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Fターム[4C096DC18]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 対象物の検出(切出し)処理 (915)

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輪郭 (444)
病変部 (189)

Fターム[4C096DC18]に分類される特許

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関心対象をその中のデバイスとともに可視化する装置と方法を提案する。本装置は、関心対象とデバイスの画像情報を提供するように構成された画像形成部と、処理部と、画像を表示するように構成されたディスプレイとを有し、画像はデバイスの画像情報と、関心対象のブースティングした画像情報との合成である。ここで、処理部は、画像形成部が提供した画像情報に基づきデバイスを検出及びセグメンテーションする段階と、デバイスの画像情報を除去する段階と、提供された画像情報に基づき関心対象を検出する段階と、関心対象の画像情報をブースティングする段階と、デバイスの画像情報を再度挿入する段階と、を実行するように構成されている。
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生体構造画像において関心ボリュームをセグメント化するためのセグメント化プロトコルのパラメータを調整するとき、ユーザは、関心ボリュームの生のセグメント化を調整するため複数の内部パラメータ52を含むスーパーパラメータ50を選択する。選択されたスーパーパラメータの重みが調整されるとき、スーパーパラメータに関連付けられる内部パラメータの重みは、スーパーパラメータ・セグメント化調整アルゴリズム20に基づき調整される。所定量の変化が関心ボリュームのセグメント化において生じるまで、各内部パラメータ調整後、ユーザに対して透過的に、関心ボリュームが反復的に再セグメント化される。この時点で、再セグメント化された関心ボリュームがユーザに表示される。
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【課題】可搬型記憶媒体に記憶された断層画像データに基づく仮想内視鏡画像の生成及び参照を汎用端末上で可能とし、且つ当該仮想内視鏡画像の参照後の内視鏡検査依頼における利便性を向上させる。
【解決手段】メディアMに記憶された仮想内視鏡ビューワプログラム351を読み込んだ汎用PC端末40は、メディアMに記憶された内視鏡検査対象患者の検査対象部位の複数枚分の断層画像データ(断層画像データファイル群)に基づいて3次元ボリュームデータを構築する。汎用PC端末40は、内視鏡画像に相当する3次元ボリューム画像(仮想内視鏡画像)を画面に表示する。汎用PC端末40は、仮想内視鏡画像の基となる断層画像データに付帯する付帯情報に基づいて内視鏡検査オーダ情報を生成する。汎用PC端末40は、生成した内視鏡検査オーダ情報をEIS60に送信(発行)する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、属性テーブル70が記憶されている。属性テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の関連性を示す属性情報が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61の候補領域として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の表示に必要な必要領域を算出し、付帯情報が候補領域に収まるか否かを判定する。表示形態決定部43は、付帯情報が候補領域に収まらないと判定した場合、属性毎に項目をグループ化して再度判定を行い、各項目の表示形態を決定する。 (もっと読む)


【課題】PI法による高速造影MRA撮影において、より短時間で撮影の適否を確認するための確認用画像を表示させることが可能な磁気共鳴イメージング装置および収集データの処理方法を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、マルチコイルを用いるパラレルイメージング撮影により収集されたボリュームデータから部分データを切り出すデータ切出手段と、部分データから中間画像を再構成する中間画像再構成手段と、中間画像に対応する感度マップデータを感度マップデータベースから切り出してパラレルイメージング展開処理を実行し、参照画像を生成する参照画像生成手段と、指定時相におけるボリュームデータを抽出する時相指定手段と、指定時相におけるボリュームデータから3次元画像を再構成させる画像再構成手段と、指定時相における3次元画像に対してパラレルイメージング展開処理を実行するパラレルイメージング展開処理手段とを有する。 (もっと読む)


