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Fターム[4C117XK25]の内容

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Fターム[4C117XK25]に分類される特許

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【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】輪郭の抽出等で困難となる口腔内画像から歯の形状等を正確に検出する。
【解決手段】光点を検出する光点検出手段、光点を4連結または8連結によってひとまとまりの固まりとして、各固まりと、光点の固まりでない部分に識別するためのラベルづけをしておき、そのラベルに基づいて各光点の連結されたかたまりの面積を計算し、その面積を所定の閾値と比較して、閾値より小さいものは雑音光点と判断することにより雑音の光点を判定する手段、雑音の光点と判定された固まりについては、その周囲の固まりのラベルと置き換えることによって雑音光点を除去する手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】互いに独立したシステムで生成される医用画像と医用情報の表示条件を適切に制御し、これにより医用画像の読影を支障なく行えるようにする。
【解決手段】実施形態に係る医用情報表示装置は、互いに独立するシステムで生成される医用画像情報と医用情報とを表示デバイスに表示する装置であって、上記医用画像情報に基づいて、複数の画面領域に画像を表示する画像表示手段と、複数の前記画面領域の中からアクティブにする画面領域を切り換えるための切り換え手段と、調整手段とを備える。そして、調整手段により、上記切り換え手段でアクティブと選択された画面領域の周辺部分に表示されている情報の色調及び輝度の少なくとも一方を、予め記憶された調整パラメータ情報をもとに抑制された値に調整するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コントラストが高く微小血管の分布や状態を良好に反映したヘモグロビン画像を獲得することができる体表評価方法を提供する。
【解決手段】微小血管MCが分布している真皮上層CLから拡大した皮膚内部反射光画像RGを取得し、取得された皮膚内部反射光画像RGを独立成分分析してヘモグロビン画像HG、HG'を抽出し、独立成分分析される皮膚内部反射光画像RGと抽出されたヘモグロビン画像HGとの少なくとも一方をレベル補正し、レベル補正されたヘモグロビン画像HG'、HG"から微小血管MCの分布と状態との少なくとも一方を評価する。 (もっと読む)


【課題】単色からカラーへの変換処理を効率良く行う。
【解決手段】画像サーバから画像ファイルを読み込み(ステップS2)、画像ファイルの付帯情報から画像データが生成されたモダリティを取得する(ステップS3)。画像データが生成されたモダリティがCT又はMR以外である場合には(ステップS4;YES)、単色の画像データに対してカラーLUTを用いた変換処理を行い(ステップS5)、カラーの医用画像を表示する(ステップS7)。一方、画像データが生成されたモダリティがCT又はMRである場合には(ステップS4;NO)、単色の画像データに対してカラーLUTを用いない変換処理を行い(ステップS6)、単色の医用画像を表示する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】心臓の各位置における心筋の収縮タイミングを解析・評価する。
【解決手段】画像処理装置1において、心臓を一心拍周期内の複数の時相において撮影して得られた複数の3次元画像V1〜VNから、心臓の各位置における、各時相での心筋の厚さを取得し、取得された各時相での心筋の厚さに基づいて、心筋の収縮期を代表する代表値を、各位置においてそれぞれ取得し、取得された代表値を出力する。 (もっと読む)


【課題】舌表面の光沢成分を十分に除去した色彩と、舌表面の光沢成分を分離して、それらの時間的変化を撮影することのできる舌表面質感撮影システムを提供すること。
【解決手段】
複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が照射されないよう積分球に光を照射する拡散用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が当たり、舌表面に当たった鏡面反射光がカメラに入射するように光を照射する光沢用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、光沢用光源装置とカメラ装置に接続され、光沢用光源装置の点灯・消灯を制御し、かつカメラ装置の撮影トリガーを制御し、かつカメラ装置が撮影した画像データを解析処理する情報処理部と、を有する舌表面質感撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】肌表面の画像を分割したときの色情報の標準偏差の差分を指標として、肌の滑らかさにより肌を評価する。
【解決手段】肌の表面を撮影した画像に基づいて、前記肌を評価する肌評価装置であって、前記画像の画像領域を段階的に分割する画像分割手段と、前記画像分割手段によって分割された画像領域を基準として前記画像全体の色情報の標準偏差を算出し、算出した標準偏差を用いて、前記段階的に分割された画像間の前記標準偏差の差分を算出する差分算出手段と、前記差分算出手段により得られた差分情報を指標として、前記肌を評価する評価手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)



【課題】患者の統合健康情報をシームレスに視覚表示する。
【解決手段】患者の解剖構造及び医療履歴の集合グラフィックビューを提示する患者情報インタフェースシステム、画像及び患者医療履歴情報を記憶するデータ記憶装置と、ユーザインタフェース100を有し、複数の解剖構造グラフィック表現131〜134を提供するプロセッサとを具備する。各解剖構造グラフィック表現131〜134は人体システムの1つのビューを提供するもので、人体システムにおいて患者と関連してそれまでに起こった臨床事象に対応する1つ以上の標識135〜139を含む。この標識135〜139は、対応する臨床事象により影響を受けた解剖構造グラフィック表現131〜134上の1つの解剖学的場所に配置される。 (もっと読む)


【課題】 医用放射線画像を観察する際、表示ウインドウレベル・幅範囲より高いか低いデータ領域を観察する場合、その領域内
1点を1クリックという簡単な操作だけで、コンピューターが自動的に、観察領域に最適化したウインドウレベル・幅を算出する。
【解決手段】
平滑化したデータからヒストグラムを作成し、距離要素で重み付けし、平滑化する。ウインドウレベルは
(局所領域の濃度の平均+クリック点濃度)/2とする。
局所のヒストグラムは、クリック点の画素値が領域内で特に高いか低いとき、さらに不連続になるので、差分2乗平均の特徴量による補正を行う。また、ポアソン分布の標準偏差により補正する。局所が、データ平均値の大きく異なる
2領域の境界の場合、クリック点近傍の最大最小値の差にガウス分布の標準偏差×2を加え、ウインドウ幅とする。これにより煩雑な操作なく、局所に適したウインドウレベル・幅を算出する。 (もっと読む)


