説明

Fターム[4C099NA05]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 人体に装着する手段 (569) | 衣服に取り付けたもの (70)

Fターム[4C099NA05]に分類される特許

21 - 40 / 70


【課題】足を温めると共に、睡眠時の深部体温の低下を補助することが可能な睡眠用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る睡眠用レッグウェア1は、睡眠時に着用するためのレッグウェアであって、着用者の足を締め付けない内側部材20と外側部材10とを重ねた二重構造であり、内側部材20の表面は起毛状をなし、外側部材10は、内側部材20より高いドレープ性を有し、かつ、内側部材20より滑らかな表面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清涼感や冷却効果に優れ、清涼感による痛みが生じることを抑制することができ、かつ、使用感にも優れる冷却シート、及び清涼感付与方法の提供。
【解決手段】冷却シートは、透過性を有する肌側支持体1、中間基材2、及び衣類側支持体3を含み、中間基材2が、水、高分子化合物、及び揮発性物質を含有し、衣類側支持体3が、少なくとも粘着剤層6、及び水分透過防止層5を有する。冷却シートは、揮発性物質が、メントールである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【目的】冷却効果が高い冷却パックユニット、冷却パックシステム及び冷却パックユニットの利用法を提供する。
【構成】高圧冷却ガスを注入する冷却ガス注入口と排気するガス排気口とを有する扁平状袋部が、各々洗濯可能な素材で形成された3層のシートから成ると共に四辺を熱溶着した長尺方形状に形成されており、第1層が−20℃以下の低温下でも柔軟性に富み且つガス不透過性の合成樹脂シートから成り、第2層が前記高圧冷却ガスの冷却成分である液化ガスを吸収する保冷フェルトシートから成り、第3層がガス透過性であると共に水分不透過性である合成樹脂シートから成っており、前記冷却ガス注入口には高圧ガスを注入するための長尺チューブが熱溶着されていることを特徴とする冷却パックユニット、冷却パックシステム及び冷却パックユニットの利用法である。 (もっと読む)


【課題】夏等の気温が高く暑い時期に、室内でも、室外でも使用でき、冷却スプレーの噴射により、身体に装着している保冷剤を適宜、冷却することができるような構造にして、低コストで冷感を持続しながら得られる身体冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】冷却スプレーや保冷剤や不凍液等の凍りにくい溶液を循環させる管を内蔵した冷却部のケースと、保冷剤や不凍液等の凍りにくい溶液を循環させる管を内蔵した身体装着部と、前記二つの部分を結ぶ不凍液等の凍りにくい溶液を循環させる管とを備え、冷却スプレーを噴射することによる冷却ガスの冷気で、ケース内の保冷剤を冷却し、その冷気が管の中の溶液に伝わり、その溶液が循環することによって、身体装着部の保冷剤を冷却し、適宜、身体が冷却されて冷感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】人体部位と衣類との間のぎりぎり手の届く位置に挿入し、一方の手で衣類の外方から使い捨てカイロを押さえ、他方の手でセパレータを剥離して貼着できる、使い捨てカイロを提供すること。
【解決手段】使い捨てカイロ本体10とセパレータ20とを備えてなる。使い捨てカイロ本体10は、両肩及び首周りに対応する形状であり袋体11の一方の面の少なくとも左右部分に弱粘着剤塗膜30、30を有し人体部位又は衣類(特に肌着)へ貼着するように構成され、セパレータ20は、シート材を半折され重ね合せ面同士を易剥離手段21、22で密着され一方の半面部の外面が離型性表面23になっていて、二つ折りの折り返し端が使い捨てカイロ本体の使用時に下端側となるように、離型性表面23で使い捨てカイロ本体10の弱粘着剤塗膜30を有する部分を覆って使い捨てカイロ本体10の一方の面に剥離可能に貼着されてなる。 (もっと読む)


【課題】身体あるいは商品をより一層低い温度で長時間、冷却することができ、しかも、配置された環境を汚染することが無い保冷部材を提供する。
【解決手段】保冷部材10は、自己吸水性を有し、水を含んだ樹脂製発泡部材11、及び、防水性と通気性とを備えた材料、あるいは又、不透水性を有する材料から成り、該樹脂製発泡部材11を収納する収納部材12から構成されており、使用時、樹脂製発泡部材に含まれた水を、固相状態(氷)、若しくは、液相及び固相状態とする。 (もっと読む)


