説明

Fターム[4C098CC14]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 排泄物の捕集部の構造 (3,804) | おしめの構造 (2,213) | おしめの組立体の全体形状構造 (434)

Fターム[4C098CC14]の下位に属するFターム

Fターム[4C098CC14]に分類される特許

61 - 80 / 246


【課題】側方カフスを備えた吸収性物品において、側方カフスの面状伸縮部と肌との間からの横漏れ防止性を向上できる吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収性本体と側方カフス35とを備え、側方カフス35は、側方カフス形成シート37、側方カフス長手方向弾性部材36及び側方カフス幅方向弾性部材38を備え、対面するシート37,45及びその間の弾性部材38からなる複合伸縮部形成弾性部材から、側方カフス35の自由端近傍に、幅方向に伸縮する面状の複合伸縮部4が形成されており、複合伸縮部4は、対面するシート37,45が複合伸縮部4の伸縮方向及びそれに直交する方向において間欠的な接合部により互いに接合され、弾性部材38が該接合部を通らないように配されると共に弾性部材38の両端部を除いた部分においてシート37,45に固定されておらず、シート37,45それぞれが複数本の弾性部材38に亘って連続して延びる複数本の襞43を形成することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウエストギャザーがお腹周りに優しく当たり、ゴム跡が付きにくい吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収性本体3と外包材2とを備え、外包材2は腹側部A、股下部C及び背側部Bに区分されており、外包材2は外層シート21、内層シート22及び弾性部材23〜26を備え、外包材2の胴回り部Dには複合伸縮部から形成された胴回りギャザーが設けられており、複合伸縮部は、外層シート21及び内層シート22が複合伸縮部の伸縮方向及びそれに直交する方向において間欠的な接合部により接合され、弾性部材23が該接合部を通らないように配されると共に弾性部材23の両端部を除いた部分において外層シート21及び内層シート22に固定されておらず、外層シート21及び内層シート22が弾性部材23に亘って連続して延びる複数本の襞を形成することにより構成されており、ウエスト部Fは外包材2の幅方向中央部における伸長率が外包材2の幅方向外側部における伸長率よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】ウイング部がサイド防漏部を形成するサイドシートから形成されている吸収性物品において、ウイング部のフィット性が優れ、被覆シートからウイング部を引き剥がしやすく、ウイング部の折り返し操作性が高い吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収性本体10と、吸収性本体10の両側部から幅方向に延出するウイング部5,5と、吸収性本体10の肌当接面側の両側部を被覆するサイド防漏部6,6とを有し、ウイング部5はウイング上層51及びウイング下層52からなり、サイド防漏部6は撥水性のサイドシート61からなり、サイドシート61は吸収性本体10の両側部から延出してウイング上層51を形成しており、裏面シート3は吸収性本体10の両側部から延出してウイング下層52を形成しており、ウイング部5は、基端部であるウイング基端部53がウイング上層51とウイング下層52との積層体からなり、ウイング基端部53以外の部分であるウイング先端部54がウイング上層51からなる。 (もっと読む)


【課題】吸収体の総厚を上げずに中高部の隆起高を高くするとともに、吸収された経血等の拡散を促進し吸収能の増大や逆戻りを防止する。
【解決手段】透液性表面シート3と、不透液性裏面シート2との間に吸収体4が介在され、かつ前記吸収体4の一部に標準部吸収体4Aよりも表面側に増厚された中高部6を有するとともに、少なくとも体液排出部領域Kにおいて前記中高部6の外側に凹状の防漏溝8が形成された吸収性物品において、前記防漏溝8は中高部6の側部より5〜20mmだけ離間し、前記防漏溝8前記中高部6の側部との離間域に前記防漏溝の底部より連続するとともに、前記中高部6の側部にかけて漸次吸収体厚を増厚させて形成されるとともに、前記防漏溝部吸収体よりも低密度でかつ前記中高部吸収体より高密度の圧搾吸収体領域7を形成する。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品において軟便等の緩い排泄物の拡散を防止できる表面ライナーを提供する。
【解決手段】表面ライナー1aの排泄物受体20は、複数のテープ状部材2,3を格子状に配置して備えており、その主面には多数の透孔91が分散して形成されている。また、各テープ状部材2,3には糸状弾性部材41,42が設けられて不規則な皺が形成されている。これにより、排泄物受体20の主面には多様な凹凸分布が形成される。この表面ライナー1aを吸収性物品の肌面側に着用して利用すると、排泄物のうちの固形成分は、排泄物受体20の凹凸に滞留させて蓄積させることができる。また、排泄物のうちの液体成分は、透孔91等を経由して吸収性物品に迅速に至らせることができ、吸収効率が向上する。その結果、排泄物の拡散が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】着用者の臀部を十分に覆うとともに、腹部への圧迫を可及的に小さくすることができる着用物品の製造方法を提供する。
【解決手段】着用者の胴にフィットされる胴部と、着用者の股間を覆う吸収体とを備えた着用物品の製造方法であって、胴部の少なくとも一部を構成するウェブを流れ方向に沿った波形の切断線において切断することにより、凸状部と凹状部を備えた第1ウェブと第2ウェブを形成し、両ウェブの各凸状部の位置が合うように積層され、各凸状部に吸収体が配置されている。従って、背側胴部が凸状であることから、着用者の臀部を十分に覆うとともに、腹部への圧迫を可及的に小さくすることができる着用物品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ウイング部が、柔らかな肌触りを有し、ウイング部を容易にショーツ等に巻き込んで固定でき、その際に生じる折り曲げ部も柔軟で着用者に不快感を与えにくく、また、不織布に粘着剤を転着して粘着部を形成する場合の転着性にも優れている吸収性物品を提供すること。
【解決手段】 吸収層2及び防漏層3を具備する縦長の吸収性本体4と、該吸収性本体4の両側に設けられた一対のウイング部6,6とを有する吸収性物品1において、ウイング部6は、2層以上の積層構造を有する積層不織布61からなり、積層不織布61は、肌側に位置する最上層が未エンボス不織布62からなり、非肌側に位置する最下層がエンボス不織布63からなる。 (もっと読む)


