説明

Fターム[4C117XK06]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 単数画像処理 (1,209) | 指示 (68)

Fターム[4C117XK06]に分類される特許

21 - 40 / 68


【課題】環境光の影響を除去して撮影したユーザの顔の画像から正確にユーザの顔の肌色を測定することを目的とする。
【解決手段】ユーザの顔の肌色を測定する肌色測定装置1であって、環境光の影響を除去できるシャッタ速度で肌色測定用画像を撮影すると共に、環境光の影響を受けるシャッタ速度で表示用画像を撮影する撮影手段14と、撮影手段14のシャッタ動作に連動して発光するストロボ手段16と、撮影手段14が撮影したストロボ光の影響を受けた肌色測定用画像からユーザの顔の肌色を測定する測定手段と、測定手段による測定結果を、撮影手段14が撮影したストロボ光及び環境光の影響を受けた表示用画像と共に表示する表示手段13とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所見欄が指す医用画像の部分にアノテーションを自動で作成するレポート作成装置を提供する。
【解決手段】医用画像データに基づき医用画像を表示する画像ビューア081と、読影レポートの文字列を作成するための作成画面を表示するレポート表示部082と、画像ビューア081及びレポート表示部082に表示されるポインタを操作するための入力部083と、ポインタにより画像ビューア081に表示されている医用画像上の位置の指定を受けて、位置特定符号を表す符号データを医用画像データに付加するアノテーション作成部003と、符号データの付加された医用画像データを読み出すためのアドレス情報を取得するアドレス取得部006と、レポート表示部082に表示されている作成画面上でポインタにより指定された文字列などのリンク対象にアドレス情報をリンク付けするリンク付部007とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のRECIST判定方法を改善する方法、システムおよびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態における方法は、コンピュータ上で所定のユーザ入力データに基づいて複数のサイクルについての対象領域に対する画像データを処理してRECIST判定結果を算出する方法であって、所定のユーザ入力データによって定義される各標的病変のスライス断面の最長径を算出するステップと、対象とするサイクルについての画像データに基づいて、その対象とするサイクルよりも1つ前のサイクルにおける標的病変を用いて、その対象とするサイクルにおける標的病変を抽出するステップと、その対照とするサイクルにおける抽出された各標的病変のスライス断面の最長径を算出するステップと、算出された最長径に少なくとも基づいて、対象とするサイクルに対するRECIST判定結果を算出するステップとを包含する、方法である。 (もっと読む)


【課題】 被験者を撮像して得られた医用画像において、任意の位置を指定した場合に、その位置に関する情報を得ることが可能な医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】 診断対象画像上、標準テンプレートそれぞれについて3つの断面画像が表示された状態で、利用者により、診断対象画像のいずれかの断面画像上において位置が指定されると、指定された断面画像上においては、位置を示す十字線の中心を指定された位置に移動するとともに、他の2つの断面画像については、指定された位置に対応する断面画像を表示する。一方、指定された位置に対応する診断対象画像の座標を標準テンプレートの座標に変換し、その座標に対応する3つの断面画像を表示する。さらに、標準テンプレートの座標で、部位情報記憶手段を参照し、その座標に対応する部位名を取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】 読影の効率が配慮された胸壁の肥厚部算出ができる。
【解決手段】 CPU11は、表示された画像の表示階調を異ならせた場合、その解析対象領域を追加するための追加メニュー情報を生成し、その生成された追加メニュー情報を追加命令スイッチとしてモニタ15に表示制御すると共に、前記追加命令スイッチがマウス17によって設定されるに従って、前記異なる表示階調の画像の解析対象領域をマウス17に設定させ、前記設定された解析対象領域に存する胸壁若しくは肺壁の肥厚部のサイズを算出させ、前記算出された肥厚部のサイズをモニタ15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】
読影医が集中して読影することが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】
モニタ15に表示された医用画像に対して、読影者の読影のための視点を設定するマウス17と、検出された異常陰影の検出情報と前記視点が一致するように、医用画像を移動させてモニタ16に表示させるとともに、前記異常陰影の領域内外の明度を変えてモニタ15に表示させるCPU11と、前記異常陰影の検出情報と前記医用画像を対応づけて表示するモニタ15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像から対象領域を抽出するとき、可能な限り対象領域抽出処理の自動化を図り、利便性を向上させる。
【解決手段】画像中の対象領域内に任意の点を設定し、画像中に、対象領域が存在し得る存在範囲を、設定された任意の点と対象領域のありうる大きさとを用いて決定し、設定された任意の点と決定された存在範囲の外側の点に基づいて画像から対象領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】カルテ、医用画像、読影レポート、検査結果等の診断に必要な情報を電子化して統合的に保管するとともに、簡単な操作で必要な情報を画面上に表示し、医師へ有用な情報を提供する。
【解決手段】少なくとも病歴、レポート筆文字情報を検索、表示する病院情報システム端末(22)、及び少なくとも医用画像を表示する画像表示端末(24)を有し、両端末間で表示内容を特定する識別番号を相互に転送することにより、他方に表示される情報を検索することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像診断に専念できる画像表示装置及び画像診断装置を提供する。
【解決手段】 撮影部6で生成された第1の画像データを画像処理する画像データ処理部71と、第1の画像データ又は画像データ処理部71で画像処理された第2の画像データを表示する第1の表示エリア79及び表示情報を表示する第2の表示エリア80により構成されるモニタ75と、モニタ75に表示するための表示データや診断用データを生成する表示データ生成部73とを備え、表示データ生成部73は、第1の表示エリア79に第1又は第2の画像データを表示すると共に第2の表示エリア80に表示した表示情報をマスク処理して表示するための第1の診断用データの生成、又は第1の表示エリア79に表示した第1又は第2の画像データを所定の倍率で拡大した第2の画像データを、第1及び第2の表示エリア79,80に表示するための第2の診断用データの生成を行う。 (もっと読む)


