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Fターム[4C117XJ27]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 記憶 (753) | データベース記憶 (465)

Fターム[4C117XJ27]に分類される特許

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【課題】被測定者に負担を強いることなく、生体情報をユーザ毎に正しく管理する。
【解決手段】血圧測定管理装置は、認証に失敗すると(S3;NO)、測定した生体情報と、過去の生体情報の測定結果との類似度に基づいて、被測定者と同一人物である登録ユーザを特定する(S4〜S8)。血圧測定管理装置は、登録ユーザを特定できれば登録ユーザ生体情報管理テーブルに測定結果を書き込み(S9)、特定できなければ、暫定ユーザIDに対応付けて暫定ユーザ生体情報管理テーブルに書き込む(S10,11)。また、血圧測定管理装置は、認証に成功すると(S3;YES)、過去に登録ユーザに対して暫定ユーザIDが割り当てられていたら、暫定ユーザ生体情報管理テーブルに書き込まれた測定結果を、登録ユーザの生体情報として、登録ユーザ生体情報管理テーブルに書き込む(S12〜S20)。 (もっと読む)


【課題】診断実績に基づく誤診され易さの程度を診断者に容易に提示することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断における診断結果である初期診断結果と確定診断における診断結果である確定診断結果とが異なった頻度を示す頻度情報を、初期診断結果及び確定診断結果に対応づけて格納する診断情報格納部と、診断時に診断結果を入力する診断結果入力部と、診断結果入力部から入力された診断結果と一致する初期診断結果又は確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している確定診断結果又は初期診断結果を、当該初期診断結果及び当該確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度情報に応じて診断者に提示する疾患情報提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師が読影を完了してからコンピュータ処理による診断情報を確認するという正しい手順をより確実に守らせるための仕組みを提供する。
【解決手段】医用診断支援装置は、読影対象画像から、コンピュータ処理によって医学的な診断情報を得る診断処理を実行する。又、医用診断支援装置は、例えば医師により入力される、読影対象画像の読影結果としての読影情報を受け付ける。医用診断支援装置は、診断情報と読影情報との一致度を算出し、算出された一致度が予め定められた閾値を超える場合に、診断処理によって取得された診断情報の提示を許可する。 (もっと読む)


【課題】処理機能のソフトウェアバージョンと被検体のレポートに用いるデータのバージョンとが異なる場合であっても、被検体のレポート作成を円滑に行えること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、バージョン検出部16と、出力部13と、制御部17とを備える。制御部17は、バージョン検出部16が検出した被検体に関するデータのバージョンの少なくとも一部分と画像表示装置4のソフトウェアバージョンの少なくとも一部分とを比較し、比較した両者のバージョンが一致するか否かに応じて、この被検体に関するデータの取り扱いを制御する。出力部13は、この被検体に関するデータのバージョンと画像表示装置4のソフトウェアバージョンとの比較した部分の比較結果が一致しない場合、このバージョンが一致しない旨の警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 読影時の見落とし等による読影精度の低下を防止する。
【解決手段】 読影時には、モニタ14に表示される医用画像を観察し、操作部12を操作して読影結果を入力する。この読影に要する時間が時間測定手段で測定されて、読影医の標準読影時間と比較され、読影時間が短過ぎる場合には、誤操作警告メッセージが表示され、再度同じ医用画像の読影を行うことができる。読影時間が長すぎる場合には、読影結果にかかわらず、再読影が必要と判断され、これが読影結果とともにレポートDB22に記録される。 (もっと読む)