ある方法が、プロセッサを介して、関心非組織に基づき生成される参照情報に基づき、機能的画像取得に関する画像データにおける関心組織に関する機能的な情報を決定するステップを含む。
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【課題】齲蝕を早期検知する。
【解決手段】歯領域を識別するための方法。この方法は、歯の第1の画像から、あらかじめ定められた第1の閾値c1より高い強度データ値を選択することにより第1閾値画像を生成するステップと、前記歯の第2の画像から、あらかじめ定められた第2の閾値c2より高い強度データ値を選択することにより第2閾値画像を生成するステップと、前記第1閾値画像と前記第2閾値画像との共通部分から、少なくとも第1の歯領域を規定する暫定的歯領域画像を生成するステップと、前記第1の画像から、前記第1の閾値c1を超えるあらかじめ定められた第3の閾値c3より高い強度データ値を選択することにより、基準二値画像を生成するステップと、前記暫定的歯領域画像内の少なくとも前記第1の歯領域から、精密化された歯領域画像を生成するステップと、を含む。前記第1の歯領域は、前記基準二値画像内のオブジェクトに連結している。 (もっと読む)


【課題】血管の診断画面において、血管の内壁の状態を広範囲にわたり十分に観察することでき、同時に、血管各部における狭窄率等を直感的に把握できるようにする。
【解決手段】撮影により取得されたボリュームデータから、血管の少なくとも一部の範囲を表すCPR画像14を生成して、表示画面11Cの所定領域に配置する。その領域の外側に、CPR画像が表す血管と並行するように帯状の状態提示領域13,15を配置する。ボリュームデータの解析により狭窄率、プラークの有無等の指標値を算出する。算出された指標値を変換テーブルの参照により色(RGB値)に置き換える。状態提示領域13,15を、指標値の値に応じて色分け表示する。 (もっと読む)


【課題】病巣領域の画像診断におけるユーザの手間の軽減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記憶部10は、複数の画像種に関する複数の形態画像のデータと複数の機能画像のデータとを記憶する。画像種テーブル記憶部12は、複数の画像種と複数の病名とを関連付けた画像種テーブルを記憶する。画像種特定部20は、複数の病名のうちのユーザにより入力された病名に画像種テーブル上で関連付けられた第1の画像種と第2の画像種とを特定する。画像処理部28は、特定された第1の画像種に関する形態画像と第2の画像種に関する機能画像とを画像記憶部10から読み出して画像処理を行い、第2の画像種に関する機能画像から病巣領域を抽出する。表示部32は、抽出された病巣領域と第1の画像種に関する形態画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】心機能の診断を行う医師に、冠動脈の状態と心拍運動との関連性の把握に役立つ情報を提供する。
【解決手段】心機能の評価指標データを表す三次元機能画像から心腔領域を抽出し、心腔の機能を表す心機能ブルズアイ画像を生成する(13)。心臓および冠動脈の構造を表す三次元形態画像から、冠動脈像データを抽出するとともに、抽出された冠動脈像データを含む冠動脈閉曲面を算出する(15)。抽出された冠動脈像データから冠動脈像ブルズアイ画像を生成するとともに(16)、冠動脈閉曲面に基づいて、心腔領域の境界面から冠動脈閉曲面までの距離を算出する(17)。表示装置の画面に、心機能ブルズアイ画像、冠動脈像ブルズアイ画像および算出された距離の情報が同時に表れるように、表示出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な携帯型画像表示装置と医療用画像表示装置とを備える画像表示システムにおいて、携帯型画像表示装置を利用して画像診断基準を満たす医療情報を医療用画像表示装置で参照すること。
【解決手段】携帯用画像記憶部11は、複数の携帯用の医療画像と複数の識別情報とを関連付けた携帯用テーブルを記憶する。携帯用画像選択部12は、複数の携帯用の医療画像の中から、ユーザからの指示に従って特定の携帯用の医療画像を選択する。携帯用通信部14は、特定の携帯用の医療画像に携帯用テーブル上で関連付けられた特定の識別情報を読み出して医療用画像表示装置20へ送信する。医療用画像記憶部21は、複数の画像診断用の医療画像と複数の識別情報とを関連付けた医療用テーブルを記憶する。医療用通信部22は、携帯型画像表示装置10から特定の識別情報を受信する。医療用表示部24は、特定の識別情報に医療用テーブル上で関連付けられた特定の画像診断用の医療画像を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】人体と寝台等の人体以外の被写体とが接触していても、医用画像において、人体の領域とそれ以外の領域とを分離する。
【解決手段】画像取得部1が、被写体の頭部を複数の切断位置で切断したときの各輪切の画像からなる複数のCT画像を取得する。多値化部2が、複数のCT画像のそれぞれを多値化して多値化画像を生成し、結合部3が、多値化画像の連結成分同士を結合する。削除部4が、CT画像から人体以外の領域を削除し、疑似3次元医用画像生成部5が、人体以外の領域が削除されたCT画像の人体の領域を表す画像情報に基づいて、例えばminIP法を実行することにより疑似3次元医用画像を生成する。表示部6が、疑似3次元医用画像生成部3により生成された疑似3次元医用画像を表示する。 (もっと読む)


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