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Fターム[4C096DC18]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 対象物の検出(切出し)処理 (915)

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Fターム[4C096DC18]に分類される特許

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撮像システム(1)は、腫瘍の異なる構造的特徴を模擬する構造的特徴(s、82、92)を含む少なくとも1つのハードウェアファントム(52、54、56、58)を含んでいる。スキャナ(10)が、関心領域(40)内の被検体(14)及び前記少なくとも1つのハードウェアファントムの画像データを収集する。再構成プロセッサ(32)が、画像データを処理し、関心領域及びハードウェアファントムを表す再構成画像データを生成する。
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画像レジストレーション装置は、2次元画像30から2次元の特徴のセット36を抽出し、3次元画像32から3次元の特徴のセット38を抽出する特徴検出器34、3次元のデータを2次元の投影データに投影する投影プロセッサ40、(i)2次元の特徴のセットと、投影のジオメトリ42を使用して投影プロセッサにより投影された3次元の投影された特徴のセットとを位置合わせするパラメータを調節し、(ii)調節されたパラメータを使用して、投影のジオメトリを使用して2次元画像と投影プロセッサにより投影される3次元画像とを位置合わせするレジストレーションプロセッサ46,52を有する。
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【課題】術具を被検体の特定領域に正確に、かつ容易に誘導することができ、治療時間の短縮化が可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】MRI用受信コイル502と、術具ガイド穴504が形成された術具ガイド部505と、その位置及び姿勢を検出するためのポインタ27と、術者が保持するための保持部501とを有し、術者により容易に移動が可能な術具誘導器具36を備えているので、術具601を被検体の特定領域に正確に、かつ容易に誘導することができる。被検体の特定領域412を予め設定し、パーソナルコンピュータ19に登録し、撮像位置特定モードをオンに設定すると、術具誘導器具36から所定の距離範囲内に設定した特定領域412が存在する場合には、自動的にその特定領域412を含む断面を表示するように構成したので、特定領域の位置を術者は容易に判断することができる。 (もっと読む)


コンピューティング装置によって解釈されるとき、異なる画像系列に亘るある一定の生体画像が互いに所定の対応関係を有し、複数の画像系列に配置された複数の生体画像を処理する画像処理ツールをコンピューティング装置に実施させるコンピュータ読み取り可能なプログラムコードが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。コンピュータ読み取り可能なプログラムコードは、コンピューティング装置に、複数の生体画像から選択され、画像系列のうちの第1の画像系列に属する生体画像の指標の受信に集中させ、選択された生体画像に基づいて作成されたセグメンテーションマスクの指標の受信に集中させ、画像系列のうちの第1の画像系列とは異なる画像系列のうちの第2の画像系列に属し、選択された生体画像と所定の対応関係を有する、複数の生体画像の中の第2の生体画像にセグメンテーションマスクを適用させ、セグメンテーションマスクの適用後に第2の生体画像を表示させるコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを備える。
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【課題】動脈瘤の診断を支援し、医師の負担を軽減するとともに診断時間を短縮すること。
【解決手段】動脈瘤候補特定部62が3次元画像データから一つ以上の動脈瘤候補を特定して強調表示し、強調表示した動脈瘤候補のうち利用者によって選択された動脈瘤候補を最適な方向からMIP投影した画像を最適方向画像表示部65が表示し、利用者の指示に基づいて後処理部66が動脈瘤候補が最も大きく見える方向など様々な方向からのMIP画像の表示や動脈瘤候補に関する定量的情報などの提供を行う。 (もっと読む)