【課題】読影オーダ情報を自動的に生成し、ユーザの作業負担を軽減させる。
【解決手段】読影オーダ生成装置は、医用画像データと付帯情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報等)を含むDICOM画像データを保存する画像サーバに対して、予め定められた検索条件に合致する患者情報及び検査情報を取得するための取得要求を送信し(ステップS2)、画像サーバから提供される患者情報及び検査情報を取得する(ステップS5)。そして、読影オーダ生成装置は、患者情報及び検査情報に基づいて、当該患者情報及び検査情報に対応する医用画像の読影を依頼する読影オーダ情報を生成し(ステップS6)、読影端末に送信する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】診断者に応じた診断結果の信頼度を提供することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断結果を下した診断者に対応づけて、確定診断結果と初期診断結果とが一致した頻度を格納する診断情報格納部と、同一の診断対象について、複数の診断者のそれぞれが下した初期診断結果を取得する診断結果取得部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果の信頼度を、当該初期診断結果を下した診断者に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度に基づいて算出する信頼度算出部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果を、信頼度算出部が算出した信頼度に応じて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】経過観察の検査に関する読影レポートを簡便に作成できるようにする。
【解決手段】CPUは、レポートの作成が指示されると、レポートサーバから過去レポート130を読み出す。CPUは、過去レポート130のオリジナル画像リンク情報117と、過去レポート130に関連する対応情報とを基に、過去レポート130のキー画像になった過去画像に対応する現在画像を画像サーバから読み出す。CPUは、その現在画像からキー画像を作成する。CPUは、そのキー画像に応じたキー画像情報114を構成し、現在レポート132に記録する。また、CPUは、過去レポート130に含まれる各情報112、113、115、116をコピーし、現在レポート132に記録する。CPUは、この現在レポート132を基にレポート作成画面を作成し、テンプレートとしてモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】 被検体の検査後に新たな検査要求があった場合でも、以前に収集された撮影データを基に診断に必要な医用画像を生成することができる医用画像処理装置及び医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】 医用画像診断装置では被検体を撮影して収集したデータを生データとして記憶するとともに、ユーザの指示に応答して生データを用いて被検体の画像データを生成する再構成処理部を有し、画像データを表示部に表示可能にしている。さらにユーザの指示により被検体の別の部位の画像データの生成要求があった際に、オーダー装置によって医用画像診断装置を制御し、別の部位に関する生データが記憶されているか否かを判別し、記憶されている場合にはその記憶された生データを基に画像データを生成して表示部に出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】読影対象画像と症例画像とを読影者が比較しやすい形で提示すること。
【解決手段】医用画像処理システムは、異常陰影における画像特徴量がとり得る範囲を格納する特徴量情報格納部と、異常陰影を含む異常陰影画像を取得する画像取得部と、画像取得部が取得した異常陰影画像が含む異常陰影における画像特徴量を、特徴量情報格納部が格納している範囲内で変化させた変化画像を生成する変化画像生成部と、変化画像生成部が生成した変化画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影者190が注目した内容とそのときに入力した内容とを管理すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、医学情報が表示されているときに、医学情報に関連する入力情報を入力者から入力する入力部と、医学情報のうち、入力部から入力情報が入力されているときに入力者が注目した情報である注目情報を特定する注目情報特定部と、注目情報特定部が特定した注目情報及び入力者が当該注目情報に注目しているときに入力部から入力された入力情報を対応づけて格納する医用情報格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像単位で異なる処理を可能とする。
【解決手段】外部から送信される医用情報を受信する複数のI/Oポートアドレスを有する通信手段と、複数のI/Oポートアドレスのそれぞれに対応して処理条件が定義された処理テーブルを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された処理テーブルを参照し、通信手段で受信した医用情報のI/Oポートアドレスに対応する処理条件に従って医用情報を処理する制御手段と、を備える医用情報管理装置とする。 (もっと読む)


