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Fターム[4C117XK34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 画像保管 (2,108) | ネットワーク上で保管 (1,010) | DICOM (330)

Fターム[4C117XK34]に分類される特許

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【課題】医療画像データの取得、取得プロセス、画像データの処理、ならびに表示を行う。
【解決手段】電子医療記録は、過去の画像化情報(14)、ならびにこの以前の画像化データ(14)から抽出された、またはそのデータから導き出されたパラメータ設定、プロトコル識別および他の情報を含むことができる。このEMRはさらに、臨床データ、非画像化タイプの実行されたさまざまな検査の結果などの非画像化データ(16)を含むことができる。この電子医療記録内の情報に基づいて、将来の画像化の推奨(88、102)、ならびに取得、再構成、処理、解析、表示および可視化のためのプロトコルおよび技法の推奨を実施することができる。EMR内の情報を直接に使用して、将来の画像化取得および取得後の処理の画像化システムパラメータ(114)を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30は、一又は複数の特定の外部記録媒体に所定の条件で医用画像の画像データを出力した際に、この画像データのファイル(汎用画像ファイル)を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに関する所望の処理を実行する場合に、その所望の処理の選択を容易にする医用画像観察システムを提供する。
【解決手段】医用画像保管装置10は、医用画像データを保管する画像データ保管部14と、表示装置の画面上の位置と、医用画像データに関して実行される処理とを対応付けて記憶するデータベース13と、を有する。医用画像観察装置1は、画像データ保管部14から所望の医用画像データを読み込んで、読み込んだ医用画像データに基づく医用画像を表示部81に表示させる表示処理部71と、表示部81の画面上における所望の位置の指定を受け付け、上記対応付けに従って、指定された位置に対応する処理を決定する処理決定部72と、を有する。表示処理部71は、決定された処理の実行命令を受けた場合に、決定された処理を医用画像に対して実行して表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの読影時の作業の利便性を向上する。
【解決手段】モダリティ5は、医用画像データを生成しデータ管理サーバ2に送信する。データ管理サーバ2は、受信した医用画像データの参照可否情報を設定し、医用画像データを参照可否情報と関連付けて医用画像DB3に記憶させる。また、データ管理サーバ2は、医用画像データの参照可否情報に基づき、クライアント4に送信する医用画像データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】医用情報管理システムにおいて、医用情報に含まれる秘匿化すべき情報の漏洩を防止しつつ、ユーザに対して所望の画像情報を提供すること。
【解決手段】画像情報及びその画像情報に付帯する画像付帯情報とを関連付けた医用情報を記憶装置に記憶させ、前記医用情報を管理する医用情報管理システム10は、医用情報に含まれる画像付帯情報から秘匿化すべき情報を特定する秘匿化情報特定部42と、医用情報及び秘匿化すべき情報を対応付けて記録媒体に記録する記録部44と、記録媒体から所要の医用情報を読み出すと共に、所要の医用情報に対応する秘匿化すべき情報を読み出す読出部51と、所要の医用情報に含まれる画像付帯情報を基に、秘匿化すべき情報の表示領域を特定する秘匿情報表示領域特定部52と、秘匿化すべき情報の表示領域を秘匿化して、所要の医用情報を表示させる表示部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30では、読影端末40から汎用画像ファイルに対応する医用画像の読影が完了したことを示す情報を受信した場合に、汎用画像ファイルを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を扱う医用画像管理装置が保持するデータ容量の減少により、ハードウエアにかかるコストを低減する。
【解決手段】画像サーバ30は、モダリティ10からDICOMファイルを受信し、このDICOMファイルをDICOMヘッダファイルと汎用画像ファイルとに分割して保存する。そして、RIS20からヘッダ取得要求を受信した場合、対応するDICOMヘッダファイルをRIS20に送信する。また、電子カルテ端末50から画像取得要求を受信した場合、対応する汎用画像ファイルを電子カルテ端末50に送信する。また、画像ビューワ端末40からDICOM取得要求を受信した場合、DICOMヘッダファイルと汎用画像ファイルとを結合して、対応するDICOMファイルを生成する。そしてこのDICOMファイルを画像ビューワ端末40に送信する。 (もっと読む)


