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Fターム[4C096DE06]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | 伝送(光伝送、インターフェイス) (168)

Fターム[4C096DE06]に分類される特許

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診断システムは、マルチモダリティ画像の処理を行うプロセッサを含む画像ローダーと、マルチモダリティ画像を同時に表示する画像ビューアーとを有する。マルチモダリティ画像のうちの少なくとも1つはマンモグラム画像であり、前記処理はコンピュータ支援診断ツールに基づいて診断情報を生成することを含む。
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【課題】傾斜磁場電源や高周波増幅器が不具合を起こした場合に一次電源の出力を停止し、発熱等の危機を取り除き、動作を安全に停止させることが可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】一次電源27は電磁開閉器25、26を介して傾斜磁場電源10、高周波増幅器13に接続され、傾斜磁場電源10及び高周波増幅器13の故障発生をMRI装置状態監視装置23が監視する。電源制御装置24はMRI装置状態監視装置23からの指令により電源開閉器25、26の開閉動作を制御する。MRI装置状態監視装置23は傾斜磁場電源10又は高周波増幅器13の温度が所定温度以上の場合、故障発生と判断し電源制御装置24に電力供給停止信号を送り、電磁開閉器25又は26を開とし電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 MRI装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】 均一な磁場空間を発生するための静磁場発生コイルと、x、y、zの3軸方向に沿って磁場強度が線形に変化する傾斜磁場を発生するための3組の傾斜磁場発生コイルと、被検体の磁気共鳴を誘起するための高周波磁場発生コイルと、被検体の磁気共鳴信号を検出するための受信コイルと、傾斜磁場電源と、高周波磁場電源と、被検体を超伝導コイル内に搬送する寝台と、前記傾斜磁場発生コイル、高周波磁場発生コイル、および受信コイルの動作を制御する制御ユニットと操作卓より構成される磁気共鳴装置において、前記操作卓より入力された被検体情報管理、信号計測命令、画像再構成命令、画像表示命令、画像管理命令および前記検出された磁気共鳴信号は、インターネット回線によって接続された信号処理ユニットに転送され、被検体情報管理と、信号計測と、画像再構成と、画像表示と、画像管理は、前記信号処理ユニットが行い、実行結果はインターネット回線によって接続された操作卓に返送される。 (もっと読む)


共通オペレータインターフェイスを介して種々の医療装置へのアクセスを可能にするマルチモダリティネットワークのためのシステム及び方法が開示される。例示の実施形態では、マルチモダリティネットワークは、ホストコンピュータと複数の医療装置とから成る。医療装置は、種々の診断及び又は治療モダリティを支援することができる。ホストコンピュータは、通信ネットワークを介して医療装置と通信し又は情報のやりとりをする。一実施形態では、ホストコンピュータは、医師又はオペレータが種々の医療装置を制御して共通インターフェイスを介して種々の医療装置からの画像及び測定値を目視又は視認することができるようにするディスプレイ及び制御コンソールを有する。さらに、ホストコンピュータは、種々のモダリティ相互間で共有できるコンピュータ処理リソース、例えば汎用画像プロセッサを提供することができる。
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【課題】医用イメージング・システム用の組込み式重量検知システムと方法を提供する。
【解決手段】組込み式重量検知システム(10)は、テーブル組立体(16)、ロードセル(18)及び処理装置(14)を含み、これらは医用イメージング・システム(12)に実装される。テーブル組立体は、患者(70)をイメージング・システム内に位置決めするように使用される持上げ機構(38)を含む。ロードセルはテーブル組立体に機械的に結合され且つ処理装置と通信する。ロードセルは患者の重量を測定して指示するように構成され、また処理装置は患者の重量に基づいてイメージング・パラメータを調節するように構成される。テーブル組立体は、ロードセル及び/又は処理装置と通信して患者の重量を表示する装置(84)を含む。更に、テーブル組立体及び/又は処理装置は、ロードセルを零点調整又は再較正するためのインターフェース(22)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る斜め補助線、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る斜め補助線を描画する。基準補助線の人体の右側に相当する端点を通り基準補助線に垂直な直線Lの式を取得し(ステップS25)、基準補助線と各斜め補助線との交点の座標をそれぞれ取得し(ステップS26,S27)、直線Lからの距離が小さい方を、相対的に人体の右側に相当する斜め補助線であると判定する(ステップS28)。人体の右側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を右シャープ角とし(ステップS29)、人体の左側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を左シャープ角とする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】複数回の撮影を行う際に、前回の撮影条件や設定情報を、次回の撮影時にも同等の撮影条件や設定情報を容易に実施可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】患者Pから放射された磁気共鳴信号を受信コイル8で受信し、受信された前記磁気共鳴信号から前記被検体の画像を再構成するMRI装置30に於いて、受信コイル8の設定を行う際に、前記患者Pと受信コイル8の位置を第1及び第2のカメラ25a及び25bで撮像すると共に音声レコーダ27で録音してPACSサーバ32に保存する。そして、次回の受信コイル8を設定する際に、PACSサーバ32より前回の被検体Pと受信コイル8の位置の情報を読み出してモニタ26及びスピーカ28によって確認する。 (もっと読む)


