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Fターム[4C099CA11]の内容

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【課題】 本発明は従来の健康シーツは平面的なプリントで輻射熱が発生しない。身体表面温度上昇は1℃が限度である。放射性基材を用いて携帯型座位式とバンド方式の温熱治療器、手揉み式イオンバランス袋、放射性活性シートに発熱体との組合せをする。
【解決手段】 本発明はプリント面を発泡させ立体的空間を作り輻射熱(放射)を発生させる放射性基材に放熱用熱伝導率の高いセラミックを添加混合することにより2.5℃上昇することが出来た放射性基材を用いて携帯型座位式とバンド方式の温熱治療器を発熱体と乾電池で完成する。活性シーツと電気ヒーターを組合せて温熱活性シーツになる。 (もっと読む)


患者の皮下脂肪過多細胞から熱を除去する治療装置であって、機械エネルギを組織に与える治療装置。与えられる機械エネルギは、低周波と超高周波との間にあるのが良い振動成分を含むのが良く、このようなエネルギは、所望の効果を皮下組織に与えるよう調整して設定された2つ又は3つ以上の周波数の種々の組み合わせを含むのが良い。外部治療装置によって冷却される脂肪組織の破壊を促進するには、機械エネルギを冷却状態の組織に与えることのが良い。さらに、かかく機械エネルギは、振動効果、マッサージ効果、脈動効果又はこれらの組み合わせを組織に与えるのが良い。
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【課題】U字状屈曲部を有して患部に広く当てることが可能で、使用にあっては布地等を特に巻き付ける必要もなくて、保温性を有する温水式保温具を提供する。
【解決手段】屈曲可能なゴム又は合成樹脂性のシート材料11を主体として構成され、その一部に開閉可能な水の出入り口13を備え、一部又は全体が平面視してU字状に曲がったU字状屈曲部14を有し、しかも、U字状屈曲部14の内側曲率半径Rは、5〜30cmの範囲にあり、U字状屈曲部14を膨らまして断面円形とした場合のその内径は(0.6〜2)・Rの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】座った姿勢の使用者の前方に吐水部を設けなくても使用者の体の前面側にシャワー流を浴びせることができるシャワー浴装置を提供すること。
【解決手段】座部と、背面部と、を備え、背面部は、座部の中心を挟んで設けられた第1の吐水部と、第1の吐水部より上方に設けられた第2の吐水部と、を有し、第1の吐水部は、座部に着座した着座者の下肢に向かってシャワー流を吐水し、第2の吐水部は、少なくとも水平面方向の成分を有し吐水することで、座部に使用者が着座した状態で、使用者の頸部もしくは背中の中心線上に到達するようにシャワー流を吐水可能である。 (もっと読む)


【課題】ショーツの内面への取り付けや取り外し時に、着用者の指や陰毛が粘着部に粘着することが防止された発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具10は、着用者の肌に近い側に位置し且つ通気性を有する第1の面13と、着用者の肌から遠い側に位置する第2の面14と、両面の間に介在配置された発熱部11とを具備する。また発熱具10は、横方向に延びる上縁10a及び下縁10bと縦方向に延びる左右の側縁10c,10dとを有し、横方向に長い。第2の面14の外面に発熱具10を衣類へ固定するための粘着部16a,16bが設けられている。粘着部16a,16bは、発熱具10の縦方向に延びる中心線CLに沿って縦方向に延び且つ上下縁まで達している中央帯状域A、上縁に沿って横方向に延び且つ左右側縁まで達している上部帯状域B、及び下縁の中心位置から該下縁に沿って左右側縁へ向けて横方向に延びる下部帯状域C以外の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】年を取ると多くの人達が腰が痛くなり、その痛みを解消する為治療具を提供する。
【解決手段】腰の痛みは主に寝ている間の掛布団と敷布団の隙間から侵入した冷たい空気による寝冷えが主な原因である。そこで後腰を中心に胴回り3分の2くらいの大きさに裁った長方形の毛布を寝衣上着の後下に縫い付け、断熱効果の高い材料で作られた防冷具を寝衣の後腰のあたりにつけた構造とする。防冷具は軽く、湿気は通り易く、熱は通り難い材料や構造に作り、チョッキ状などの寝衣につけて用いる。 (もっと読む)


【課題】過剰な温度上昇が起こらず、長期間温熱効果を維持することができる温熱用帯を提供する。
【解決手段】腹巻10として、帯状の布部材1の長手方向両端に、ゴム部材2を介して取り付け部材3が設けられ、帯状の布部材1の一面には、その短手方向に開口した複数のポケット部1Aが設けられた構成とした。そして、ポケット部1Aには、温熱部材として、食塩11aが封入された布袋11を収容した。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線発生部材を構成する各遠赤外線発生片の幅方向の自由度を増すことで、着用時における遠赤外線発生部材による圧迫感をより少なくし、長時間の使用に適する腰部サポーターを提供する。
【解決手段】本体部4の内面と通気性布地14との間に配置された遠赤外線発生部材3を矩形状に裁断した多数の遠赤外線発生片9から形成し、各遠赤外線発生片9を本体部4の内面に幅方向に密接するように列設し、各遠赤外線発生片9幅方向中間位置を長手方向に延びる縫着線15により本体部4に縫着する。 (もっと読む)


