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Fターム[4C167AA58]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント以外の拡張具 (111)

Fターム[4C167AA58]に分類される特許

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拡張可能な接近装置は、可動性部材(7)によって接続された接近部(3)と拡張可能部(5)を有し、外科手術装置か診断装置を使って、または、指を使って、或いは、それらを使って、接近部が拡張可能部に相関的に並進させ、または、回転させ、或いは、並進させて回転させられるように図っている。接近部は断面が一定であってもよいし、拡張可能であってもよい。接近装置の中の通路(9)を通して挿入される各種器具が拡張可能部を拡張させる。拡張可能部を未拡張状態にしたままで、接近装置を外科手術部位に挿入してから、拡張可能部を拡張させることができる。 (もっと読む)


カテーテルにより患者の体内の遠隔部位に供給することのできる装置を提供する。装置は、制御された方法で三次元に配置されて、その所望の位置において安定することのできる第一の構造、その後管腔軸を第一の構造に対して所望の角度に配置することができる第二の構造、および管腔軸を通過してその組織上の所望の場所に近づき、その場所の維持を譲歩することなく力により係合することができる第三の構造を含むことができる。装置は効果的に組織係合(例えば穿通)のために必要とされる力から、位置決定のために必要とされる力を切り離すことができる。
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フレーム(502)とフレーム(502)上のカバー(501)とを含む、弁(500)を通る液体が一方向に流れるようにするための静脈弁(514)が提供される。フレームは一つ又はそれ以上の細長い部材を含み、これら細長い部材が細長い部材の端部近傍で所定部分を絡み合わせることによって閉じた周を形成する。
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中空解剖学的構造(20)を治療するための装置は、中空解剖学的構造(20)内に挿入できるサイズとされたインプラント(10)を含む。インプラント(10)は、複数の緩い、かさ高の繊維(14)を含む。繊維(14)は、1つまたは複数の生体吸収性材料から形成される。
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止血装置(10)は、止血を促進するための抵抗加熱素子、血液抵抗センサ(32)および、止血を受けている血液のこの抵抗センサでの抵抗値を示すように作用する血液抵抗インジケータ(30)を含む。
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患者に医療機器を挿入するための分離可能又は分割可能な挿入シースである。挿入シースは、開放可能なように接続できる末端を含み、又は挿入シースの反対末端に対して引張力又はひねり力の所定のレベルを適用した際に近位部と遠位部に分割するように配置される。挿入シースに搭載された医療機器は、近位部と遠位部とを互いに引いて、医療機器を露出させることにより配置される。 (もっと読む)


【課題】 使用が比較的容易かつ便利で医者が拡張される狭窄部を直接目視できるようにする比較的低コストの拡張器(使い捨て式または非使い捨て式の拡張器)を提供することを目的とする。
【解決手段】 内視鏡と共に用いるための医療器具が提供される。その医療器具18は、内視鏡を受容するための第1のチャネル23を備えたチューブ20を含んでいる。透明な部分21がチューブの遠位の端部から延在していて、その透明な部分は、体の内腔の一部を拡張するための寸法の第1の外径D1を有している。医療器具は、第1の外径から遠位の終端部へ狭くなっていて透明な部分の遠位の端部に取り付けられた先細りの先端をも含んでいる。内視鏡は、直接視覚化しながら狭窄部61を拡張するために用いる間に医療器具を通して体の内腔を目視するために用いられる。 (もっと読む)