【課題】特定のパラメタに制限することなくオープンプロトコルの任意のまたは利用可能なすべてのパラメタの操作を提供する方法および装置を提供する。一般的に特定のパラメタに制限されることなく、オープンプロトコルの利用可能なパラメタを操作できるようにする。
【解決手段】イメージスキャニング装置のパラメタをリモート制御する装置であり、外部アプリケーション12からのコマンドを変換し、スキャナ制御機械にスキャナ制御コマンドを供給して上記のパラメタを制御するソフトウェアインタフェースが含まれており、またこのソフトウェアインタフェースには、上記の外部アプリケーションからのコマンドを所定のシンタックスに変換して上記のスキャナ制御コマンドを供給するシンタックスソフトウェアが含まれている。 (もっと読む)


【課題】三次元画像表示装置を使用した画像解析に必要な操作ステップと操作時間を低減する。
【解決手段】画像データの付帯情報などを解析して求めた検査目的と検査部位から解析プロトコルを決定し,この解析プロトコルに従って画像データを解析し,解析パラメータなどを出力する機能と,同種類および異なる種類の画像診断装置による複数検査の画像データに対して求めた複数の解析パラメータを比較し,これに基づき再度画像データの解析を実行する機能を備え,当該画像データに対して求めた各種解析パラメータと特性値を使用して,解析プロトコルに対応した解析画像を表示し,解析データ,特性値などを求めることを可能にした三次元画像表示装置を,ネットワークを経由して複数台相互接続し,相互に解析要求の発行と解析結果の受信と比較を可能とする機能を備え,三次元画像の表示と解析に必要な操作ステップと操作時間を低減し,検査結果を有効利用する。 (もっと読む)


【課題】
三次元画像表示装置を使用した画像解析に必要な操作ステップと操作時間を低減する。
【解決手段】
解析プロトコルに基づいた前処理装置が事前に解析し,蓄積したパラメータに基づいて三次元画像処理を実行する三次元画像表示装置と検査データを蓄積しているPACSを連携させ,画像診断装置で実施した検査データに所見を検知した場合,それをトリガーとして,PACSに蓄積されている検査データを探索,取得,解析することを可能にした。解析エンジンの改良・追加のイベントをトリガーとして,これまでに解析した検査データを再度解析する。従来は解析できなかった種類の画像診断装置の検査データの解析を可能にする解析エンジンの追加のイベントをトリガーとして,PACSに蓄積されている該当する画像診断装置の検査データを探索,取得,解析することを可能にした。三次元画像の表示と解析に必要な操作ステップと操作時間の低減を可能にした。 (もっと読む)


【課題】他の医用画像診断装置で開発された撮像条件を容易に入手し利用できる医用画像診断装置通信システムおよび医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】第1のX線CT装置21とデータベース装置30と第2のX線CT装置22とは、ネットワークNを介して、互いに、画像データIa,IbおよびスキャンプロトコルSa,Sbを交換することが出来る。 (もっと読む)


