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Fターム[4C098DD08]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 材料の性状又は種類 (5,746) | 繊維材料(合成繊維を含む) (1,078) | 可伸織り布 (87)

Fターム[4C098DD08]に分類される特許

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【課題】 体の動きを妨げることなく、姿勢矯正を実現する姿勢矯正衣料を提供すること。
【解決手段】 少なくとも上半身部を有する姿勢矯正衣料1において、他の部位よりも緊締力の強い帯状の張力部5a,5bが、後面において略平行に左右方向に延びて設けられ、これら二本の張力部5a,5bは、左右両端が前面側に回り込むとともに前面側で袖ぐり10に沿ってカーブし、張力部5aの右側端部及び左側端部は、前面において張力部5bの右側端部及び左側端部に対してそれぞれ連続している。 (もっと読む)


膝固定具(10)は表側の凸状面と裏側の凹状面とを有し、膝の上方から下方にかけて脚部の裏側に沿って設置される長形フレーム体(12)と、フレーム体を脚部上に保持固定させるためにフレーム体から延び出す複数の保持部(12A〜12D、12E〜12G)とを含んでいる。裏材(16)はフレーム(12)と脚部との間に提供され、緩衝材の機能を果たす。背骨材(18)はフレーム体(12)の表側上で、脚部の膝の上方から下方に対応する位置に提供され、脚部上でフレーム体を設定角度にて保持固定する。
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外側表面(60)を有する上部層(55)、上部層(55)に取り付けられて、これらの間に内腔(70)を形成する底部層(65)、内腔と外側表面の間に流体連通させる上部層の開口(75)、外側表面に取り外し可能に取り付けられて、開口をシールするシール(80)、及びシールに付着して、かつ重なる引っ張りタブ(105)を含む、流体収容小袋(50)が示されている。ベース層(20)、ベース層に取り付けられて、その間に内側空間を形成する拭き取り層(25)、及び内側空間内に位置決めされる小袋(50)を含む清浄装置(10)が示されており、該小袋は、上部層、上部層に取り付けられて、その間に内腔を形成する底部層、上部層及び底部層の1つにある開口、小袋に付着して、開口をシールするシール、及びシールに付着させて、かつ重なる引っ張りタブを有する。 (もっと読む)


【課題】関節の折り曲げ性を確保しつつ、関節の保護を行うことができる関節用サポータを提供する。
【解決手段】膝関節に装着されて少なくとも関節の外側部に当接して同部分を覆う膝サポータSであり、同膝サポータSは、関節の外側部のうち屈曲時における角部(膝頭部分)を覆う中段生地9の伸縮性がその上下に位置する上段生地7及び下段生地8の伸縮性よりも高くなるように構成されている。この伸縮性の相違は、使用する生地を異ならせる場合並びに同種の生地を用いると共に伸縮性を異ならしめるような加工を施すことにより実現することができる。このため、膝サポータSの装着時には、膝の屈曲時における突き出るような膝頭の動きに対しては膝頭部分を覆う中段生地9が主に伸張することとなるため膝関節の動きを阻害することがない。 (もっと読む)


牽引装置、システム、およびその使用方法により、軸方向の同期的な引き離しと、脊柱の屈曲、伸展、もしくは外側屈曲のいずれかと、を行うことができる。本装置は、牽引を行う前に、脊柱の少なくとも一部分を整列させる。牽引は、顎および両後頭部突起への牽引を個別に行うために形成、配置された空気室を介して行われる。らせん型牽引手順は、空気室を連続膨張させ、それによって、脊柱関節の減圧、ならびに、同期的な傍脊柱軟部組織の可動化および/もしくは操作に併せて、軸方向の引き離しを可能にする。自動化されたシステムおよび方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 洗濯することによって繰り返し使用することができ、おむつ本体をおむつカバーと一体化させることにより装着、洗濯、乾燥、および収納保管作業の軽減化が図れるカバー一体型布おむつを提供する。
【解決手段】 主として介護を要する成人に使用されるカバー一体型布おむつ1であって、吸収部材2とカバー部材3を有し、カバー部材3は、腰部から腹部にかけて覆う台布部4と、腰当布部5と、脇押え布部6を備え、細長い防水布を、中央よりも高い位置に折り返し線9を設定し、この折り返し線の上部を下方に折り返し、大きい方を前記台布部4とし、小さい方を前記腰当布部5とし、前記台布部4内側と前記腰当布部5との間に、吸収部材2を挟み、前記台布部4と腰当布部5と吸収部材2とを、折り返し線9に近い部分で縫い付けるとともに、前記吸収部材2を前記腰当布部5の下辺10に近い部分で縫い付けることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、不織布の表面に化学的に結合されたポリマーによって親水性にされる、不織布を含む吸収性物品に関する。
さらに、本発明は、不織布に形成可能な親水性繊維を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】吸収体繊維及び比較的大量の吸収性ゲル化剤の混合物からなる吸収体構造を備えた吸収物品の提供。
【解決手段】トップシートとバックシートとの間に配置された吸収体構造(1)を備えた吸収体物品において、吸収体構造(1)は、吸収性ゲル化剤粒子(9)を各々含む上層(3)及び下層(5)を有する。上層(3)は捕捉ゾーン(11)及び貯蔵ゾーン(13)を有し、捕捉ゾーン(11)内の吸収性ゲル化剤粒子(9)の平均坪量は貯蔵ゾーン(13)内の吸収性ゲル化剤粒子(9)の平均坪量よりも小さい。下層(5)は吸収性ゲル化剤粒子(9)と繊維との混合物を有する混合下層である。上層(3)は、液体透過性の基材(7)及びこの基材(7)に取り付けられた吸収性ゲル化剤粒子(9)の層を有する。混合下層(5)内の吸収性ゲル化剤粒子(9)の重量は、混合下層(5)の重量の70%以下であり、上層(3)及び混合下層(5)の吸収性ゲル化剤粒子(9)を合わせた重量は、混合下層(5)の繊維の重量の少なくとも80%である。 (もっと読む)


