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Fターム[4C098BD12]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 身体への牽引、加重の駆動、調節装置 (840) | 調整するもの (399) | 速度(上昇、降下、転回等) (17)

Fターム[4C098BD12]に分類される特許

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【課題】国内で使用されている頚部牽引機は圧縮ポンプの空気圧力で牽引されており、空気圧を使用する牽引力は5kg以下の牽引力では使用できず、5kg以下の安全な牽引力領域で牽引する事が希望されていた。
【解決手段】長尺パイプA内に吊り下げる複数個の重しで各患者に最適な牽引力で牽引できるようにし、足踏み板Bを踏んで牽引を解除し、牽引糸Fの1箇所をー定の負荷が加わると瞬時に切れるようにして安全を確保し、5kg以下の安全な牽引力領域で牽引できるようにし、頭上の牽引糸Fを希望する角度と旋回速度で左旋回や右旋回を交互に電動でできるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、いびき減少器具(1)に関し、当該いびき減少器具は、人間の位置を決定するための位置決定ユニット(3,4)、決定されたいびき及び決定された人間の位置に応じて発動パターンを決定するための発動パターン決定ユニット(5)であり、その発動パターンに従って人間は発動させられることになる、ユニット、並びに、発動パターンに従い人間を発動させるための発動ユニット(6,7)を含む。発動パターンは、決定されたいびきに応じてだけでなく、決定された人間の位置に応じても決定されるため、発動パターンは、いびきをかいている人間の現在の位置に適応させることができる。発動パターンを決定している間の人間の位置の考慮、及び、対応する人間の発動は、人間のいびきをより効果的に減らすために人間をより正確に刺激することを可能にする。
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【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置から側方の位置に向けて握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させ固定する制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腰痛等の腰部障害があってもベッドに簡単に乗り降りができ、また、ベッド上での動作や体位変換は殆どしなくても済むので、患者の苦痛を少なくすることができる。さらに、座位で治療開始スイッチを押すだけで、装置は自動的にリクライニングして治療姿勢になり、介助者の労力を省力化できる。
【解決手段】治療ベッド2を椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にして治療をおこなうようにした。また、腰装具はシートベルト状にして簡単に確実に装着できるようにし、脇用装具13はワンタッチ、又は、自動で装着するようにした。さらに、モータの速度制御を行い、簡単な構成で、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整骨の手技を器機によって行うことで、腰痛治療の効率化と安定化を図ることで、多くの腰痛の患者の治療をスムーズに、確実に行うことをことを課題とするものである。
【解決手段】椎骨の歪み等を改善すべく伏臥状態で腰痛の患者を載置するためのベットからなる脊椎矯正装置において、前記ベットには、ベットより延出し患者の脚の大腿骨頭を支点として回動自在に取り付けられた長尺状の支持桿と、該支持桿の先端側に設けられ延出した脚の脚先を固定保持するための脚先保持体とが設けられ、しかも支持桿又は脚先保持体には固定保持した脚を脊椎骨方向へ押圧するための押圧手段が設けられていることである。 (もっと読む)


【課題】牽引力センサの零点が変動しても被牽引体に印加される牽引力を設定値に応じて正確に制御することができる牽引装置を提供する。
【解決手段】被牽引体に所望の牽引力を印加する牽引装置において、被牽引体に印加する牽引力を設定する操作部と、被牽引体にワイヤを固定する固定具、固定具に連結されたワイヤ等を含み、被牽引体に牽引力を印加する牽引機構と、牽引元で前記ワイヤを巻き上げる駆動手段と、前記駆動手段に駆動信号を供給する駆動回路と、前記ワイヤに作用する牽引力を検知する牽引力センサと、操作部により設定された牽引力の設定出力及び牽引力センサの検知出力を取り込み、前記駆動手段を駆動制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、牽引制御停止時には駆動回路より駆動手段への駆動信号の出力を停止させ、前記牽引力センサの出力が零となるように前記牽引力センサの出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】牽引体に対し過牽引となることを防止することができるとともに、速やかにかつ円滑に目標値となる牽引力を印加することが可能な牽引装置を提供する。
【解決手段】制御回路25は、ワイヤ10の弛み部分をモータ15により巻き上げて、被牽引体に連結したワイヤ10の弛みをなくす第1の牽引制御処理と、操作部24により設定された牽引力を牽引量に換算し、該換算値に基づいて設定された牽引量のうちの所定量を目標値として該目標値まで連続的にワイヤ10をモータ15により巻き上げる第2の牽引制御処理と、ロードセル17により被牽引体2に印加されている牽引力を検知し、該ロードセルの検知出力に基づいて操作部24により設定された牽引量を最終目標値としてモータ15の駆動停止時間を算出し、該駆動停止時間に達した時点でモータ15の駆動を停止させる第3の牽引制御処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】人がバランスを崩して転倒に至ることを短時間で推知できるとともに誤推知が少なく、また、大腿骨頚部の骨折を起こしやすい、臀部側面から地面等に落ちるような転倒は、特に確実に検出することができ、さらに、小型かつ軽量に構成することが可能な転倒推知装置、およびそれを用いたエアバッグ式の転倒用プロテクタを提供する。
【解決手段】 人の体幹に取り付けるための取り付け手段2と、前記体幹の前後方向の軸の軸周りにおける、体幹の運動の角速度を検知する角速度検知手段16aと、前記軸周りにおける、体幹の直立状態に対する傾斜角度を検知する傾斜角度検知手段16bと、角速度検知手段16aにより検知された体幹の角速度、および、傾斜角度検知手段16bにより検知された体幹の傾斜角度に基づいて、人が転倒することを推知して、該転倒を推知したことを表す所定の信号を出力する転倒推知手段16cとを備える。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を損なわずに軽量化を推進し得る力伝達部材を提供する。
【解決手段】下肢の運動に補助力又は抵抗力を与えるべく関節の側方に装着された力発生装置(回転アクチュエータ4)の力を脚部(大腿部T)に伝達するための力伝達部材(トルク伝達アーム6)を、脚部の側面、前面、および後面に対向する部分を一体形成し、特に、脚部の側面に対向する部分(メインアーム部6b)から前後に斜めに枝分かれさせた部分(ブランチ部6c)に、脚部の前面に対向する部分並びに脚部の後面に対向する部分を一体形成し、且つ脚部の前面に対向する部分および脚部の後面に対向する部分の各先端部に、脚部に当接するプレート7の結合部をそれぞれ設けるものとする。 (もっと読む)