領域分割方法は、空間係数、強度係数及び体積形状係数をクラスタリングするステップを備え、医学的な病巣を自動的に領域分割する。アルゴリズムは以下のステップ、即ち、(1)画像における各ボクセルについて体積形状係数(SI)を計算するステップ、(2)5次元特徴ベクトルのセットを形成するために、SI特徴を強度範囲及び空間的位置(x,y,z)と組み合わせるステップ、(3)5次元特徴ベクトルのセットをクラスタに分類するステップ、(4)隣接する領域又はモードを結合するクラスタリングアルゴリズムが提供する強度モードマップに空間特徴だけでなく形状特徴を考慮する改良期待値最大化アルゴリズム(EM)を用いるステップを有する。結合した空間−強度−形状特徴は、病巣又は腫瘍等の重要な解剖学的構造の領域分割に優良な情報を提供する。
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【課題】特定の肺区域を走行する肺動静脈を医師の判断なく特定して医師へ提示することができる医用画像処理装置を提供することができる。
【解決手段】肺区域特定部16で肺の部分領域が抽出され、抽出された肺の部分領域の血管が血管処理部17で抽出されて、複数に分割される。抽出された肺の部分領域の境界と、血管処理部17で分割された血管部分領域の位置関係に基づいて、各血管部分領域の表示状態の種類が制御部23にて判定される。そして、判定された結果に基づいて領域毎に異なる表示形態の投影画像が表示画像作成部21で生成され、生成された投影画像は表示部22に表示される。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも1つの時間値曲線を抽出し、イメージングシステムを使用してイメージング法のプロトコルを求める方法であって、イメージングシステムを使用して第1の時間で患者の身体部分のピクセル値の第1のN次元データセットを求め、第2の時間で身体部分のピクセル値の少なくとも第2のN次元データセットを求め、時系列ピクセル値の類似性メトリックを計算することによって、患者の所定数の対象領域に対応する画像化される部分の幾つかの相関セグメントを計算し、対象領域の少なくとも1つに関して少なくとも1つの時間値曲線を計算し、少なくとも一部分は時間値曲線からのデータに基づいて、イメージングシステムを使用して診断スキャン用のプロトコルを求めることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像の読影を効率よく行なうこと。
【解決手段】特徴構造情報取得部30cは、医用画像データベース20から取得した3次元医用画像データにて検出された異常候補領域の特徴構造を抽出し、画像生成部30dは、特徴構造を含む特徴画像を生成し、さらに、VOIに設定されている座標軸における直交3断面の中で特徴画像と最も近い断面、または、読影者によって指定された断面を基準画像として生成する。そして、相対位置算出部30eは、生成された基準画像と特徴画像との相対位置を算出し、画像生成部30dは、相対位置算出部30eによって算出された相対位置に基づいて、基準画像と特徴画像との間に位置する複数の中間画像を生成し、表示制御部30gは、相対位置を反映させた位置関係にて基準画像とともに中間画像をシネ表示したのちに、特徴画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置によって撮影された心臓の形態を表す画像データから、心筋梗塞部位を自動的に検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内膜抽出部10は、ブラックブラッド法によって取得された第1MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の内膜を検出する。外膜抽出部20は、遅延造影法によって取得された第2MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の外膜を検出する。梗塞部位抽出部30は、内膜と外膜との間を検出領域として、第2MR画像の輝度値に基づいて心筋梗塞部位を検出する。表示制御部43は、検出した心筋梗塞部位をMR画像上で識別可能にして表示部44に表示させる。 (もっと読む)


【課題】MRA撮像において発生する血管の偽欠損箇所を抽出、補正して表示するMRI画像診断装置を提供する。
【解決手段】静磁場中に置かれた被検体に傾斜磁場と高周波磁場とを印加し、被検体から発生する核磁気共鳴信号を検出するスキャン部001と、核磁気共鳴信号を基に画像を再構成しボリュームデータを生成する再構成部002と、ボリュームデータから血管を抽出する血管抽出部003と、抽出された血管の端点の位置及び該端点における血管の方向を含む端点情報を求める端点情報作成部006と、端点情報から補間する端点間を選択する補間箇所選択部010と、選択された端点間に血管壁を補間する補間部009と、ボリュームデータに補間された血管壁の情報を加えた画像を表示部013に表示させる表示制御部012とを備える。 (もっと読む)