【課題】単に被治療者が湯に浸かるだけでは得られないより高い治療効果を期待することができるとともに、被治療者に負担のかからない温熱治療システムを提供すること。
【解決手段】治療槽2と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置15で所定の温度にする給湯管16を介して上記治療槽2に注入する循環機構3を有し、上記給湯管16は温度調整回路15から上記治療槽2までの間で順次二股に分割され、最終の分割端部はそれぞれ治療槽2内壁面上に配置された吐出ノズル11〜14に接続されることを特徴とする温熱治療システムであるため、各吐出ノズルから供給されるお湯もしくは治療用溶液の温度を常に等しくすることができ、浴槽内の各部の温度を常に一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】電気又は電池をエネルギーとせず他の熱源を応用し遠赤外線放射発熱体を提供すること、特に可撓性を有するカーボン系抵抗体を加熱する遠赤外線放射発熱体を提供すること。
【解決手段】織布にカーボン塗料を塗布又は含浸・乾燥した抵抗体の上下両側面を柔軟性樹脂で被着した遠赤外線放射抵抗体、又は樹脂セラミックスの遠赤外線放射体の片面にカイロに接着剤を具備した面を接着し形成されている可撓性遠赤外線放射発熱体とする。又電位・温熱治療器の電位と前記遠赤外線放射熱による温熱を作動させて電位・温熱の同時治療を可能とした。 (もっと読む)


【課題】粘着剤の粘着力を小さくして角質をとりにくくしても身体からの落下を防ぐことができる貼付用温熱体構造物を提供する。
【解決手段】酸素の存在下で発熱する発熱組成物を収容した扁平状袋体からなり、前記扁平状袋体が、少なくとも一部が通気性を有する通気面と粘着層を有する粘着面とを有する、貼付用温熱体構造物であって、前記粘着面が、発熱組成物と接する側に位置しており発熱組成物を通過させない内被シート(A)と、被着体と接する側に位置しており粘着層を担持する外被シート(B)とからなり、前記内被シート(A)と外被シート(B)とが、周縁部で接着されており、かつ、該周縁部以外では未接着部及び/又は被着体貼付時に離れうる部分を有していることを特徴とする、貼付用温熱体構造物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排尿中の困難及びシャイ膀胱等の状態である複数の状態の治療において自律神経系の交感神経系構成要素と副交感神経系構成要素との間のバランスを調節する方法及び装置である。
【解決手段】熱、頚動脈及び/又は眼球マッサージの適用によって交感神経−副交感神経バランスを調節する方法及び装置に係り、排尿困難、シャイ膀胱症候群、DESD、尿閉、又は喉頭痙攣の症状を緩和するために、標的筋肉系において交感神経緊張を低減させるよう、あるいは副交感神経緊張を高めるようにされ、また、膀胱の状態に対する治療の有効性を監視すること、及び、身体の括約筋を介する医療機器の通過を助けること、また、鬱血性心不全を治療すること、が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】身体各部を局部的に加温し、防寒耐力を向上させる身体加温具及び加温具付衣服を提供する。
【解決手段】断熱フィルム1の上面に反射フィルム2を層着し、反射フィルム2の上面へ電熱加温シート3を層着し、該電熱加温シート3の上面へ耐熱フィルム4を被着し、前記電熱加温シート3に電極6を接続した電熱加温シート5と、前記電熱加温シート3へ電気を付与する電池11及び前記電熱加温シート3の加温温度を調整するコントローラー12を収納した電池ボックス10と組み合せたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱組成物の漏れや偏りが無く、しかも安全である上、不織布自体の伸張性、柔軟性及びソフト感のある良好な使用感を保持し、肌触りや関節への追随性が良好で、しかも優れたモイスチャー効果に起因する美容効果と温熱効果を発現し得る発熱体を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が不織布で形成された基材2と被覆材4との間に、粘体状発熱組成物3或いは、過剰水を包含した粘体状発熱組成物3と保水剤層5を用いて発熱体1を構成したことを特徴とする。 さらに前記発熱体1の不織布に貼付剤層を組み合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気や燃料等によるエネルギーを連続的に用いることなく、反復して使用することが可能であり、例えば人の肩、膝等に使用した場合でも安全に使用できる保温具を提供する。
【解決手段】保温具1は、包材2とその包材2に内包された蓄熱材3から構成されている。包材2の材料には布が用いられ、蓄熱材3の材料には蓄熱性を有する小豆が用いられている。蓄熱材3はマイクロ波を照射することにより発熱しその熱を蓄熱することができるため、保温具1を反復して使用することができる。保温具1を例えば人の肩、膝等に使用した場合でも、布と小豆は通気性がよく、さらに各小豆が布を介して人の肌に点接触するため、人の肌が蒸れることがなく低温火傷の危険性が少ない。したがって、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】外装袋や外装シートなどを不要として、製造工程の簡素化、低コスト化を図れると共に、簡単に使用ができて、使用に伴うゴミの発生が少ない、外装レスタイプの新規な二個一組の使い捨てカイロを提供する。
【解決手段】発熱材1が封入された二つの袋体2,2を、非通気性シート4が外側に、通気性シート3が内側になるよう重ね合わせ、通気性シート3,3における互いに対向する周縁部同士を熱圧着したので、通気性シート3が空気に触れることのない密封状の包装構造となり、外装袋や外装シートなどの外装材を別途用いることなく使用時まで発熱材1が空気に触れない二個一組の使い捨てカイロaとなる。重ね合わせた袋体2,2の通気性シート3,3における互いに対向する周縁部同士を剥離可能に熱圧着して易剥離性接合部6としたので、該易剥離性接合部6を引き剥がして各袋体2を分離すれば、通気性シート3が露出して空気に触れ、空気中の酸素が通気性シート3を通過して鉄粉等と反応し、発熱材1が発熱して、各々が使用可能となる。 (もっと読む)