整形外科装具用の制動ヒンジ(20)を提供する。ヒンジは、1つのアーム(22、24)に固定されたアクチュエータ(58)、および少なくとも1つのばね部材(80)を含んでいる。アクチュエータを有するアームが、第1の方向に回動すると、所定の屈曲角度において、アクチュエータは、ばね部材に力をかけて、その結果、ばね部材が撓む。ばね部材は、アクチュエータをばね部材から遠ざける方へ付勢し、アームを第1の方向と逆の第2の方向に付勢する力を、アクチュエータにかける。好ましい実施形態では、ばね部材には、複数の平坦な板状の板ばねが含まれる。支点部(104)を移動させ得ることによって、ばね部材がアクチュエータにかける力を調節し得る。大きさが異なる種々のアダプタ(66)をアクチュエータに固定し得る。アダプタ(66)のサイズによって、ばね部材が最初にアクチュエータに力をかける屈曲角度が決定される。
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【課題】 多くの経験、技術、及び複雑な治療を提供することが要求される判断を必要とすることなく、提供すべき複雑な治療を可能にすること。
【解決手段】 治療装置は、処理装置と、入力装置と、出力装置とを含む。処理装置は、内部に記憶された複数の処理プロトコルであって受容者に治療を提供するための治療器具に関連して使用可能のプロトコルを有する。装置がカイロプラクティック科学に関係して使用されるとき、各プロトコルは、治療器具が受容者に適用されるいくつかの治療場所を含み、また各治療箇所のための所定の作動パラメータをさらに含む。プロトコルは、その代わりに及び又はさらに、プロトコルの実行に関係して望まれる少なくとも1つの器具のような治療器具の特定の形状を含む。治療装置は、専門医が選択可能の及び解剖箇所等を表す複数の指標を出力する。指標は、特定のプロトコルと関係される。標識の検出に基づいて、装置は、治療プロトコルをメモリから読み出し、各種の治療箇所の図を出力する。プロトコルは、また、各治療箇所のための各種の作動パラメータの説明を含む。 (もっと読む)


電気粘性流体ブレーキ又はアクチュエータ装置は、手動又はコンピュータ制御下で、いずれかの回転方向の能動トルク出力を有するか有しない制御可能な抵抗を与える。このブレーキ及びアクチュエータ装置は、膝又は肘のような関節用の矯正装置で使用されるのに好適である。 (もっと読む)


【課題】吊り具を用いないで頸椎を牽引できるようにすること、頭部と脊椎との間に適切な屈折角度を形成できるようにすること、仰臥姿勢から座位姿勢に至るまでの治療姿勢を任意に選択できるようにすることにある。
【解決手段】後頭部の下縁から下顎にかけて後ろ首筋の両脇を下側から支える頸椎固定パット1と、頸椎固定パットを正面側に固定して、背後側に昇降作動部3を備えた昇降フレーム2と、傾斜角度を可変にした背もたれ部4と、背もたれ部の背後側に装備されて上記昇降フレームの昇降作動部を支持する昇降支持部5とを備えた頸椎牽引治療装置である。 (もっと読む)


【課題】牽引治療では、装具を装着して、治療ベッドに乗り、仰臥位になり、脚の下に脚台を置いた後、牽引治療を行い、治療終了後、これと逆の動作をおこなう。患者は腰痛を有する人であるため、これらの動作は大きな苦痛である。また、これは患者だけでなくこれを補助する看護士や医師とっても大きな手間である。
さらに、牽引速度はほぼ一定で、一気に設定牽引力まで牽引するので、患者によっては危険なこともあり、不快感を感じることもあった。
【課題を解決する手段】 治療ベッドを椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にし、脇を脇アームで、腰をシートベルト状のベルトで簡単に固定して、腰部を牽引するようにした。また、モータの速度制御を行い、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


【課題】就寝者の体位を有効に変換させて、就寝者のいびきを効果的に防止する。
【解決手段】就寝者の頭部を受ける左体位変換用空気袋9Lおよび右体位変換用空気袋9Rの前方下部に、それぞれ、左位置検知用空気袋10Lおよび右位置検知用空気袋10Rを対応付けて配置する。左位置検知用空気袋10L内および右位置検知用空気袋10R内の空気を、それぞれ配管12L,12Rを介して適宜圧力センサに導いて、その位置検知用空気袋10L,10R内の空気の圧力を検知する。
【効果】位置検知用空気袋10L,10R内の空気の圧力に基づいて就寝者の位置を検知し、その検知結果に基づいて、1対の体位変換用空気袋9L,9Rに対する給気または排気を行うことができる。 (もっと読む)


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