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Fターム[4C093FH06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (1,044)

Fターム[4C093FH06]に分類される特許

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【課題】医療機器の無線バッテリー状態管理を提供する。
【解決手段】無線医療構成要素10では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置は、バッテリーの電圧測定値を取得し、バッテリーが消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット24と関連付けられた受信機22へ送信される。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリーの残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース42に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像データを高速に転送可能にすることにより、ボトルネックが生じにくくしたX線平面検出器、及びそのX線平面検出器を用いた画像データ転送システムを提供する。
【解決手段】画像データ転送システム10は、患者診察室1内に、患者を通過したX線を検出して画像データとするX線平面検出器4を備え、他方、患者診察室1とは別室に設けられた医師診断室2内に、X線平面検出器4から転送された画像データを受信して表示等する外部機器6を備えている。また、患者診察室1内のX線平面検出器4と医師診断室2内の外部機器6とは、2つの画像転送手段11a,11bによって接続され、X線平面検出器4において2つに分割された画像データがそれぞれ2つの画像転送手段11a,11bによって外部機器6へ転送される。 (もっと読む)


【課題】被検体に対し少ない被曝量でワーキングアングルを決定し、支持器を制御することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、被検体に対しプローブを接触して超音波画像を撮影する超音波診断装置と通信を行うX線診断装置において、前記被検体に対する超音波診断装置のプローブの角度および位置の少なくともいずれかを検出する検出部と、前記検出部で検出した前記プローブの角度に基づき、X線撮影角度である臨床角を算出する角度算出部と、前記角度算出部で算出した前記臨床角に基づき、支持器を移動させる駆動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影を連続して行うような場合でも短いサイクルタイムで撮影を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50では、所定の一連の放射線画像撮影において、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、各放射線画像撮影が終了するごとに、各放射線検出素子7から読み出した画像データDの中から画像データDを所定の割合で間引いて間引きデータDtを作成してコンソール58に送信し、コンソール58は、放射線画像撮影装置1から間引きデータDtが送信されてくると当該間引きデータDtに基づくプレビュー画像p_preを表示部58aに表示する処理を繰り返し、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、前記所定の一連の放射線画像撮影が終了した時点で、各放射線画像撮影で得られた各画像データDをコンソール58に送信する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子をシンチレータと基台とで挟んだ積層構成からなる放射線撮像装置において、撮像素子を機械的に安定な状態で撮像素子又はシンチレータの剥離を行うことが可能な放射線撮像装置を提供する。
【解決手段】 基台2と、撮像素子4と、シンチレータ6と、加熱により接着力が低下する性質を有し、基台2と撮像素子4とを固定するための第1の加熱剥離性接着部材3と、第1の加熱剥離性接着部材3と接着力が低下の温度が等しく、撮像素子4とシンチレータ6とを固定するための第2の加熱剥離性接着部材5と、を有し、基台2の単位時間当たりの熱伝達量とシンチレータ6の単位時間当たりの熱伝達量とが異なる。 (もっと読む)


【課題】放射線源から照射される放射線の線量率が低い場合でも的確に放射線の照射を検出することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50において、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前に全ての走査線5にオフ電圧を印加して各スイッチ手段8をオフ状態とした状態で読み出し回路17に周期的に読み出し動作を行わせて、スイッチ手段8を介して放射線検出素子7からリークした電荷qをリークデータdleakとして読み出す処理を繰り返し行わせ、読み出したリークデータdleakが閾値dleak_thを越えた時点で放射線の照射が開始されたことを検出するように構成されており、コンソール58から送信されてきた被写体の撮影部位に対応して、放射線画像撮影前のリークデータdleakの読み出し処理において、1回の読み出し処理にかける時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】読影医が異常陰影候補の疑いがあると判断した注目領域をCADが異常陰影候補として検出しなかった場合に、読影医が自身の判断に確信がもてなくなったり、CADに対する不信感を抱いたりすることを防止する。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により指定された注目領域が異常陰影候補検出装置2において検出された異常陰影候補に含まれているか否かを判断し、含まれていないと判断した場合に、当該指定された注目領域が異常陰影候補として検出されなかった理由を特定して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者や医療施設についての将来の予測被曝線量を報知すること。
【解決手段】標準線量記憶部34は、複数の術式の種類の各々に標準被曝線量を関連付けて記憶する。スケジュール記憶部35は、複数の医療従事者の各々の術式のスケジュールを記憶する。操作部43は、複数の医療従事者のうちの管理対象者と管理対象者についての線量管理期間とをユーザからの指示に従って指定する。予測線量決定部441は、指定された管理対象者と線量管理期間とから、標準線量記憶部34とスケジュール記憶部35とを利用して、指定された線量管理期間における管理対象者の予測被曝線量を決定する。表示部45は、決定された予測被曝線量を表示する。 (もっと読む)