【課題】DICOMファイルの付帯情報については一定期間保持しつつ、全体のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30では、汎用画像ファイルの保存期間が第1期間を経過した場合には、汎用画像ファイルを記憶部から削除し、DICOMヘッダファイルの保存期間が第1期間より長い第2期間を経過した場合には、DICOMヘッダファイルを記憶部から削除する。 (もっと読む)


【課題】経過観察におけるレポートの作成時の負担を軽減する
【解決手段】同一の被写体を撮影して得られた、現在医用画像上に現れた異常陰影の大きさを計測し、過去医用画像上で前記異常陰影の現れた位置に対応する位置に現れた異常陰影の大きさを計測する。計測した2つの異常陰影の大きさの変化を表す文字列を生成して、該文字列を前記過去医用画像と前記現在医用画像の症例に関するレポート文を含むファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】 診断の根拠とされたキー画像と、共有オブジェクトに含まれる情報によって特定されるキー画像等とを常に整合させることができる画像診断支援システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザ情報及び装置情報の組み合わせ(すなわち、キー画像の使用場面)に応じて、共有オブジェクトのキー画像に関する情報の編集の可否、編集処理の種別、編集処理の対象とするコンテンツを制御する。 (もっと読む)


【課題】手術において実施した検査で取得された情報の探索を容易化する。
【解決手段】検査装置10は、手術患者に対して検査を実施して検査情報を取得する。検査情報としては、画像や生体情報がある。取得された検査情報は、検査情報保管装置20に格納される。更に、検査装置10は、検査情報と、それが取得された手術段階とを関連付ける関連情報(画像管理テーブルT2)を生成する。画像管理テーブルT2は、検査IDや画像IDと手術段階IDとを関連づける。手術記録作成装置30のオペレータは、操作部33を操作して手術段階を指定する。手術記録作成装置30は、指定された手術段階に対応する画像を画像管理テーブルT2に基づいて検索し、表示部32に表示させる。このように、手術段階を指定するだけで、その手術段階において撮影された画像を取得できる。 (もっと読む)


【課題】 読影結果記録の作業負担を軽減する。
【解決手段】 医用画像の変更を指示する変更指示手段による医用画像の変更が受診者を変更する指示である場合、現在表示されている医用画像と同一の受診者で現在表示されている医用画像とは別の医用画像が存在するかどうかを判断し、現在表示されている医用画像と同一の受診者で現在表示されている医用画像とは別の医用画像が存在すると判断されるときは、同一受診者の医用画像がなくなるまで、前記変更指示手段より指示された受診者の変更を制限する制限制限手段と、を有することを特徴とする医用画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信効率、各装置の動作効率、読影時の作業効率のうちの少なくとも一つを低下させることがないように、共有オブジェクト等に代表される医療情報を必要としているクライアント装置に対して、そのコンテンツの全部又は一部を適切に送信等することができる画像診断支援システム等を提供すること。
【解決手段】例えば、サーバ装置において、ユーザ及び利用場面により情報区分を判定し、判定された情報区分に基づいて提供情報を判定する。この判定された当該提供情報のみを含むように共有オブジェクトを加工し、これをクライアント装置に提供する。クライアント装置側では、必要最小限な情報のみを含む共有オブジェクトが提供される。 (もっと読む)