【課題】予測による撮像時間の設定を不要にし、撮像時間の予測誤りによって生じる撮像ミスを減らす。
【解決手段】MRI装置100において、ダイナミック撮像が行われる場合に、データ収集部11が、磁気共鳴信号データを連続して収集する。また、データ処理部12が、データ収集部11によって画像の再構成に必要な磁気共鳴信号のデータ群が収集されるごとに、収集されたデータ群から画像を再構成し、再構成した画像と基準画像との差分画像を作成し、作成した差分画像と以前に作成した差分画像とを合成した造影履歴画像を作成する。そして、ホスト計算機16が、履歴画像作成部12cによって作成された造影履歴画像を表示部14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化に関する評価を下すことを効果的に支援すること。
【解決手段】画像処理装置は、造影された検査対象の動脈を含む領域に関するボリュームデータを記憶する記憶部112と、ボリュームデータから得られる動脈に関する形態的情報に基づいて動脈の複数の部分に関する複数の部分的動脈硬化指標を計算する第1計算部123と、動脈に関する形態的情報に基づいて複数の部分からなる動脈の全体に関する全体的動脈硬化指標を計算する第2計算部124と、計算された全体的動脈硬化指標に基づく評価情報を表示する表示部116とを具備する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像上に重ねて歯周治療状態を表示することができ、カルテなどを参照せずにデジタル画像を参照するだけで、歯周検査のガイドラインを把握でき、歯周治療の診療履歴を視覚的に認識できる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得し、歯科医用画像49に重ねて歯牙位置情報50を表示し、電子カルテ情報100から歯周治療状態情報120を取得し、歯周治療状態情報120を有する歯牙を、歯周治療状態に応じて歯牙枠や歯牙輪郭内を彩色することにより識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】義歯装着状態をカルテなどを参照せずにデジタル画像上で一括して把握でき、義歯の装着状態を直感的に理解することができる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得して、画面70に画像71を表示する。歯科医用画像診断装置は、診療履歴の中から、有床義歯装着データを検索し、該当部位の画像に義歯のイメージ画像を貼り付ける。また、歯科医用画像診断装置は、操作者が欠損部位に対し義歯アイコンをドラッグアンドドロップした際に指定した先の部位に、歯科医用画像上に義歯のイメージ画像を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】X線撮影に要する時間の短縮と被検体に対するX線被曝量の低減を可能としたX線診断装置及びX線撮影方法を提供する。
【解決手段】被検体Kの観察方向を算出する画像処理装置10であって、被検体Kの三次元データ45を保管する画像記憶部14、三次元データ45を、これに対応する二次元画像48で表示するモニタ36と、モニタ36で表示された二次元画像48上で特定の座標に関する座標情報を指定する操作部13と、二次元画像48上で指定された座標情報に基づいて、これに対応する前記三次元データにおける座標情報を特定する演算部15と、三次元データ上の座標情報に基づき、前記X線撮像装置30の撮影方向を算出する演算部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各種のナビゲーション情報や手術情報を一画面に集約して表示し、向上した手術支援が可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】患者をMRI装置内部へ搬入後3Dボリューム撮像を行い、治療領域をセグメンテーションし、レジストレーションを行った後、手術が開始される(ステップ101〜104)。手術の状況に応じて各種設定変更を行い、内視鏡−セグメンテーション領域間距離A〜Aを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び警告表示を行う(ステップ105〜107)。各術具−各セグメンテーション間距離B〜Bを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ108、109)。内視鏡−各術具間の距離C〜Cを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ110、111)。 (もっと読む)


診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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【課題】課題の一例として、医療画像表示装置の操作に熟練していないユーザ(医師等)であっても、医療画像表示装置に表示された画像を直感的であって容易にユーザが観察を希望している複数の画像として明瞭に区別して認識することができる画像表示装置等を提供することにある。
【解決手段】レイキャスト法により少なくとも一つのボリュームデータを可視化する医療画像表示装置において、前記ボリュームデータの一つに含まれるボクセルについて可視化する時の色を与える、少なくとも2以上の色取得関数による色取得手段と、前記色取得関数の少なくとも一つについて、その前記色取得関数に対応する新たな前記色取得関数を演算する色取得手段演算手段と、を備え、少なくとも1つ以上の新たな前記色取得関数を用いて、前記レイキャスト法によって前記少なくとも一つのボリュームデータを可視化する可視化手段と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


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