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Fターム[4C096AC07]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 部位 (1,161) | 腰部 (16)

Fターム[4C096AC07]に分類される特許

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【課題】三次元リアルタイムMR画像のモニタリング下で、マイクロ波デバイスの操作を容易に可能とする手術システムの提供である。
【解決手段】全てのシステム情報を統合するMRI装置内外に設置される情報処理装置であるメインワークステーションと、MRI装置に組み込まれた又は連結した情報処理装置であるMRワークステーションと、計測しておいた手術野空間の磁場情報をもとに、内視鏡軟性導体及び/若しくは軟性導体内視鏡デバイスの位置情報をメインワークステーションに送る磁気トラッキング、並びに/又は光による位置の特定を可能とする光学式位置センサーと、手術用デバイスとしての軟性導体内視鏡を、構成要素とすることで、本発明の課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージングにおけるプレパルスに関わる撮像条件の設定を従来よりも容易にする技術を提供する。
【解決手段】一実施形態では、磁気共鳴イメージング装置は、プレパルスの印加を伴って被検体の磁気共鳴イメージングを行うイメージング部と、印加領域算出部とを備える。この印加領域算出部は、プレパルスの印加に先だって収集された磁気共鳴イメージングの関心領域を含む画像データに基づいて、関心領域に応じたプレパルスの印加領域を自動的に算出する。 (もっと読む)


【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


方法は、超短エコー時間(UTE)を使用して胎盤の少なくとも1つの磁気共鳴画像を取得するステップ;及びその少なくとも1つの磁気共鳴画像を、胎盤石灰化を示す情報を生成するように処理するステップ、を含む。装置実施形態において、磁気共鳴画像スキャナ(10、12、14、16)が、婦人科モジュール(20)が、胎盤の少なくとも1つの磁気共鳴画像を取得し、その少なくとも1つの磁気共鳴画像を、胎盤石灰化を示す情報を生成するように処理するようにさせるように構成されたデジタル・プロセッサを含む。
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電極パッチ40,40’は、所定パターンで5個(E’,A’,S’,I’,N’)又は6個(V’,V’,LA’,RA’,LL’,RL’)の電極を固定することを可能にする。電極パッチは、磁気共鳴(MR)スキャナ8にある対象SUBJ上に一体として配置されるよう構成され、少なくとも20センチメートルから広くても50センチメートルの最大電極間距離dmaxを有する。所定パターンは、12誘導心電図信号が、所定パターンにある5個又は6個の電極によって得られる信号から合成されることを可能にする。電極パッチを使用することができる方法は、MRスキャナに配置される対象により磁気共鳴データを得る段階と、10よりも少ない複数の電極を磁気共鳴スキャナにある対象に固定する段階と、MRスキャナに配置される対象により複数の電極から得られる心電図信号から従来型の12誘導心電図に相当する12本のリードを合成する段階とを有する。
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【課題】 効率的に、かつ簡易に所望の画像データを得る。
【解決手段】 再構成部72は、複数のセクションによりそれぞれ受信された複数のMR信号をそれぞれ使用して、各セクションにそれぞれ対応する複数の原画像データを再構成する。画像データ合成部74は、収集された複数のMR信号のうちの少なくとも一部である複数のMR信号をそれぞれ受信したセクションをそれぞれ対象セクションとし、これらの対象セクションにそれぞれ対応する複数の原画像データを合成して診断用画像データを生成する。表示部8は、診断用画像データが表す画像を表示する。入力部9、主制御部101および画像データ合成部74は、診断用画像の表示が行われた後になされる変更の指定に応じて対象セクションを変更し、この変更後の対象セクションにそれぞれ対応する複数の原画像データを合成して新たな診断用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置において、天板を移動しながら複数回に分けて撮影を行う場合に、各撮影におけるスライス領域を容易に設定する。
【解決手段】スライス領域設定部17が、操作者による指示に基づいて、スライス領域に含める箇所を示す注視点を表示部12に表示された位置決め画像上に配置し、また、天板の移動回数およびスライス領域の大きさを含む撮影条件の指定を操作者から受け付け、かかる注視点および撮影条件に基づいて、注視点を包含するスライス領域を天板が移動される位置ごとに配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部RFコイルの設定と収納を短時間かつ容易に行なうことが可能なMRI装置及びMRI装置用RFコイルユニットの提供。
【解決手段】 MRI装置200のRFコイルユニット31は、被検体150の上方に配置され被検体150に対しRFパルスの照射とMR信号の検出を行なう上部RFコイル311と、この上部RFコイル311を被検体上方の好適な距離に保持するコイル支持部312と、被検体150と天板4の間に配置され被検体150に対しRFパルスの照射とMR信号の検出を行なう下部RFコイル313を有し、一方の端部が天板4のガイド溝41に固定されたコイル支持部312の他の端部には、上部RFコイル311の端部を回動可能に接合する回動部312aと上部RFコイル311の端部を下方より支えることにより上部RFコイル311を被検体150の周囲に配置する支持アーム312bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁気、X線、ラジオアイソトープ等の放射線、高気圧下で行なわれる種々の被験者隔離を必要とする検査に好適に用いられる隔離型検査用生体情報センサー搭載検査診断装置を提供する。
【解決手段】生体情報センサーパッドユニットと、心拍(脈拍)、呼吸、体動を検知する生体情報センサーと、前記生体情報センサーパッドユニットおよび生体情報センサー間を連結するチューブと、前記生体情報センサーの生体情報処理部と備える生体検査装置の隔離検査に用いる生体情報センサーであって、前記生体情報センサーパッドユニットは前記生体検査装置のベッドに配置し、前記生体情報センサーおよび前記生体情報センサー制御回路は前記生体検査装置の隔離検査室外に配置し、前記チューブは心拍(脈拍)、呼吸、体動を伝達するに充分な長さおよび直径を有し、且つ圧力変動を吸収しない材質で構成するとともに、このチューブによって隔離検査室内の生体情報センサーパッドユニットと前記隔離検査室外の生体情報センサーとを連結する。 (もっと読む)