【課題】汗をかいても該汗を吸収し、肌接触面がサラサラしてベトつかない、肌着に内貼りする使い捨てカイロを提供すること。
【解決手段】発熱組成物40を封入した偏平状袋10が四方シール袋であり、肌密着側の面構成部材20は、外層となる疎水性及び通水性を有する第一の不織布21と中間層となる吸水性及び保水性を有する第二の不織布22とが通気性を遮蔽しないように接着又は溶着により積層され、さらに第二の不織布22に内層となるシーラントフィルム23が積層されてなる。肌着内面貼着側の面構成部材30は、外層となる通気性を有する第三の不織布31と内層となる通気性を有するシーラントフィルム32とが通気性を遮蔽しないように接着又は溶着され、第三の不織布31に通気性を遮蔽しないように粘着性塗膜33が塗布形成され、粘着性塗膜33にセパレータ34が積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱体が収納された発熱シート及びこれを密封した発熱シート袋であって、ひじ、ひざ、首等の屈伸部にフィットして使用することができ、しかも違和感がなく使いやすい発熱シート及び発熱シート袋を提供する。
【解決手段】 平面上に配置された複数の偏平状の発熱体が、ブーメラン形状を有し二等分に分離可能なミシン目を備えた二枚の包装材に加熱圧着により挟持されてなる構成を有する発熱シートとする。また、前記の発熱シートが、非通気性の偏平状袋に密封されてなる発熱シート袋とする。 (もっと読む)


【課題】 効率的に身体を加温でき、また温度調節器を別途備える必要なく適温を発生させることができ、その上電気磁気的作用等の各作用も得られるような発熱体付き衣類の開発が望まれていた。
【解決手段】 本発明の発熱体付き衣類は、電力供給を受けて発熱する発熱体が、衣類内側の頸周辺部に横長に、脊椎周辺部に縦長に夫々備えられ、発熱体にはテープ状の細長であって幅と全長の調節により発熱温度の調節が可能な面状発熱体が設けられ、面状発熱体の片面又は両面にゲルマニウム粉末、セラミックス粉末、マイナスイオン発生鉱石粉末、のいずれか一又は二以上が直接又は仕切り材を介して間接的に付着されたものとしたものである。面状発熱体をフィルム状のシートに発熱体が薄膜状に成形されたものとしたり、面状発熱体の片面に外部への熱の放散を防止する遮熱材を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 身体の体温を上昇させることのできる部位(褐色脂肪細胞のあるところやツボ)を容易かつ正確に、さらにやけどをすることなく暖めて速やかに体温の上昇を図ることができたり、風邪の予防と治療に役立つツボを押圧して刺激することによって、風邪の予防や治療を行なうことのできる風邪予防治療具を提供することにある。
【解決手段】 身体に着用して用いるものであって、身体に着用した際に、人体の背部の肩甲骨の間及び又は胸部を暖めることのできる部位に対応する位置にポケット部を設け、このポケット部へ加温手段を収容させることにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】保冷効果に優れ、廃棄時における環境負荷も軽減することができる保冷体、及び、係る保冷体を用いた保冷用具を提供する。
【解決手段】(A)保冷体、及び、(B)保冷体が保持される装着部材、から成る保冷用具であって、保冷体は、ケイ酸カルシウムとバーミキュライトとが混合されて成り、少なくともバーミキュライトに、液相をなす水、固相をなす水、若しくは、液相及び固相をなす水が含まれている。保冷体は、保冷効果に優れ、廃棄時における環境負荷も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来の健康シーツは平面的なプリントで輻射熱が発生しない。身体表面温度上昇は1℃が限度である。放射性基材を用いて携帯型座位式とバンド方式の温熱治療器、手揉み式イオンバランス袋、放射性活性シートに発熱体との組合せをする。
【解決手段】 本発明はプリント面を発泡させ立体的空間を作り輻射熱(放射)を発生させる放射性基材に放熱用熱伝導率の高いセラミックを添加混合することにより2.5℃上昇することが出来た放射性基材を用いて携帯型座位式とバンド方式の温熱治療器を発熱体と乾電池で完成する。活性シーツと電気ヒーターを組合せて温熱活性シーツになる。 (もっと読む)


【課題】着用感が良好で、蒸れが発生しづらく、発熱が安定して持続し得る発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具10は、着用者の肌に近い側に位置し且つ通気性を有する第1の面13と、着用者の肌から遠い側に位置する第2の面14と、両面の間に介在配置された発熱部11とを有する。第2の面14の外面に発熱具10を衣類へ固定するための粘着部16が設けられている。また第1の面13が、表面に凹凸形状を有する不織布13bによって構成されている。不織布13bは、一方の面を含む第1繊維層21と、他方の面を含む第2繊維層22とを有し、両層21,22が部分的に接合されて、第1繊維層21側に多数の凸部24及び凹部25が形成されたものであり、該一方の面を前記の第1の面13として用いた。 (もっと読む)