【課題】より効果的におむつのズレ下がりを防止する。
【解決手段】腹側サイドフラップ部FFの内面1における動摩擦係数を、腹側サイドフラップ部FFの外面2における動摩擦係数よりも高くし、かつ背側サイドフラップ部BFの内面3における動摩擦係数を、腹側サイドフラップ部FFの外面2における動摩擦係数以上とする。 (もっと読む)


【課題】ウイング状フラップを備える吸収性物品において、開封時にワンステップ開封方式を実現するとともに、剥離材を剥がす際に抵抗が小さく容易に開封できるようにした吸収性物品の個装構造を提供する。
【解決手段】個装状態で、ウイング状フラップW、Wが透液性表面シート3側に折り畳まれ、本体ズレ止め粘着剤層9、9…及びウイングズレ止め粘着剤層10、10を覆う剥離材20が設けられるとともに、個装シートによって包装され、前記剥離材20は、本体ズレ止め粘着剤層9、9…及びウイングズレ止め粘着剤層10、10を覆う一又は複数の材料からなり、本体ズレ止め粘着剤層9、9…を覆う剥離材21とウイングズレ止め粘着剤層10、10を覆う剥離材23とが吸収性物品1の一方側側縁から回り込んで連続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】汚物収容タンクの密閉状態を検知することで本体部の誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、汚物収容部300と、連結部材103と、蓋体304と、前記連結部材103に接続され、前記蓋体304に装着される装着部303と、前記装着部303に設けられた複数の電極308、308とを有し、前記蓋体304は、前記装着部303が所定の態様で装着された状態で前記装着部303に係合して固定するとともに前記複数の電極308、308同士を導通させる固定部材310を有し、前記固定部材310が前記複数の電極308、308同士を導通させると前記装着部303が前記所定の態様で装着された状態で前記蓋体304に固定されたことを検知する検知手段417とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸収体を備えた後方フラップを有する吸収性物品において、該吸収体に吸収された体液が後方フラップの周縁部から漏れ出しにくい吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本体表面シート21、本体裏面シート22及びこれらの間に介在する本体吸収体23を備えた実質的に縦長の吸収性本体2と、吸収性本体2における少なくとも後方部の両側部それぞれから幅方向外方に延出する一対の後方フラップ3,3とを有する吸収性物品1であって、後方フラップ3は、フラップ表面シート31、フラップ裏面シート32及びこれらの間に介在するフラップ吸収体33を備えており、フラップ吸収体33とフラップ裏面シート32とは、平面方向に間欠的に接合材で接合されている。 (もっと読む)


【課題】各種ノズルに関して適切な配置、構成を採用することにより、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置において、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有し、肛門用ノズル203とビデ用ノズル202とを、前面凹部の底面に配設し、大便用ノズル105と尻用ノズル104とを、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設した。 (もっと読む)


【課題】装着時の身体へのフィット性に優れ、漏れ防止効果の高い吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品1は、表面シート2、裏面シート3、及び両シート間に介在された吸収体4を備えている。吸収体4は、前方部から後方部に亘って配され且つ後方部において後方に向けて幅が狭く設けられた第1吸収部41と、第1吸収部41の幅が狭い部分の両側に配された第2吸収部42とを有しており、第1吸収部41の後端部410が、第2吸収部42の後端部420の前方に配されている。 (もっと読む)


