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Fターム[4C096DE06]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (168)

Fターム[4C096DE06]に分類される特許

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【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】肝臓の機能レベルおよび肝臓内の区域に着目して、より容易かつ適切に画像診断を行う。
【解決手段】診断対象である肝臓の機能レベルに応じた造影効果を生じさせる造影剤を用いて得られた肝機能造影画像Vtnから、区域機能レベル算出部33が、肝臓領域RLtn中の複数の肝区域RS1tn、RS2tn、・・・の機能レベルを表す評価値FS1、FS2・・・を取得し、表示画像生成部34がその評価値に基づく画像Imgを生成する。生成された画像Imgは表示部35に表示される。 (もっと読む)


1つまたは複数の事例の医用ボリューム・データを比較することによって生成される運動情報を、様々な適用例で使用することができる。本明細書で説明した適用例は、ボリューム・データをフィルタ処理するステップと、運動情報に基づいてボクセルの強度を調節するステップとを含む。運動情報を利用してボリューム・データを圧縮することもできる。これらの作用の組み合わせを実現することもできる。 (もっと読む)


【課題】事前準備の作業を減らしすぐに画像を用いて対象を確認して治療を開始することができるように診断の支援を行うことで、技師、医師等の作業効率及び診断の精度を向上させることのできる医用画像表示装置、診断支援画像生成プログラム及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された3次元画像データを取得する受信部4aと、3次元画像データを用いて表示の対象となる血管が存在する領域を抽出し、領域内の前記血管における分岐点を細線化処理、或いは、血管探索処理のいずれかを用いて特定する分岐点特定部4bと、分岐点特定部4bによって分岐点が特定された血管の表示条件を設定する表示条件設定部4cと、表示条件設定部4cによって設定された表示条件を備える血管の画像情報を表示手段2gに対して送信する送信部4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアントに画像が正しく配信されていることを検知し、配信された画像が欠落することなく表示されることを可能とした医用画像読影システムを提供する。
【解決手段】サーバがネットワークを介してクライアントに医用画像を配信する医用画像読影システムであって、前記医用画像は前記サーバと前記クライアントとの間で画像を同期するための付帯情報を含み、前記クライアントは、受信した前記医用画像の前記付帯情報に基づいて、同期情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記クラアイアントから受信した前記同期情報に基づいて、前記クライアントが受信した医用画像と前記サーバが送信した医用画像との差分を検出し前記差分が所定以上となったときに前記医用画像の配信を停止する。 (もっと読む)


インターネット上で集中データベースのボリュームビジュアライゼーション・データセットの一連の三次元仮想ビューをクライアント装置に表示するシステムは、遠隔地から集中データベースへボリュームビジュアライゼーション・データセットを確実に送るための通信装置と、ボリュームビジュアライゼーション・データセットを含む1つ以上の中央データ記憶媒体と、クライアントの要求に基づいて仮想ビューを生成するように集中データベースと通信する複数のサーバを用いる。リソースマネージャはサーバの負荷バランスを取り、セキュリティ装置はクライアント装置とサーバとリソースマネージャと中央記憶媒体の間の通信を制御する。物理的に固定されたサイトはコンポーネントを含む。ウェブアプリケーションはボリュームビジュアライゼーション・データセットの仮想ビューに対する遠隔地のユーザの要求を受け入れ、その要求をサーバに伝送し、結果としての仮想ビューをサーバから受け取り、そして結果としての仮想ビューを遠隔地のユーザに表示する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴映像装置に好適な被検体監視装置において、被検体の特に顔の表情の視認性を向上することにある。
【解決手段】磁気共鳴映像装置の寝台の天板上に載置された被検体を監視するための被検体監視装置は、光ファイバ束1と、光ファイバ束の先端部分を天板5から支持するアーム2と、光ファイバ束の後端に光学的に接続され、寝台の本体10内に配置されるビデオカメラ11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステム環境下において、サーバの負荷を低減する。
【解決手段】ダウンロード制御部1dは、記憶部1bに記憶されている検査スケジュールを読み込み、読み込んだ検査スケジュールと、画像処理負荷、サーバにおける画像処理可能負荷、クライアント端末の処理能力などに基づいて、画像処理不可能な検査情報があるか否かを判断する。ダウンロード制御部1dは、画像処理不可能な検査情報があると判断した場合、サーバに代わって画像処理することが可能な送信先を決定し、決定した送信先を検査スケジュールの一覧に追加する。ダウンロード制御部1dは、送信先が追加された検査スケジュールに基づいて、送信可能になった検査情報に対応する画像データおよび画像診断/表示アプリケーションを読み出し、アプリケーション処理用画像送信部1eを介して所定のクライアント端末にダウンロードする。 (もっと読む)


