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Fターム[4C096DC18]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 対象物の検出(切出し)処理 (915)

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Fターム[4C096DC18]に分類される特許

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【課題】被検体内の管腔構造に関する3次元ボリュームデータからスラブ画像を生成するに際してそのスラブ厚を最適化すること。
【解決手段】被検体内の管腔構造に関する3次元ボリュームデータから管腔構造の軸方向に関する一セグメントに対応するセグメント領域を抽出し、このセグメント領域を含むようにスラブの厚さを決定する。決定された厚さを有するスラブに関する画像を3次元ボリュームデータからレンダリングにより生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体とMRI装置の操作者双方の負担を軽減したまま、高精度に心臓の所望の撮像面の位置決め操作を行うことができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】被検体の心臓を含み、2次元の第1撮像面データが互いに平行に複数枚重なり、かつ、少なくとも1方向の分解能が他の2方向の分解能と異なった3次元の第1撮像データを撮像する撮像部110と、3次元の前記第1撮像データから前記心臓に関する3次元で表現された第1軸を検出する第1軸検出部121と、前記第1軸を通り、かつ、所定の分解能以上となる第1ベクトルを算出し、前記第1軸及び前記第1ベクトルを通る面における第1画像データを前記第1撮像データから生成する第1画像生成部131と、前記第1画像データから前記心臓に関する第2軸を検出する第2軸検出部122とを有する。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断/治療に有効な診断支援データの生成及び表示
【解決手段】動脈瘤診断支援装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータを記憶するボリュームデータ記憶部1と、前記ボリュームデータに基づいて、動脈瘤の表面の凹凸状態に応じた破裂リスク領域を求めるリスク領域検出部2と、前記ボリュームデータ及び前記破裂リスク領域の領域情報とに基づいて診断支援データを生成する診断支援データ生成部3と、前記診断支援データを表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ短時間で心臓における各基準断面の位置決めを実用的な精度で行うことによって、心臓をイメージングすることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、収集手段、基準断面情報計算手段、位置決め手段及びイメージング手段を備える。収集手段は、被検体から心臓を含む複数の断面画像データを収集する。基準断面情報計算手段は、前記複数の断面画像データに基づいて前記心臓の基準断面の空間的な位置情報を計算する。位置決め手段は、前記基準断面の位置情報に基づいて前記複数の断面画像データから計算された前記心臓の基準断面画像を表示装置に表示させ、表示された前記心臓の基準断面画像を介してイメージング用の撮像部位の位置決めを行う。イメージング手段は、前記位置決めにより設定された前記撮像部位をイメージングする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備により、脳密度を推定し表示する脳密度表示装置を提供する。
【解決手段】 密度測定器20は、被験者の頭部と、外部標準サンプル30とを同時に測定し、外部標準サンプル30が含まれた密度画像(プロトン濃度画像)を生成する。脳密度表示装置10は、密度測定器20により生成された密度画像の中から、外部標準サンプル30の信号強度を特定し、特定された信号強度に基づいて、生成された密度画像の密度レベルを補正し、補正された密度画像を3次元の標準脳の形状に変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】MR画像のボリュームレンダリング(VR)表示を簡便に行うことができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の医用画像表示装置は、MRI装置により取得されたMR画像と医用画像取得装置により取得された医用画像とを記憶する画像記憶手段を有する。読み出し手段は、画像記憶手段から医用画像及びそれに対応するMR画像を読み出す。第1領域抽出手段は、読み出し手段により読み出された医用画像中の領域を抽出する。第2領域特定手段は、第1領域抽出手段により抽出された領域の位置情報に基づいてMR画像中の部分領域を特定する。設定手段は、第2領域抽出手段で特定された部分領域の画素の値に基づいて不透明度の設定情報を設定する。生成手段は、不透明度の設定情報に基づいてMR画像のボリュームレンダリング画像を生成する。表示手段は、ボリュームレンダリング画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を持ち、濃度値に変化がある領域を関心領域とする場合においても、複雑な操作なしに高精度に効率良く領域を抽出することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】CPU2は、処理対象の医用画像データを読み込み(ステップS101)、抽出開始領域を設定し(ステップS102)、抽出条件を設定し(ステップS103)、抽出開始領域から抽出条件に従って、領域拡張法を用いて領域抽出を行う(ステップS104)。ステップS109では、CPU2は、複数世代の抽出結果に基づいて、抽出溢れが発生しているか否かを決定する。抽出溢れが発生していると決定した場合には(ステップS109のYES)、抽出条件を変更すると決定するとともに、一部の世代の抽出結果を破棄すると決定する。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】流体の流速を求めること。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、収集部と、特定部と、取得部と、算出部とを備える。前記収集部は、被検体内を移動する流体の画像である流体画像を複数収集する。前記特定部は、前記複数の流体画像のうちの1つである基準画像と各流体画像との差分画像を用いて、前記流体の移動距離を特定する。前記取得部は、前記移動距離に対応する経過時間を、前記複数の流体画像の収集に用いられたパルスシーケンス情報から取得する。前記算出部は、前記移動距離を前記経過時間で除算することで前記流体の流速を算出する。 (もっと読む)


