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Fターム[4C117XK11]の内容

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【課題】医療機関等において、高画質化された眼底画像等の静止画像を、より安価に取得可能とする。
【解決手段】端末装置は、サーバ装置に、ネットワークを介して、検索情報を送信する。この検索情報には、動画像を特定する情報が含まれる他、さらに処理プログラムを特定する情報が含まれることもある。サーバ装置は、記憶部に記憶されている動画像データから静止画像データを生成する画像処理部と、生成された静止画像データを端末装置に送信する画像送信部を備える。画像処理部は、動的に処理プログラムの変更または追加が可能とされている。サーバ装置は、検索情報に対応した、所定の動画像データが所定の処理プログラムを用いて処理されて生成された静止画像データを、端末装置に送信する。各端末装置は、自身で画像処理を行うものではなく、最新の処理アルゴリズムによる高画質の静止画像データを安価に取得できる。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】読影効率のよい医用画像処理システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理システムは、画像データを画像処理する画像処理サーバと、読影医がログインするクライアント端末を複数の前記画像処理サーバの1つに割り当てるログイン制御部と、前記ログインを契機として読影医情報と未読影検査情報を取得し前記読影医に対する読影すべき検査リストを抽出する検査リスト抽出部と、前記割り当てた画像処理サーバに前記検査リストを送信する検査リスト送信部と、前記検査リストに対応する医用画像データを前記割り当てた画像処理サーバに転送するように医用画像サーバに要求する画像要求部とを備え、前記画像処理サーバは、前記検査リストを受信する検査リスト受信部と、前記検査リストに基づく未読影の医用画像データを前記医用画像サーバから取得する画像受信部と、前記未読影の医用画像データの画像処理を行うアプリケーション実行部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部21で取得されたボリュームデータから複数の断面画像と投影画像が画像作成部27で作成される。これら複数の断面画像及び投影画像はモニタ30に表示される。そして、モニタ30に表示された前記複数の断面画像に於いて、操作部23により特定の点がクリックされると、このクリックに対応してモニタ30に表示されている投影画像上に線が表示される。 (もっと読む)


術前手術計画と術中画像に対する手術道具のリアルタイム追跡は、画像ベースレジストレーションと道具追跡レジストレーションを含む。画像ベースレジストレーションは、術前走査画像31(例えば3DCT/MRI画像)、術中蛍光透視画像42(例えば2DX線画像)、及び術中内視鏡画像23(例えば2D関節鏡画像)を含む身体の解剖領域の複数の画像の積分を実施する。道具追跡レジストレーションは術中内視鏡画像23内の1つ以上の手術道具の追跡の術前走査画像31及び/又は術中蛍光透視画像42内の表現を実施する。
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【課題】3次元医用画像を入力として、投影面上の投影画像を構成する複数の投影画素の各々と所与の視点とを結ぶ複数の視線の各々について、視線上の複数の探索点から所与の基準を満たす点の画素値を視線上の投影画素の画素値として選択することによって投影画像を生成する際に、視線上に所与の基準を満たす点が複数あった場合でも、選択された画素値を有する探索点の位置をより適切に特定する。
【解決手段】投影画像生成部31aが、視線上の投影画素の画素値に関する画素値選択基準を満たす画素値を有する候補点を選択し、候補点が複数存在する場合に、候補点のうち、投影画素の画素値として選択されるべき点の位置に関する位置選択基準を満たす位置にある点の画素値を選択する。これに先立って、MIP処理条件設定受付部31が位置選択基準を予め設定しておくようにした。 (もっと読む)


【課題】歯の健康な領域から齲蝕病変領域を抽出するための方法。
【解決手段】歯のデジタル画像を生成するステップと、歯の領域を識別するステップと、マーカー制御式のウォーターシェッドアルゴリズムを用いることにより、又は多重解像度表面再構成と共に形態学的なボトムハットに基づく方法を用いることにより病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。あるいは、歯のデジタル画像を生成するステップであって、歯の蛍光画像を取得し、歯の反射率画像を取得し、蛍光画像と反射率画像の画像データを組み合わせるステップと、歯の領域を識別するステップと、病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。 (もっと読む)