【課題】装着者が側臥している場合であっても、バランス良く製品幅の調整を行うことができるようにする。
【解決手段】前身頃12Fおよび後身頃12Bの各々に、弾性伸縮部材12Cが幅方向に伸張された状態で固定されているパンツ型紙おむつにおいて、前身頃12Fの両側部に、おむつ外面に固定された基端部93と、基端部93に対して自由に移動可能であり且つおむつ外面に係止可能である係止部91を有する係止片90がそれぞれ設けられており、係止片90が設けられた前身頃12Fにおける幅方向の弾性変形時引張応力が、係止片90が設けられていない後身頃12Bにおける幅方向の弾性変形時引張応力よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】肌に当接する部分の全面が尿の吸収に寄与することによって材料の無駄がなく、かつ折り返してもコンパクトな尿パッド、尿失禁製品及びおむつを提供する。
【解決手段】液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シートと、これら両シートの間に配置された体液を吸収固定する吸収体本体とを有する吸収体製品において、
前記吸収体本体は、吸収性高分子を含有し、長手方向及び幅方向に沿って、吸収体本体の坪量が低くかつ密度が低い部分、吸収性高分子の配合量が少ない部分、スリット線部分及び切取線部分から選ばれる1種又は2種以上からなる複数本の線状の肉薄化部分が間隔を置いて配列されて屈曲構造部分を形成しており、吸収体製品は、該屈曲構造部分を折り返し線として吸収体製品の両側縁部及び一方の端縁部を少なくとも1回内側に折り返して折り返し部が形成され、該一方の端縁部の折り返し部の両側縁部が接合されて袋状構造が形成されていることを特徴とする吸収体製品。 (もっと読む)


【課題】高齢者や子供が浣腸などの便通促進をする際、一定時間排便を我慢させるためガーゼや脱脂綿、ティッシュ、女性の生理用品を、肛門をティッシュ等で圧接を補助しなければならなかった。
浣腸の際や排便抑制の不自由な方が、肛門をナプキンで圧接することで、補助してもらわずに排便を抑制できるようにすることを課題とする。
【解決手段】ナプキン、シート、及びおむつに肛門形状の衛生紙綿(高分子吸収材、緩衝材、冷却材、温熱材や薬剤など)を内蔵、付着、挿入させることでこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ウイング部が下着の股下部側縁に沿って柔軟に折れ曲がり易く、容易且つ迅速に下着に固定することができると共に、下着の防汚性にも優れた吸収性物品を提供すること。
【解決手段】 吸収層11及び防漏層16を有する吸収性本体11と、排泄部対向部Aにおける吸収性本体11の両側に設けられた一対のウイング部2,2とを有する吸収性物品において、一対のウイング部2,2それぞれの形状が、各ウイング部2の先端の縁部27の中点27cを通る幅方向横断線TLの前後で非対称である。 (もっと読む)


【課題】着用感を低下させることなく、尿吸収体をパンツを着用したまま容易に取り替えると共に、取り付けられた尿吸収体の位置ズレを効果的に防止するようにしたパンツを提供する。
【解決手段】表クロッチ布と裏クロッチ布とを少なくとも備えたパンツPにおいて、表クロッチ布と裏クロッチ布を重ねて縫合して尿吸収体を収容するクロッチポケットCPを形成すると共に、クロッチポケットに表開き口ASと裏開き口AS’を形成して尿吸収体をクロッチポケットに着脱自在とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有する使い捨ての排泄物処理用品。
【解決手段】排泄物処理用品1が第1シート2と第2シート3とこれら両シート2,3間に介在する体液吸収性コア16とを有し、第1シート2が透液性の肌当接面を形成する。第2シート3は矩形のもので、一対の端縁6a,6bと一対の側縁7a,7bとを有し、これら端縁6a,6bと側縁7a,7bとの内側には端部フラップ8a,8bと側部フラップ9a,9bとが形成される。端部フラップ8a,8bと側部フラップ9a,9bとには、端縁6a,6bと側縁7a,7bとに沿って延びていて第2シート3の隅部3a,3b,3c,3dにおいて互いにつながる弾性部材12a,12b,13a,13bが伸長状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】股下部において第1吸収体と第2吸収体とが積層せず、装着感が良好である使い捨て吸収性物品を提供する。
【解決手段】使い捨て吸収性物品1は、腹側部6、股下部7および背側部8を順次一体的に形成した第1吸収部10と、前側部、中央部17および後側部18を順次一体的に形成した第2吸収部20とを備える。第1吸収部10の少なくとも股下部7には、第1吸収体4が位置しない孔部21を凹状に形成する。第2吸収部20の前側部および後側部18は第1吸収部10の腹側部6および背側部8にそれぞれ接合する。第2吸収部20の少なくとも中央部17において、第2吸収体14が孔部21に対応する位置に配設しかつ第2吸収体14の幅方向長さを孔部21の幅方向長さより小さくする。 (もっと読む)


61 - 80 / 246