【課題】
治療対象を十分に加熱することが可能な手術支援システムおよび手術支援方法を提供する。
【解決手段】
MRI装置1により3Dボリューム撮像を行い、3D画像を再構成し、前記3D画像を処理して治療必須領域を描出し、前記3D画像と前記治療必須領域からHIFUによる治療領域を指定し、超音波プローブ37の位置を表示し、超音波プローブ37を治療領域近傍の患者の体表まで誘導し、前記超音波画像に基づき治療領域を基準として超音波プローブ37の移動位置を監視し、前記移動位置が予め定義した範囲に基づき判断指標501〜505を表示する (もっと読む)


【課題】術中に判明した状況に応じて神経線維に関する有用な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、拡散テンソル画像から神経線維を抽出する。また、MRI装置100は、空間的位置を計測するポインティングデバイス11によって計測された座標を受け付け、受け付けた座標をDTT画像に対応する座標系の値に変換する。また、MRI装置100は、変換された値がDTT画像において示す位置に、神経線維を選択する領域を指定するインタラクティブROIを設定する。また、MRI装置100は、設定されたインタラクティブROIに基づいて、抽出された神経線維から所定の神経線維を選択し、選択した神経線維が描出されたDTT画像を表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体の広領域撮像と受信コイルの位置計測とを行う場合の検査時間を短縮する。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置において、アレイコイルは、被検体から発生する磁気共鳴信号をそれぞれ受信する複数のコイルエレメントを配列して形成される。収集制御部は、前記アレイコイルが装着された前記被検体の選択励起する位置を変えながら磁気共鳴信号を収集する。広領域画像生成部は、前記収集制御部により収集された磁気共鳴信号に基づいて前記被検体の広領域画像を生成する。位置計測部は、前記広領域画像の生成に用いられる磁気共鳴信号の強度と該磁気共鳴信号が収集された際の前記天板の位置とに基づいて前記コイルエレメントの位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像データに複数の注目位置(異常陰影候補)が存在する場合に、それら複数の注目位置間の画像の3次元的な分布を効率的に観察することができる3断面画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 3次元医用画像データから作成された複数の断面画像表示が可能な画像表示装置であって、表示された画像上の第1の注目位置と第2の注目位置との間の座標軸ごとの位置関係に応じて、前記座標軸ごとに表示切り替えパラメータを決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された表示切り替えパラメータに従って、前記第1の注目位置から前記第2の注目位置に近づく方向に、各断面画像を並行して切り替え表示する表示手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察対象の部位の大きさが認識しやすい画像を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示処理手段とを有する。設定手段は、管状組織を表すボリュームデータを受けて、管状組織に境界を設定する。第1の画像生成手段は、管状組織の内部に指定された視点と境界との間の第1の領域におけるボリュームデータに対して、平行投影法によるレンダリングを施すことにより平行投影画像データを生成する。第2の画像生成手段は、視点を基準にして境界より離れた第2の領域におけるボリュームデータに対して、透視投影法によるレンダリングを施すことにより透視投影画像データを生成する。表示処理手段は、平行投影画像と透視投影画像とを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の進入経路を容易に決定することができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】MRI画像において穿刺対象を指示する入力を行なう入力部と、穿刺が可能な部分である穿刺可能部分を、前記入力部において指示された穿刺対象から体表側へ向かって探索して設定する穿刺可能部分設定部54と、を備え、さらに前記穿刺可能部分と超音波プローブによるスキャン面との距離を示す距離マークを表示させる穿刺ガイド表示制御部55を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を用いて組織を効率よく抽出する。
【解決手段】組織抽出システム10は、画像を用いて被検体の組織を抽出するシステムであって、座標軸をそろえて複数のシークエンスを撮像する撮像部11と、撮像部11により撮像された複数のシークエンスを、そのシークエンスを座標軸にとったヒストグラム空間に変換する変換部12と、変換部12により変換されたヒストグラムの分布から被検体の組織を抽出する抽出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の複数領域を3Dボリューム撮像して得られた3D画像を、基準となる3D画像の生体情報に合わせて画像を補償する。
【解決手段】医用画像撮像装置により得られた異なる生体時相の3Dボリューム画像303を、その3Dボリューム画像303と同じ撮影位置、かつ、所望する生体時相において2次元マルチスライス撮像をして得た2次元マルチスライス画像607を用いて画像補償する。これにより、再度の3D撮像を行うことなく、所望する生体時相の3Dボリューム画像303Bを生成する。 (もっと読む)