【課題】製品加工時の工程簡略、製品は着用感が良く、濡れ感、水分の漏れがなく、洗濯耐久性に優れた吸水材を提供すること。
【解決手段】少なくとも吸水層と防水層よりなり、両層はほぼ全面に渡って一体に固着されている吸水材であって、吸水層は繊維よりなり、100cmあたりの空隙量が10cc以上、厚さが1mm〜20mmで、構成する主たる繊維は、合成繊維であって太さが0.01dtexから2dtexであり、防水層は合成樹脂フイルムで構成されていることを特徴とする吸水材。 (もっと読む)


【課題】 よれにくく、装着時の形状安定性に優れ、身体へのフィット性が良好な吸収性物品を提供すること。
【解決手段】 本発明の吸収性物品1は、肌当接面2を構成する表面シート、非肌当接面3を構成する裏面シートとその肌当接面側に配置される吸収性層4を備え、実質的に縦長に形成されている。吸収性層4は、その幅方向に層数の異なる部分を有しており、吸収性層4の層数の多い部分に装着形状を安定化させる手段5を有している。 (もっと読む)


【課題】粘着部材を肘関節に貼付することによる肘関節の固定の際、テーピングの専門知識を有さない人でも操作が簡便であり、適切にテーピングが可能な肘関節固定用粘着部材を提供する。
【解決手段】肘関節部分の形状及び当該部分の筋肉の動き等を考慮し、予め粘着部材の形状や材質を特定することによる。具体的には、伸縮布からなる基材及び医療貼付用粘着層を含む粘着部材であって、該粘着部材は長辺部と短辺部を含む帯状の形状からなり、一方の短辺部側から中央に向かって切れ目が施されていることにより2分割された部分を含み、さらに長辺部の少なくとも一辺が凹状に切り抜かれた部分を有する肘関節固定用粘着部材による。 (もっと読む)


支持対象の手と手首の形状に個別成型される手首用添え木構造体である。手首用添え木体は、手と手首の掌側に位置され成型される第1添え木体と、手と手首の背側に位置され成型される第2添え木体とを含んでいる。第1及び第2添え木体それぞれは添え木体の長手軸方向に向かって内側に曲がって延び、母指と、関連する手根中手関節の動きを容易にさせる凹状側縁部を提供する。添え木体のそれぞれは、内クッション層、内クッション層に重なる当初はフレキシブルな中間層及びフレキシブルな外層を含んでいる。中間層は、硬化して、手と手首に形状一致するフレキシブルな内クッション層を維持するように成型形状を保つ剛質構造体を形成するための湿気硬化性樹脂を含浸させた基材である。支持体は、添え木構造体の使用中に、第1及び第2添え木体を手と手首上の定位置に保つ。
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【課題】尿取りパッドを備えた使い捨ておむつ等の吸収物品において、尿漏れを防止するとともに前記尿取りパッドの取り替えを容易に行う。
【解決手段】使い捨ておむつ本体の股下部に開口部を設けると共に、この開口部を覆うように外側から尿取りパッド30を取り付ける。尿取りパッド30は両側にウイング34を備え、このウイング34の側縁に例えば感圧粘着層38を設け、ウイングを使い捨ておむつ本体の脚部開孔から折り返して、その内面、即ち表面シートの表面に取り外し自在に接着する。また、尿取りパッド30の表面の取付部39をおむつ本体20の外面に取付する。 (もっと読む)


