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Fターム[4C094AA09]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 人体の浴用部位 (2,077) | 肛門及びその周辺部 (27)

Fターム[4C094AA09]に分類される特許

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【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】安価で、局部に対する刺激がなく、副作用がなく、効果的に殺菌が行える、局部洗浄方法を提供する。
【解決手段】稀塩酸を電解し調製された、pHが4以上7以下、有効塩素濃度が5ppm以上50ppm以下、の微酸性電解水を、噴射式ノズルが折畳式若しくは可撓式で、先端に複数の細孔を備えた持ち運び可能な遮光性柔軟樹脂製容器に入れ、容器に充填された微酸性電解水を、局部の洗浄や洗浄用トイレの洗浄水として用いる。 (もっと読む)


【課題】 介護度合や体型に応じて座部構成を選択できる介護用シャワー椅子を提供すること。
【解決手段】座部と、脚部と、背もたれとを有し、座部の前後方向に貫通する凹溝が設けられている介護用シャワー椅子であって、座部の凹溝を覆う補助座面が着脱自在に取り付けられるようにした。前記補助座面の前後方向の長さは凹溝の長さより短く、補助座面を取り付けた状態で、座部の前部と後部のいずれか一方に陰部又は肛門付近を洗うための切り欠きができる構成とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 患部に必要以上の刺激を与えることなく患部を洗浄又は消毒することで患部の洗浄と血行の促進を実現し、患部の痛みの緩和や術後の消毒に有効であって、洗浄後の汚水に含まれている細菌による感染のおそれを防止することができる患部洗浄装置を提供する。
【解決手段】 平面から見て流体溜部材8は座部部材4の開口3内に位置し、流体溜部材8には常時上昇方向の弾発力が作用しており、使用時には流体溜部材8の開口部12の端面が患部に接触した後、患部の移動に追従して僅かに下降しつつ患部との密着状態を維持する構造を有している。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は肛門洗浄のための容器に関する。特に本発明は操作し易く且つ収納形態から即使用可能な形態に簡単に変換することができる硬質容器に関する。一形態において本発明は肛門洗浄システムのための容器に関する。肛門洗浄システムは、肛門プローブと、洗浄液(例えば水等)を貯液するためのリザーバと、リザーバ内に流体(例えば空気等)を送り込むためのポンプ機構と、リザーバと肛門プローブとを接続する液管とを有する。容器は、容器の外形寸法を少なくとも部分的に画定する外側チャンバ壁と外側チャンバ壁内に配置される内側チャンバ壁とを有し、外側チャンバ壁及び内側チャンバ壁はリザーバを画成する。この構造により洗浄液で満たした際、液面積が小さいリザーバを提供する。その結果、洗浄液をリザーバから肛門プローブを通して放出するのに大きな圧力を要しない。
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【課題】介護者の労力が軽減する介護用ベッド装置を提供する。
【解決手段】ベッド横枠の間を橋渡すように複数の支持部材がベッドの幅方向に隙間を空けて並んで設けられ、ベッドの底部を形成している。複数の支持部材の上を跨ぐように、天然ゴム発泡体からなる複数の柱状マットユニット5が、ベッドの長手方向に互いに隙間を隔てて、幅方向に向けて配列されベッド床面を形成する。ベッド上方に可動するシャワー具9aが設けられ、ベッド床面の下方に尿、便、シャワー水を受ける漏斗状多機能容器6が配置される。漏斗状多機能容器6には温風乾燥機10、臭気吸引機7、臭気センサー8が接続され、シャワー具9a、温風乾燥機10、臭気吸引機7、臭気センサー8などはコンピュータにより統合的に制御され駆動する。 (もっと読む)