生体構造についての印象を与えるボリュームレンダリングされた医療画像の動画が、ますます重要になっている。なぜなら、この種の視覚化が、より現実に近いからである。しかしながら、(円のような)幾何学的なプリミティブとは別の経路が好まれる場合、これらの動画を構成することは時間がかかるものである。更に、かなり複雑で手動で構成される飛行経路を再現することは、事実上不可能である。提案される装置は、心臓全体のMRスキャンのボリュームレンダリング動画に焦点をあてる。冠状動脈のセグメント化データから飛行経路を自動的に得ることにより、本発明は、上述の問題を解決する。関連する方法、コンピュータ可読媒体及び使用も、提供される。
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生体構造についての印象を与えるボリュームレンダリングされた医療画像の動画が、ますます重要になっている。なぜなら、この種の視覚化が、より現実に近いからである。ボリュームレンダリングされた医療画像データセットの飛行経路動画を作成する装置が提供される。この装置は、上記飛行経路上のキー画像が異なる分類及び不透明度を用いて規定される態様で、上記医療画像データセットにおける、例えば冠状動脈といったオブジェクトのセグメント化を実行するよう構成される。一方から他方へとフェードさせることにより、上記冠状動脈は、最適な態様で1つ1つ視覚化される。関連する方法、コンピュータ可読媒体及び使用も提供される。
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【課題】 MRI装置により取得された合成画像データに対する読影を効率よく行う。
【解決手段】 拡大画像データ生成部45は、入力部7において操作者がマウス71を用いて表示合成画像データ上で拡大表示したい箇所を指定することで送られてくる位置信号と、入力部7において操作者によって事前に設定されている合成画像データの拡大条件に従って、表示合成画像データの局所領域に対する表示拡大画像データA6を生成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の断面画像群それぞれを構成する複数の断面画像の中から、相互に対応する断面画像を精度良く選択して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被検体内で所定方向に並んだ複数の切断位置それぞれにおける複数の断面画像からなる断面画像群を、同一の被検体に対して複数群取得する画像取得部と、複数の断面画像群のうちの1つの断面画像群中の断面画像に対して注目箇所を設定する注目箇所設定部と、複数の断面画像群のうちの注目箇所設定部で注目箇所が設定された断面画像群トを除く他の断面画像群を構成する複数の断面画像の中から、注目箇所に相当する箇所を含んだ断面画像を探索する断面画像探索部と、断面画像探索部で探索された断面画像を表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 検者の主観や技量などに依存しない、MRI装置による拡散テンソルイメージングにおけるイメージング対象領域の簡便で安定かつ正確な設定方法を提供すること。
【解決手段】 イメージング対象領域をその一部に含む全体領域の拡散テンソル磁気共鳴信号から対象領域に固有の特徴を示す信号を抽出し、画像化することを特徴とする。 (もっと読む)


例えば定位置固定手続などの外科的イメージガイド手術を手助けするロボットにおいて、患者のレジストレーションを達成するのに用いる方法、デバイスそしてシステム。 (もっと読む)


【課題】正しい撮像パラメータがより簡単かつ高速に決定可能であるように、造影剤強調なしの磁気共鳴血管造影法を簡単化する。
【解決手段】血管造影磁気共鳴画像において動脈が静脈から分離されて表示可能である、検査対象の血管造影磁気共鳴画像の最適化方法において、
複数の磁気共鳴概観画像が撮影され、磁気共鳴概観画像の撮影時に少なくとも1つの撮像パラメータが変化させられ、
品質基準に基づいて、最適化された撮像パラメータが自動的に算出され、
動脈が静脈から分離されて表示可能である血管造影磁気共鳴画像の撮影のために最適化された撮像パラメータが準備される。 (もっと読む)


【課題】拡散テンソル磁気共鳴撮像を解析する。
【解決手段】拡散重み付き信号を獲得し、各信号はいくつかのボクセルを含む(45)。拡散重み付き信号から、拡散重み付き信号の拡散テンソルに関連する量を決定する(46)。好ましくは、この量は拡散重み付き信号の拡散テンソルのトレースの近似である。拡散テンソルに関連する量に関して経験的統計分布を決定する(47)。 (もっと読む)


