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Fターム[4C093FH06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (1,044)

Fターム[4C093FH06]に分類される特許

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【課題】画像取得装置と処理装置との間の通信状態を認識することが可能になると共に、前記処理装置が取得した放射線画像情報が真の画像情報であるか否かを判断する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)は、通信によって処理装置(22)との間で信号の送受信が可能であり、一方で、信号の送受信が行えない場合には、持ち運び可能な外部メモリ(52、56)に放射線画像情報を記憶可能である。処理装置(22)の判断処理部(156)は、持ち運ばれた外部メモリ(52、56)から取得した第1の放射線画像情報の少なくとも一部と、通信により受信できた第2の放射線画像情報の少なくとも一部とをつき合わせ、両者が一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】画像記憶部での容量不足の発生や、該容量不足に起因した装置内での各種処理の中断を回避する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)の画像取得処理判定部(131)は、該画像取得装置(50)における放射線画像情報の取得に関わる処理を実行するか否かを判定し、通信部(131)による放射線画像情報の送信が完了するまでは、次の放射線画像情報の取得に関わる処理の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、パソコンの台数が少なくて、各診療チェアユニットでX線画像等を確認できるデジタルX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 この発明のデジタルX線撮影装置は、被検者にX線を照射するX線照射部と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を出力するX線検出部と、前記X線照射部の照射時間や出力を制御する装置本体制御部と、を備えたデジタルX線撮影装置1と、前記X線検出部から与えられた信号の演算処理を行う演算処理部と、この演算処理理部の演算結果を受けて演算後のX線画像を表示する表示部と、を備えたコンピュータ装置30と、を備え、コンピュータ装置30が前記デジタルX線撮影装置1に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】IVR手技における手技効率の向上。
【解決手段】記憶部23は、過去のカテーテル術中に発生された、複数の位置に関する複数の過去画像のデータを記憶する。カテ先特定部25は、現在のカテーテル術中に発生された現在画像からカテーテル像の先端部分を特定する。特定された特定部分の位置に応じた過去画像が画像観察装置に表示される。画像観察装置は、特定された先端部分の位置に対応する過去画像のデータが複数ある場合、過去画像のデータの付帯情報に含まれる特定の情報が多いものから順に表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】不整脈発生時の心拍同期CT撮影にて収集された投影データを有効活用する
【解決手段】X線CT装置100は、生体信号に基づいて被検体の心拍周期を計測し、この心拍周期に対して拡張期を設定する収縮期/拡張期設定部53と、前記生体信号に同期した照射トリガパルスを照射制御信号として生成する照射制御部21と、前記照射トリガパルスに従って前記被検体に対しX線を照射するX線発生部22と、前記被検体を透過したX線を検出して投影データを生成する投影データ生成部23と、前記照射トリガパルスの発生期間に基づく投影データ収集期間が前記拡張期の所定心拍期間に含まれているか否かを判定する収集期間判定部6と、前記心拍期間に含まれた投影データ収集期間の照射トリガパルスによって生成される投影データを再構成処理して画像データを生成する画像データ生成部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の奥行きを立体視の破壊されない範囲で任意に変更して、目に掛かる負担を軽減することで目の疲労に基づく誤診を防ぐことができる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】被写体に対する放射線の入射角度を変えて複数回放射線撮影することにより得られた左目用画像と右目用画像とを用いて立体視表示可能な立体視表示装置10であって、左目用画像と右目用画像とを同時に表示する表示部12と、表示部12において表示される左目用画像と右目用画像との少なくとも一方をずらして、観察者の左目と右目とを結ぶ直線と同様の方向における左目用画像と右目用画像との間の距離(画像間距離)を変更する変更手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、コストダウンを達成する。
【解決手段】X線撮影装置12は、複数台の電子カセッテ21、および電子カセッテ21との間で信号通信を行って電子カセッテ21の動作を制御する一台の撮影制御装置23を有する。各電子カセッテ21の通信ケーブル29、および撮影制御装置23の通信ケーブル30はスイッチングハブ25に接続され、スイッチングハブ25により各電子カセッテ21と撮影制御装置23との間の信号通信が媒介される。各電子カセッテ21の電源ケーブル35は通信ケーブル29とは別体とされ、電子カセッテ21と同数の電源装置34にそれぞれ接続される。通信ケーブル29と電源ケーブル35を別体としたことで撮影制御装置を一台とすることができ、省スペース化、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】精細な画像を高速に表示することを目的とする。
【解決手段】X線画像を撮影するX線撮影装置と、分割して送信されたX線画像を受信して合成する情報処理装置と、を備えるX線撮影システムであって、X線撮影装置は、撮影したX線画像を分割して逐次送信する送信部を備え、情報処理装置は、分割して送信されたX線画像を逐次受信して逐次合成する受信合成部と、受信合成部により受信されたX線画像が逐次合成されるごとに、合成されたX線画像の解像度が所定値以上であるか否かを判定する判定部と、判定部により合成されたX線画像の解像度が所定値以上であると判定された場合に、合成されたX線画像を表示部に表示する制御をする表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査リスト画面上でシリーズ情報を容易に閲覧できるようにすることである。
【解決手段】医用画像管理システム100によれば、CPU21は、操作部22による操作に応じて、DB160に記憶されている医用画像の付帯情報の少なくとも患者情報、検査情報及びシリーズ情報をサーバから取得し、当該取得された付帯情報の患者情報及び検査情報に基づいて、DB160に記憶されている医用画像を検査単位で選択してデータ管理サーバ10から取得するための検査リスト231bを生成し表示部23の検査リスト画面231に表示させる。そして、操作部22により検査リスト231b上の検査が選択されると、当該選択された検査に含まれるシリーズ毎に、そのシリーズに含まれる医用画像のサムネイル画像Gを検査リスト231bと同一画面上に表示させるとともに、サムネイル画像に対応付けてそのシリーズのシリーズ記述Dを同一画面上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】FPDであって、CR用のカセッテとの互換性を有し、薄型であるとともに、充分な強度を有し、外部からの応力に対しハウジングの変形を抑制することが可能で、外部からの衝撃に対応でき、ポータブル撮影をすることが可能なカセッテ型放射線画像固体検出器を提供する。
【解決手段】カセッテ型放射線画像固体検出器1は、検出部151を有する検出器ユニット2を内蔵するハウジング3を備え、ハウジング3は、カーボン繊維を用いて両端部に開口部311、312を有する角筒状に形成された本体部31と、本体部31の各開口部に嵌合可能な挿入部322、332を有する第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33とを有し、第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33の各挿入部が、角筒状の本体部31の各開口部にそれぞれ嵌合されると、第1の蓋部材32及び第2の蓋部材33が、各開口部をそれぞれ覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を取得できない原因を知るための機能が必要である。
【解決手段】 撮影条件に関する情報(例えば、プロトコル識別子あるいはプロトコルID。)をX線撮影装置が受信した(あるいはRIS端末により選択された)場合に、該撮影モードの種類(例えば、X線静止画撮影モードやX線動画撮影モード等の撮影モード。)と該装置の種類(例えば、X線動画撮影用やX線静止画撮影用。)とに基づいて該装置が該撮影条件で撮影可能か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象部位を複数の領域に分割し、分割した領域ごとにボリュームデータの合成を行う時相の範囲を決定することができる医用画像診断装置および医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像診断装置は、再構成部51と、領域分割部52と、時相範囲設定部53と、画像生成部54と、を備える。再構成部51は、造影剤を注入された被検体の撮像により得られた投影データを取得し、この投影データにもとづいて所定の撮像対象部位について互いに時相が異なる複数の原ボリュームデータを生成する。領域分割部52は、撮像対象部位に対して3次元的な分割領域を複数設定する。時相範囲設定部53は、分割領域ごとに時相範囲を設定する。画像生成部54は、分割領域ごとに、時相範囲設定部53により設定された時相範囲に対応する原ボリュームデータを合成して分割領域ボリュームデータを作成し、この分割領域ボリュームデータにもとづいて撮像対象部位の画像を生成して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】制御信号を伝送するための待ち時間を設けることなく、適時に収集データを伝送することが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線を発生させるX線発生手段を含む複数の制御対象が設けられたX線CT装置において、固定部、回転部、電源ライン、重畳手段、及び分離手段を有し、回転部は、固定部に回転可能に支持され、各制御対象が設けられる。電源ラインは、固定部から各制御対象に供給するための電力を通す。重畳手段は、固定部に設けられ、各制御対象を制御するための制御信号を電源ラインに重ねる。分離手段は、回転部に設けられ、電源ラインから制御信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の重量を増加させることなく、放射線変換パネルの感度を回復させる。
【解決手段】放射線撮像装置(20)は、放射線(16)を放射線画像に変換する放射線変換パネル(116)と、前記放射線変換パネル(116)に電力を供給し且つ外部から充電可能な電源部(270、272)と、前記放射線変換パネル(116)及び前記電源部(270、272)を収容する筐体(29)とを有し、前記電源部(270、272)の充電時の発熱により前記放射線変換パネル(116)が加熱される。 (もっと読む)


