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Fターム[4C117XK34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 画像保管 (2,108) | ネットワーク上で保管 (1,010) | DICOM (330)

Fターム[4C117XK34]に分類される特許

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【課題】 技師の負担を軽減しつつ、転送ミスをすること無しに画像の転送を行うことを可能とする。
【解決手段】 転送先データベース3には、キーワードと送信先装置とを対応付けた送信先リストを記憶しておく。X線CT装置1は、スキャンガントリ11とスキャン制御部12a、前処理部12bおよび画像再構成部12cとにより、被検体に関する画像データを再構成する。画像転送処理部12hは、画像データの付帯情報をDICOMタグから取得する。画像転送処理部12hは、転送先データベース3を検索し、上記の付帯情報を含むキーワードが対応付けられた送信先装置を選出する。そして画像転送処理部12hは、選出した送信先装置へと画像データをネットワーク2を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】読影時の表示操作を自動化し、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末40における読影モードとして学習モードと自動モードを設け、学習モード時には表示部42に表示した読影画面において操作部42を介して為された操作履歴から操作手順を示す操作パターンをサンプルしてトレースパターンテーブル461に記憶し、そのサンプル数が所定数に達すると記憶された操作パターンを統計して最も使用頻度の高い操作パターンを標準パターンとして標準パターンテーブル462に記憶する。そして、自動モード時には標準パターンに従って読影画面を切り替え、自動表示する。 (もっと読む)


【課題】医師に対して患者の局部映像とその正常な部位の映像と疾患箇所の映像を、診断の参考として提供すること。
【解決手段】リモート・ホスト装置10を、LANやインターネットやGPRSなどのネットワーク20を介して医療機構内に設置する。リモート・ホスト装置10を医療用装置30と、各医師の診察室内に配設されるコンピュータ装置40にネットワーク20を介して接続する。患者の局部部分に対する複数の対照映像を対照映像データベース11に保存する。医療用装置30によって撮影された患者の局部部分のデジタル映像、及び患者の基本情報を結合し、患者データベース12に記憶する。対照映像データベースをサーチし、患者の性別や年齢や身体の局部などが近似する対照映像を探し出す。 (もっと読む)


【課題】 既に画像データが他の画像サーバ等に蓄積されている場合に、その画像データを利用して経時サブトラクション画像データを迅速に作成することができる経時サブトラクション処理装置等を提供する。
【解決手段】 この経時サブトラクション処理装置は、画像データを格納する格納手段111と、指定された検索項目に基づいて、画像データを記録する第1の装置に記録されている画像データを検索し、検索により得られた第1の画像データを格納手段に格納させる検索手段101と、画像データを供給する第2の装置から入力された第2の画像データと、格納手段に格納されている第1の画像データの内で該第2の画像データに対応する第1の画像データとを用いて、経時サブトラクション演算を行うことにより、経時サブトラクション画像データを生成する演算手段106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像情報の保管後において患者の意に反して当該患者の個人情報が取得されることを回避し得る一方で当該個人情報を含まない態様での画像情報の利用は制限しないことを可能とする。
【解決手段】 医用画像装置から得られる医用画像情報を受信する受信手段と、前記医用画像情報に係る所定の個人情報とこの所定の個人情報を前記医用画像情報から除くことにより作成された画像情報との関係についてのテーブルを作成するテーブル作成手段と、前記所定の個人情報を記憶する第1の記憶手段と、前記画像情報を記憶する第2の記憶手段と、前記テーブルを入手不可とする第1の手段と、前記テーブルを再取得する第2の手段と、前記第1の記憶手段から前記所定の個人情報を前記第2の記憶手段から前記画像情報を前記再取得されたテーブルに基づいて読み出し前記医用画像情報を作成し出力する出力手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置で比較対照される1対の被検体の各々を表す2つの画像を並べて出力する場合において、これらの画像中の被検体が対称になるように並べて出力するための位置合わせ処理を効率化する。
【解決手段】位置合わせ処理をフィルムプリンタ4や画像ビューワー5等の画像出力装置で行わずにQA−WS3で前処理として行う。QA−WS3の位置合わせ装置3Bでは、位置合わせ手段32Bが画像P1,P2の基準となる部分の位置合わせ処理を行い、両画像の基準位置のズレ量(移動量)を算出するとともに、位置合わせ後の画像P’を生成する。配信手段33Bは、出力装置情報Rを取得し、配信先に応じて、画像ビューワー5には原画像P1,P2と移動量情報dを、フィルムプリンタ4には位置合わせ後の画像P’を配信する。画像ビューワー5では、画像P1、P2と移動量情報dとに基づいて位置合わせ後の画像を生成して画面表示する。 (もっと読む)


第1モダリティ装置12aは第1ネットワーク50を介して画像ファイルを情報転送装置100に送信する。情報転送装置100はその画像ファイルを第2ネットワーク52に接続されている第1記録装置16a、第2記録装置16bおよび第3記録装置16cのいずれかに転送する。例えば、第1情報提供装置200aは第1記録装置16aから画像ファイルを読み込み、第3ネットワーク54を介して第3クライアント24に提供する。これによりネットワークにおけるトラフィック量を軽減できる。
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【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】制御部11は、N個のテストパターンを表示部13に表示させる際、一画面に一のテストパターンを配置した画面データを生成し、そのテストパターンに設定された駆動レベルの情報とともに表示部13に出力することにより、一画面に一パターンづつ切り替え表示させる。また、画面データを生成する際には、各切替画面において表示するテストパターンのサイズが表示画面のサイズに対して10%の比率となるように、テストパターンを拡大又は縮小してサイズ変更するとともに、テストパターンの背景領域がそのテストパターンに対応する輝度レベルとなるように背景領域の駆動レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】擬似3次元医用画像の概観から断面画像の精読に至る読影ワークフローを効率化する。
【解決手段】画像取得部31で取得した3次元医用画像Vに基づいてボリュームレンダリング(VR)処理を行い、VR画像Pを出力するボリュームレンダリング処理部32と、生成されたVR画像P中に関心領域(ROI)Rを指示するROI指示部33と、指示された関心領域Rの3次元的位置Qを推定する推定部34と、関心領域Rの3次元的位置Qを含む断面画像Sを生成するMPR処理部35と、VR画像Pや断面画像Sを表示する画像表示部36とを設けた。推定部34では、関心領域R内の投影画素に反映された3次元医用画像V中の画素列を特定し、VR処理時にその画素列に沿って積算された積算不透明度の値が所定の閾値より大きくなった探索点の位置を求め、この位置を関心領域Rの3次元的位置Qと推定するようにした。 (もっと読む)


医用画像から解剖学的構造および像(または姿勢)を自動的に識別し、医用画像を処理して医用画像の診断品質を自動的に評価するためのシステムおよび方法が提供される。一態様においては、医用画像に関する自動決定支援方法は、画像データを取得すること、医用データから特徴データを抽出すること、および抽出された特徴データを用いて解剖学的構造の識別、像の識別および/または画像データの診断品質を決定することを自動的に実行することを含む。
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