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Fターム[4C096DC18]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 対象物の検出(切出し)処理 (915)

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Fターム[4C096DC18]に分類される特許

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【課題】画像診断支援装置において、所望の位置で柔軟に3次元医用画像を分離表示することにより、より効果的に3次元医用画像の可視化を行う。
【解決手段】3次元医用画像上で、少なくとも1つの指定位置および必要に応じて切断面を指定し、複数の解剖学的構造物を記憶する構造物情報記憶手段および、被写体中の解剖学的構造物ごとに、指定位置に基づいて複数の解剖学的構造物を分離表示するための境界面および必要に応じて切断面を決定する分離条件を記憶する分離条件記憶手段を参照して、指定位置から所定の範囲に存在する複数の解剖学的構造物を分離対象構造物として抽出し、分離条件に基づいて分離対象構造物と指定位置に対応する境界面を設定すると共に必要に応じて切断面を設定し、分離対象構造物が境界面および必要に応じて切断面で分離された3次元医用画像を生成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を時系列順に表示する場合の色等の変動を防止する。
【解決手段】位置合わせ部30が、3次元ボリュームデータ群110を構成する3次元ボリュームデータ100の画素位置を、3次元ボリュームデータ100間において位置合わせすることにより対応づける。変換部40が基準時相Bを選択し、すべての3次元ボリュームデータ100の各画素位置の信号値を、基準時相Bにおける基準3次元ボリュームデータ120の対応する画素位置の信号値に変換し、さらにカラーテンプレートT0を用いて、各3次元ボリュームデータ100の信号値を表示信号値に変換する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に含まれる所望の断面を自動的に特定し、該特定した断面の画像を表示することができる医用画像表示装置、医用画像表示方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像表示装置10は、医用画像の3次元画像データを取得する画像取得部12と、前記3次元画像データを解析することで、1以上の予め定められた基準断面のうち、前記医用画像に含まれる前記基準断面を特定する断面特定部16と、前記3次元画像データから、前記断面特定部が特定した前記基準断面の画像データを生成する画像生成部18と、前記画像生成部が生成した前記画像データを用いて、前記基準断面の画像を表示部22に表示させる表示制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像を得るのに適したコイルエレメントを選択する。
【解決手段】データベースに、被検体に関する割合Pおよび位置Gを、使用されたプロトコルに対応付けて記憶する。n番目の被検体を撮影する場合、データベースに、n番目の被検体の撮影に使用されるプロトコルと同じプロトコルに対応付けられた割合Pおよび位置Gが記憶されているか否かを判断し、同じプロトコルに対応付けたれた割合Pおよび位置Gが記憶されている場合、その割合Pおよび位置Gに基づいて、頚部の領域を予測する。 (もっと読む)


本発明は、対象物2の内部を撮像するための撮像装置1に関する。当該撮像装置1は、種々異なる周波数にて対象物の内部を検知するための第1の超音波センサ及び第2の超音波センサを有し、第1の超音波センサからの超音波検知信号が第1の超音波画像を生成するために使用され、第2の超音波センサからの超音波検知信号が第2の超音波画像を生成するために使用される。より低い周波数と比較すると、より高い周波数は概して対象物の内部へと浸透する深さがより浅く、より高い空間分解能を提供する。これ故、撮像装置1は異なる空間分解能及び異なる浸透深さにて対象物の内部を同時に撮像する能力を提供できる。これによって、撮像装置が対象物の内部を撮像するクオリティを改善できる。
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【課題】3次元医用画像において任意の断面の画像を比較読影するに際し、ユーザの負荷を軽減する
【解決手段】シリーズが異なり比較読影する3次元医用画像(以下、第1および第2の3次元医用画像S1,S2とする)のそれぞれにおいて、基準断面を特定する第1および第2の条件を取得する。第1の3次元医用画像S1において、表示する断面を特定する第3の条件を取得する。そして、第1の条件および第3の条件から、基準断面と表示断面とのシフト量を算出する。第2の3次元医用画像S2の基準断面を特定する第2の条件とシフト量とに基づいて、第1の3次元医用画像S1における表示断面と解剖学的に同一位置の、第2の3次元医用画像S2の表示断面を表示するための第4の条件を取得する。 (もっと読む)