【課題】高いS/N比で磁気共鳴画像を撮影することが可能であり、これを基に超音波治療を行なうことのできる超音波治療装置を提供すること。
【解決手段】治療台22上に載置された患者をMRIガントリ内に浸入させ、該MRIにて撮影されたMRI画像を参照して超音波アプリケータ1から患部に強力な超音波を照射し、治療する超音波治療装置において、治療台22は、治療すべき患部を位置させる治療孔24、及びこの治療孔24に対しカップリング液を貯留する水袋を介して超音波振動子2を配置してなる超音波アプリケータ1を備え、治療台22における治療孔24の周りに電磁波を受信又は送受信するためのコイル20を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影効率を向上する。
【解決手段】被検体SUにおいて体腔プローブ101が移動した位置をプローブ位置検出部35が検出し、そのプローブ位置検出部35によって検出された体腔プローブ101の位置に対応する被検体の撮影領域から、磁気共鳴信号を得るスキャンをスキャン部2が実施する。その後、そのスキャンによって得られた磁気共鳴信号に基づいて、被検体SUの撮影領域についての画像を、画像生成部31が生成する。 (もっと読む)


【課題】子宮の蠕動運動を分かりやすく可視化して、子宮の画像診断を支援する。
【解決手段】この画像処理装置は、複数枚の子宮MR画像に対応した複数枚の子宮MR画像データを処理する。画像処理演算部30は、複数枚の子宮MR画像データに対して時間軸方向のフーリエ変換を行い、子宮MR画像中の各画素について複数の周波数成分の位相データを生成するフーリエ変換処理部33と、少なくとも1つの周波数成分の位相データを用いて、子宮MR画像各部における当該周波数成分の所定方向に関する位相勾配を表す位相勾配データを生成する位相勾配データ生成処理部40と、この生成された位相勾配データに基づき、画像各部を位相勾配に応じて着色した位相勾配分布画像を表す位相勾配分布画像データを、子宮の蠕動を表す画像データ(蠕動の方向および/または速さを表すもの)として生成する位相勾配分布画像データ生成処理部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の体の一部に実行されるべき手術手技の少なくとも一部を自動的に計画立案するための方法、装置、および、コンピュータプログラムコードを提供する。
【解決手段】患者の体の一部に実行されるべき手術手技の少なくとも一部を自動的に計画立案するための方法、装置、および、コンピュータプログラムコードが、記載される。体の一部のバーチャルモデルが提供され、そのバーチャルモデルでは、モデルは、計画立案された手術手技の少なくとも一部を表すモデルと関連したデータを有する。次に、バーチャルモデルが、患者の実際の体の一部から導かれたデータを用いて、体の一部について変形され、それによって、計画立案された手術手技の一部を、患者の実際の体の一部の解剖学的構造を反映するように、適合させる。 (もっと読む)


体内医用刺激プローブは、少なくとも1つの刺激電極がその先端部に配置されてなる細長いリードを含む。プローブは、少なくとも1つの電極よりも前側でリードの軸方向に延びるシールド層上及び/又はシールド層内に配置されて誘導RF電流がシールド層に沿って生成する及び/又は移動することを抑制する複数の軸方向に離間するRFチョークを含む。
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結腸のディジタル画像におけるポリープの識別方法が提供され、結腸のディジタル画像は3次元空間内のボクセルのドメインに対応する複数の強度から成る。本発明による方法は、画像に3つの互いに直交する軸のセットを付与するステップと、画像の軸に関して異なる方位にある複数の切断面を付与するステップと、画像の各ボクセルについて、中心ボクセルのまわりに切断面の各々を心出しするステップ(101)と、画像の各ボクセルのまわりの複数の切断面の各々について、結腸との切断面の交差を決定し、前記交差内での切断面のトレースを調べるステップ(102)と、各切断面のトレースが小さく丸い場合、交差におけるそれらのボクセルを以後の分析のためにマークするステップ(103)とを含む。
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本発明は、仮想内視鏡検査法のためのローカルパス自動プランニング方法に関しており、後続するステップにおける利用のために結腸検査プロトコルによって得られる結腸データセットを導出するステップと、管腔内の目下の内視鏡位置周辺のサブボリュームを確定するステップと、前記目下の内視鏡位置から開始して当該管腔内部で成長する領域を実行するステップと、前記サブボリュームに外接する立方体の複数の面と前記領域との交差を計算しクラスタリングするステップと、前記目下の内視鏡位置から先行ステップにて形成された各クラスタの中心までの概算的センターラインパスを計算するステップと、前記センターラインパスの各々を内視鏡によって示される目下のパスと比較するステップと、前記センターラインパスの各々に対して前記比較に基づく評点を割当てるステップと、前記評点に基づいてセンターラインパスを選択するステップとが含まれている。
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