【課題】 本考案は安全を重視して人の手による構造だが、将来の事を考慮
すれば人の手を省いた自動化は避けられない状況になると思うが
日本を考えた場合日本の家の構造を考慮しなければ自動化は成り
立たない。
【解決手段】
自動化を考えた場合、老齢化の問題に携わってる関係の人たちの
横の関係が重要になる。直接介護に携わってる人、介護用品を扱
ってる人たちの技術を融合するようにする。技術者はもっと将来
の事を考え安全、安価、使い良さ等を意識から変え、考えるよう
にする事が重要である。
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【課題】口部のサイズの異なるペットボトルであってもノズル装置を簡単且つ確実に連結可能な携帯用局部洗浄器を提供する。
【解決手段】ペットボトルPの口部P1に、当該ペットボトルP内に貯留された貯留水Wを通水管Q2を介して噴水するノズル装置Qを装着してなる携帯用局部洗浄器において、 前記口部P1の基部に突設された鍔部P2を外挿可能であって、該鍔部P2を係止する拡径縮径可能な係止爪11を先端に備え、更に、胴部内側壁にネジ溝12を形成してなる係止体1と、前記係止体1に外嵌され、該係止体1を摺動して前記係止爪11を拡径又は縮径させる作動リング2と、前記係止体1のネジ溝12に螺合可能なネジ山31を外側壁に形成し、内部には前記ペットボトルPの口部端P3に密着される弾性部材32を、前記ノズル装置Qの基部に設けた取付口3と、より構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】就寝姿勢が違和感なくとれるとともに排泄が楽に行え、床ずれが軽減され、かつ、排泄物等の漏れ出しがない排泄物受け具、さらに、その排泄物受け具を用いた快適に使用できる自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】人体の排泄機能部を覆うように装着使用され、内部に流体が注入されて膨らむことで、装着される人体に密接するとともに人体の排泄機能部が臨む位置に排泄用空間13を密閉状態に形成する排泄物受け具1と、その排泄物受け具1と排泄物受け具1内部に膨らまし用流体を供給する流体供給手段7、Paとを備える自動排泄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】口部のサイズの異なるペットボトルであってもノズル装置を簡単且つ確実に連結可能な携帯用局部洗浄器を提供する。
【解決手段】ペットボトルPの口部P1に、当該ペットボトルP内に貯留された貯留水Wを通水管Q2を介して噴水するノズル装置Qを装着してなる携帯用局部洗浄器において、 前記口部P1の基部に突設された鍔部P2に係止される外嵌自在なスペーサー1と、上方を開放した有底筒状の底部に、前記鍔部P2を貫通可能な開口部21を開設すると共に、この開口部21の内周胴部に前記スペーサー1の拡開を規制する規制部22を設け、更に、内側壁にネジ溝23を形成してなるリングキャップ2と、前記リングキャップ2のネジ溝23に螺合可能なネジ山31を外側壁に形成し、内部には前記ペットボトルPの口部端P3に密着される弾性部材32を、前記ノズル装置Qの基部に設けた取付口3と、より構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 カップ内に排泄された汚物を、吸排気ファン又は真空ポンプにより確実に吸引する事を目的とするものである。
【解決手段】 使用者の臀部に装着するカップと、このカップと接続チューブにより接続され、吸排気ファン又は真空ポンプによりカップ内に排泄された汚物を吸引して貯溜する汚物タンクとを備えたものにおいて、カップの内部底面に排泄物を受ける排泄物受溝を形成すると共に、この排泄物受溝の溝底に排水孔を開口し、かつこの排水孔をトラップ状の排水路を介して接続チューブに接続して成る。 (もっと読む)


【課題】利用者及び介護者双方にとって利便性が高く、容易かつプライバシーを保護した状態でも利用できる局部簡易浴槽を提供する。
【解決手段】利用者4の臀部41を落とし込む凹部111を有する浴槽マット1と、凹部111の内面に添わせた際に前記凹部111の開口上縁から余剰がはみ出る大きさの浴槽シート2とからなり、浴槽マット1は、凹部111を有する凹部形成部11を挟んで大腿支持部12と上半身支持部13とを連ねた構造で、凹部形成部11、大腿支持部12及び上半身支持部13の各内部に加圧媒体を注入する媒体供給口14を設け、浴槽シート2は、裏面から表面に貫通する排水口21を設けてなる局部簡易浴槽である。 (もっと読む)