MRI外科システムは、(a)少なくとも1つのMRI適合性外科用具と、(b)MRIスキャナと通信するように適合された回路と、(c)回路と通信する少なくとも1つのディスプレイとを備える。回路は、少なくとも1つの用具の既定の物理特性を電子的に認識して、MRIスキャナによって提供されたMR画像データを自動的に区分化し、少なくとも1つの用具がシステムとのインタフェース点を構成する。回路はユーザインタフェースを提供するように構成され、ユーザインタフェースはMRI案内付き外科手順についてワークフローの進行を規定し、ユーザがワークフロー内のステップを選択することを可能にする。回路は、少なくとも1つの用具の既定のデータ及び患者のMRI画像からのデータを使用し、外科手順の間に実質的にリアルタイムで多次元視覚化像を生成するように構成される。
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【課題】前被検体の撮影が終了し後被検体の撮影が開始される前に、前被検体について表示されていた画面を自動的に後被検体の患者情報を登録するための画面に遷移させることによって、操作者の負担を軽減するとともに撮影(検査)全体のスループットの向上を図ることのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内部の情報を収集する撮影に必要となる被検体に関する撮影予約を受け付ける撮影予約手段1mと、被検体の撮影予約に基づく撮影が全て終了したことを検知し、この検知結果に基づいて自動的に次の被検体に関する撮影予約を示す画面を表示する制御手段1nとを備える。 (もっと読む)


【課題】 束画像データの形式が統一できていない機器で構築されたネットワークであっても束画像データを取り扱い可能とすることで束画像データの高速通信性の実効を図る技術を提供する。
【解決手段】 各画像転送先装置で取り扱い可能な束画像データの形式制限を表す制限情報を記憶しておく。転送する束画像データを、転送する転送先装置の制限情報に合わせた束画像データに変換してから、前記変換した束画像データを転送先装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記憶された医用画像と同一条件で、容易に撮影を可能とする。
【解決手段】電子カルテ端末はメディアに記憶された医用画像を読み出し(ステップS1)、読み出された医用画像の付帯情報から撮影条件等を抽出する(ステップS4)。そして、抽出した撮影条件等を用いてオーダ情報を生成し、モダリティに送信する(ステップS5)。モダリティはオーダ情報に従って撮影条件等を設定し(ステップS6)、設定された内容で撮影を行う(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】レポート保管装置は、読影レポートと、読影レポートを作成する際に参照されたキー画像データとを対応付けて保管し、医用画像保管装置からの要求に対応する読影レポートに対応付けられたキー画像データを特定するための情報を医用画像保管装置に送信する。医用画像保管装置は、医用画像診断装置にて取得された医用画像データを受け付けて保管し、キー画像データを特定するための情報をレポート保管装置から受けて、受け付けた医用画像データに、キー画像データの画像生成条件に従った画像処理を施すことで新たな医用画像データを生成し、その新たな医用画像データを医用画像観察装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに関する所望の処理を実行する場合に、その所望の処理の選択を容易にする医用画像観察システムを提供する。
【解決手段】医用画像保管装置10は、医用画像データを保管する画像データ保管部14と、表示装置の画面上の位置と、医用画像データに関して実行される処理とを対応付けて記憶するデータベース13と、を有する。医用画像観察装置1は、画像データ保管部14から所望の医用画像データを読み込んで、読み込んだ医用画像データに基づく医用画像を表示部81に表示させる表示処理部71と、表示部81の画面上における所望の位置の指定を受け付け、上記対応付けに従って、指定された位置に対応する処理を決定する処理決定部72と、を有する。表示処理部71は、決定された処理の実行命令を受けた場合に、決定された処理を医用画像に対して実行して表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体が呼吸レベルを容易に許容範囲に合わせられるよう適切に支援する。
【解決手段】主制御部10gは、被検体200の呼吸レベルを検出する。主制御部10g、映像伝送システム11および表示システム12は、検出した呼吸レベルが許容範囲内であるか否かを被検体200に報知する。主制御部10gは、検出した呼吸レベルが許容範囲内であるときに磁気共鳴信号の収集を行うとともに、このように収集された磁気共鳴信号に基づいて被検体200の体を映像化するように各部を制御する。 (もっと読む)


【課題】時系列の脳機能画像から脳の領域間の関連性を検出する。
【解決手段】本発明の一態様としての脳機能画像分析装置は、時系列の脳機能画像を入力する脳機能画像入力部と、前記脳機能画像における各画素に対応する時系列に基づき前記脳機能画像を複数の領域に分割し、各分割領域を代表する時系列である代表時系列を計算する脳機能画像解析手段と、前記各分割領域の代表時系列をもとに前記各分割領域間の関係性の強さを表す指標を計算し、関係性の強い分割領域間にリンクを設定することにより、各分割領域をそれぞれ1つのノードとしたネットワーク構造を抽出するネットワーク構造抽出手段と、前記ネットワーク構造を出力するネットワーク構造出力部と、を備える。 (もっと読む)


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