【課題】年を取ると多くの人達が腰が痛くなり、その痛みを解消する為治療具を提供する。
【解決手段】腰の痛みは主に寝ている間の掛布団と敷布団の隙間から侵入した冷たい空気による寝冷えが主な原因である。そこで後腰を中心に胴回り3分の2くらいの大きさに裁った長方形の毛布を寝衣上着の後下に縫い付け、断熱効果の高い材料で作られた防冷具を寝衣の後腰のあたりにつけた構造とする。防冷具は軽く、湿気は通り易く、熱は通り難い材料や構造に作り、チョッキ状などの寝衣につけて用いる。 (もっと読む)


【課題】温熱材の温度変化に対して接着力の変動が少なく、発熱前及び使用中において十分な接着力を有し、使用後も剥がしやすい温熱材用粘着剤及びこれを用いた温熱材を提供すること。
【解決手段】温熱材を被着体に貼着固定するための粘着剤であって、該粘着剤が、
(i)芳香族ビニルモノマー(a1)と、アルキル基若しくはアルケニル基の炭素数が4〜24のアルキル若しくはアルケニル(メタ)アクリレート(a3)とを必須構成単量体とする共重合体(A)、並びに
(ii)(A)より10℃以上高いガラス転移温度を有し、(a1)を必須構成単量体とする(共)重合体(B)、
を含むことを特徴とする温熱材用ホットメルト型粘着剤。 (もっと読む)


【課題】電気又は電池をエネルギーとせず他の熱源を応用し遠赤外線放射発熱体を提供すること、特に可撓性を有するカーボン系抵抗体を加熱する遠赤外線放射発熱体を提供すること。
【解決手段】織布にカーボン塗料を塗布又は含浸・乾燥した抵抗体の上下両側面を柔軟性樹脂で被着した遠赤外線放射抵抗体、又は樹脂セラミックスの遠赤外線放射体の片面にカイロに接着剤を具備した面を接着し形成されている可撓性遠赤外線放射発熱体とする。又電位・温熱治療器の電位と前記遠赤外線放射熱による温熱を作動させて電位・温熱の同時治療を可能とした。 (もっと読む)


【課題】着用者の腰痛、手足の冷え、便秘、頻尿等を改善し得る吸収性物品を提供すること。
【解決手段】使い捨ておむつ等の吸収性物品は、水蒸気発生部Gを取り付ける手段を有する。該手段は水蒸気発生部Gから発生した所定温度に加熱された水蒸気を着用者の肌に向けて付与することが可能なように設けられている。該手段は、例えば吸収性コアの前端縁又は後端縁とウエスト開口端との間の外周域に設けられている。吸収性物品は好適には、吸収性コア4に排泄された体液が水蒸気発生部Gへ移動すること、及び/又は水蒸気発生部Gから生じる水蒸気が吸収性コア4へ移動することを阻止する手段を備えている。 (もっと読む)


実質的に患者の体を囲む領域の温度に影響を及ぼさずに、手術の間患者の身体の一様な中心温度を上昇又は維持する赤外線放射加熱システムが、患者の全身又は身体の1つ若しくは複数の部分に放射熱を提供するため、使用の際患者の近くの目立たない位置に配置される赤外線放射加熱手段と、使用の際上記患者の体の皮膚温が、実質的に患者の体を囲む領域の温度に影響を及ぼすことなく所定の範囲内で上昇又は維持され、結果として一様な中心体温を生じさせるよう、患者の体における放射熱の強度レベル及び強度分布を制御する加熱手段と通信する制御手段とを有する。
(もっと読む)


【課題】 蓄熱状態に拘わらず形態が変化しないマイクロカプセル化相変化材料から成る相変化蓄熱パックの相変化状態を検出して蓄熱すべき状態にあるか否かを容易に判断することができる相変化蓄熱パックを提供する。
【解決手段】 薄膜容器12内にマイクロカプセル化相変化材料が充填されて形成された相変化蓄熱パック10のマイクロカプセル化相変化材料14内に、マイクロカプセル化されていない相変化材料から成る相変化検出体20を混入してマイクロカプセル化相変化材料の蓄熱状態を検出して相変化蓄熱パック10が蓄熱すべき状態にあるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり冷却性能が変化せず、身体の冷却に使用しても身体に不快感を与えることがなく、より快適に使用することが可能な冷却材、この冷却材に使用する冷却袋、この冷却材を使用した身体を冷却する身体冷却装着体、及びこの身体冷却装着体の使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の冷却材1は、ドライアイス2と、ドライアイス2を充填可能で、一の面11は、炭酸ガスが通過可能な多数の小孔13を備え、他の面は、炭酸ガスが通過することができない断熱材12で形成されている冷却袋3と、を含み構成される。この冷却材1を用いて身体を冷却する場合は、冷却材1を保持可能な保持部を有する衣服などの保持部に冷却材1の小孔13を有する面11が身体側となるように装着し、使用する。 (もっと読む)


21 - 40 / 70