ビデオデータ37及びメタデータ34の組み合わせを供給する方法は、ビデオカメラ5により取り込まれる画像のシーケンス23を得るステップを有する。少なくとも1つの信号24は、前記画像のシーケンス23から抽出され、各々の抽出した信号24は、光の強度及び色の少なくとも1つの局所的な時間変動を特徴付ける。少なくとも1つのビデオ圧縮技術は、前記シーケンス23からの画像の画像データに適用され、圧縮したビデオデータ37を得る。抽出した信号24は、これらの画像からの画像データに前記少なくとも1つの画像圧縮技術を適用する前の状態の画像から抽出される。圧縮したビデオデータ37は、前記画像の少なくとも一部に表される被験者における少なくとも1つの処理を特徴付けるためのメタデータを具備し、前記処理は、前記被験者から取り込まれる光の色及び強度の少なくとも1つの局所的な時間変動を引き起こす。前記メタデータ34は、前記抽出した信号24の少なくとも1つに少なくとも基づいている。
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安静状態の患者14に第1の同位体トレーサーが注入される。第1の摂取期間の後、患者は、負荷がかけられ、第2の同位体トレーサーが注入される。第2の同位体トレーサーの摂取期間の後、第1及び第2の同位体画像データは、データ取得装置16により同時に取得される。これら第1及び第2の同位体画像データは、第1又は安静状態の画像、第2又は負荷がかかった状態の画像、及び任意で、結合した第1及び第2の同位体画像に再構成される。良好な画像統計を持つ画像は、分割パラメタを生成するために分割され、この分割パラメタは、前記第1又は安静状態の、及び前記第2又は負荷がかかった状態の画像の両方に適用される。このように、その画像統計が正確な分割には不十分である画像は、2つの本質的に整列した画像を生成し、同じ分割パラメタを両方に適用することにより、正確に分割される。
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【課題】 マルチフレーム画像ファイルから医用的に有用なシングルフレーム形式の医用画像を表したシングルフレーム画像ファイルを得る。
【解決手段】 通信部15はプロセッサ11の制御の下に、マルチフレーム画像ファイルをモダリティ20から取得する。プロセッサ11は、マルチフレーム画像ファイルに含まれたマルチフレーム画像データに基づいて、その1フレーム分の医用画像を表したシングルフレーム画像データを生成する。プロセッサ11は、マルチフレーム画像ファイルに含まれた付帯情報に基づいて、上記の生成されたシングルフレーム画像データに関する付帯情報を生成する。そしてプロセッサ11は、上記の生成されたシングルフレーム画像データおよび付帯情報を含んだシングルフレーム画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像から得られる断層画像に対する類似症例検索において、より低い処理負荷で、より高い精度の検索を可能にする。
【解決手段】類似症例データベース9をスライス厚が異なる複数の前記断層画像について、スライス厚と、断層画像の内容的特徴を表す特徴量と、その断層画像に基づく読影/診断支援情報とを関連づけたものにする。検索の際は、類似症例検索部25は、類似症例データベース9を参照し、検索対象画像I1のスライス厚T1および特徴量取得部24によって取得された検索対象画像I1の内容的特徴を表す特徴量C1との一致の度合が所定の基準を満たすスライス厚および特徴量と関連づけられた類似症例情報を取得する。登録の際は、画像再構成部31が画像I1とはスライス厚が異なる画像Inを再構成し、類似症例情報登録部36が画像I1および再構成画像Inについて、スライス厚と特徴量と読影/診断支援情報を関連づけて登録する。 (もっと読む)


【課題】医用画像観察における偽陽性や偽陰性を低め真陽性を高め、特徴的部位認識効率を高めた医用動画像生成表示装置を提供する。
【解決手段】画像再構成・補正の方法・条件を変化させた互いに雑音成分の現れ方が異なる複数の静止画像を動画表示することを特徴とする医用動画像生成表示装置。前記画像再構成・補正の方法・条件に加えて画像表示方法・条件を含めることができる。好ましくは、前記複数の静止画像を毎秒数コマから数十コマのアニメーションとして自動的に切り替え動画表示する。 (もっと読む)