【課題】横隔膜のような胸腹部を分ける境界面や臓器を複数の区域に分ける組織の境界面を抽出することにより、画像診断を支援する。
【解決手段】
被写体を分割する境界面上に存在する複数の点を入力点として設定し(#2)、入力点を用いて、境界面に近似する平面を基準平面として決定する(#3)。被写体の外側において、基準平面上に複数の補助点を設定し(#4)、補助点と入力点を用いて入力点を補間して前記境界面に近似する曲面を生成して(#8)、生成した曲面を前記境界面として被写体を分けた領域に分割する(#10)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの負担を低減し、撮影位置が互いに隣接する断層画像間の変化を見つけやすくすることができ、ひいては、ユーザーの利便性を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示制御装置は、撮影位置が互いに異なる複数の断層画像を入力する入力手段と、撮影位置が互いに隣接する断層画像間の画素値の差分を表す差分画像を取得する取得手段と、断層画像と差分画像を表示部に表示する表示制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、第1の断層画像、前記第1の断層画像と前記第1の断層画像の撮影位置に隣接する撮影位置の断像画像である第2の断層画像との間の画素値の差分を表す差分画像、及び、前記第2の断層画像を、その順番で切り替えて前記表示部の画面上の同じ位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】間接通信モードとされて他の無線機器を介して通信が行われる際に通信状況が悪い場合でも、通信対象となる制御装置と無線通信を確立することができる放射線画像撮影装置及び通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】アドホックモードで通信を行う指定がされている場合はアドホックモードで無線通信を行い、インストラクチャモードで通信を行う指定がされている場合はインストラクチャモードで通信対象のコンソール18と無線通信を試み、通信不能の場合にアドホックモードで無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】意図しないネットワークに接続されてしまうことを防止することができる放射線画像撮影装置及び通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】電子カセッテ12は、無線通信部94により、機器同士が直接通信するアドホックモード(A)及び機器同士が他の無線機器を介して通信するインストラクチャモード(B)の何れかで選択的に無線通信が可能とされており、外部機器から通信モードの切り替えを指示する切替指示情報を受信した場合、カセッテ制御部92により、受信された切替指示情報により示される通信モードで無線通信を行う。 (もっと読む)


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