【課題】お年寄りや、身体の不自由な人、妊婦の人にとって、洗浄しにくい人体の局部を、浴用椅子に座り、他の人体の部位を洗浄しながら、流れ落ちた水を再利用して自動洗浄することで、効率的かつ節水性を考慮した上で、マッサージ効果を伴う一定の洗浄効果を容易に得ることができる装置を提供する。
【解決手段】浴用椅子内部に駆動用エアーポンプ装置15と電池、外部に洗浄装置、貯水部分を具備する。洗浄装置は噴水型、ジャグジー型などがある。浴室内の安全を考慮し、電力は電池より供給するが、電力源はこれに限定するものではない。前記電池より発生した電力で駆動される装置と連動する、着座部に設けた洗浄装置により、座って身体を洗浄する際に流れ落ちて貯水部分に溜まった水を再利用して、局部に対してマッサージ効果を伴う自動洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 24時間中の排便・排尿のリアルタイムの処理と、その処理の円滑かつ確実性を求められる機能は、人体的・物理的に検出できるセンサーとの組合せにより実現出来る。その為に検出器は大切なファクターです。また施設で起こりえる細菌感染などの危険防止の為に、殺菌システムを構築したい。
【解決手段】 そのために、利用されるのが光センサーや電極および腹筋動センサーで、これらを適所で使うことで初めて実現できるものです。
汚物の処理の為に人体には、アルカリ水での洗浄と酸性水での殺菌、汚物槽にはオゾンでの殺菌と殺菌灯によるオゾンの中和をシステム化する。 (もっと読む)


【課題】排泄装置内部に排泄物を残すことなく排泄すると共に、使用者への痛みや不快感を生じさせない装着型排泄装置を提供する。
【解決手段】本発明の装着型排泄装置1は、人体の股部に装着可能な装着部2と、装着部2の内部に取り付け可能であると共に開口部10を有し、開口部10を介して排泄物を受ける受け部9と、開口部10を覆う開閉可能なシャッター11と、受け部9に接続され受け部9の排泄物を吸引する吸引パイプ6を備える。この装着型排泄装置1により、使用者は、痛みや不快感を感じずに排泄行為を行うことができる。 (もっと読む)


本発明のビデ美容機器は、洗浄水を導入する導入ホースと、前記導入ホースに連結され、導入された洗浄水を浄化する浄水器と、前記浄水器と連通される開放された先端部を有するヘッドと、前記ヘッドの開放された先端部に供給される洗浄水を遮断したり、洗浄水の水圧を調節するコントロールバルブと、前記ヘッドの開放された先端部に着脱可能に結合される先端作動ユニットと、前記先端作動ユニットと作動的に連結されるように、前記ヘッドに設置される振動装置を有する。先端作動ユニットは、使用者の腸内または膣内部に挿入することができるビデ挿入装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排泄物が糞尿のいずれかであるのかを識別することができ、識別された排泄物の種類に応じて、使用者の洗浄対象部位を適温及び適量の温水で洗浄するように構成された自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動排泄処理装置100は、使用者の股間部に装着される排泄用容器200を用いて使用者の排泄物を自動的に処理する自動排泄処理装置であって、排泄用容器に設置され、洗浄水を噴射する噴射手段と、排泄用容器に設置され、使用者の排泄物の種類を検知する検知手段と、排泄用容器に設置され、検知手段によって検知された排泄物の種類に応じて噴射手段の噴射方向を調整する噴射方位調整手段と、検知手段によって検知された排泄物の種類に対応する使用者の洗浄対象部位に向けて洗浄水を噴射すべく噴射方位調整手段及び噴射手段を制御する制御手段400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平面状態のベッドで使用することができる介護用下腹部洗浄装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂やゴム等の遮水性のあるシート製であり、下腹部(腰部)を十分なゆとりをもって覆うことができる幅があり、上端は腹部までを覆い、下端は両大腿部付近(鼠径部より下方)までの長さを有し、股部で左右の大腿部を独立して覆うようにパンツ状に二つに分かれ、両大腿部の上面で下端から上端にかけて開放できるように開放部が本体部に対して開放部3の両側でファスナー4,5で接離可能に接続されており、両大腿部間に設けた連結部6によって本体部2と開放部を一体に連続させ、連結部に排水管7を接続させ、本体部もしくは開放部に内側に向けて二つの長手袋8,9を設けると共に温水ホース導入口11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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