体外心肺バイパスを必要とすることなく、実行又は使用可能な外科的処置を行うため、患者の心臓の血管内、心内膜、又は内腔内の対処をするための方法及び複合的な機械器具に関するものである。更に、これらの処置は、比較的少ない数の小さな切開部を介して実施することができる。これらの処置には、実例として、心臓弁移植、心臓弁治療、罹患した心臓弁の切除、心臓弁の置換、心室瘤の治療、不整脈の治療、大動脈解離の治療等が含まれる。このような低浸襲的処置は経心尖で(即ち、左心室心尖部又は右心室心尖部で心筋を介して)行われるのが好ましい。
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医用インプラント(2)を運ぶための、細長い部分を有する位置決めツール(10)である。本発明は、また、細長い位置決めツールを使用して医用インプラントを位置決めする方法である。方法の1形態は、細長い位置決めツールの遠位部に位置決めし、位置決めツールを医用インプラントと共に体腔に挿入し、位置決めツールを操作して医用インプラントを取付位置において組織と接触させるように位置決めし、該取付位置において医用インプラントを周囲組織に取り付け、位置決めツールと医用インプラントを切り離して、体から位置決めツールを引っ込めることを含んでいる。好適実施例では、医用インプラントの位置は、医用インプラントが周囲組織に取り付けられる前に内視鏡を使用して目視により確認される。1の実施例では、医用インプラントが飽食装置であり、体腔は食道及び/又は胃である。1代替実施例において、細長い部分の遠位端上の拡張構造(17)は位置決めを容易にするために医用インプラントを拡張及び/又は収縮させる。
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流体制御装置(10)が体内導管内に配置されるようになっており、流体制御装置は、体内導管内の体液の流れを制御する。スリーブ(60)が、体液の流れを容易にする流路を構成する第1の表面及び流路から密閉された除外チャンバを構成する第2の表面を有する分離壁を備えている。種々の拡張器(46,48)が、密封体を流体制御装置の挿入を容易にするロープロフィール状態と流路及び除外チャンバ(67)を構成するハイプロフィール状態との間で移動させる特性を有する。拡張器(46,48)は、骨格構造のもの、膨らまし可能なもの又は多孔性のものであるのがよい。かかる流体制御装置と関連した方法は、拡張組立体を拡張させて壁を挿入可能なロープロフィール状態から壁が流路及び除外キャビティを構成するハイプロフィール状態に移動させる段階を有する。
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【課題】 従来の拡張する部分に対し切り込みを入れながら拡張を行うための切り刃を有する拡張カテーテルには拡張時に切り刃の円周方向の位置を調節する機能を有していなかった。
【解決手段】 複数の管状部材と拡張体からなる拡張カテーテルにおいて、拡張体上に配置された切り刃を有し、拡張時の切り刃の円周方向位置を調節可能な機構を有していることから、目的部分を確実に切開拡張することで治療効果を向上させる、優れた拡張カテーテルを提供する。 (もっと読む)


拡張可能デバイス(30)は、送達器具(50)の遠位部で拡張可能要素(55)を受けるための中空の内部(40)を画成する円筒部を含む。拡張可能デバイスは、脊椎椎間板腔に送達するために送達器具の遠位部の表面で収縮している。縮小した拡張可能デバイスは脊椎椎間板腔内に送達されるとすぐに送達器具の拡張可能要素が拡張可能となり、拡張可能デバイスを拡張し椎間板腔を伸延する。拡張可能デバイスは、隣接する椎骨同士を安定させるように伸延した後、脊椎椎間板腔内に留まることができる。
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本発明は、チャネルを有する細長いハウジングを有するカテーテルを備える。レーザー送達部材はチャネル内に少なくとも部分的に配置される。ランプがハウジング内にその中央軸に対して所定の角度で、その遠位端の近位方向に配置される。ランプは、ハウジングの中央軸から外方にレーザー送達部材の遠位端を移動するように適合される。ガイドワイヤは、レーザー送達部材の遠位端を、ハウジングの中央軸に向かってほぼ内方に付勢する。ハウジングの中央軸からのレーザー送達部材の先端部の中央軸のオフセットは、レーザー送達部材がランプ上を辿る範囲を調節することにより決定され、ガイドワイヤ上のレーザー送達部材の配置は、オフセット先端部を、ハウジングの中央軸に実質的に平行に維持する。レーザー送達部材の遠位端は、所望の方向またはオフセットに付勢され得、カテーテルの遠位端の領域より大きい領域の切除を可能にする。
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【課題】血管内異物除去用ワイヤを正確に操作することができるワイヤ操作具組立体および血管内異物除去用ワイヤセットを提供すること。
【解決手段】ワイヤ操作具組立体2は、カテーテル8の基端側が接続され、血管内異物除去用ワイヤ1およびガイドワイヤがそれぞれ挿通可能な固定具本体31と、固定具本体31内を挿通している血管内異物除去用ワイヤ1を固定可能な固定手段32とを有する固定具3と、血管内異物除去用ワイヤ1が挿通可能であり、挿通した血管内異物除去用ワイヤ1を固定可能な操作具本体41と、操作具本体41に固定された血管内異物除去用ワイヤ1を、その長手方向に沿って、カテーテル8に対して移動するように操作する移動操作手段42とを有する操作具4と、固定具3と操作具4との長手方向の互いの位置関係を固定するように、それらを取付可能な取付手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造時の無駄を低減し、拡張器の端部を自由にデザインすることを可能にし、かつ使用者の皮膚から拡張器を分離する際に皮膚を損傷する危険性を低減する。
【解決手段】1対の間隔を空けた端部面(20、22、46)を有するトラス(16)で形成された拡張器(10)であって、拡張器は、端部面を互いに向かわせるようにした場合、それらの間に回復力を提供する。この回復力は、トラス(16)の両端部の間に延びる弾性バンド(30a、30b)によって提供される。弾性バンド(30a、30b)の選択される部分の間のそれらの位置に分離部(82、82'、82'、82'''、82'''')を含み得る。この分離部(82、82'、82'、82'''、82'''')は、第1の弾性バンドの第1の面に交差する対応する分離エッジに囲まれ、第2の同様のバンドがまた、該トラス(16)に提供され得る。 (もっと読む)