膨張可能な対流式サーマルブランケットは、その上面に、ブランケット上に配置された対照からの流体、又は他の発生源からブランケット上に落下する流体を吸収する少なくとも1つの流体吸収性機構がしっかり装着された少なくとも1つの区画を有するように設計される。この1つの区画は、流体を収集するくぼみを形成するような方法でブランケット上に構成される。流体吸収性機構はパッドの形態であってもよく、収集された流体を吸収し、それにより対象への蒸発及び冷却効果を最小限に抑える。流体吸収性パッドは、ブランケットの上に装着する代わりに、ブランケットの下側に装着してもよく、流体収集区画には適切な孔部及び/又は開口部が設けられ、従って収集された流体は流体吸収性パッドへと排出される。ブランケットへ入力される流れ又は空気を強化し、更に保存又は輸送のためにブランケットを平坦に折り畳めるように、ブランケットの入力ポートに折り畳み式保持機構を設ける。保持機構は、空気ホースの入力ポートへの嵌合を容易にする形状へと開いている。潰れた位置へと折り畳んだ場合、保持機構及び入力ポートは、ブランケットと実質的に同一平面になる。空気ホースを受け入れる位置に構成された場合、保持機構は、ブランケットに対して実質的に直交して配置される。 (もっと読む)


膨張可能な対流式サーマルブランケットは、その上面に、ブランケット上に配置された対象からの流体、又は他の発生源からブランケット上に落下する流体を吸収する少なくとも1つの流体吸収性機構がしっかり装着された少なくとも1つの区画を有するように設計される。この1つの区画は、流体を収集するくぼみを形成するような方法でブランケット上に構成される。流体吸収性機構はパッドの形態であってもよく、収集された流体を吸収し、それにより対象への蒸発及び冷却効果を最小限に抑える。流体吸収性パッドは、ブランケットの上に装着する代わりに、ブランケットの下側に装着してもよく、流体収集区画には適切な孔部及び/又は開口部が設けられ、従って収集された流体は流体吸収性パッドへと排出される。ブランケットへ入力される流れ又は空気を強化し、更に保存又は輸送のためにブランケットを平坦に折り畳めるように、ブランケットの入力ポートに折り畳み式保持機構を設ける。保持機構は、空気ホースの入力ポートへの嵌合を容易にする形状へと開いている。潰れた位置へと折り畳んだ場合、保持機構及び入力ポートは、ブランケットと実質的に同一平面になる。空気ホースを受け入れる位置に構成された場合、保持機構は、ブランケットに対して実質的に直交して配置される。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線による温熱効果とマイナスイオンによる精神安定化を同時に得ることができるパット状又はシート状の遠赤外線線照射具を提供する。
【解決手段】磁気を帯びさせた遠赤外線発生電光石の粉体を95〜99重量%とバーキュライト粉体を5〜1重量%混合した遠赤外線照射層を形成した発泡ウレタン製母材300の裏にアルミ箔表面200を配置し、この遠赤外線照射層を形成した発泡ウレタン製母材300の表面とアルミ箔の裏面を保持体100a,1oobで挟み、場合によっては保持体の適所にマジックテープなどの人体装着具を設けてなるシート状やパット状などにした遠赤外線照射具。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコイル内の患部に近い部位に所期の密度の磁束を発生可能であってコイルインピーダンスの小さい生体包囲ソレノイドタイプ生体加温装置を実現する。
【解決手段】生体を遊挿しうる大きさの筒状ソレノイドコイル17と、これに給電するための高周波電源11と、ソレノイドコイル17に遊挿しうる生体保持具15とを備えた生体加温装置10において、ソレノイドコイル17はその横断面に係る輪郭の形状を該輪郭の周方向における過半区間では円弧状17aにし残りの区間では直線状17bにする。また、長さが短く且つ捲回密度が密な副ソレノイドコイルをソレノイドコイル17に内挿する。 (もっと読む)


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