酸化ケイ素化合物と、臭気コントロール組成物の約0.2から10重量%の量の遷移金属とを含む臭気コントロール組成物を提供する。酸化ケイ素化合物は、シリコンソースとテンプレート(例えば、シクロデキストリン・テンプレート)から形成される。
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【課題】 晒やベスト型のシャツ、腰用サポーター等により、胸部を締め付けた場合に生じる不都合を解消すること等。
【解決手段】 本発明に係る体形補正用上衣は、前身頃部と後ろ身頃部とにより、少なくとも肩線から腹部までの上半身の胴体を包む体形補正用上衣であって、伸縮素材による生地からなる。また、当該体形補正用上衣の前身頃部は、肩部分における前記後ろ身頃との境界から腹部までの面積を少なくとも等しくする生地を、当該面積が重なるようにして2枚以上の一定枚数重ね縫製されたものであること、を特徴とする体形補正用上衣である。 (もっと読む)


下肢の静脈および(または)リンパ管の機能不全を治療あるいは防止するための装置(1)であって、下肢の静脈および(または)リンパ管の機能不全のための一対の弾圧縮性タイツ(2)と、静脈およびリンパ管の循環を刺激するための複数の弾性膨らみ(3−9)であって、生ゴムからつくられた分離した粒体で充填され、前記タイツ(2)と一体とされ、前記タイツ(2)自体が履かれたとき足裏と接触する該タイツの部分(20)に配置されている複数の弾性膨らみ(3−9)とを含む装置(1)である。
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【課題】より簡単な構成で就寝者のいびきを良好に防止する。
【解決手段】1対の空気袋11L,11Rを含む体位変換手段13に対して、弾性体17を上方に配置し、補強板16が内蔵された芯材15を下方に配置することにより、一体的に重ね合わせられた本体部8を構成する。弾性体17に形成された1対の凹部19L,19R内に、位置検知用センサ60L,60Rを配置する。
【効果】位置検知用センサ60L,60Rにより就寝者の頭部の位置を検知し、1対の空気袋11L,11Rの内部の空気圧を変化させることによりその形状を変化させて、本体部8の厚みを変化させれば、本体部8に受けられた就寝者の頭部を傾斜させることができ、これにより、就寝者に体位の変換(横臥状態への寝返り)を促して、いびきを良好に防止できる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で就寝者のいびきを良好に防止する。
【解決手段】1対の空気袋を含む体位変換手段13に対して、第1弾性体17および第2弾性体18を上方に配置し、補強板16が内蔵された芯材15を下方に配置することにより、一体的に重ね合わせられた本体部8を構成し、本体部8の外側をカバー(内側カバー9および外側カバー10)で覆う。
【効果】1対の空気袋の内部の空気圧を変化させることによりその形状を変化させて、本体部8の厚みを変化させれば、本体部8に受けられた就寝者の頭部を傾斜させることができ、これにより、就寝者に体位の変換(横臥状態への寝返り)を促して、いびきを良好に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 原料シートに皺を生じ難い使い捨ておむつの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 前後身頃部分を構成する一連の原料シート77に吸収体73を重ね合わせて連続的に使い捨ておむつを製造する方法において、原料シート77における脚繰り開口部分の切断を、2段階以上に分けて行う。その前半段階として、脚繰り開口部分のうち吸収体73が重ねられる箇所であって脚繰り開口線に沿ったスリット51を入れる(前半切込工程)。次に原料シート77に吸収体73を重ねて取り付ける(吸収体重ね工程)。後半段階として、脚繰り開口部分における切り残し箇所を切断して(切り込み53)脚繰り開口線を結ぶ(後半切込工程)。 (もっと読む)


【課題】 前腹部62は切り欠き62aを有しており下端縁12aが蛇行している為に、製造過程において脇位置部分62wが捲れる様に収縮し、股下部63取付時の位置決めが困難となる。そこで本発明では位置決めが容易となるパンツ型おむつの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 前腹部下端縁12aの切断を2段階以上に分け、股下部63が重ねられる箇所について先にスリット22を入れ、股下部が重ねられない箇所Eの少なくとも一部を切断せずに残す。これにより脇位置部分62wは平面状を保ち、股下部63の位置決めが容易となる。そして股下部63を取り付けた後、残りの部分に切り込み32を入れ、トリム16を分離する。 (もっと読む)


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