【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザ状況を表示する。
【解決手段】ユーザの生体情報、運動情報を検出し、生体情報及び運動情報に基づいてユーザ状況を判定して、それに応じた表示キャラクタの表情又は動作を決定する。そして決定した表示キャラクタの表情又は動作による画像表示を実行する。キャラクタの表情や動作により、人の動作状況、健康状況、感情などの状況を簡易に分かり易く表現することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】レポート保管装置は、読影レポートと、読影レポートを作成する際に参照されたキー画像データとを対応付けて保管し、医用画像保管装置からの要求に対応する読影レポートに対応付けられたキー画像データを特定するための情報を医用画像保管装置に送信する。医用画像保管装置は、医用画像診断装置にて取得された医用画像データを受け付けて保管し、キー画像データを特定するための情報をレポート保管装置から受けて、受け付けた医用画像データに、キー画像データの画像生成条件に従った画像処理を施すことで新たな医用画像データを生成し、その新たな医用画像データを医用画像観察装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地から高齢者でも自身の療養状況を容易に入力できる操作性の高い通信端末、入力データの一次処理により容態を評価する指標を提示する処理システム、また、その処理方法を提供する。
【解決手段】在宅酸素療法を行う患者が、タッチパネル方式の入力操作により、療養中の計測データ及び問診回答を、定期的に在宅で送信する療養患者端末と、送信された計測データ及び問診回答を受信し、集計及び一次解析を行って、患者毎に保存すると共に、前記集計及び一次解析の結果を、担当看護師および医師に閲覧可能に提示するデータ処理メインサーバと、これを閲覧した前記担当看護師が、前記患者の療養の状況に対する看護所見を送信し、前記遠隔看護モニタデータセンターのデータ処理メインサーバの患者毎の前記記録用ファイルに追加書き込みする担当看護師端末と、がそれぞれ接続されて構成されることを特徴とする遠隔看護システム。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30は、読影端末40から受信する読影状況情報に基づき、記憶部に記憶している読影管理情報を更新する。そして、画像サーバ30は、読影管理情報を参照し、医用画像の読影が完了したか否かを判定し、完了したと判定した場合に、記憶部に記憶している汎用画像ファイルを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30は、一又は複数の特定の外部記録媒体に所定の条件で医用画像の画像データを出力した際に、この画像データのファイル(汎用画像ファイル)を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの読影時の作業の利便性を向上する。
【解決手段】モダリティ5は、医用画像データを生成しデータ管理サーバ2に送信する。データ管理サーバ2は、受信した医用画像データの参照可否情報を設定し、医用画像データを参照可否情報と関連付けて医用画像DB3に記憶させる。また、データ管理サーバ2は、医用画像データの参照可否情報に基づき、クライアント4に送信する医用画像データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】回答者が自由に自己の感情を表現でき、この集計及び解析が簡易であって、しかも回答者の主観的な感情やストレスを把握することができるカウンセリング装置を提供する。
【解決手段】第1の質問及び第1の質問に対する回答に関して想起されるイメージについての質問である第2の質問、第1の質問の回答に関する主観的な感情についての質問である第3の質問を混在させてアンケートを作成するアンケート作成部25、作成されたアンケートに対する回答を収集する通信制御部29、収集されたアンケートの回答のうちの第3の質問に対する回答結果を複数の日にわたって記録するDB21、記録された回答結果に基づいて第3の質問に対する回答結果を解析する回答解析部26、得られた解析結果を表示する表示データ生成部27及びディスプレイ28によってカウンセリング装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 保険診療時に、医師が患者の遺伝子情報を基に算出された罹病確率を参考にすることができる患者情報管理システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】 患者Pの遺伝子情報及び環境因子を用いて罹病確率を算出する判定手段12と、患者Pの罹病確率及び環境因子を患者IDと対応させて記録するサーバ11とを備え、患者Pが医療機関2において診療を受ける場合、端末装置21から医療機関IDを用いてサーバ11がアクセスされ、サーバ11が、端末装置21から伝送される患者IDに関連する罹病確率を、端末装置21に伝送し、端末装置21が罹病確率を医師に提示し、サーバ11が、端末装置21からのアクセスログを、患者ID及び医療機関IDとを対応させて記録し、サーバ11が、所定期間中におけるアクセスログから、医療機関ID毎にアクセス回数を集計し、医療機関2に支払う金額を算出する。 (もっと読む)


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