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Fターム[4C167AA58]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント以外の拡張具 (111)

Fターム[4C167AA58]に分類される特許

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鼻腔を開放状態に促すための調節可能な鼻腔拡張装置(5)であって、上部及び底フレーム間で複数の長手方向に延びたリブ(32)を有し、可変の幾何形状の壁構造を持ち、鼻腔中に挿入可能とされた可撓性壁構造と、前記上部及び底フレームを繋げる連結リンクを備えた拡張手段(41)と、ロッキング手段(58)を含んだ保持手段とからなる。前記連結リンクは、前記可撓性壁構造と連携して該上部フレーム(35)を該底フレーム(33)に引き寄せ、前記延びたリブを外方向に変位させて、この装置の幾何形状を外力を受けて、前記可撓性壁構造を第1の拡張していない幾何形状から第2の拡張した幾何形状とする。前記ロッキング手段は、前記連結リンク(44)の部分を受けて、その位置を保持して、該上部フレームと該底フレームとの相対的な位置を保って前記撓性壁構造が選択された第2の拡張した幾何形状を維持するようにする。その状態では、この装置は、鼻腔の内壁に留まり位置して、空気及び/あるいは流体の通過を可能とする。
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血管形成方法に使用する拡張型バルーンであって、外表面層を有するバルーンを備えており、外表面層が、電気紡糸されたナノ繊維でできており、且つ、少なくとも1つの酸化窒素(NO)のような医薬活性物質を組み入れている。外表面層は、別の可撓性管部材又はソックスの上に形成してもよく、それは、バルーン上を滑る。生物の管構造の細胞疾患の治療方法であって、コーティングされたバルーンを管構造内の治療部位に配置するステップと、バルーンを治療部位で拡張させるステップと、医薬活性物質を治療部位で放出するステップと、を備えている。任意に、ステントを、バルーンの挿入前にバルーンに圧着して生物の管構造内に送り込んでもよい。
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身体の標的部位に薬剤を送達するための器具であって、音響的に励起されたときに振動するように適合した分散要素と、前記分散要素を励振するための音響エネルギーを該要素に結合させるように制御可能な音響エネルギー源と、前記音響源が前記分散要素を励振したときに前記薬剤がそこから分散されるように、前記分散要素に付着した薬剤と、からなる器具。

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医用デバイス・デリバリー・シース(98)であって、適当な大きさの電圧(95)などが印加されると体積の膨張及び収縮を生じるアクティブ部材(98e)を備えたものである。更に、そのアクティブ部材は、例えばポリピロールなどのエレクトロアクティブ・ポリマーを用いて構成されている。この医用デバイス・デリバリー・シースを備えた医用デバイス・デリバリー・システム、並びに、この医用デバイス・デリバリー・シースを用いて医用デバイスを供給する方法を併せて開示した。 (もっと読む)


医療埋設装置を血管または他の通路内の所望の位置で静止するよう移送させた後、その医療用埋設装置を固定するための方法および装置である。固定移送システムは、一つまたはそれ以上の特有の形状を有する拡張可能なアンカー(28)を収容しており、そのアンカーは、医療用埋設装置(10)に接続されている。そのアンカー(28)は、医療用埋設装置が体内の所望の位置に静止するまで、非拡張形状で収容されており、アンカー(28)は、第1の側面から、アンカーシャフトの反対側に外方へと突出する第2の側面に至る体壁を通過するよう確実に推進される。アンカー(28)を確実に推進させるために、ドライブシャフト(50)はトリガーユニット(68)へと後ろに突出させる。トリガーユニットは、作動されたとき、ドライブシャフト(50)を体壁(12)を通過するアンカー(28)の推進を招く方向にアンカーシャフト(18)を駆動させる。

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新しいカテーテルを用いた、心臓の外側で左心耳(LAA)を結紮するシステム。好ましくはカテーテル及び/又は道具の組み合わせを用いる。例えば、左心耳の内側に配置されたガイドカテーテルは、左心耳の位置を探し、及び/又は左心耳の外側にひもを最適に配置するのを助ける。心膜腔の中の心臓の外側の結紮カテーテル及び/又は道具は、左心耳のネックに結紮要素をセットする。

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本願発明の好ましい実施形態は、本質的に放射線不透過性、生体適合性および生体吸収性であるポリマー粒子ならびに体の内腔に塞栓を形成するための該粒子の使用方法に関する。
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医療用装置の強度を高める一方で、処置時において該装置の拡張を阻止する抑制機構が開示されている。医療用装置100は抑制機構114が連結される複数の付勢ストラット118を含む。抑制機構114は、複数のストラット118の一つを連結するスパイン140と、該スパイン140から延びる一つ以上の分枝部142、144、146と、を含む。分枝部142,144、146は湾曲部を有し、該湾曲部は該分枝部が複数のストラット118を実質的に包囲することを可能にする一方で、同時に医療用装置が展開された際に患者の血管壁との接触を回避可能とする。
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【解決手段】
本発明は、多重フィラメントを備える改善されたスプリング要素を持つ鼻拡張器を備える。鼻拡張器は、鼻通路が呼吸の間に引っ張り込まれることを防止するため複数の小さいフィラメントから作られた、弾性要素、即ちスプリングを有する。フィラメントは、様々な形状及びサイズを有し、鼻拡張器の長さに沿って、且つ、鼻拡張器の長さに対して様々に異なる角度で延在することができる。更に、フィラメントは、本発明の鼻拡張器を「頂部から底部へ」の態様で鼻から取り外すことを可能にする。この「頂部から底部へ」の剥ぎ取り方法は、より大きい剥離角度を可能にし、それにより、使用している皮膚に移される剥ぎ取り力がより少なくなる結果をもたらす。 (もっと読む)


埋め込み可能か挿入可能な医療器具を記載する。医療器具は(a)治療薬と(b)患者への投与により治療薬の放徐を制御するポリマー放徐領域からなる。ポリマー放徐領域は一つの主鎖と複数の側鎖を含むグラフトコポリマーからなる。(a)主鎖と(b)側鎖の一つが室温で放徐領域内でゴム相に対応する一方、他は室温で放徐領域内で硬い相に対応する。通常グラフトコポリマーは室温以下のガラス転移温度と室温以上の第二ガラス転移温度を持つ。上記グラフトコポリマーの形成法、この埋め込み可能か挿入可能な医療器具を用いる患者への治療薬投与法、更には上記装置製造法も記載している。 (もっと読む)


バルーン先端部カニューレと組合わせたバルーン切開器具の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポートおよびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。
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