素子の出力を監視して、X線の照射開始及び照射終了の少なくとも一方を検出し、検出結果に基づいてFPD25の動作を制御する制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の検査情報を参照する際に、関連する検査情報の有無を確認するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】被写体の検査情報を選択し、選択された検査情報から検査情報の対象部位である被写体の部位を取得し、取得された部位に関連するさらなる検査情報の有無を判断し、選択された検査情報とともにさらなる検査情報の有無を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像出力後に検査情報の編集が行われた場合、再出力の必要があるかどうか自動的に判断し、必要があれば再出力を行うことで、ユーザの操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】医療用の検査装置であって、医療用の複数の画像を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された複数の画像の全て又は一部を検査が終了する前に転送先に転送する転送手段と、画像に関連した検査情報を編集する編集手段と、転送手段で画像が転送された後に編集手段において検査情報が編集された場合、転送先へ画像を再転送するよう制御する制御手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】デジタルX線撮影装置の撮影や表示動作に影響を与えることなく、無線通信のセキュリティを確保することを目的とする。
【解決手段】X線センサ装置の駆動状態の遷移を検出する検出手段と、検出手段で検出された駆動状態に応じて、X線センサ装置から受信したX線画像データを制御用装置へ送ると共に、X線センサ装置とX線発生装置との同期を制御するアクセスポイントに暗号鍵の交換を要求する交換要求手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】X線の照射をより正確に検知し、X線の照射と撮像装置の動作とをより正確に同期させることが可能な撮像装置等を提供する。
【解決手段】放射線又は光を電荷に変換する変換素子と電荷に応じた電気信号を出力するスイッチ素子とを含む画素201を行列状に複数備えた検出部101と、スイッチ素子を行単位で導通状態とし、かつ、不連続な複数の行のスイッチ素子が同時に導通状態にあるように、スイッチ素子の導通状態を制御することが可能な駆動回路部102と、不連続な複数の行のスイッチ素子が出力する電気信号を加算もしくは平均して検知用信号115を生成する信号処理部106と、検知用信号115を閾値と比較し、放射線又は光の照射の開始又は終了の判定を行う比較部501と、比較部501の判定に基づき駆動回路部102もしくは信号処理部106を制御する制御回路部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】受電機能をもつカセッテでももたないカセッテでも画質劣化を引き起こすことなく撮影ができるようにする。
【解決手段】給電装置91は、電子カセッテの内蔵バッテリ41を充電するための電力を非接触で給電する。着脱検知部でカセッテが撮影台のホルダに装着されていると検知されたとき、給電制御部97の制御の下、給電コイル92から問い合わせ信号が送信される。ホルダに受電機能をもたないカセッテが装着されていて、問い合わせ信号の送信開始から所定時間応答信号が受信されない場合は給電制御部97により問い合わせ信号の送信が停止される。 (もっと読む)


【課題】 息止め練習に係わる工程の効率を向上させるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 被検者の心拍数とともに前記被検者のX線透過分布データを計測するX線CT装置であって、本スキャンに先立って実行される息止め練習の時間である息止め練習時間を被検者に応じて設定する設定手段と、設定された息止め練習時間に基づいて息止め練習の開始と終了を被検者に報知する報知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線X線検出器を含む可搬型患者イメージング・システムにおいて無線通信リンクに跨がってイメージング・システムの様々な動作を同期させる。
【解決手段】患者イメージング・システム(10)は、X線源(14)と、X線を検出して患者画像データを取得する無線X線検出器(18)と、当該患者イメージング・システム(10)を初期化してX線の放出及び検出のために準備する取得制御システム(12)を含んでいる。取得制御システム(12)は、取得された患者画像データを受け取って、X線源(14)及び無線X線検出器(18)の動作を非決定論的に制御する。利用者は、ユーザ・インタフェイス(16、20)を利用して患者イメージング・システム(10)を初期化し、X線の放出及び検出のために準備して、X線の放出及び検出を開始するための用意ができたことを取得制御システム(12)に指示する。 (もっと読む)


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