放射線プランニングのために患者の医療イメージにおける解剖学的構造を輪郭抽出するとき、プロセッサは、低解像度イメージ(MRI又は低線量CTなど)においてランドマークを検出し、検出したランドマークを解剖学的構造のリファレンス輪郭のリファレンスランドマークにマッピングする。マッピングされたランドマークは、解剖学的構造に適合するようにリファレンス輪郭を調整することを実現する。調整されたリファレンス輪郭データは変換され、薄板スプラインを利用して第2イメージに適用され、調整された高解像度イメージが放射線治療プランニングに利用される。
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患者に映像および音を提供することにより患者の不安を軽減するため、および患者からの応答を受け取るための医療システム。このシステムは、医療機器から発せられる音を抑制するための音抑制回路を含んでいる。1つまたは複数の視覚表示装置が、表示装置間の距離を調節するための、傾き、旋回、および距離を調節する手段を有する。
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【課題】画像撮影部の異常や故障を制御部側で判断することができ、異常がある場合は、画像撮影部の動作を規制することができる医用診装置を提供する。
【解決手段】制御部と画像撮影部との間に設けたシリアル通信用の信号伝送路と、信号生成部で生成したパラレル制御信号をシリアル制御信号に変換して画像形成部に送信する第1の信号変換部と、信号伝送路を介して受信したシリアル制御信号をもとに画像形成部に設けた被制御部の駆動用信号を生成する第2の信号変換部と、駆動用信号をシリアル信号に変換し制御部にフィードバックする第3の信号変換部と、フィードバックされたシリアル信号をパラレル制御信号に変換する第4の信号変換部と、生成したパラレル制御信号とフィードバックしたパラレル制御信号とを比較して画像形成部での異常の有無を判断する比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面上での操作の内容を映像信号として出力するようにする。
【解決手段】操作者によって入力部1hを用いて画面操作が行われると、CPU1aは、タイムスタンプ情報とログ情報を含む操作ログをデータベース1jに記録するとともに、バス1e、入出力インターフェイス1dおよび通信部1gを介して録画再生装置2に操作ログを出力する。またCPU1aは、バス1eおよび入出力インターフェイス1dを介してビデオカード1iの画面表示機能を制御し、操作ログに対応する映像をモニタ1kに表示させるとともに、録画再生装置2に操作ログに対応する映像信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの収集条件、再構成条件、及び後処理(MPR画像作成処理、3D画像構成処理、心臓の位相検索画像作成処理等)条件等の検査条件を再現可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像データを保存するサーバ装置とネットワークを介して接続された医用画像診断装置に、次の制御を行う制御部127を具備させる。すなわち、制御部127は、検査条件を示す検査条件情報が付帯情報として記録された医用画像データを前記サーバ装置から取得し、前記医用画像データの付帯情報から前記検査条件情報を読み出し、前記検査条件情報に基づいて検査条件を設定して検査撮影を実行し、取得した医用画像データに対して、前記検査条件に基づいて画像処理を施す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の複数の医用画像における位置を容易に判断できるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を切り替えて順次表示する表示手段と、前記表示手段に現在表示中の医用画像の前記複数の医用画像における位置を示す指標を表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると(ステップS2;Y)、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させ(ステップS3)、当該記憶された識別情報に基づいて前記指標上に前記描画された医用画像の位置を示すマーカを表示させる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】地震の発生により装置の自己診断を行い、診断結果をセンタ端末に通知する。
【解決手段】故障レベル診断部22bは、地震発生後、装置に故障が発生しているか否か、また、故障が発生している場合の故障レベルを自己診断する。故障レベル診断部22bは、自己診断結果である故障レベルをセンタ端末通知部22dに供給する。センタ端末通知部22dは、故障レベル診断部22bから故障レベルが供給されたとき、その故障内容を把握し、故障の重要度に応じて装置のアクセス許可範囲を決定する。センタ端末通知部22dは、決定したアクセス許可範囲内で提示できる故障内容情報をセンタ端末に通知する。 (もっと読む)


本発明は、虚血性病変部を同定する方法を提供する。灌流画像データを電子メモリ要素にロードし、灌流画像データから灌流マップを導出し、灌流マップは、脳血液量(CBV)マップ及び動脈遅延時間(DT)マップを含み、灌流マップでは動脈遅延及び分散効果を利用する。虚血部画素を灌流画像データから求めるが、DTは所定の第1閾値より大きく、CBVは第2閾値より小さいものとし、虚血性病変部の梗塞部分を求めるが、DTは所定の第3閾値より大きく、及び/またはCBVを第4閾値より小さいものとする。求めた虚血性病変部画素及び梗塞部画素全てに対してクラスタ分析を適用し、その結果ペナンブラを求め、虚血性病変部と梗塞中心部との間のミスマッチ領域によりペナンブラを求める。 (もっと読む)


少なくとも三次元医用画像を解析するシステムは、画像により表される病変(4)を特定する病変検出器(51)を有する。表面検出器(52)は、画像により表されるオブジェクトの表面(5)の少なくとも一部を特定する。病変検出器(51)の出力及び表面検出器(52)の出力に基づいて、表面(5)の少なくとも一部に対する病変(4)のオリエンテーションを確立する手段(53)が備えられている。モデルフィッタ(54)は、モデル(6)を病変(4)にフィッティングする。病変(4)のオリエンテーションを確立する手段(53)は、表面(5)の少なくとも一部に対するモデル(6)のオリエンテーションを表すオリエンテーション値(α)を演算する病変オリエンテーション検出器(56)を有する。
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【課題】MRIの画像データより、脊椎・椎体病変を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、MRIを用いた脊椎・椎体病変の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】MRIの画像データを格納するサーバー、被験者のプロフィールデータを格納するサーバー、脊椎・椎体病変の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成されるMRIを用いた脊椎・椎体病変の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】高周波シールドルーム内で障害を生じないで、制御計算機のコミュニケーション機能の負担を軽減すること。
【解決手段】電気装置、例えば、診断用核磁気共鳴装置は、高周波シールドルーム内に配設された第1の構成要素と、高周波シールドルーム外に配設された第2の構成要素と、制御線路を介して構成要素と接続されている制御計算機とを有している。制御線路は直列センサ/アクタバスとして構成されており、センサ/アクタバスは、電気バス線路を有する第1のバス部と光バス線路を有する第2のバス部を有しており、光バス線路は、高周波シールドルーム内に接続されていて、該高周波シールドルーム内で、第1の構成要素と接続されており、第1のバス部は、電気−光インターフェースを介して第2のバス部と接続されている。 (もっと読む)


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