【課題】アンテナから照射される電波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線を検出する放射線検出用画素32Aを撮影領域31に複数配置し、アンテナ66に近い領域33Aと離れた領域33Bで検出アルゴリズムを変えて放射線検出用画素32Aの検出結果に基づき放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】第2の格子を第1の格子に対して並進移動させながら複数の放射線画像の撮影を行い、その複数枚の放射線画像を送信する放射線画像撮影装置において、放射線画像の撮影の制御や放射線画像信号の出力の制御を行う制御回路などへの負荷を軽くし、発熱量を抑制する。
【解決手段】第2の格子を第1の格子に対して並進移動させながら撮影した複数の放射線画像信号を記憶する記憶部35aと、記憶部35aに記憶された複数の放射線画像信号を紐付けする紐付け部35bと、紐付け部35bにおいて紐づけされた1組の放射線画像信号群を無線通信信号として一括して送信する無線通信部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】読影医による異常陰影候補の見落とし防止をより強固なものとする。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により有効であったと指定されたマークに対応する異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、当該算出された特徴量を読影医の識別情報と対応付けて有効候補特徴情報として画像サーバ3に蓄積記憶させる。また、制御部41は、新たな医用画像を表示部43に表示する場合に、当該医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、読影医の識別情報に対応付けて記憶されている有効候補特徴情報を画像サーバ3から取得して、当該有効候補特徴情報及び算出された特徴量に基づいて、新たな医用画像から検出された異常陰影候補の中から読影を行う読影医による診断に有効であると推定される異常陰影候補を選別し、選別された異常陰影候補については他の異常陰影候補とは異なる態様のマークで強調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】過去の検査による被曝からの組織の回復を考慮して累積的な被曝線量を算出したり、被曝線量の推移をグラフ化することにより、操作者が患者負担を直感的に理解しやすく、より柔軟かつ容易に検査計画を作成することが可能な検査計画作成支援装置を提供する。
【解決手段】検査計画作成支援装置は、過去の各検査の被曝線量データと検査日時データとを取得し、これらのデータと組織の回復に関する演算式とから、時間経過に伴う被曝線量の推移を表す回復曲線Aを検査毎に算出して、グラフ表示する。また既定の上限値Z、各回の被曝線量D、各回の許容線量Kを示すオブジェクトをそれぞれ回復曲線のグラフ内に表示する。また、回復曲線に基づいて、未来の検査の最適期間を求めてグラフ内に表示したり、上限値Zを超えない撮影条件を設定して提示する。 (もっと読む)


