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Fターム[4C097FF05]の内容

補綴 (46,288) | 構成材料の化学的構成又は変成改質並びに構造 (1,998) | 多孔質化;発泡化 (374)

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発泡構造 (60)

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第1の塊および第2の塊をつなぐデバイス、ならびにそれを製造する方法およびそれを使用する方法が開示される。デバイスは、弾性材料、伸縮材料、または変形可能な材料で形成し得る。デバイスは、心臓弁リングを、生体の環状部に取り付けるために用いることができる。デバイスはまた、傷口を閉じること、または他の種々の処置、例えば、プロテーゼを周囲の組織もしくは他のプロテーゼに固定すること、例えば中隔心臓欠損のような先天的欠損症の閉鎖における組織修復、組織または管吻合、ヘルニア修復のための、補強メッシュを用いる又は用いない組織の固定、骨融合または腱もしくは筋肉修復のような整形外科的な固定、眼の適応症、腹腔鏡または内視鏡による組織修復もしくはプロテーゼの置換、あるいは遠隔操作で実施される上述の処置のためのロボットデバイスによる使用のために用いることができる。

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【課題】 長骨用体内人工補装具および患者の長骨の頸部骨折を治療するための方法を提供する。
【解決手段】 この長骨用体内人工補装具は、細いステム部位に接続された基本的に球状の頭部領域を有し、この頭部領域が粗面化外表面を有することを特徴とする。この治療方法は、長骨頭部外殻の保持により特徴づけられるものである。 (もっと読む)


生体人工インプラントは、片側から、バリアの反対側への、人体で生産された既定物質/材料/分子/細胞/細胞系の拡散を行わせるまたは拡散を妨げる、および上記反対側から、上記物質/材料/分子/細胞/細胞系と同一のまたは異なる既定物質の拡散を行わせるまたは拡散を妨げるようにデザインされた、半透性バリアを含んでなる。半透性バリアはチタンのような生物活性金属の表面コーティングを少なくとも上記片側に有し、該表面コーティングは上記拡散を行わせられるように透過性である。半透性バリアを含んでなるインプラントで結合組織の形成/増殖のリスクを減少させるための方法では、バリアに少なくとも片側で生物活性金属の透過性コーティングを施す。インプラントの使用の例は生体人工膵臓である。
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一般に、本発明は、植込み可能な医用装置の表面調整に有用である装置及び方法に向けられる。脈管用移植片の場合において、本発明は、内皮細胞を受容し得る凹部を内腔表面中に設けることにより、内皮細胞接種を増強する装置及び方法を提供する。装置が伸長ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)のような材料で構成される場合、凹部は、該材料の微細構造の物理的加工により発生され得る。物理的加工は表面から節を持ち上げて、内皮細胞を受容し得る凹部を形成させる。
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本発明は、ライニング付き膨張可能かつ拡張可能のステント(ステントは拡張可能で、そのライニングは膨張可能か又は拡張可能である)であって、血管内に導入されて、血流(又は他の流体)を制御するステントに関するものである。
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本発明は、弁式の膨張可能なバルーン・ステントであって、弁として、例えば心臓の弁として機能するように侵襲的カテーテル法により固定されるステントに関するものである。
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本発明は、卵円孔開存(PFO)などの中隔欠損を閉鎖するためのデバイスを提供する。閉鎖デバイス(250)は、近位アンカー部材(254)、遠位アンカー部材(252)、および2つのアンカー部材を接続する少なくとも1つの可撓性中心継手(259)を具備する。幾つかの実施形態によれば、近位および/又は遠位アンカー部材は、長さの中心部分に沿って分割され、細長い楕円形を形成する略円筒状の部材を具備してもよい。近位および/又は遠位アンカー部材は、組織スキャフォールド(260)を更に具備してもよい。本発明による閉鎖デバイスの少なくとも幾つかは、再位置決めおよび回収が可能である。
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医学装置とその使用が記載されている。この装置は、疾患した又は損傷した脊椎椎間板の置換又は治療に有用である。この装置は、椎体間の空間を占める容積を有し、椎体間に運動をもたらす機械的な弾性と、脊椎への力と負荷に耐えるのに十分な強度とを有している。この装置は、脊椎の骨への固着を可能にする修正部を有していてもよい。また、この装置は、椎体間の解剖学的な空間への配置を容易する修正部を含んでいてもよい。この装置は、椎間空間の正常な高さを回復するように拡張すべく、構成されていてもよい。
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生検後の空洞処理移植物の実施の形態は、第一制御空隙様式又は架橋密度を規定する第一空隙マトリックスを含む第一部分を含んでおり、そして第二部分は第一部分と連結している。第二部分は第一制御空隙様式又は第一架橋密度と異なる第二制御空隙様式又は第二架橋密度を規定する第二空隙マトリックスを含んでおり、移植物が水性環境に設置される場合に、第二部分は第一部分と異なる方法で膨張する。
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分岐した身体管腔の分岐部に配置されるように構成された分岐ステント(12)を含むステントグラフトが提供される。ステントグラフトは、更に、分岐ステントの少なくとも一部を裏打ち又は被覆するグラフト(20)を含む。グラフトは、非分岐部から分岐ステントの一方の分枝への体液通路を画成する。クロージャ−が、第2の分枝を介して身体管腔の他方の分枝に流入することを防止する。

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細長い骨粒子の凝集性の集合体によって構成される骨インプラントが提供される。
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患者の焦点深さを増大させるために患者の角膜に植え込むように構成されたマスクは、前面、後面、及び複数の孔を含む。前面は、第1角膜層に近接して存在するように構成される。後面は、第2角膜層に近接して存在するように構成される。複数の孔は、前面と後面の間に少なくとも部分的に延在する。複数の孔の孔は、目に見える回折パターンを実質的に解消するように構成される。
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患者の皮膚における切開部を通って経皮的に突き出るスタッドを有するハウジングを含む埋込可能なデバイスが提供される。スタッドは、スタッド外端部から内向きに長手方向に延在する周辺面を規定する。長手方向の周辺面は基体として用いられて周辺の繊維層を担持する。当該周辺の繊維層は、スタッドに沿って皮膚の切開部に隣接するその外端部から患者の表皮および真皮の皮膚層の下まで延在して、横方向に向けられた軟部組織の内部成長を促進する。ハウジングはまた、長手方向の周辺面に対して実質的に垂直に向けられた横方向の肩面を規定する。肩面は、埋込まれると、患者の外側の皮膚表面から内向きに配置される。肩面はまた、組織の内部成長の促進につながる多孔質層を保持する。デバイス上に横方向および長手方向の両方の多孔質層を設けることにより、デバイスの固定を向上させつつも、組織の内部成長、すなわち、両方の多孔質層の隙間への組織の成長が、感染に対して耐性のある強化されたバリアを形成することが可能となる。
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【課題】連続多孔質シリコーンゴム成形体の使用により、吸汗性乃至通気性を付与して、装着した皮膚面の汗によるべたつき、かぶれ、発疹等を防止し、装着した皮膚面を衛生的に保護できるようにした人工乳房を提供する。
【解決手段】水溶性有機物質の粒粉物と水溶性有機物質の液状物との混合物を加えて均一混合した室温加硫型シリコーンゴムを、注型して硬化成形したのち、成形体を水に浸漬して、水溶性有機物質の粒粉物と水溶性有機物質の液状物とを流出させ、乾燥して連続多孔質成形体としたもの。 (もっと読む)


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