【課題】 色素細胞の重層現象と、色素細胞の浸潤とを明確に分けて簡便に鑑別する手段を提供する。
【解決手段】 皮膚の状態をカラー画像に取り込み、R、G、Bの構成要素に分解し、それぞれの画像を再構成した後、別途取り込んだカラー画像のカラーモードをR、G、BからL*、a*、b*表色系に変換し、L*、a*、b*の構成要素に分解し、それぞれの画像を再構成した画像を作成し、Bチャンネル画像をa*チャンネル画像及びRチャンネル画像で調製し、皮膚画像を作成する。前記皮膚画像は、皮膚画像より、炎症部位、色素細胞の重層部位及び色素細胞の浸潤部位とを分離できる。
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【課題】局所的な隆起形状を有する病変を検出する場合の検出精度を、従来に比べて向上させることのできる医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、生体組織の三次元モデルを推定する三次元モデル推定部と、隆起形状を有する病変の検出対象領域を設定する検出対象領域設定部と、検出対象領域に含まれる各ボクセルの凹凸の状態を示す形状特徴量を算出する形状特徴量算出部と、隆起形状を有する第1のボクセル及び凹型形状を有する第2のボクセルを検出する三次元形状検出部と、第1のボクセルと第2のボクセルとが互いに近接し、かつ、第1のボクセルと第2のボクセルとの間に、陥凹部位を形成するボクセル群が存在することを検出した場合、第1のボクセルの隆起形状を、病変に由来する隆起形状ではないと判別する隆起形状判別部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる観察の効率化をはかることができる画像処理装置および当該画像処理装置における画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、撮像機能を有する医療機器により撮像された複数の画像に基づく画像信号を入力する画像信号入力手段と、前記複数の画像を各々複数の領域に分割する画像分割手段と、前記複数の領域各々における特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量及び前記特徴量の発生頻度に基づき、特徴空間において生成した複数のクラスタを複数のクラスのいずれかに各々分類するクラスタ分類手段と、前記複数の画像を用い、複数のサブセットを生成するサブセット生成手段と、一のサブセットに含まれる画像各々の、前記特徴空間における前記特徴量の分布状態に基づき、前記一のサブセットに含まれる画像を分類する際の分類基準を算出する分類基準算出手段とを具備する。 (もっと読む)


ディジタル画像を強調するシステムと方法について説明する。ディジタル画像を周波数帯毎または異なる分解能の格子の一連の分解画像に変換する。分解画像では、ノイズは抑制され、コントラストは強調される。各々の画素代表値は、近傍の画素の信号に対する寄与に基づいて計算される。参照表を画素値に適用して、予め定められた範囲の信号強度内で選択的に信号を強調する。他の1組の参照表を分解画像に適用して、画素値に含まれるノイズ成分を抑制する。随意に、操作を分解画像に適用して、特に、量子ノイズを抑制するか、オブジェクトエッジを強調するか、または、全体のコントラストを強調する。これらの分解画像は、信号強調およびノイズ抑制の後に、再合成され、結果として強調画像となる。
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本発明は、移動物体の動的画像化のための方法、システム、及びコンピュータプログラムに関する。まず最初に、画像Im及びIm+1の共通部分の要素の間の動きが計算される。動き補償のステップ1において、前記要素が、適切な変換を使用して実行される。Im+1は、変換されなければならない画像であると仮定すると、mからm+1までのその動きは、逆動き推定式Iを適用して補償され、その結果、位置mにおいて再フォーマットされた画像式IIがもたらされる。ステップ2において、グレイ値補間が、画像Im及び変換画像I'm+1に基づいて実行され、その結果、0<i≦jに対してj補間画像式IIIがもたらされる。ステップ3において、空間補間が実行され、移動物体の動的画像化に対する一連の画像がもたらされる。空間補間が計算され、位置iにおいて画像式IIIが位置され、その結果、0<i≦jに対してj画像式IVがもたらされ、変換重み付けファクタw=i/jがもたらされる。
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