【課題】位置決め画像上で位置を設定するパラメータが複数ある場合であっても、容易かつ正確な位置設定の実現を支援する技術を提供する。
【解決手段】位置決め画像上で位置を設定するパラメータ毎の、専用の位置決め画像からなる位置設定のための位置入力画面と、各位置入力画面で入力された位置を統合して表示する統合表示画面と、を備える位置入力支援画面上で、位置の入力、変更を受け付ける。位置入力支援画面には、統合表示画面は必ず表示し、位置入力画面は、全て表示する、あるいは、選択されたものを表示する。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で、周辺組織や画像ノイズの影響を受けずに観察対象となる管腔臓器の芯線を抽出可能な医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器を含む断面像若しくは前記断面像に基づき作成された3次元画像を表示する表示部を備えた医用画像表示装置であって、前記断面像若しくは前記3次元画像上に関心領域を設定する関心領域設定部と、前記関心領域の移動操作情報を取得する移動操作情報取得部と、前記移動操作情報に基づき前記関心領域の位置情報及び形状情報を更新する関心領域更新部と、更新された関心領域の位置情報及び形状情報を更新される毎に記憶する記憶部と、更新される毎に記憶された位置情報及び形状情報を連結して3次元関心領域を作成する3次元関心領域作成部と、前記3次元関心領域に基づき前記管腔臓器の芯線を抽出する芯線抽出部を備える。 (もっと読む)


【課題】動き解析情報及びジオメトリ情報に基づき、複数のボリュームデータからそれぞれジオメトリ情報を作成する処理の労力を軽減できる医療用画像処理装置及び医療用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】医療用画像処理装置は、時刻を有する複数のボリュームデータを可視化する医療用画像処理装置であって、前記複数のボリュームデータについて、ジオメトリ情報を生成する第1生成手段と、前記一のボリュームデータと他の少なくとも一つのボリュームデータとの間の動き解析情報を生成する第2生成手段と、前記他の少なくとも一つのボリュームデータについて、前記動き解析情報及び前記ジオメトリ情報に基づき、対応する新たなジオメトリ情報を生成する第3生成手段と、前記他の少なくとも一つのボリュームデータについて、前記対応する新たなジオメトリ情報を含む画像を表示する処理を行う表示処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の臓器の自動認識を行った後に、認識結果をわかりやすく表示し、それに対する修正を簡易に行うことが可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
臓器認識アルゴリズムを医用画像ボリュームデータに適用し、各識別対象臓器の構造情報を生成して臓器認識結果として出力する臓器認識アルゴリズム実行部11と、臓器認識結果を表示する認識結果表示部32とを備え、医用画像ボリュームデータを所定の画像処理のアルゴリズムを用いて画像処理を行う画像処理装置23であって、入力装置21を介して構造情報が識別対象臓器として認識できたか否かを示す認識可否の判断情報を取得する認識結果判定部12と、認識結果判定部12から判断情報を取得し、判断情報に応じて各臓器の基準情報を変更し、当該基準情報を用いて識別対象臓器を認識するように臓器認識アルゴリズムを変更する臓器認識アルゴリズム改善部11とを備える。 (もっと読む)


それぞれが複数の単位画像要素により特徴付けられる選択された種類の領域のうち少なくとも3種類の異なる領域を有する画像データのフィルタリング方法が開示される。この方法は、画像データ提供ステップと、3種類の領域のそれぞれにおける対応する部分を含む画像データの部分を選択するステップと、選択部分における3種類の領域のそれぞれの1つの分布を決定するステップと、各選択部分における選択された種類の領域の単位画像要素を、3種類の領域の異なる種類の領域に関連付けるための1つの関数を決定し、選択された種類の領域の1つの分布を他の種類の領域の対応する分布に置換するステップと、選択部分における選択された種類の領域の各単位画像要素に関数を適用し、それにより、フィルタリングされた画像データを提供するステップを有する。また、仮想大腸内視鏡検査においてタグ付けされた物質を抑制する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】画像データから所定の構造物を精度良く検出する。
【解決手段】画像データDVから複数の候補点Sが抽出される。その後、候補点Sの正規化が行われた後、複数の候補点Sから設定形状Mrefに最も類似する形状モデルMを形成する代表点の集合が選択される。そして、候補点Sと形状モデルMとを比較して構造物Mを形成する領域の追加もしくは削除等の修正が施され、画像データDVから構造物Mが検出される。 (もっと読む)


【課題】椎間板のMRI画像正中矢状断像を用い、椎間板変性の進行度を客観的且つ定量的に評価する方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】椎間板のMRI正中矢状断像を用い、椎間板変性の進行度を評価する方法に関し、脊髄液の位置のMRI画像の輝度を基準にして画像全体の輝度を規格化し、頂点が少なくとも椎間板上方脊柱骨の下角の2点及び下方脊柱骨の上角の2点を含む多角形を椎間板領域として抽出し、椎間板領域の規格化された輝度重心を求め、輝度重心を中心として椎間板領域を縮小して得た領域を測定領域として抽出し、測定領域の規格化された輝度の平均値を算出し、輝度平均値を椎間板変性の評価値とする。 (もっと読む)


