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Fターム[4C117XE34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) |  (750) | 内視鏡測定 (110)

Fターム[4C117XE34]に分類される特許

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【課題】通信障害等によりデータ伝送レートが低下しても、通信の必要性の高い患者情報を無線通信により伝送することができる医療機器のデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】それぞれ生体情報を含む患者の情報を無線通信により伝送する複数の医療機器の動作が監視されて各医療機器から動作状態が収集され(S1)、データ伝送レートが予め設定された所定のしきい値を下回った医療機器が存在する場合に(S3)、複数の医療機器における通信の必要性の優先順位が決定され(S4)、通信の必要性の優先順位が低い医療機器の通信チャンネルに割り込みをかけ(S5)、この通信チャンネルを、データ伝送レートが所定のしきい値を下回ったと判定された医療機器に優先的に割り当てることにより、複数の通信チャンネルに分割したデータ伝送が実行される(S6)。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合、または障害が発生しそうな場合に、適切にユーザにその状況を通知する技術を提供する。
【解決手段】障害検知部130は、医用画像送信システムが、障害を発生した状態にある、または障害を発生しうる状態にあることを検知する。通知画像生成部114は、障害検知部130により検知された状態に関する情報を取得し、検知された状態をユーザに通知するための通知画像データを生成する。通知画像生成部114が通知画像データを生成すると、送信部140が通知画像データをPACSに送信する。医用画像生成部134は、DICOMに準拠したデータフォーマットの画像ファイルを生成し、通知画像生成部114も、同じデータフォーマットで、通知画像データを含む通知画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】給電先探索動作を行いながら医療機器に対して非接触給電を行っても、生体情報を正確に取得することができる医療機器の非接触給電システムを提供する。
【解決手段】各医療機器の動作状態が監視され(S1)、いずれかの医療機器において電磁波干渉の影響を受けやすい処理を行っているか否かが判定され(S2)、いずれの医療機器においても電磁波干渉の影響を受けやすい処理を行っていない場合は、非接触給電器による給電先探索動作が開始され(S3)、給電先の存在が確認され且つその給電先に給電が必要である場合に(S4)、非接触給電が実行される(S5)。いずれかの医療機器で電磁波干渉の影響を受けやすい処理を実行中であると判定された場合は、非接触給電器による給電先探索動作が停止される(S6)。 (もっと読む)


【課題】2次利用による利便性と医療画像等の記録データのセキュアな管理とを両立させる。
【解決手段】 医療情報記録出力装置は、医療装置からの医療画像を記録すると共に記録した医療画像を出力する記録出力部と、前記医療画像に関連する情報から選択した管理情報を前記医療画像に関連付ける関連付け手段と、前記関連付け手段が前記医療画像に関連付ける情報を指定するための指定手段と、前記指定手段によって指定された情報が前記記録出力部から出力される医療画像に関連付けられるように前記関連付け手段を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被写体の検査情報を参照する際に、関連する検査情報の有無を確認するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】被写体の検査情報を選択し、選択された検査情報から検査情報の対象部位である被写体の部位を取得し、取得された部位に関連するさらなる検査情報の有無を判断し、選択された検査情報とともにさらなる検査情報の有無を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡等の先端構造において、レンズ及び電極を設けた構造とした場合であっても、レンズの脱落の危険性がなく、水漏れ防止の効果も妨げることのない安全性の高い内視鏡等の先端構造の提供。
【解決手段】
可撓性を有する長尺の挿入部2の先端に取り付けられる先端部材14と、先端部材14の先端に配置されるレンズ15と、挿入部2に挿通され、先端部材14と導通する導線12と、先端部材14に取り付けられる電極16とを有し、先端部材14と電極16とが、少なくとも一部において、レーザー溶接により固着されている。 (もっと読む)


【課題】データを記録するための映像記録・画像キャプチャ装置を提供する。
【解決手段】手術手順を実証する映像記録・画像キャプチャ装置は、複数のソフトウエアを実行するメインボードと、映像信号を受けてMEPGレイヤーストリームに処理すると共に、映像インターフェース35が第1バスでメインボードに接続されたマルチメディア・インターフェース100と、MPEGレイヤーストリームをファイルとして記録するハードドライブ50と、MPEGレイヤーストリームをファイルとして書込む光媒体ドライブと、映像インターフェースを制御するように第2バスでメインボードに接続され、ユーザー制御のためにインタラクティブであるタッチスクリーンとを含み、又、ハードドライブと光媒体ドライブが第2バスで操作接続され、更に、バスが、垂直に積重ねられていると共に、メインボードに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 画像表示切替操作の煩雑さが解消できる。
【解決手段】 操作部112は、読影レポート情報を入力するための複数画像のうちから動画として連続再生する画像範囲と該画像範囲の画像群を設定し、CPU118は、前記設定された画像範囲の画像群に対して前記読影レポート情報を入力するための入力画面を生成し、該入力画面を表示部116に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の医療情報を、より直感的な操作で、より容易に取得可能にする。
【解決手段】取得条件入力用ユーザインターフェース32が、被検体外観画像(人体アイコン45)の表示中に、ジェスチャの入力を受け付け、取得条件特定部35が、ジェスチャ種別解析部33によって判別されたそのジェスチャの種別、および、ジェスチャ部位解析部34によって特定されたそのジェスチャに対応する被検体の部位に基づいて、そのジェスチャに対応する医療情報を取得するための医療情報取得条件を特定し、医療情報取得部36が、特定された医療情報取得条件を満たす医療情報を、複数件の医療情報を記憶する医療情報データベース53から選択的に取得し、医療情報表示制御部36が、取得された医療情報を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、取得された画像データ又は医療データを容易に把握できる診断支援システムを提供する。
【解決手段】制御装置3では、通信部を介して画像生成装置2から画像データが取得されるか、或いは検査装置4から医療データが取得されると、未読であることを示す未読情報を生成し、付帯させた後、データメモリに記憶させる。そして、患者の指定がなされると、制御部では、この指定患者の一患者分の画像データ又は医療データをデータメモリから読み出し、表示部上に時系列に並べて一覧表示させるとともに、この一覧表示する画像データ又は医療データのうち、未読情報が付帯されている画像データ又は医療データについては、未読マークを前記一覧表示において表示させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とすることなく、医療画像と患者情報とを対応させて記録する。
【解決手段】 医療情報記録装置は、医療装置からの画像を記録する記録制御部と、前記医療装置からの画像に対応する患者情報の入力をトリガとして、前記記録制御部において記録される画像の対象である患者を区別するための情報を前記記録制御部に出力する制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師が患者の診察を行いつつ、検査装置において取得された検査データと患者情報との対応付けを効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る制御装置によれば、患者指定手段により指定された患者情報に関する画面が表示されている際に、画像データ又は検査データが受信されると、オンラインボタンが点滅され、点滅されたオンラインボタンが押下されると、受信されたデータが指定された患者情報に対応付けて画像DBに保存される。 (もっと読む)