【課題】電源部から照射される電磁波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影領域31に照射された放射線を検出する放射線検出用画素32AをDC/DCコンバータ71からの離隔度合に応じて分布を変えて配置し、各放射線検出用画素32Aによる検出結果に基づいて放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 組織の構造的特徴を示す情報を利用して、医用画像に描画される対象領域の組織を正確に識別することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置100は、骨のCT画像には海綿質を示す低CT値領域があることに着目し、CT画像から抽出した対象領域について構造的特徴を表す特徴量を算出し、算出した特徴量が所定の条件に該当するか否かを判定することにより対象領域が骨であるか石灰化であるかを判別し、判別結果情報に応じて前記対象領域に対して異なる処理を施す。上述の特徴量としては、対象領域全体における高CT値領域の割合、対象領域の各分割領域の平均CT値差、或いは対象領域に設定した任意線に沿ってCT値をサンプリングしたCT値曲線の形状等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 線量が小さすぎたり大きすぎたりする場合に生じるノイズを画像処理によって強調しないようにする。
【解決手段】 設定部102は、入力された画像についてコントラストを強調する画素値の範囲を設定する。特性取得部103はオリジナル画像を撮像する際に用いられたイメージセンサのダイナミックレンジを示す値を記憶部から取得する。判定部104が設定された画素値の範囲がダイナミックレンジに包含されないと判定した場合には、補正部105は設定部102にて設定された画素値の範囲をダイナミックレンジに包含されるように補正する。階調処理部106は補正されなかった階調変換曲線または補正済みの階調変換曲線により階調処理した画像を出力する。表示制御部107は階調処理後の画像を表示部へと出力する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させ、プレビュー画像を速やかに表示することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50において、コンソール58は、放射線画像撮影装置1から間引きデータDt同士の差分データΔDが圧縮されて送信されると、それを伸張して元の間引きデータDtを復元して表示部58aに間引きデータDtに基づくプレビュー画像を表示し、放射線画像撮影装置1から画像データD同士の差分データΔDが圧縮されて送信されると、それを伸張して復元した元の画像データDに基づいて放射線画像を生成し、放射線画像撮影装置1やコンソール58には、間引きデータDtに関する差分データΔDの圧縮処理に用いられる圧縮の基準として、画像データDに関する差分データΔDの圧縮処理に用いられる圧縮の基準とは別の基準が用意されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく自動的に通信方式に応じたIPアドレスを可搬型放射線画像撮影装置に設定できる。
【解決手段】電子カセッテ32は、接続端子32Aに有線接続されたコンソール42と有線通信を行なう有線通信部95と、無線通信を行なう無線通信部94とを備えている。また、電子カセッテ32は、有線通信を行なうための有線IPアドレス及び無線通信を行なうための無線IPアドレスの各々を、自装置を識別するためのIPアドレスとして記憶部92Cに保持している。カセッテ制御部92は、接続端子34Aとコンソール42とが有線接続された場合に、有線IPアドレスをコンソール42と通信を行なうためのIPアドレスとして設定し、接続端子32Aからコンソール42が外れた場合に、無線IPアドレスをコンソール42と通信を行なうためのIPアドレスとして設定する。 (もっと読む)


【課題】コンソールの画面上にプレビュー画像を速やかに表示し、コンソール上で圧縮前の画像データと復元後の画像データとが完全に一致するように画像データを復元することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影後に画像データDの読み出し処理を行う放射線画像撮影装置1と、画像データDに基づくプレビュー画像を表示部58aに表示させるコンソール58とを備える放射線画像撮影システム50において、放射線画像撮影装置1がプレビュー画像用の画像データを非可逆圧縮の圧縮方法で圧縮して送信すると、コンソール58は非可逆圧縮されたプレビュー画像用の画像データを伸張して表示部58aにプレビュー画像を表示し、放射線画像撮影装置1が最終的な放射線画像生成のために画像データDを可逆圧縮の圧縮方法で圧縮して送信すると、コンソール58は、可逆圧縮された画像データDを伸張して放射線画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】待機時において間欠的に電力を供給することによって、待機状態からの復帰の容易性を確保しながら放射線検出装置を長持ちさせること。
【解決手段】放射線を検出し、該検出した放射線を電荷に変換し、該変換した電荷から放射線画像データを出力する放射線検出器60と、放射線検出器60の駆動を制御するカセッテ制御部92と、カセッテ制御部92に電力を供給するバッテリー96を備える放射線検出装置であり、バッテリー96は、その待機時において間欠的にカセッテ制御部92に電力を供給する制御をするバッテリー制御部96Bを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線の線質の違いにより発生する欠陥画素を補正できる欠陥画素マップを作成する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1に対して照射する放射線の線質を変更し、放射線画像撮影装置1が、欠陥画素マップの作成のためのマップ作成用画像データを、当該放射線画像撮影装置1に対して照射される放射線の線質毎に生成し、放射線画像撮影装置1に対して照射される放射線の線質に応じた複数種類のマップ作成用画像データに基づいて、欠陥画素の位置情報が登録された欠陥画素マップを作成することを特徴とする。 (もっと読む)


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