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Fターム[4C117XG46]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 患者情報 (474) | カルテ内容 (141)

Fターム[4C117XG46]に分類される特許

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【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行う場合に、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データの付帯情報に基づいて自動計測処理の種類を決定し、決定した種類の自動計測処理を画像データに対して行い、数値レポート情報を生成する。読影端末40は、PACS30から数値レポート情報を受信する。読影端末40は、受信した数値レポート情報の検査数値が異常値の場合、その旨の警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】検査終了が指示された検査に対して、容易に検査追加を行うことができるようにする。
【解決手段】検査が終了してから病院内情報システムに検査終了情報作成手段により作成された検査終了情報を送信するまでの送信保留時間を検査情報に基づいて、決定する送信保留時間決定手段と、検査が終了してから送信保留時間が経過した後、検査終了情報作成手段により作成された検査終了情報を病院内情報システムに送信する検査終了情報送信手段と、送信保留時間が経過するまでに操作者による撮影追加指示が行われたか否かを判定する撮影追加指示判定手段と、を有し、操作者による撮影追加指示が行われたと判定された場合、撮影追加指示に応じて追加して撮影した内容を含む検査終了情報を作成し、追加して撮影した内容を含む検査終了情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】領域抽出の結果を用いた類似症例画像検索において、領域抽出のばらつきによる検索ばらつきを抑制する。
【解決手段】クエリー画像から抽出された単数の注目領域と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域との間で類似度を算出する算出パターンA、クエリー画像から抽出された複数の注目領域と画像情報DB4に登録された症例画像の補正済み注目領域(単数でも複数でも可)との間で類似度を算出する算出パターンB、クエリー画像から抽出された複数パターンの注目領域の各々と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域の各々との間で類似度を算出する算出パターンC、特徴量の平均同士で類似度を算出するパターンDのうち、クエリー画像および症例画像の双方からの注目領域の抽出数に合ったパターンで類似度を算出し、類似症例画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】患者の個体差に対応したシェーマを提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像に含まれる被写体の構成部分を抽出し(ステップS1)、前記抽出された構成部分の前記医用画像における位置に応じて、前記抽出された構成部分の輪郭を描画し(ステップS2)、シェーマを作成する制御手段を備える。前記制御手段は、前記抽出された構成部分の前記医用画像における位置を元に、前記シェーマ上に補助図形を描画する。前記医用画像は、乳房を被写体とする乳房画像である。 (もっと読む)


【課題】医療情報管理法及び医療情報管理システムを提供する。
【解決手段】医療情報管理システム10は、コンピュータシステム上に構築される中央データベース12を有する。中央データベース12は、患者に関する情報に属する情報を含む多数の異種データ分野を有する。ユーザインターフェース14は、中央データベース12と通信して、ユーザ入力を受信しかつシステム出力を送信する。目視表示装置もユーザインターフェース14と通信を行い、選択された又は選択可能な書式で異種データ分野を表示する。システムは、全て中央データベース12と通信可能である報告事項発生モジュール18、装置インターフェース20及び遵守性計算モジュールとを備える。中央データベース12からのデータを並べ換え、警告又は備忘事項を発生し、検索し、組織化し、伝送しかつ提示する。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な携帯型画像表示装置と医療用画像表示装置とを備える画像表示システムにおいて、携帯型画像表示装置を利用して画像診断基準を満たす医療情報を医療用画像表示装置で参照すること。
【解決手段】携帯用画像記憶部11は、複数の携帯用の医療画像と複数の識別情報とを関連付けた携帯用テーブルを記憶する。携帯用画像選択部12は、複数の携帯用の医療画像の中から、ユーザからの指示に従って特定の携帯用の医療画像を選択する。携帯用通信部14は、特定の携帯用の医療画像に携帯用テーブル上で関連付けられた特定の識別情報を読み出して医療用画像表示装置20へ送信する。医療用画像記憶部21は、複数の画像診断用の医療画像と複数の識別情報とを関連付けた医療用テーブルを記憶する。医療用通信部22は、携帯型画像表示装置10から特定の識別情報を受信する。医療用表示部24は、特定の識別情報に医療用テーブル上で関連付けられた特定の画像診断用の医療画像を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像のリンクを簡便且つ短時間で作成することができるレポート作成装置を提供する。
【解決手段】文章に含まれる各文字列が識別された読影レポートをレポート表示画面に表示し、医用画像を画像表示画面に表示しておき、ドラッグされた医用画像がドロップされると、そのドロップされた位置と文章中の各文字列の識別とに基づき、リンク付けする文字列の範囲を特定する。そして、特定された文字列範囲にドロップされた医用画像をリンク付けする。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