所定の表皮表面に対する用途と共に使用するための被覆材および表皮持ち上げ機構、ならびにそれを使用する方法。表皮持ち上げ機構は、所定の形状の第1の端部分、所定の形状の第2の端部分、および第1の端部分を第2の端部分に連結する中央部分を有するストリップ材料を備える。第1の端部分および第2の端部分は各々、接着剤層を含む側を含む。上に重なる非接着性障壁層は、接着剤層の一部分と端部分の間に配置することができる。
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副鼻腔炎及び種々の他の疾患を治療または診断するために被験者または被験動物の体内の所定箇所に薬物及び他の物質を送達するための埋め込み型装置及び方法に関する。本発明は、リザーバと、物質が該リザーバから排出される速度を制御する障壁とを備える埋め込み型物質送達装置を含む。該送達装置は、ガイドワイヤ、カテーテル、口、導入器、及び他の接近装置を使用して該体内に進められてよい。いくつかの実施形態では、該送達装置は、1つまたは複数の所望される物質を、それらの該体内への導入の前に装入されてよい。他の実施形態では、該送達装置は、該送達装置が該体内に導入された後に所望される物質を装入及び/または再装入される。
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患者の冠状静脈洞内(28)に治療剤を送達するための方法は、患者の右心房(26)に静脈(22)を介しカテーテル(30)を挿入することと、右心房から冠状静脈洞内にカテーテルを前進させることとを含む。カテーテルに取付けられる弾性的なアンカー(34)は、冠状静脈洞を通過する血液の流れを停止することなく、冠状静脈洞にカテーテルを固定するために放出される。それから治療剤が、カテーテルから冠状静脈洞内に投与される。
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2重壁充填構造を硬化性媒体で充填することによって、動脈瘤が処置される。構造は、バルーン展開機構を通じて送出されて、バルーン展開機構を通して管状内腔を形作り、開いてもよい。充填構造は、好ましくは、対で使用されて、腹部大動脈瘤を処置するときに腸骨動脈内への流れをもたらすようにする。
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閉塞した動脈などの閉塞した血管において、不注意による血管損傷を制限するために穿通構造が延びる距離を制限しつつ、そのような閉塞箇所を穿通するように構成されたデバイスを使用することにより、そのような血管を再疎通させることができる。このようなデバイスは、長尺状シース(106)および長尺状シース内に配置されたスタイレット(118)を有することが可能である。長尺状シース(106)およびスタイレット(118)は、組合せることにより、それらの間における相対的な軸線方向の移動を制限するように構成された係合部(128)を備えることも可能である。
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