撮像ボリューム108における気泡124、148、304、306、404、406を検出する磁気共鳴撮像システム100が、上記撮像ボリュームに配置される対象物104の核の磁気スピンを方向付ける磁場を生成するよう構成される磁石102と、磁気共鳴データ160、164を取得するよう構成される無線周波数システム110、112であって、無線周波数トランシーバ112及び無線周波数コイル110を含む、無線周波数システムと、上記撮像ボリュームにおける上記核の磁気スピンを空間エンコードするよう構成される傾斜磁場コイル114と、上記傾斜磁場コイルに電流を供給するよう構成される傾斜磁場コイル電源116と、上記磁気共鳴撮像データから画像を構築し、上記磁気共鳴撮像システムの動作を制御するよう構成されるコンピュータシステム132とを有し、上記コンピュータシステムが、上記磁気共鳴撮像データから構築される磁気共鳴画像162、166、300、400を用いて上記撮像ボリュームにおける上記気泡を検出するよう構成される。
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【課題】肝臓の機能レベルおよび肝臓内の区域に着目して、より容易かつ適切に画像診断を行う。
【解決手段】診断対象である肝臓の機能レベルに応じた造影効果を生じさせる造影剤を用いて得られた肝機能造影画像Vtnから、区域機能レベル算出部33が、肝臓領域RLtn中の複数の肝区域RS1tn、RS2tn、・・・の機能レベルを表す評価値FS1、FS2・・・を取得し、表示画像生成部34がその評価値に基づく画像Imgを生成する。生成された画像Imgは表示部35に表示される。 (もっと読む)


【課題】脳実質部分のみの灌流強調画像等の機能画像を抽出し、形態画像と重ねて表示できるようにする。
【解決手段】MRI装置を使って被験者の頭部からASLイメージング法によりASL座標系の機能画像と形態画像を入力し、入力された機能画像をマスク処理して脳実質部分のみを抽出し、抽出された脳実質部分のみの機能画像を作成し、形態画像とオーバーレイ表示する。 (もっと読む)


【課題】MRIやCTによる被検者の断層画像からの筋断面積の算出をより高精度で行うことができる断層画像処理装置、筋断面積測定システム及び断層画像処理方法を提供する。
【解決手段】筋断面積測定システム1では、断層画像処理装置20において、被検者の大腰筋領域の面積及び重心位置が撮像装置10によって撮像された被検者の断層画像毎に算出され、この重心位置に基づいて被検者の大腰筋の走行方向が算出される。そして、断層画像処理装置20の筋断面積算出部25では、大腰筋の走行方向と複数の断層画像のそれぞれにおける被検者の大腰筋領域の面積とに基づいて、被検者の大腰筋の筋断面に対応する部分の面積が筋断面積として算出されるため、被検者の体格や測定時の体勢に応じた補正を行うことができ、被検者の体格や測定時の体勢等に関係なく、短時間で高い精度で筋断面積の算出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】断層画像が複数の部位に亘って取得されている場合において、メニューを選択するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】部位認識端末(5)が、複数の断層画像からなる3次元画像に対して部位認識処理を行い、画像データベース(4)に部位認識結果の情報を登録する。読影ワークステーション(2)が3次元画像の表示を行う際に、3次元画像に含まれる部位に応じて、3次元画像を解析する解析アプリケーションを特定し、特定した解析アプリケーションのメニューのみを表示する。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞診断等において病変部が診断対象部位のどの領域に存在するかを容易に把握することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】診断対象部位の3次元画像データを抽出する画像データ抽出部と、診断対象部位を複数の領域に分割しそれぞれの分割領域を3次元的に表現した第1の3次元画像を作成する第1の画像作成部と、診断対象部位の3次元画像データに対して閾値を設定し閾値に基づいて診断用の第2の3次元画像を作成する第2の画像作成部と、第1の3次元画像の複数の分割領域内での第2の3次元画像データの重なり度を算出し重なり度に応じて複数の分割領域の表示条件をそれぞれ設定する設定部と、設定部からの第1の3次元画像と第2の画像作成部からの第2の3次元画像を合成処理して表示部に表示する合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生成された観察用の画像において観察が困難となる領域をユーザに認識させることを可能とし、これにより適正な医用観察を効率的に実施可能とする。
【解決手段】画像処理部27は、腸管の形態を表したボリュームデータに基づいて、腸管の内壁表面の形態を内視鏡的表示するための画像を生成する。画像処理部27は、腸管内壁表面に相当する複数の腸管内壁表面ボクセルをのそれぞれに関して、上記の画像での見えにくさを表す評価点を付与する。 (もっと読む)


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