術前手術計画と術中画像に対する手術道具のリアルタイム追跡は、画像ベースレジストレーションと道具追跡レジストレーションを含む。画像ベースレジストレーションは、術前走査画像31(例えば3DCT/MRI画像)、術中蛍光透視画像42(例えば2DX線画像)、及び術中内視鏡画像23(例えば2D関節鏡画像)を含む身体の解剖領域の複数の画像の積分を実施する。道具追跡レジストレーションは術中内視鏡画像23内の1つ以上の手術道具の追跡の術前走査画像31及び/又は術中蛍光透視画像42内の表現を実施する。
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【課題】患者の撮影画像データに画像処理を施してモニタに表示し診断する小規模施設において、診断に用いられた画像の再現性を確保しつつ、画像データの保存に必要となる記憶手段の容量を抑えることを可能とする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置によれば、画像生成装置から送信された撮影画像データを通信部により受信されると、受信した撮影画像データに画像処理を施して処理済み画像を表示部のビューア画面に表示させる。入力部により、「画像確定」ボタンが押下され、表示された処理済み画像を診断に用いる画像として確定する指示が入力されると、処理済み画像に対応する撮影画像データと当該確定指示された処理済み画像の生成に用いられた画像処理パラメータとを対応付けて画像DBに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】耳式体温計の測定精度を向上させる。
【解決手段】プローブ27の先端面27Aから投射された鼓膜検出用照射光L1が外耳道5ないし鼓膜3によって反射して戻って来る鼓膜検出用反射光L2によって形成される撮像VDのうち、鼓膜部VD1の面積に基づいて、プローブ27の先端面27Aが鼓膜に正対しているか否かを表す画像認識情報を得るようにしたことにより、プローブ27の先端面27Aによって鼓膜3から放出される赤外線の受光の精度を一段と向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、人為的な判断が介入することなく、手術時の動画から出血箇所や出血量等の必要な情報を得ることのできる医療画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の医療画像記録装置は、手術中の術部の動画情報を取得する動画情報取得部11と、動画情報取得部11が取得した動画情報を画像処理することにより、画像中において出血領域50(動きのある領域)を検出し、この出血領域50(動きのある領域)の変化量に基づいて出血領域50(動きのある領域)の状態を判定する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ簡単な操作で有益な動画を再生することができる医療画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】医療用の動画を取得する動画取得部と、医療用の情報を取得する情報取得部と、動画取得部及び前記情報取得部の少なくとも一方で検出される情報から特徴点を検出する特徴点検出部と、取得した動画及び情報を同期させる同期部と、動画及び情報を記憶する記憶部と、同期部により、特徴点検出部で検出した特徴点の情報と取得した動画とを同期つけて、記憶部に記憶させる制御部とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ簡単な操作で有益な動画を表示または再生することができる医療画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】医療用の動画を取得する動画取得部と、医療用の情報を取得する情報取得部と、動画取得部及び情報取得部の少なくとも一方で検出される情報から特徴点を検出する特徴点検出部と、取得した動画及び情報を同期させる同期部と、操作者により入力される動画の再生指示を検出する入力検出部と、入力検出部で前記再生指示が入力されたことを検出したら、特徴点検出部で特徴点を検出した時点を基準として、動画取得部で取得した動画を再生する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外科手術、診療手順その他の医療評価の間に汎用目的のリアルタイム・イメージ形成を行うための外科用及び診断用の計器を提供する。
【解決手段】患者の組織面に応答する第1段の光学系と、第1段の光学系に光学的に応答し且つ制御入力を有するスペクトル分離器である同調可能液晶フィルタ42と、イメージ・データ出力を有するイメージ形成素子46と、イメージ形成素子に応答する入力を持つイメージ取得インターフェース及びスペクトル分離器の制御入力へ与えられる制御出力を持つフィルタ制御インターフェースを有する診断プロセッサ38とを備える医療用計器34。 (もっと読む)


【課題】臨床症状、所見と種々の通常の画像検査から得られる情報に基づき、予め決められた各入力項目に患者データを入力するだけで、膵嚢胞性疾患名を自動的に、かつ正確に判定する。
【解決手段】予め決められた数の入力項目を使用し、各入力項目毎に“0”、“1”、“2”の中から択一選択形式で、患者データが入力され、診断開始ボタンがクリックされたとき、予め学習させておいた人工ニューラルネットワーク15を動作させて、患者データに対応する膵嚢胞性疾患名を表示させる。 (もっと読む)


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