【課題】断層画像の中の特定の臓器抽出法には、抽出領域を順々に中心から外方向に向かって行う拡張抽出法がある。この拡張抽出法は、円図形などのセンス領域を設定し、その円図形内の画素属性値と判定値との比較により判定値を満足していれば、その円図形の示す領域を抽出対象の臓器として特定するやり方をとる。然るに、臓器領域内では種々の画素濃度(画素値)があり、臓器内にもかかわらず臓器領域でないと判定したり、臓器外にもかかわらず臓器領域であると判定したりすることがある。抽出精度の向上が望まれている。
【解決手段】本発明は、センス図形としての円図形内の画素濃度からのみ属性値を求めるのではなく、近くの既抽出領域の画素値からの属性値と円図形に含まれる未抽出領域の画素値からの属性値との、差分属性値を判定対象とする。かくして、画素濃度のばらつきがあっても、近くの既抽出領域の画素値を利用している故に、抽出の精度の連続性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】読影対象画像と症例画像とを読影者が比較しやすい形で提示すること。
【解決手段】医用画像処理システムは、異常陰影における画像特徴量がとり得る範囲を格納する特徴量情報格納部と、異常陰影を含む異常陰影画像を取得する画像取得部と、画像取得部が取得した異常陰影画像が含む異常陰影における画像特徴量を、特徴量情報格納部が格納している範囲内で変化させた変化画像を生成する変化画像生成部と、変化画像生成部が生成した変化画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
読影医の視点の移動範囲を狭くして読影効率の向上と読影医の負担の軽減を図ることを可能とする医用画像表示装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】
X線CT装置1から被検体の胸部を撮影した読影する断層画像をLUN2を介して主メモリ3bに取り込み、取得する(ステップS200)。前記取得した原画像の中から除去する読影に関心のない解剖学的構造物である背骨をマウス3gでクリックして指定し、この指定した背骨を原画像から領域抽出法により抽出して該背骨を除去する(ステップS201)。同様に、背骨を除去した断層画像から読影に関心のない解剖学的構造物である肺壁を抽出して該肺壁を除去する(ステップS202)。そして、前記読影に関心のない解剖学的構造物である背骨と肺壁とを除去した残りの断層画像を表示装置3eに表示する共に磁気ディスク3cに格納する(ステップS203)。 (もっと読む)


【課題】S/N比が低い画像であっても折り返しアーチファクトを効果的に抑制する。
【解決手段】取得した複数スライスの感度画像を絶対値加算した画像からマスク画像を作成する。取得した複数スライスの感度画像を複素加算することにより得られる画像に、作成したマスク画像を乗算することにより、S/N比が良く、かつ、効率的に低信号領域が除去された受信コイルの感度分布を得る。得られた感度分布を用いて、形態画像から折り返しを除去する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、スライス領域設定時のオペレータの操作性を向上させること。
【解決手段】位置決めを行なうための撮像を行なって元画像を生成する元画像生成部61と、元画像の断面に直交する第1のMPR断面を設定する第1MPR断面設定部63と、第1のMPR断面における第1MPR画像生成部64と、第1のMPR断面上に設定された平行する2直線をそれぞれ含み前記第1のMPR断面にそれぞれ直交する2つの断面を、2つの第2のMPR断面として設定する第2MPR断面設定部65と、2つの第2のMPR断面における第2MPR画像生成部66と、2つの第2のMPR画像の表示を制御する画像表示制御部69と、2つの第2のMPR断面上で設定された第1のMPR断面の直交方向の各幅を基に、スライス領域を設定するスライス領域設定部67と、スライス領域に従って、所要部位の診断に供する撮像を実行する撮像実行部68と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部分的に重複する複数の画像をつなぎ合わせたスティッチング画像を読影する際に、画像の重複部分を示すマークの下にある画像を明確に視認することができるようにする。
【解決手段】スティッチング画像作成部144が、部分的に重複する複数の画像をつなぎ合わせてスティッチング画像を作成し、画像描画部145が、スティッチング画像作成部144によって作成されたスティッチング画像を表示する際に、スティッチング画像における画像の重複部分に重複部分を示すマークを表示する。さらに、GUI制御部146が、操作者による操作に応じてマークを移動したり、マークを一時的に非表示にしたりすることによって、マークにより隠されていた部分に該当する画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】FPを低減することができ、画像中の陰影の位置ずれや回転に対応可能で、事前学習を迅速に行うことができる画像診断支援システム、画像診断支援方法および画像診断支援プログラムを提供する。
【解決手段】医療用断層画像に含まれる陰影を含む所定の大きさの領域の部分画像を抽出し、その陰影を含む医療用断層画像と隣り合う医療用断層画像から、抽出された部分画像に対応する領域の部分画像を抽出し、各部分画像間での陰影の連続性に関する連続成分量を計算し、その連続成分量に基づいて陰影が異常陰影候補であるか否かを判定する。異常陰影候補であると判定された陰影に対して、ガボールフィルタを用いて、陰影の形状を構成する傾き線分情報を抽出し、その傾き線分情報に基づいて陰影の特徴量を計算し、その特徴量に基づいて陰影が異常陰影か否かを判定する。 (もっと読む)


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