【課題】読影を円滑に行わせる。
【解決手段】判別部44は、画像表示画面46に表示する四つの医用画像17について、それらの付帯情報の内容を項目毎に相互に比較し、その全ての医用画像17に共通する付帯情報を共通情報53と判別する。共通情報53以外の付帯情報は固有情報54となる。領域設定部45は、共通情報53である付帯情報を表示する領域を、四つの医用画像17の各非撮像領域52のうち、他の医用画像17が隣に表示されない側にあり、且つ四つの医用画像17を一つの医用画像17と捉えた場合に、画像表示画面46に一つの医用画像17を表示したときの所定の領域に該当する領域に割り当てる。領域設定部45は、固有情報54である付帯情報を表示する領域を、四つの医用画像17の各非撮像領域52のうち、他の医用画像17が隣に表示される側にあり、且つ隣り合う医用画像17同士の境界線55〜58に関して対称となる領域に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】透過度設定部44は、画像表示領域48に表示された医用画像17の中央部から縁部に向かって同心円を描くように段階的に透過度を高く設定する。コンソール制御部40は、医用画像17の各部が、透過度設定部44からの設定情報に応じた透過度となるように、医用画像17の表示制御を行う。また、コンソール制御部40は、透過度が比較的高い箇所である医用画像17の縁部に付帯情報47を配置して合成表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作で多数のシェーマから必要なシェーマだけを自動的に選択して出力することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 人体における疾患部の位置を示すための概略図を出力する出力装置であって、前記概略図を記憶する記憶手段から出力する複数の概略図を読み出す読出手段と、前記読出手段が読み出した前記複数の概略図を、出力手段に出力する制御手段と、を備え、前記読出手段は、ユーザにより設定された出力形式に基づいて、読み出す前記概略図を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療データの単一選択に応答して、複数のダッシュボードを立ち上げるための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の一部の実施形態は、単一の臨床情報の選択に基づいて複数のダッシュボード内に臨床情報を立ち上げるための、単一選択方法およびシステムを提供する。一部の実施形態では、立ち上げられるダッシュボードの各々は、別のダッシュボードに「ドリルダウン」することができない単一の「フラット」ダッシュボードである。他の実施形態では、立ち上げられるダッシュボードの各々をドリルダウンダッシュボード、すなわち互いにリンクされたいくつかのダッシュボードであり、そのためユーザがそのダッシュボード内に表示される項目を選択することによりそれらのダッシュボード間をナビゲート可能なダッシュボードとすることができる。 (もっと読む)


【課題】メディアを用いた医用画像のデータ移送において、その移送先でのメディアの受領を容易に管理できるメディア管理システム等を実現すること。
【解決手段】サーバ3のメディア9の作成時に、そのメディア9に記憶した医用画像データに含まれる患者情報LID及び検査情報LIDに基づいてメディア登録情報を生成し、PDI管理装置11に送信するPDI管理装置11は、サーバ3から送信されたメディア登録情報をメディア管理テーブルに記憶する。他の医療機関でメディア9が受領された際には、その病院のサーバ3から送信されるメディア受領情報によりメディア管理テーブルの受領日時を更新して、メディア9が受領されたことを登録する。 (もっと読む)