【課題】温熱治療における組織変形に連動したナビゲーション画像を提供する。
【解決手段】温熱治療の対象となる被検体の特定部位1103の拡張量1104を算出するための治療パラメータを記憶するパラメータ記憶手段と、治療パラメータを用いて前記温熱治療による前記特定部位の拡張量を算出する拡張量算出手段と、算出された拡張量に基づいて温熱治療前に取得した被検体の3次元ボリュームデータに基づく3次元再構成画像1105の伸縮処理を行い、温熱治療による特定部位の拡張量を反映した更新3次元再構成画像1115を生成する更新画像生成手段と、更新3次元再構成画像1115を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈の周囲に分布する脂肪領域の厚みを定量的に把握する。
【解決手段】芯線データ生成部21は、被検体から収集したボリュームデータに基づいて冠状動脈の芯線データを生成し、芯線直交断面設定部22は、この芯線データに垂直な複数の芯線直交断面を所定間隔で設定する。次いで、脂肪領域設定部23は、芯線直交断面上のボリュームデータの中から所定のCT値を有するボクセルを抽出して脂肪領域を設定し、脂肪領域中心線設定部24は、前記脂肪領域に対して脂肪領域中心線を設定する。そして、脂肪厚計測部25は、脂肪領域中心線に沿って設定した前記脂肪領域中心線に垂直な複数の法線と脂肪領域の境界線との交点位置情報に基づいて法線方向の脂肪厚を計測し、脂肪厚分布データ生成部26は、芯線直交断面の各々にて計測された複数の法線方向における脂肪厚の計測結果に基づいて2次元の脂肪厚分布データを生成する。 (もっと読む)


【課題】DWIを用い、生体内の温度を非侵襲的に短時間で測定可能な生体内温度測定装置を提供する。
【解決手段】生体内部温度測定装置42は、DWIから、測定対象となる領域を抽出し、拡散係数から水分子の温度を推定する変換式にしたがって、温度マップ94を作成する対象領域抽出部52と、温度マップ94において、温度に対するボクセル数の分布を近似する近似関数を推定するヒストグラム算出部56及び関数近似部58と、近似関数の値の最大値を与えるピーク温度を含む温度範囲であって、DWIのうちで水分子の運動が拡散のみにより生ずる温度範囲を、近似関数の解析幾何学的特徴に基づいて推定する2次導関数演算部60及び微分関数最大値・最小値算出部62と、温度マップ94のうち、推定された温度範囲の温度を有するボクセルの温度の平均値を算出し出力するボクセル選択部76及び平均値算出部64とを含む。 (もっと読む)


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