【課題】 読影作業の前段階の作業である腫瘍検出及び検出結果表示のための作業を読影医の作業から切り離し、読影医の読影効率の悪化を防ぐ医用支援技術を提供する。
【解決手段】 第1の所定条件とそれに対応する前記腫瘍検出アプリケーションの種類とを対応付けて記憶する第1のデータベースを有し、第1の所定条件を取得して第1のデータベースを参照して対応する前記腫瘍検出アプリケーションを選択し、選択された腫瘍検出アプリケーションを起動して医用画像上に写る腫瘍を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の医用画像データを1ファイルに記録した束画像データに含まれる医用画像データにリンクを設定し、そのリンクに基づき束画像データ内の医用画像データを抽出する技術を提供することにある。
【解決手段】 医用画像データの前記読影レポート内へのリンク付け操作に応じて、リンク付けする医用画像データを束画像データ内で特定する画像特定情報を含むリンクデータを生成し、生成された前記リンクデータを前記読影レポートに埋め込み、リンク付けされた医用画像の要求操作に応じて、前記束画像データ内の前記画像特定情報で特定される医用画像データを、前記束画像データから抜き出し、抜き出された医用画像データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】注釈に関連するオブジェクトを表示画面に挿入しても読影に支障が無いようにする。
【解決手段】読影レポート作成装置10は、本体11とモニタ12を備えている。本体11は、医用画像DB16にアクセスして医用画像P1を読み出し、これをモニタ12に表示する。本体11は、操作部14からの指示により、表示画面12a内にオブジェクト19を挿入する。オブジェクト19は、所見や診断結果を示す注釈をテキストで入力可能なテキストボックス19aと、この注釈と対応する部分を指し示す矢印(マーク)19bとからなる。本体11のCPU21は、医用画像P1の輝度を調べて、その輝度に応じて、オブジェクト19の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる、自動コンファーム機能を使用するか否かの設定作業の煩雑さを軽減し得る医用画像処理装置、医用画像処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】検像装置20は、モダリティ40から医用画像データを受信する受信チャンネル毎に、自動コンファーム処理を実行するか通常コンファーム処理を実行するかの選択情報を設定する。そして、検像装置20は、この選択情報と医用画像データを受信した受信チャンネルとに基づいて、自動コンファーム処理、通常コンファーム処理のどちらの処理を実行するか判定し実行する。 (もっと読む)


【課題】NG画像であると判定された医用画像に対してNG画像であることを示す情報を付帯させて外部装置に送信可能とした医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る検像装置によれば、入力部によりNG画像が指定されると、指定された画像上にNG識別表示がオーバーレイ表示され、検像済みの医用画像の画像データを画像サーバに送信する際に、NG画像として指定された医用画像の画像データにNG画像であることを示すNG識別情報を付帯させて送信する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩を防止すると共に誰でも利用しやすい一般的画像ファイル形式の医用画像ファイルを出力する。
【解決手段】被検体を走査して得られた第1の画像に人が判読可能な態様による個人情報を付加した第2の画像を入力し、第2の画像中の個人情報が付加された領域を人が判読不能な態様に変換して第3の画像を生成し、第3の画像を一般的画像ファイル形式の画像ファイルにして出力する。
【効果】個人情報を人が判読不能にした画像ファイルを出力するので、個人情報の漏洩を防止することが出来る。画像ファイルは一般的画像ファイル形式であるから誰でも利用しやすく、学会発表やWEB掲載などに便利である。 (もっと読む)


【課題】他のもしくは以前の患者データへの簡単なアクセスを達成すると共に、異なるフォーマットもしくは異なる規格で作成された情報を医療用モダリティの制御のために使用可能であるように結合する。
【解決手段】医療データセット2にデータオブジェクト1を組み入れるための方法、装置およびシステム、ならびにモダリティおよびコンピュータプログラム生産物に関する。医療データセット2がDICOM規格でフォーマットされ、データオブジェクト1がDICOM規格とは異なった規格でフォーマットされている。方法は、データオブジェクト1がDICOM規格の少なくとも1つのシャドウグループオブジェクト3を介して医療データセット2に組み入れられ、組み入れられたデータオブジェクト1に依存して、進行中の計画されるプロセスが患者検査に関係して制御可能とする。 (もっと読む)


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