【課題】各検査の進捗状況を容易に把握することができる。
【解決手段】工程管理部2は、工程処理部3で行われる各工程の進捗状況を管理し、進捗状況や各工程の作業を行うことができる進捗状況管理画面をGUI表示部5に表示させる。工程管理部2は、GUI表示部5に表示されている進捗状況管理画面上で行われた操作内容を管理し、その操作内容に応じて進捗状況管理画面の表示を更新する。GUI表示部5は、工程管理部2の制御の下、各工程を処理するために操作者が操作するGUIを含む進捗状況管理画面を表示させる。例えば、GUI表示部5は、ひとつの検査をひとつのアイコンで表し、そのアイコンを工程の処理順に並べて画面に配置する。またGUI表示部5は、画面に配置したアイコン上に、待ち状況を視覚的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用レポートの作成作業に関する業務効率を改善する。
【解決手段】レポート作成支援システムは、レポートの作成依頼の内容が記録されたオーダが登録されるオーダテーブルを備えている。ディスプレイにワークリストを表示すると、オーダテーブル内のオーダのリストが表示される。ワークリストで処理対象のオーダを選択すると、選択されたオーダに関連するオーダがある場合には、案内画面61が表示される。案内画面61には、選択されたオーダに関連するオーダが存在することを通知するメッセージ、及び各オーダを個別に処理するか、各オーダを統合して処理するかを選択すべきことを通知するメッセージが表示される。 (もっと読む)


【課題】キー画像用の文字列及びそれに関連する画像を収集し、管理することによって、必要なときにキー画像情報を含むキー画像文字列候補を容易に得ることのできる読影レポート作成支援システムを提供することができる。
【解決手段】レポートデータ収集部24にて、予め設定された文字列検索条件、過去検査画像のアノテーション情報の文字列等を基に対象文字列を検索して収集し、読影時に参照している医用画像と文字列を配したリストを画像データ表示部44に表示させる。ユーザが前記リストに表示された医用画像によって収集された文字列を選択すると、当該選択文字列とその対象の医用画像が画像データ取得・加工部43で関連付けられて、その両者を読影レポートの作成画面の所定の位置に貼り付ける。更に、貼り付けられた医用画像の画像情報は、画像データベース33に保管される。 (もっと読む)


【課題】 成長曲線グラフに表示できる年齢範囲が基準値によって固定的に取り扱われていた。
【解決手段】 診療支援装置において、患者の身長や体重等のバイタルデータを記憶するバイタルデータ記憶手段と、基準となる成長曲線のデータを記憶する基準値データ記憶手段と、複数の版に亘る基準となる成長曲線のデータを基準値データ記憶手段に記憶制御するとともに版数管理する基準値データ更新制御部と、バイタルデータを読み出して患者の成長曲線を表示手段に表示するとともに、基準となる成長曲線のデータを読み出し、基準となる成長曲線を患者の成長曲線に重ねて表示手段に表示する成長曲線表示制御部とを備え、ユーザによる版数指定に応じて基準となる成長曲線のデータを選択的に読み出して成長曲線を表示するよう構成した。
(もっと読む)


【課題】患者の診断情報に応じて医療情報の画面構成が切り替え可能な医療情報表示方法、医療情報管理装置及び医療情報表示装置を提供する。
【解決手段】医療情報を表示画面上に表示する医療情報表示方法であって、医療情報に含まれる患者の診断情報を抽出する工程と、診断情報と表示画面上に表示する画面の構成に関する画面構成情報とが対応付けられた処理テーブルを参照して、患者の診断情報に対応する画面構成情報を決定する工程と、決定した画面構成情報に基づいて、医療情報の画面構成を変更した説明用画面情報を生成する工程と、を含む医療情報表示方法とする。 (もっと読む)


【課題】医用レポートに含まれる複数の所見毎に、それぞれの所見を入力するレポート作成者の思考過程を、従来よりも詳細に把握できるようにする。
【解決手段】レポート作成支援システムは、編集画面内の各入力欄に入力される所見の所見入力履歴51と、画像表示画面に表示された検査画像の画像表示履歴52を記録する。所見入力履歴51は、各所見のそれぞれの入力開始時刻及び入力終了時刻を含む。画像表示履歴52には、レポート作成者によって閲覧される検査画像の表示履歴を所見単位で記録する。所見入力履歴51と画像表示履歴52は、作成されたレポート24と関連付けが行われる。 (もっと読む)


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