組織の治癒を分析するシステム及び方法は、画像取込装置と、予め定められた色の基準色マーカとを具える。処理ユニットは、画像取込装置と接続しており、画像取込装置から画像データを受信するように構成されている。画像データは、組織部位及び基準色マーカの画像を具える。少なくとも1の画像パラメータが、画像データを正規化するために、少なくとも一部分の基準色マーカの画像に基づいて調節される。正規化された画像データは、医師に提示される。 (もっと読む)


対象物の画像を提示する提示方法、および、提示装置である。対象物に関する、開始画像および少なくとも1つの標的画像が供され、また、開始画像における第1ロケーション、ならびに、開始画像および当該少なくとも1つの標的画像における第2ロケーションが供される。第2ロケーションは、開始画像および当該少なくとも1つの標的画像において検出可能な参照基準特徴部のロケーションである。当該少なくとも1つの標的画像において、コリドーが決定される。コリドーは、輪状線を有する。輪状線は、円を規定し、当該円の半径は、開始画像における第1ロケーションと第2ロケーションの間の距離と対応し、その中心は、第2ロケーションに対応する。最終的には、コリドーと、当該少なくとも1つの標的画像が提示される。
(もっと読む)


画像データ集合体中にマークを表示するための方法および装置である。マークを有する画像データ集合体が供され、レビュー・フェーズにおいては、画像データ集合体中の全てのマークを同時的には表示しない。所定のソート基準に従ってマークをソートすることでマークのリストを生成し、マークを画像データ集合体中に生成されたリストに従って時間的に順々に表示する。画像データ集合体は、医用画像の集合体であり、マークは、CADマークであり、ソート基準は、疾病をマークしている確からしさ、疑わしさである。
(もっと読む)


【課題】注目部位の変更に伴う操作者の利便性の低下を防止することができ、さらに、注目部位と非注目部位との位置関係を加味した注目部位の観察を容易に行うことができる三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置1において、被検体の複数の部位を三次元表示する表示部4と、部位毎の通常表示条件に基づいて各部位を表示部4に表示させる手段と、表示した各部位から希望する部位を指定する第1入力操作を受け付ける第1操作部5と、第1操作部5に対する第1入力操作に応じて、表示した各部位を注目部位又は非注目部位としてそれぞれ特定する手段と、特定した注目部位の通常表示条件に基づいて、特定した注目部位を表示部4に表示させ、特定した注目部位の通常表示条件より透明度が高く注目部位に対する非注目部位の位置が視認可能である透明表示条件に基づいて、特定した非注目部位を表示部4に表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たなシステム構築を必要とせず、小規模施設においても電子化されている、画像データと患者情報との対応付けを利用することにより、特に患者への治癒動向説明等に有効な、医用画像を表示させることのできる小規模施設用医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像生成装置2と、患者情報を入力する入力部34と、撮影画像、及び/又は、前記付加情報、を表示可能な表示部35と、を備え、CPU31が撮影画像に対して付加する付加情報を生成するとともに、撮影画像の画像データと当該撮影画像に対応する付加情報とを患者情報と対応付け、撮影画像の画像データと付加情報と患者情報とを対応付けられた状態で記憶部33に記憶させて、記憶されている付加情報の中から、患者情報に基づいて所望の付加情報を選択し、撮影画像に重畳して表示するように表示部35を制御する。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 運転中を含む車両内において非接触的に運転者の酒気帯び度を推定し、酒気帯び度に応じて危険を回避する対応を行うことのできる酒気帯び検知システム及び酒気帯び検知方法を提供する。
【解決手段】 車両運転者の画像を撮影する画像撮影部2と、酒気帯び状態でない平常時における車両運転者の平常時画像又は平常時の生体データを保持するデータ蓄積部10と、画像撮影部2により撮影された画像及び当該画像を解析することにより得られる生体データとデータ蓄積部10に保持されている平常時画像又は平常時の生体データとを比較対照することにより車両運転者の酒気帯び度を検出するデータ処理・解析部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 患者のGI管の画像のような患者の画像データと粘膜の障害の評価を組み合わせるシステム及び方法が開示される。
【解決手段】 本発明の幾つかの実施形態に従って、システム及び方法は、患者のGI管の粘膜の状態を判断して、患者のGI管、好適には小腸(SB)における粘膜の治療を監視し、且つ/又は異なる病理状態を区別することができる。本発明のシステム及び方法は、一つ以上の所定のパラメータに関連する悪性度を判断することにより到達点での値又はスコアを提供する。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトの仮想的なナビゲーション及び検査を、検査すべき表面全体の適切な観察を確実に行う方法を提供する。
【解決手段】ユーザインタフェースは、検査が課されなかった領域を識別するとともに、3次元のこれら領域への道筋をユーザに案内する機構2250を提供する。仮想的な検査は、径、距離及び角度のような量的な測定を向上するために測定ディスク905を使用することによって更に向上する。オブジェクトの仮想的な検査を更に向上させるために、電子的なセグメンテーション又は洗浄を行う方法があり、これによって、オブジェクトに発生する部分的なボリュームの影響を補正する。 (もっと読む)


21 - 40 / 68